2024/05/11 - 2024/05/11
205位(同エリア526件中)
さえりんさん
友人に誘われて生口島へ。
せっかくなので自転車で島一周しました。
確か高校生の頃だったか、一度来ています。
海水浴して、耕三寺に行ったということしか覚えてないけれど。
当時とは違いレモンの島、しまなみ海道の島、インスタ映えする白い建造物で有名になっているので行ってみたい島でした。
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今回はJRのtabiwa広島ワイドパスを購入。
瀬戸田までの船も利用できる、翌日も使える所に出かけたのでほんの少しだけお得でした。
スマホに表示されている時間が動いていない=スクショは使えません。スマホにトラブルがあったら使えないというリスクありです。 -
まずは三原駅へ。やっさ祭りのオブジェクトがお出迎え。
駅にある観光案内所で自転車を借ります。
予約しておきました。
普通車1日ヘルメット込で1,000円。
島で借りるよりもお手頃です。
が、ギアもついていないママチャリでした。
実際に島一周するのにどれくらいかかるのか分からなかったので、1日で借りましたが、島でも1,000円/~3時間の所があるのでそちらの方が良かったかも。 -
三原はタコでも有名です。
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生口島行きの船は自転車は4台しか詰めないとのことなので、すぐに港へ向かいます。
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窓口はあるけど、チケットは券売機で。
自転車持ち込み分だけをここで購入。 -
トイレでも踊ってます。
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昭和が残ってる~
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ガイドさんがいるインバウンドや日本人の観光客らしき人たちが、改札を入ってしまってて。
いいの?と思っていたら、チケットは乗船時に提示、出港後船の中で回収でした。 -
船はフェリーと思っていたら、高速船でした。
だから台数制限が有るのね~。
自転車は職員の人が乗せてくれます。 -
旅客定員70人。空いていました。
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同じく生口島にある沢港経由だけど、乗降客がいないので、直接瀬戸田港へ。約20分で到着。
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瀬戸田港の待合スペースにレモンのオプジェ。
一つ一つ文字が書かれているので、何かのイベントで地元の人が書いたのかな? -
港の広場には石灯籠。
奥は商店街に続く道。 -
まずは観光案内所で情報を入手するため、商店街を抜けます。後でゆっくり見るので通り過ぎます。
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観光案内所にも柑橘系のオブジェ。
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海側を走れるので時計回りに行きます。
尾道から今治を目指すのか、反対車線を走る自転車はたくさんいました。 -
橋の欄干が耕三寺だったり柑橘類だったり。
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走り出して20分もたってないのに、早速休憩。
観光案内所で教えてもらったジェラート屋さん。
行列も出来ることもあるとか。
瀬戸田の〇〇(柑橘系の名前)というのや伯方の塩など色々あり悩みます。
注文はタッチパネルでした。
カード払いもできます。 -
島全体が美術館、のコンセプトで、島内に作品が点在しています。
これもその一つで作品名は『地殻』
全部で17あるようだけど、道沿いではなかったり、見逃したのかでほとんど見られず。
奥は因島とつながっている生口大橋。 -
観光案内所の方が教えてくれたように、ちょっとした坂が一箇所。ママチャリで登りきれず。
休み休み、水分補給もしながらなのでかなりスローペース。
時間がかかっているようなので、途中から気持ちペースアップ。 -
角を曲がると
見えてきた~!多々羅大橋。
一昨年は大三島から見たのよね。 -
やっぱりカッコイイ!
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レモン谷。
まだレモンは見えず。 -
ひょっこりひょうたん島?
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瀬戸田サンセットビーチに到着。
ここには3つのアート作品があります。
『千里眼“のぞいてみよう、瀬戸田から世界が見える。”』 -
『空へ』
ガイドブックとかで良く見る作品。 -
『凪のとき 赤いかたち/傾』
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水着で日焼けを楽しむ人たちも。
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友人にこの写真を送ったら、ハワイ?と返ってきました。
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結局2時間40分ほどかかりました。
遅くても2時間半あれば周れるとのことだったけど(笑) -
ランチと耕三寺へ行くため、再び商店街を通ります。
外観は新しい建物もあったけど、周囲との調和を取るような造りで、全体的にレトロな雰囲気でした。
右から読む看板の理容院。 -
マンホールが四角い!
海と商店街と耕三寺にサイクリスト。 -
お昼は軽くレモネード屋さんで。
このレモネード、地元のレモン2つ分入ってるそうです。
1日50食限定のカツのように揚げたタマゴサンド。
カリカリのフワフワが最高でした。 -
インテリアも素敵。
たまたま他のお客さんがいない瞬間に一枚。 -
向かいに有る耕三寺へ向かいます。
浄土真宗のお寺なのか、御朱印はありません、の張り紙がありました。 -
まるで中華圏のお寺の様。
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陽明門を真似た門
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地獄の入口です。
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滝まであります。
そして沢山の仏様? -
地獄の出口の眼の前には救世観音大尊像。
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インスタ映えする白い建造物=正式名称は未来心の丘。
こんなのあったかなぁ~?と思ってたら、20年くらい前にできたのね。
大理石で太陽光の反射で眩しすぎる! -
大理石はイタリアから運んできたとか。
作品なのでもちろん名前もついています。 -
『風の四季』
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洗濯バサミ?トング?
作品名は『光明の塔』 -
向かいの高根島の眺め。
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カフェもありました、
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港に戻りながら商店街をゆっくりと。
ここのコロッケは人気らしいので買ってみました。
昼前は行列もできてたくらい。 -
CCレモンならぬ(イノ)シシレモン(笑)
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三原港に戻って今回の相棒、ママチャリと今治造船のスクリューで一枚。
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三原駅前のマリンロードは、気がついたらタコのオブジェクだらけ。
一部だけ写真アップします。 -
目がハート。
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はぶてタコ?
はぶてとは、ふくれる、すねるの広島弁だそうです。 -
時間があったので駅の北側にある三原城址跡に行ってみます。
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本当に目の前で、駅建物の扉を開けると城壁がありました。
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元々あった城趾を貫通して線路を造ったので、駅すぐ脇にあるとのこと。
そして満潮になると浮いたように見えるので、浮城とも呼ばれていたとか。
三原駅は新幹線から在来線への乗り換えでよく使っていたのにすぐ裏に城跡があることさえ知らず。
充実した1日でした。
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