2008/08/11 - 2008/08/15
1位(同エリア235件中)
Kちゃんさん
もう15年以上も前、ちょうど今頃の季節にミネソタを訪れました。
普通の観光旅行ではまず訪れる候補にならないミネソタ。 だいぶ以前に仕事の関係で何度か訪れたことのある世界的な企業であるMが3つ付く会社はセントポールが本社です。 既に会社同士のおつきあいは疎になってしまっていましたが、当時お世話になった方々は皆さんリタイアの年齢。 そこで同窓会的な再会と、少し溜まっていたマイルで連れにビジネスクラスを体験させてあげたくて旅を企画しました。 当時はまだ旅行記を纏めるようなつもりもなかったので残っている写真も断片的ですが少しでもチョット昔の風景を見て頂ければ幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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残っている写真が少ないので、どうにも構成が旅行記風にならないのですが・・
最初の宿は「Water Street Inn」。
ミネアポリスの空港から北西に30マイルほどのStill Waterにあります。
ここを選んだ理由は、昔一緒に仕事をした人達がリタイア後も住んでいる地域に近いから。
こちらからの「宿は何処がよい?」という問い合わせに対して即座に推薦してきました。
彼らは都市部の立派なホテルよりもこういう自然の中の宿を好みます。 -
川沿いのそう大きくないローカルな宿ですが、地域の方々にはリゾートホテルとして便利につかわれているようです。
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階段
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ベッドはこんなでした!
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翌朝早くのホテル周辺
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宿の前は川、Saint Croix Riverですが、この下流でミシシッピーに流れ込む支流です。
この橋は歴史的な「Still Water Lift Bridge」。 昔からのミシシッピー流域の海運は重要でこの橋の中央部はリフトアップすることで多少の大きさなら貨物船が通過出来ます。
Saint Croix Riverは州境でもあり、ここまでがミネソタ、橋の向こう側(東)はウィスコンシンとなります。
ちなみに、ミネソタとウィスコンシンでは州法が違い、厳格なミネソタに比べて少し緩いウィスコンシンでは一部地域でのカジノやストリップが可能。
仕事で滞在中も、何度か「今夜はウィスコンシンへ行こう」と誘われたものです。 -
Still Waterの街
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典型的なアメリカの田舎町然としていますが、当時3階建て以上の建物は皆無でした。
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街のお店
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朝食はテラスで頂きます。
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アメリカンな朝食
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陽が昇ってきたので更に周辺を散策します
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ヨットハーバーになっています。
仕事で訪れていた当時、食事の時の話題として「ボートを持てたら良いなぁー」「幾らするの?」と盛んに聞いたこともありますが、彼らのジョーク的な返事は「ボートを買って一番幸せなのは”買った瞬間”と”売れた瞬間”さ」だというもの。
やはり皆さん憧れるものの維持は大変なようです。 -
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Lift Bridge、2つのタワーで挟まれた部分がせり上がります。
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ミネアポリス/セントポール市街へ出掛けます。
セントポールがミネソタの州都ですが、この2つの都市はツインシティーと呼ばれ
ミシシッピー川を挟んで両岸に位置します。 -
このときに借りた車はクライスラー300。
私はこの車のデザインが好きで一度乗ってみたいと思って今したが、その後のアメ車のスタイルもだいぶ変わってしまい、フルサイズ的なセダンはこのあたりまでだったでしょうか? -
ミネソタの車のナンバープレートには「MINNESOTA 10000Lakes」と添えられているように、大小様々な湖、沼、池、があります。
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Mall of America
巨大な室内ショッピングモールのはしりでしょうか。
なぜ室内? ミネソタは冬の時期に気温がマイナス30℃にもなる酷寒の地。
いまはどうか知りませんが、30年くらい前のミネソタでは駐車場に電源コードが設置されていて、車を停めたらボンネットのなかのヒーターをこのコードにつないで温めておかないと2度とエンジンが掛からない、というほど。
そんなところですから巨大な室内モールにする必用があったのです。
なお、市内でも「スカイウェイ」と呼ばれるガラスで囲われた渡り廊下がビルとビルとをつないでおり、寒い時期でも外気に触れることなく行き来出来るようになっていましたね。 -
ショップ。
我々からすれば大したことなのないお店ばかり(失礼)なのですが、この頃のミネソタの人に「どこか観光に行くところはある?」と聞くと決まって「そりゃMall of Americaだよ」と言うほどの御自慢の施設。 むしろ、綺麗な湖とか自然に似合う場所の推薦をして欲しいのですが。
逆に当時の彼らに「ニューヨークへ行ったことはあるか?」とか「ディズニーランドへ行ったことはあるか?」と聞くと、多くは「いやぁー、そんな遠くへは行ったことがない」という返事がほとんど。 仕事をしている御主人はともかくも家族としての行動半径は意外と狭いものでした。 -
こちらメトロドーム。
東京ドームがこれを参考に建てられたという元祖室内球場。 当時、夏はMLBのミネソタ ツインズ、冬はNFLのミネソタ バイキングス の本拠地となっていました。 -
この写真だけ見れば東京ドームと見間違うほど?
室内で、野球/フットボール共用であるために東京ドームよりも「長方形」に建てられており、野球開催時には変則なレイアウトとなっていて、レフトとライトでは観客席やフェンスの形は大きく異なっていましたね。
その後、老朽化のためにこのドームは解体され、ツインズは新たに造られたターゲットフィールドを本拠地にしています。
ターゲットフィールドは屋外球場ですので3月末の開幕時はさぞ寒いでしょう。 -
この日は幸運にもツインズ対ヤンキース。
しかし直前の試合で松井選手は手首を骨折してしまい見られませんでした。 -
19時に始まった試合は同点で決着が付かず延長戦。
11回くらいまで見ていましたが宿へ戻る時間もあり途中退場。
スタジアムではホットドッグにビールなど楽しみましたが、本格的な食事は逃してしまいました。 しかし宿に戻ってみたらこちらもレストランは既にクローズ。 仕方なくバーでビールです。
少し空腹のまま就寝 -
同窓会も済ませ翌朝はAA便でシカゴへ移動。
AA便というよりもアメリカンイーグルのリージョナル機だったようにも思います -
空から見るツインシティーです。
中央を流れるのがミシシッピー(右が上流/左が下流)、左上がミネアポリス市、右下がセントポール市です。 セントポールは州都、対してミネアポリスはビジネスの街で高いビルもミネアポリスに集中していますね。 -
シカゴへ到着
翌日昼過ぎの成田行きJAL9便まで過ごします。 -
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宿はダウンタウンのエンバシースイーツだったと思います。
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昼食はピザ?
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NAVY PIERへ繰り出します。
海でなくミシガン湖なのですが「NAVY」なんですね。 -
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湖上クルーズ船に乗ります
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出航
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湖上からのシカゴ市街の風景です
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しかし先ほどからなにやら騒々しい音が聞こえます。
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何かのイベントだったのか?
イベント用の練習だったのか?
戦闘機が上空をバンバンと飛び交っています。 -
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「上空」というよりもビルの先端をかすめるほどの低空飛行ですね。
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夕食はこのときも Prime Ribでした。
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サラダ
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たっぷりのボリュームです
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翌朝早く
ホテル周辺の散策 -
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朝のシカゴです
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ホテルの部屋から
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エンバシースイーツを選んだ理由は「朝食」
ここはブッフェというよりも。目の前で個々にサクッと調理してくれます。 -
で、こんな風に
フライドエッグ(2つが標準)/サニーサイド、ポテト&ソーセージ、だったですか?
パンケーキも同じ鉄板で直ぐに造ってくれます。 -
最後に当時のJALビジネスクラス。
機材は長距離国際線機材の花形的存在だったボーイング747-400。
そのL02とかL17とかいう座席配置ですが今のビジネスシートと比べれば雲泥の差でしょうが当時はライフラットシートといえ画期的なものです。
その2階席/19Kが私のお気に入り、年に数回の北米やドイツなどへの出張は決まってこの席を指定していました。
天井が低いと言うこともありますが、それよりも座席数の少ない静かな小部屋感と、その中でも19列は前が広く窓側には独立した収納が付いていてバッチリでしたね。
(写真は資料から) -
その後のneoとともに「ずり落ちシート」などと揶揄されたシェルフラットシート。 しかし10時間を超える飛行ではその前時代のハイラックスシートと比べれば天国です。 周辺の広さなどを加味すれば最近の閉塞感のあるシートより好きでした。
(写真は資料から) -
当時のビジネスクラス食事、「和食」です。
一時期、こういう小鉢が9つ出てくるだけの松花堂スタイルという時期もありましたが、流石に寂しいと感じたのか小鉢を8つに減らし、あとからメインとなる「台のもの」が加わるようになりましたね。 -
その「台のもの」
しかしメインと呼ぶほどのものかは疑問で、ぐちゃっとした煮魚かすきやき風に牛肉や芋であったり。
そういえばみそ汁も妙に粉っぽく「インスタント」丸出しだった記憶が。
このころのビジネスクラスではサービス競争をしていたANAとの差別化で「機内で炊いた御飯」というのが売り物でしたが、その後のJALの破綻や国際線主力機が773へ移行、更にはコロナ騒動でいつの間にか消えてしまいましたね。 -
デザートです。
こうして昔の写真を見ると、最近よりも余程しっかりしたデザートだったですね。 -
夜食というか、このころからJALのビジネスクラスでは2食目はANY TIMEと15種類くらいの中から、いつでも何でも、何回でも、オーダーすることが出来るようになりました。
このきつねそばも その一つ。
機内でこういう温かい麺類を頂けるのは初めてだったとも思います(それまではうどんデスカイ) -
そしてこれは「押し寿司」だったと思います。
今も続く有名なのはカレーライスですが、JAL破綻後はANY TIMEのメニュー数も次第に減り、コロナ後は以前から比べると半分程度まで減ってしまってますね。
こんな昔の様子を思い出しながら幾つかの写真で御紹介させて頂きました。
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