2024/01/13 - 2024/01/15
1位(同エリア10件中)
RAINDANCEさん
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アメリカ南東部、サウスカロライナ州の大西洋岸に面する観光都市であるマートル・ビーチを訪れました。大西洋に面する長大な海浜帯「グランド・ストランド」に含まれる主要観光都市であり、ウェストバージニア州からの旅行者に特に人気がありつつも、地元でも「ザ・ビーチ」として親しまれているビーチリゾートです。ゴルフ場もたくさんあり「ゴルフの都」と呼ばれたりもします。
★冬でも温暖なリゾート地でクラフトビール三昧。
★人気のフォンデュ・レストランでバースデーディナー。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎クラフトビール
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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サウスカロライナ州の大西洋岸のビーチ・リゾートとして知られるマートル・ビーチ、どんなところなのか興味があったので行ってみることに。前日に宿泊した中継点のフローレンスから、海沿いの町マートル・ビーチを目指します。
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マートル・ビーチの中心部まで4マイルほどの国道沿いにあるホテル「ステイブリッジ・スイーツ・マートル・ビーチ・ウエスト(Staybridge Suites Myrtle Beach - West)」に到着。
マートル・ビーチの中心部まで4マイルほどの国道沿いにあるホテル by RAINDANCEさんSTAYBRIDGE SUITES MYRTLE BEACH - WEST By IHG ホテル
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このホテルに2泊します。フロントでチェックイン。
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ロビーラウンジ。IHG系列でいつも泊まるホリデイ・インよりちょっとハイグレードな感じです。
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1クイーンベッド・スタジオ・スイーツの客室。とても広々。
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キッチン。
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バスルーム。
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水回りはちょっと古い感じです。
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チェックインを終えたところでマートル・ビーチの町に出ます。もはや私たちの旅先の定番となっているクラフトビールを目当てに「グランド・ストランド・ブリューイング・カンパニー(Grand Strand Brewing Company)」へ。
グランド ストランド ブリューイング カンパニー バー
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アメリカの旅先では必ずといっていいほど、クラフトビールの醸造所を見つけて楽しんでおります。
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私は「Sandy Cheeks」というIPA、妻は「Golden Ale」というその名の通りエールをチョイス。ブリュワリーのクラフトビールは風味とコクがしっかりしています。
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アメリカではクラフトビール・ブリュワリーは近年のブームで増えました。このような新しい醸造設備と建物(リノベート含む)を持つブリュワリーを多く見かけます。一方ではコロナ後にビール離れが始まっているという説もありますが。
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こういったブリュワリーにたまに置いてある「リング&フック」というゲーム。輪っかを振り子の様に落として金具に入れるという輪投げのようなゲーム、単純ですが意外と面白いです。
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ブリュワリーをもう一軒、「タイダル・クリーク・ブリューハウス(Tidal Creek Brewhouse)」。
タイダル クリーク ブリューハウス バー
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こじんまりとしていて明るい店内。
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妻は「Breezy Blonde」というブロンドエール、私は「Beam Reach」というIPAをチョイス。
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マートル・ビーチに向かう途中でボリューミーなバッキーズのBBQサンドを食べたので、夜は軽めに野菜をつまむことに。でもこの野菜、けっこう乾燥しててダメダメでした。
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よってビールをしっかり楽しむことにして、私は「Backwater Brown」というブラウンエール、妻は「La Cala」というメキシカンラガーをそれぞれ追加。ビールはなかなか美味かった。
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ホテルに戻ってきました。
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翌朝…
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ホテルのブレックファスト。
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IHG系列だけに、ホリデイ・インと似たような感じでした。
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いや、カットフルーツが付いているところはホリデイ・インより少し上かな。いずれにしても、一泊150ドル程度のホテルなら朝食の内容はどこもこんな感じかと。
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朝食後、観光開始です。いったんマートル・ビーチを離れて南へ。
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マートル・ビーチから海沿いに18マイルほどのところにある「ハンティントン・ビーチ州立公園(Huntington Beach State Park)」にやって来ました。
ハンティントン ビーチ州立公園 広場・公園
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美しい海岸や動植物など自然あふれる公園なのですが、ここを訪れた最大の目的は…
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…こちらの「アタラヤ城(Atalaya Castle)」です。
アタラヤキャッスル 城・宮殿
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アタラヤ城は「城」と名がついていますが、どこかの領主の城とかいう類のものではなく、1933年に建てられたある学者であり慈善家だった人の別荘です。
アタラヤキャッスル 城・宮殿
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その人は、アーチャー・ミルトン・ハンティントンといい、ヒスパニック系研究で知られた方らしい。
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ここはハンティントン夫妻の冬の邸宅でした。避寒地の別荘ですね。
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ヒスパニック研究者だけにスペインに対する造詣が深く、アンダルシア地方のムーア/地中海リバイバル様式で邸宅を設計したらしい。確かにそんな雰囲気。
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中へ入ってみると、アンダルシア風とは違ってアメリカ南部っぽい赤煉瓦づくり。
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こちらが家主だったアーチャー・ミルトン・ハンティントン氏。
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たくさんの部屋があって、ハンティントン氏のご夫妻が冬をここで家族や友人と過ごしていたことが想像されます。
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バスルーム。
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2つ並んだロッキングチェア。夫妻は主にこの部屋で寛いでいたのでしょうか。
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アタラヤ(Atalaya)はスペイン語で“望楼”や“監視塔”を意味します。スペイン・ムルシア州のアタラヤ城を意識したのかどうかはわかりませんが、ムーア様式の要塞のような外壁を持ちます。上がれませんでしたが。
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この建物は、2012年に国定歴史建造物地区に指定されました。
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ハンティントン・ビーチ州立公園なので、もちろんビーチがあります。
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「ハンティントン・ビーチ(Huntington Beach)」。アメリカ南東部沿岸によくある海岸です。
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いかにもウミガメが産卵にやって来そう。このあたりもグランドストランドの一部ですね。
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ちょっとした自然遊歩道があります。
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見晴らし台があったりして。
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サンドパイパー池。釣り堀のようです。ワニに注意の看板がありましたので、出現することもあるのでしょう。
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「ネイチャー・センター(The Nature Center)」なるものがありましたので入ってみました。(無料)
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公園のビジターセンター的な施設です。
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窓からは野鳥観察。
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自然や動物に関する資料。
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カメの水槽。
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センターから湿地帯への遊歩道。この時は、特にこれといった動物には出会えず。
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アタラヤ城が目的でしたが、海岸周辺の自然公園が整備され散歩に良い場所でした。マートル・ビーチの市街へ戻ります。
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市街へ戻り、またブリュワリーへ。「ニュー・サウス・ブリューイング(New South Brewing)」。
ニューサウスブリューイング バー
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市街のちょっと外れにあるブリュワリーです。
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私は「White Ale」というアメリカン小麦ビール、ラガー好きの妻は「Amber Lager」。
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工場の内装丸出しの屋内にポップな照明や飾り。
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広くてカジュアルなブリュワリーで、多くのお客さんで賑わっていました。
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2杯目は、「Nut Brown Ale」というブラウンエールと「Dark Star Porter」というポーター。つまみにプレッツェルも購入。ブリュワリーでよく見かけるこのプレッツェル、味が濃くて実に美味いんです。ビールに合う!
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このブリュワリー、1杯の値段が6ドル~とお手頃でお勧めです。
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ここに来てようやく、マートル・ビーチの中心エリアの散策に移ります。「プライラー・パーク(Plyler Park)」から望む「マートル・ビーチ・スカイホイール(SkyWheel Myrtle Beach)」。
マートルビーチのシンボル的存在 by RAINDANCEさんマートルビーチ スカイホイール テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ビーチ沿いの散策路、「マートル・ビーチ・ボードウォーク&プロムナード(Myrtle Beach Boardwalk and Promenade)」。
マートルビーチ ボードウォーク 観光名所
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プロムナードを一歩出るとそこはビーチです。季節が季節だけにほとんど人はいません。このあたりも60マイル以上も続く「グランドストランド」の一部。
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「マートル・ビーチ桟橋(Myrtle Beach Pier)」、散歩してる人がいます。サウスカロライナの海岸線は1月でもそれほど寒くありません。
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ノース・オーシャン大通りにはカラフルな建物が並びます。
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いかにも観光都市といった風情。
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「バワリー(The Bowery)」というバーを見つけました。「アラバマ(ALABAMA)」というバンドがハウスバンドとして演奏を行っていたバーらしい。
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「アラバマ」は、伝統的なカントリーにサザン・ロックやポップの要素を加えてクロスオーバー層にアピールし、80年代にビルボードのカントリーチャートで1位を連発した、カントリー史上で音楽賞を最多受賞しているビッグバンドとのこと。
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カントリーはほとんど聴きませんので「アラバマ」については知りませんでしたが、ここは彼らがプロのキャリアを始めた場所だったそうです。そんなバーでもありますので、話のタネになるかと思い入ってみました。
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ここではバドワイザーをオーダー。ぱっと見たところでは大したメニューは有りません。バーとしては普通。いや、プラスチックのカップなんて普通は出さないか。
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フレンチフライをついでに。見た目も揚げ具合も味もイマイチな感じ。…しかし、前日からビール飲んでばっかりです。
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「ブロードウェイ・アット・ザ・ビーチ(Broadway at the Beach)」というところににやってきました。ここは、ショッピングセンターとエンターテイメントの複合施設です。
ブロードウェイ アット ザ ビーチ ショッピングセンター
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このような人工湖(たぶん)の周囲にレストラン・ショップ・娯楽施設が並ぶアミューズメントエリア。
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この逆さまの建物は「ワンダーワークス(WonderWorks)」、教育とエンターテイメントを融合した体験型アトラクション施設。季節が季節だけに閑散としていますが、一応オープンしていて少しですがお客さん入ってるみたいです。ここには入らず。
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「ハードロック・カフェ」をはじめ、レストランも多数。
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「ロン・ジョン・サーフ・ショップ(Ron Jon Surf Shop)」もありました。
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フロリダのココア・ビーチ発祥のサーフショップ。私たちはサーファーでは無いですが、妻がデザインを気に入ってココア・ビーチの本店でTシャツを購入しました。という訳でこの支店にも寄ってみましたが、品揃えが少なくてちょっとガッカリ。(店としては普通に充分大きいんですけど、巨大な本店と比べると…という話です)
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続いて、ショッピングセンターに隣接する「トップゴルフ(Topgolf)」へ。トップゴルフは全米各地に広がっていますが、ゴルフのメッカであるマートル・ビーチにもあります。
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ゴルフ練習場…のように見えますが、打席にテーブルがありボーリングの様にグループでわいわいゴルフ打ちっ放しをゲームとして楽しめるアミューズメント施設です(貸クラブが置いてあるので手ぶらでOK)。レンジにはターゲットホールが設置されており、トップトレーサー(日本でも設置してる練習場あり)という弾道シミュレータと連携して多彩なゲームを楽しめます。
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バーもあり、とてもドライビングレンジとは思えない雰囲気。打席でもお酒片手に打ちっぱなせるらしい。やってみようかなとも思いましたが、料金は結構しますのでパス。トップゴルフ、日本上陸はまだのようです。
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さて、一日マートル・ビーチをぶらついたところでディナータイムになりました。予約していたレストラン「メルティング・ポット(The Melting Pot)」へ。マートル・ビーチの中心街から海沿いに北東へ3マイルほどのところになります。
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メルティング・ポットは、フロリダ州生まれで全米各地に展開するフォンデュのレストランです。もちろんフォンデュはフランスが発祥でアメリカ名物というわけではありませんが、アメリカでフォンデュ・レストランというのもあまり見ないので選んでみました。
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飲物は赤ワイン、カリフォルニア産のカベルネ「Joel Gott」をオーダー。
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「The Complete Fondue Experience for Two」というコースメニューをチョイス。無理やり訳すと「完全なるフォンデュ体験(2人前より)」といったところでしょうか。まずはアピタイザー的なチーズ・フォンデュが登場。
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美味いです。でもヨーロッパで食べたものよりもカットがデカイいので、すぐに腹いっぱいになりそう。
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サラダも付いています。
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メインのフォンデュは二人で別々のものを選ぶことができます。私は「The Classic」、妻は「Land & Sea」をチョイス。肉も魚も大きめのカットでボリュームが凄い…
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コック・オ・ヴァン(Coq au Vin)というスタイル(ブルゴーニュワインとマッシュルーム・オニオン・ガーリック仕立て)のオイル・フォンデュ、フォンデュ・ブルギニョンになりました。
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デザートにはチョコレート・フォンデュ。これも豪快な量です。
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妻のバースデーを祝いました。
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デザートは別腹とはいえ苦しい…正直なところ1人前をシェアしたかったです。でも結構きちっとしたレストランだし2名からのコースメニューでしたので…。フォンデュはあまり食べたことは有りませんが、まぁ普通に美味しかったと思います。最後は苦しくて味が分からなくなりましたが(笑)。
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もう腹いっぱいで動けず、ホテルに戻って休みました。
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翌朝…朝食を済ませチェックアウトします。ホテルのプール。
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ホテルのフィットネスルーム。
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チェックアウト後、市街の外れにある「マートル・ビーチ・カラード・スクール(Myrtle Beach Colored School)」に寄ってみました。1932年に開校したアフリカ系アメリカ人の学校です。当時の学生は公式の「白人」学校に通うことが許されなかった中で、アフリカ系アメリカ人コミュニティの教育に重要な役割を果たしたそうです。
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現在は博物館になっていますが、日曜日はオープンしてないようです。…というわけで、他に目当ての場所も無いのでそろそろマートル・ビーチをあとにします。
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マートル・ビーチは、美しいビーチがありゴルフ場が沢山あるゴルフ天国でレジャー施設も豊富、冬も温暖です。でも、海水浴しない、ゴルフしない…となるとあまりここに来る意味はないかもしれません。結果としてビール飲んでばかりの旅になってしまいました。
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