アンダルシアの旅１：コルドバとメディナ・アサーラ

2024/05/30 - 2024/05/31

５度目のスペイン、今回はアンダルシアを訪ねた。
　１日目　マドリード～コルドバ
　２日目　コルドバ～メディナ・アサーラ～カルモナ
　３日目　カルモナ～セビリア
　４日目　セビリア～ロンダ～カサレス～ミハス～マラガ
　５日目　マラガ
　６日目　マラガ
　７日目　マラガ～パリ
全日快晴。ただしコルドバ、セビリアでは最高気温３９℃まで上昇。
古城（城壁）、教会、イスラム建築、白い街、一面のひまわり畑・・・見どころ満載。加えておいしい食事、酒、良い旅になった。

エリア コルドバ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス イベリア航空 JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

マドリードからAVEでコルドバ駅に到着。駅から歩いて15分ほどのホテルへ。

ホテルから眺めるコルドバ旧市街。

ホテル近くの公園、オレンジの木が木陰を作っている。食用ではないらしく、たくさんの実が落ちている。

さっそくホテルからも見える近くの城壁へ。

コルドバの城壁。

コルドバの城壁、美しい。

城壁をくぐって旧市街に入る。

最初の目的地、メスキータへ。

メスキータの庭。メスキータの入場料はシニア料金で１０ユーロ。

世界遺産「コルドバの歴史地区」を構成するメスキータ。モスクと後の大聖堂が同居している。

メスキータ内部。

メスキータ内部。

メスキータ内部。

メスキータの壁を飾る装飾。

メスキータからすぐの所にあるローマ橋からカラオラの塔を見る。

ローマ橋の下を流れるグアダルキビル川の流れ。

カラオラの塔に登る。ここからの展望は素晴らしい。こちらもシニア料金が適用され３ユーロ。

カラオラの塔から、旧市街の眺め。

カラオラの塔からの眺め。

カラオラの塔の内部は博物館になっている。

花の小道。

コルドバのアルカサル。訪れた時は入口で行列になっていたが、何故だか無料で入れた。

アルカサル内部。

アルカサル内部。

アルカサルの城壁に登る。

アルカサルの城壁。

城壁から下の庭園を眺める。

アルカサルの庭園。

アルカサルの庭園。

一通り見物も終わってホテルで休憩、夕食はビクトリア市場へ。ホテルから歩いて５分程度。

ビクトリア市場、市場というよりBARが立ち並ぶフードコートのよう。

ビクトリア市場、いろんなタパスが食べられて楽しい。

翌日は世界遺産「カリフ都市メディナ・アサーラ」に向かう。ホテルから大通りを渡ったところが半日ツアーの集合場所になっている。バスで約３０分、まずはメディナ・アサーラ博物館へ。ツアーは事前に国内から予約済み。

博物館でよくできた紹介ビデオを見た後、専用のシャトルバスに乗って遺跡に向かう。

メディナ・アサーラ、遺跡の入口。

メディナ・アサーラの全体を見下ろす。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ核心部のザフラー宮殿跡に向かう。

ガイドさんとニュージーランドから来た夫婦、我々夫婦だけの現地ツアー。

メディナ・アサーラ、繊細なイスラム装飾が残る。

メディナ・アサーラ、ザフラー宮殿跡。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ。遺跡の向こうに広大な大地が広がる。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ、パティオ。炎天下、木陰は貴重。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ、庭園。

メディナ・アサーラ、庭園と池。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ。

メディナ・アサーラ。柱に繊細な装飾が残る。

遺跡を満喫した後、再びシャトルバスで博物館まで戻って来る。バスを乗り換えて出発したホテルまで戻る。預けていた荷物を受け取ってコルドバ駅に移動、次の目的地カルモナに向かう。