白石川堤一目千本桜

2024/04/13 - 2024/04/13

宮城県の大河原の白石川堤の満開の桜です。
白石川堤の桜は、「一目千本桜」と呼ばれていて桜の名所です。
天気は、快晴でした。
初夏のような暑さと、満開宣言から何日か経過していたので、
散りかけてはいましたが、まだまだ満開の状態の桜を見れて良かったです。

ここへは花見に来たことがあります。
前回は天気は曇りで雨が降って来そうな生憎の天気で、桜は満開でしたが少し残念な気持ちでした。
今回は絶好の天気で、最高の再訪問となりました。

JR東北本線 仙台駅から船岡駅まで電車で移動。電車は花見客で混雑してました。ほとんどが船岡駅で降車。
船岡駅から徒歩で「しばた千桜橋」に向いました。
「しばた千桜橋」は撮影スポットです。電車待ちの撮影者が多くて、
大勢の撮影者で混雑してました。
「しばた千桜橋」を渡って白石川側のすぐのところが「白石川千桜公園」です。桜並木以外にハナモモやレンギョウなどが咲き乱れてました。
「白石川千桜公園」から次は「韮神堰」に向かいます。
「韮神堰」からの蔵王連峰をバックにしての桜並木の写真は映えます。定番の撮影スポットです。
その後は、白石川の川沿いを歩きながら、川堤に咲く満開の桜を堪能しました。
末広歩道橋を渡って、対岸の川沿いからも桜を楽しみました。
この付近を折り返しして、来た道を戻りました。

再度「しばた千桜橋」では、
電車待ちで、電車来るまで、カメラ構えて待ってました。

最後は船岡城址公園の展望デッキからの景色を堪能しました。

帰りは菓匠三全の工場近くの菓匠三全製品のアウトレットを置いている売店に立ち寄りました。「萩の月」のアウトレット品は安く購入できました。

エリア 柴田・大河原・川崎(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは定番の撮影スポット「しばた千桜橋」からの桜。

「しばた千桜橋」は撮影スポットです。
電車待ちの撮影者が多くて、大勢の撮影者で混雑してました。

この写真で見えている区間の電車は、桜を楽しむ乗客のためにこの桜開花時期はゆっくり走ってくれてます。

「しばた千桜橋」からは景色が良いので、色々の角度から撮影しました。

「白石川千桜公園」です。桜並木以外にハナモモやレンギョウなどが咲き乱れてました。

黄色のはレンギョウです。

「韮神堰」からの蔵王連峰をバックにしての桜並木の写真は映えます。定番の撮影スポットです。

遠くに見える蔵王連峰と手前の桜並木が川にくっきり映るのを期待してましたが。。。。
微かに白石川にうつってましたので良しとするべきかな。

白石川の川沿いを歩きながら、川堤に咲く満開の桜を堪能しました。

末広歩道橋から、白石川の両側に咲く桜を撮りました。

白石川逆側の桜も満開。

一部、菜の花が咲いている場所がありました。
向こう側の山は船岡城址公園で、頂上には観音様が見えました。

向こう側の山は船岡城址公園で、頂上には観音様。
麓には「萩の月」で有名な菓匠三全の工場が見えました。

少し風があって、桜吹雪となってました。桜吹雪も綺麗でした。

また、「韮神堰」の撮影ポイントに戻って来ました。
行きの時からは少し風が出てきたため、川面に映らなくなってました。

再び「白石川千桜公園」です。

再度「しばた千桜橋」からの桜。
電車待ちで、電車来るまで、カメラ構えて待ってました。

最後は船岡城址公園の展望デッキから。

暑い中、帰りに長蛇の列に並んで購入しました。
菓匠三全の工場近くの菓匠三全製品のアウトレットを置いている売店で購入したものです。「萩の月」のアウトレット品です。安く購入できました。