幻想的なマジックアワー！ 美しすぎるビーチリゾート＜ボラカイ島＞リベンジ旅

2024/04/29 - 2024/05/02

2020年GWに行くはずだったボラカイ島に４年越しで行ってきました。

環境対策で生まれ変わった世界屈指のベストビーチはどんなところか、実際に行ってみて感じたことをつづります。

エリア ボラカイ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: セブパシフィック フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

フィリピン入国はマクタン・セブ空港。

フィリピン航空系のPALエクスプレスに乗り継いで、ボラカイ島に最も近いカティクラン空港へ向かいます。

晴天に恵まれて暑い！

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

プロペラ機でのフライトは約１時間。

飛行機がボラカイ島の北側上空を通過するとき、左側の窓からボラカイ島の全景が見えました。

セブ島上空で見た海より美しくてテンションが上がります。

カティクラン空港に着くと、ホテルのスタッフがボードを掲げて出迎えてくれました。

宿泊者専用の車⇒ボート⇒車と乗り継いで30分。あっという間に到着です。

カグバン港 船系

ボラカイでの宿は４年前に泊まるはずだったコースト。

日本人客が少なめで海外リゾート気分を満喫できます。

コースト ボラカイ ホテル

ホテルの前の風景です。

ヤシの木の間を通り抜けると、そこはもう憧れのホワイトビーチです。

波打ち際はこんな感じ。

遠浅で砂が舞い上がらないため水の透明度は抜群！

１日目の夕食はホテルの近くのレストランで。

フィリピン風の酸っぱい海老入りスープは器が大きかったです。これで一人前？

ジェリーズ グリル (ボラカイ島店) 地元の料理

ホテルの中庭にあるプールです。

夜のライトアップがきれい。

コースト ボラカイ ホテル

２日目の朝食はホテルに併設されたカフェにて。

ホワイトビーチを見ながら屋外で食べる朝食は格別です。

チャチャズビーチカフェ カフェ

朝食後、トライシクルをつかまえてプカシェルビーチへ向かいました。

ちなみに、ボラカイのトライシクルは環境対策ですべて電動化されたそうですが、街の中は普通にガソリン車が走っています。排ガスゼロではないんですね。

トライシクル タクシー系

ボラカイ島北岸のプカシェルビーチです。

ホワイトビーチと比べると人が少なく、空と海の青さが際立ちます。

奥に進めば進むほど人がいなくて、隠れ家リゾート感がありました。

プカシェル ビーチ ビーチ

ステーション１にあるウィリーズロックです。

岩の形が座礁した船のようでした。ボラカイの軍艦島？

ウィリーズ ロック 自然･景勝地

冷たいマンゴースイーツをいただきました。

この店は夜までにぎわっていたので人気店かも。

ハローマンゴー (D'Mall) スイーツ

ホワイトビーチ沿いの通りはこんな感じです。

ちょっと歩いただけでビーチサンダルは砂まみれになるので、ホテルのシャワーで何度も洗い流していました。

ランチはシーフードリゾットです。

ふつうにおいしい。

アリア イタリアン

午後はホテルのプールサイドで一休み。

無料サービスのタホ（豆腐＋デンプン粒＋ココナッツミルク＋ちょっとだけ黒蜜のデザート）が甘さ控えめでお気に入りになりました。

２日目の締めくくりは貸切ヨットでのサンセットクルーズ。

この日は快晴だったので夕日もきれいでした。

表紙の写真は日が沈んだあとのマジックアワーです。

ボラカイ島を去る３日目の朝。

ビーチでのルールが書かれた掲示板とゴミを拾うスタッフを見かけました。

美しいビーチを守りましょう。

カティクラン空港の搭乗口は大混雑。

On Timeの表示にも関わらず、アナウンスもなく30分以上遅れるのはフィリピンスタンダード？

ゴドフレド P ラモス空港(カティクラン空港)(MPH) 空港

セブ・パシフィック航空出発前の機内です。

前が曇って見えなくなるほどガンガン冷房をかけるのはフィリピンスタンダード？

ボラカイは予想より観光客が多かったけど、世界屈指のビーチと言われる海は確かに美しくて最高でした。