2023/07/29 - 2023/07/29
324位(同エリア514件中)
モン吉さん
四国の南西部、四万十川沿いを走るJR四国のローカル線予土線を宇和島から窪川を目指してのんびりと旅する。窪川では、敢えて四万十川の天然うなぎではなく、ホルモン焼きの満州軒で満州ジャンメンをいただいた。これは、高知市民がわざわざ60km以上の距離を車を飛ばして食べに来るという逸品。トロッコ列車で風に吹かれて、清流四万十川を堪能するローカル線の旅です。
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宇和島発窪川行きの予土線普通列車「しまんトロッコ号」は、松山からのアンパンマン列車の特急「宇和海」に接続している。
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宇和島駅には、JR四国のホテルクレメント宇和島がある。
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予土線を残そうと地元の人からのメッセージが七夕飾りにも。
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宇和島和霊神社の大祭には欠かせない「牛鬼」の頭が宇和島駅のプラットホームに。
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9:33宇和島発
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トロッコ車両は、途中「江川崎駅」から「土佐大正駅」間で乗車できる。
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車内には長いロングシート。乗っているのは、ほぼ、青春18きっぷを持った観光客。
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途中、ひまわり畑の中をのんびりと。
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四万十川に沿って、ゆっくり走る。
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沈下橋も車窓から楽しめる
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四万十川やその支流を渡りながら、しまんトロッコ号は、窪川を目指す。
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江川崎駅で、トロッコ車両が営業開始。行きは、指定席が売り切れて乗ることができず。
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トロッコ車両は満席。
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引き続き車窓を楽しむ。
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途中、なんちゃって新幹線とも出会う。
なかなか愉快な汽車旅だ。 -
12:11 宇和島駅からおよそ2時間40分で窪川駅に到着。
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目指したのは駅から歩いて10分ほどの焼肉店「満州軒」。高知ではかなりの有名店で、高知市内からのお客も多い。昼どきは行列必至。
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で、これがイチオシ「ジャン麺」。宇和島行きの列車に乗り遅れないように、あつあつを15分ほどで完食。美味い!
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再び、窪川駅へ。派手な車両は、土佐くろしお鉄道の宿毛行き普通列車。
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13:21 発「しまんトロッコ号」で、宇和島へ。
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戻りは、余裕があり当日でもトロッコ車両に乗れた。
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途中「ホビートレイン」とも出会えた。
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トロッコ車両で、四万十川を渡る風に吹かれご機嫌
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青々と育った稲と沈下橋を眺めながら、四国を感じる。
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お客さんも皆満足。
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途中から、道の駅の店員さんが乗り込み車内販売も。
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特製柚香シャーベット
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四万十川をたっぷり感じながら。
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有名?な、半家(はげ)駅。
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トロッコ車両、充分に楽しんでいるうちに江川崎へ。
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宇和島駅に到着。
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帰りもアンパンマン列車に接続。
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