2024/05/02 - 2024/05/06
8016位(同エリア17445件中)
八福神さん
2024年のゴールデンウィークはバリ島でパワーチャージ
ジンバラン(2泊)とウブド(2泊)で宿泊
配車サービスgrabを利用して移動、とても便利でした。grabを使う場合は、ネット速度を確保することが重要ですので、wifiを無制限にしておくことをおススメします。無制限にしておらず、最後に通信速度が遅くなってヒヤヒヤしました。
ウブドはいい気が流れているパワースポットでした。ヨガが盛んなところなので、ヨガ好きの方にはおススメです。ウブドにはあと1日から2日長く滞在したいと思いました。
5/2(Thu)
10:55 関西国際空港 → 16:40 シンガポール・チャンギ空港
17:50 シンガポール・チャンギ空港 → 20:50 バリ・デンパザール国際空港
5/3(Fri)
タマン・アユン寺院
ジャティルウィ
5/4(Sat)
ジンバランビーチ
プリ・ルキサンミュージアム
バリ舞踊
5/5(Sun)
ブサキ寺院
ランプヤン寺院
5/6(Mon)
ティルタ・ウンプル寺院
ゴア・ガジャ
21:45 デンパザール国際空港 → 00:20 シンガポール・チャンギ空港
01:25 シンガポール・チャンギ空港 → 08:50 関西国際空港
Why don't you enjoy life while you're living?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5/3(Fri)
ジンバランからタマンアユン寺院へ配車サービスgrabで移動(194,670Rp)タマン アユン寺院 寺院・教会
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世界遺産に登録されています。
縁結びの寺院としてカップルや家族連れが多く来ています。
タマンアユン寺院の入場料 Rp30,000タマン アユン寺院 寺院・教会
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かつて闘鶏が行われていた場所が再現されています。
タマン アユン寺院 寺院・教会
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タマンアユン寺院からジャティルウィへ配車サービスを使って移動
202,910Rpジャティルウィ ライス テラス 自然・景勝地
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想定以上に整然として迫力のある風景です。遠方に山が見えて、自然の力強さを感じます。
ジャティルウィ ライス テラス 自然・景勝地
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トリヒタカラナ(神と人と自然の調和を意味するヒンドゥーの教義概念)哲学の現れとしてのスバックシステム(灌漑水利組合)は、水を司る最高の寺院であるウルン・ダヌ・バトゥール寺院とバトゥール湖、パクリサン流域のスバック風景、4つのバトゥカル寺院のスバック風景とタマンアユン王宮寺院で構成され、世界遺産に登録されています。
ジャティルウィ ライス テラス 自然・景勝地
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ジャティルウィの入場料は、Rp50,000と駐車場代Rp5,000です。
ジャティルウィ ライス テラス 自然・景勝地
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タマンアユン寺院からジャティルウィまでのタクシードライバーと値段交渉して、ジンバランまで送ってもらいました。
ジンバランからウルワツ寺院に行こうと思ったのですが、間に合わないため、ジンバランビーチで夕日を眺めて過ごします。
ジンバランでヤクルト配達を見ました。日本の健康商品がインドネシアにも輸出されています。ジンバラン ビーチ ビーチ
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5/4(Sat)
せっかくジンバランで宿泊したので、海に入りました。ただ、海に入るには少し温度が低く、本格的に泳いでいる人はあまりいませんでした。ジンバラン ビーチ ビーチ
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ジンバランからウブドへ配車サービスで移動(Rp242,050)
日中は歩くと汗をかくくらいの暑さです。
ウブドは、バリ絵画のメッカ、いくつかの優れた美術館があります。一番、アクセスのよいプリ・ルキサン美術館を訪問しました。
色彩はやや暗めの作品が多い印象です。現実離れした呪術的な絵画からバリのファンタジー世界が広がります。
入場料Rp95,000プリ ルキサン美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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19:30からダラム・ウブド寺院でセマラ・ラティの公演を鑑賞します。
入場料:Rp100,000
ダラム・ウブド寺院の入り口がライトアップされていて、テンションが上がります。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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1 タブー マヌク・アグチ
最初の作品はガムラン演奏です。自然の美しさを表現した作品です。
朝、太陽が東の水平線にちょうど姿を現したとき、鳥が海辺でさえずっている。この鳥の大きなさえずりはときどき一体となり、打ち寄せる波で高まる。それは「彼の人」に近づいているという思いをかき立てるようだ。作者は、この作品で、この自然現象の美しさを描写しようとした。鳥の美しさは、鳥の発声器官を模倣した迫力あるドラム、繊細で美的、異国情緒のあるパターンで表現される。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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C・ドビュッシーがパリ万博で聴いて、感銘を受けたというガムラン演奏を一度聴いてみたいと思っていました。舞台右側のガムランと左側のガムランは別のメロディーを奏でつつ、一体感が作り出されていきます。
Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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2 ペンデット
いわゆるバリのウェルカムダンスです。
儀礼用の歓迎の舞踊の一つでオダラン(寺院の祭り)の間の演技のために創作された。神々への花の捧げものを運びながら、優雅に動く。舞踊の間、神々が地上に降臨し、花が観客に投じられる。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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3 バリス・トゥンガル(AA.アノム・プトラ氏による舞踊)
バリス(武士の舞踊)はバリのおそらく最古の儀礼舞踊で、通常はしっかりとした軍隊隊列に並んだ複数名の男性で演じられる(バリスは線や列を意味するガリスに由来する)。バリス・トゥンガルは厳格な宗教舞踊から若き英雄武士の様々な気分・気持ちを表現する魅了される単独演者による演技へと発展してきた。バリス・トゥンガルはバリの男性舞踊の最も基本とされる。実際、舞踊を学ぶ少年は全員をこれを学ぶことがマストである。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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ガムラン演奏の中、ダンサーが踊ります。ガムラン演奏と連動した動き、掛け合いが見事でした。
Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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舞台を広く使った演技で運動量はかなり大きいため、かなり肺活量を使うはずですが、息が上がっている様子はありませんでした。日頃から呼吸を訓練されていることが見受けられます。
Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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様々な武器を用いて、武士の技巧や能力が表現されます。
Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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ステージの後のコメントでは、ヨガの指導者との対話を紹介してれました。
ヨガの指導者と話をしていて、踊りはヨガにとても似ていると思った。
踊っているときの呼吸はヨガの呼吸法と同じ、踊っているときは何も考えていない、ヨガの瞑想で何も考えていないのと同じ、瞑想をしていると私はどこかに行っている、踊っているときは私はどこかに行っている。
週1回土曜日にだけパフォーマンスを行っているので、ご友人をお誘いください、とのこと。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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4 レゴン・スマラダヤ
カヤンガンの神々の家が巨人ニラルドラカとその軍隊に攻撃されている。そのとき、マハムル山で深く瞑想している偉大なる神シワから助けを得るために、愛と美の神であるデワ・セマラが派遣された。任務の前にデワ・セマラは、月の女神である妻のデウィ・ラティにいとまごいをしなければならない。デウィ・ラティは夫に行かないよう説得を試みるも、夫は妻が愛の一夜の後でまだ眠っている間にこっそり姿をくらます。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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マハムル山に着いた後、デワ・セマラはシワを起こそうとする。彼は無益に矢を放ちつづける。ついに、最後の矢にすべての想いを集中し、なんとかシワを目覚めさせることができた。
Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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怒るシワ(ここではバリの人物ランダとして描かれる)は、デワ・セマラを灰になるまで焼き尽くし、ほとんど全宇宙を破壊する舞踊を踊る。
Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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5 タルナ・ジャヤ
この舞踊はバリ北部を起源とし、クビヤール・レゴンとして誕生した。また、新しいクビヤールと古典的なレゴン様式の両方に起源を持つ。ゴング・クビヤールの爆発的でまばゆい様式は1930年代にパン・ワンダレスによってレゴンの洗練された動きと融合し、その弟子イ・ゲーデ・マニックによってさらに発展した。今日のタルナ・ラジャは普通一人の女性の踊り手が踊り、戦いと愛に勝ち誇った若い男性が世界に自らの無敵さを示す姿を演じる。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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6 バロンケット
バロンケットはバナスパティ・ラジャ(森の神)としても知られている。その形はライオンと虎と雄牛の結合体であり、常にケアンケラン(超自然力)を持つ。バロンケットは常に聖なるものであり、普通、ラダム寺院(死を司る寺院)に保存されている。バロンケットの脚の毛(イジュク)は、羽毛とあごひげでできていて、あごひげは、そこにすべての力が集中しているとされる人間の髪で作られている。頭部の装飾は闘鶏のけづめを象徴しており、鏡が埋め込まれた金メッキされた皮革でできている。バロンの動作は、バリス、レゴン、ジャウックを含む色々なバリ舞踊を組み合わせたものである。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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前と後に1人ずつで踊ります。
Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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7 バリス
まだ走ることもできないアノム・プトラ氏の5歳の孫が見様見真似で覚えたバリスを披露してくれました。将来の後継者と紹介されていました。Pura Dalem Ubud 博物館・美術館・ギャラリー
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5/5(Sun)
この日は、ウブド中心部からブサキ寺院とランプヤン寺院を訪問します。宿泊先の照から見える熱帯雨林の中の朝の太陽がステキでした。モンキーフォレスト通り 散歩・街歩き
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ウブドからブサキ寺院までgrabで移動(Rp405,820)
バリで最大の寺院だけあって、立派なコンクリート造りの駐車場で、日本のショッピングセンターの駐車場のようでした。
入場料はガイド代も含めてRp150,000です。ガイドブックに掲載されているよりもかなり値上がりしています。
チケット売り場から入口まで電気自動車で移動します。
道沿いにはたくさんの寺院があります。日本の神社でいう摂社、末社に当たるものでしょうか。ブサキ寺院 寺院・教会
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ブサキ寺院の中心となるシヴァ神を祭るプナタラン・アグン寺院が中央で、右にブラフマ神を祀るキドゥリン・クレテッ寺院、左にヴィシュヌ神を祀るバトゥ・マデッ寺院があります。
ブサキ寺院 寺院・教会
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見晴らし台からブサキ寺院とバリの景色がキレイに見えます。
ブサキ寺院 寺院・教会
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ヒンズー教徒以外は入ることはできませんが、シヴァ神を祭るプラタラン・アグン寺院を横から眺めます。
ブサキ寺院 寺院・教会
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晴れているとアグン山が見えるのですが、あいにくの曇りでした。
最後、ガイドにチップを渡すことが慣例になっているようですので、入場料以外にチップを支払います。ブサキ寺院 寺院・教会
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ブサキ寺院まで乗せてもらったタクシーと交渉して、ランプヤン寺院、ウブドまででRp500.000-で車に乗せてもらいます
駐車場からチケット売り場まで、ツーリストバスで移動します(Rp.45,000)。歩いている人もいましたが、1時間くらいのハイキングになります。
入場料はRp70,000です。ランプヤン寺院 寺院・教会
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天空の寺院とも言われる、SNSに映える写真を撮ることができることで有名な場所です。
破れ門のところでポーズを取って、カメラマンが渡したスマホで写真を撮ってくれます。
とても人気の場所で、2時間待ちました。時間的には長いですが、いろんな国の観光客が色んなポーズを取ってキャッキャしているのを見ていると、幸せな気分になれます。ランプヤン寺院 寺院・教会
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5/6(Mon)
ウブドからティルタウンプル寺院へ配車サービスを使って移動(Rp155,530)ティルタ ウンプル寺院 世界遺産
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水着に着替えて、沐浴体験ができます。聖なる泉の力で心も体も浄化されます。
多くの観光客が沐浴体験を楽しんでいました。
ウブドは、体験型アクティブティやSNS映えするスポットが多く、人気が急増しているのもうなずけます。ティルタ ウンプル寺院 世界遺産
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ティルタ・ウンプルからゴア・ガジャへタクシーで移動します。
ゴア・ガジャ入場料はRp50,000です。
野獣の口から入る入口になっています。内部は空洞になっていて、3つのリンガが祀られています。
この後、宿泊先に戻って、グラライ国際空港までgrabで移動し、帰国の途につきます。ゴア ガジャ 史跡・遺跡
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