2023/10/21 - 2023/10/28
96位(同エリア611件中)
奈々パパさん
関空発、フィリピン航空でマニラを経由して、念願のボラカイ島へ行ってきました。
一時、環境汚染のため島ごと観光客が立ち入り禁止になり、それがあけたと思えば、今度はコロナが続きなかなか行く機会がありませんでしたが、ようやく念願叶って初ボラカイ島です。
しかし、行くまでは紆余曲折も。
なんと言っても、マニラ空港のターミナル変更でした。
マニラ空港は世界一乗り継ぎのしにくい空港と言われています。ターミナル間を渋滞する一般道をタクシーなどで移動しないといけないのですから。当初、フィリピン航空は国際線も国内線もT2だったので選んだのですが、それが国内線はT2のまま国際線はT1にこの夏から変更になりました。
そのために、往復ともT1からT2への移動が必要になったわけです。
おまけに、帰りのマニラから関空の便が、午後発で当日の夜に関空着のはずが、深夜発に変わってしまいました。
フィリピン航空のコールセンターはつながらないところで有名とのことでしたが、意外にも10分ほどでつながり、国際線を深夜便から翌日の9時発に変更して、ボラカイからの国内線も9時発から午後発に変更して、当初は想定していなかった、マニラに1泊することになりました。帰りの国際線はT1からなのでT1前のホテルが翌日の乗り継ぎにはベストなのですが、近くに快適なホテルは無く、よさげなホテルがあるのはT3前のみでした。(T2やT4付近はホテルは無いです)
帰りの国内線はマニラには14時ぐらい着で、翌日がT1から9時発なので朝の渋滞を考えるとT3からT1までの移動があるので、agodaでの評価と立地を見てT3に一番近いベルモントにしました。たしかに立地は良かったのです。でも、価格相応なのかもしれませんが、クチコミに比較して設備的には不満が残りました。特にゆるゆるのコンセントと、便器の上に敷かないタオル掛け、特に朝6時のチェックアウト時に込んでいるのに、たまたまなのかもしれませんが、ボタンを押しても反応するのは1台だけで、4台中3台のエレベーターを止めているのには呆れました。チェックアウトで急いでいるのに、たまに来てもエレベーターのドアが開いても満員で乗れずイライラしました。
ホテルからT1まで乗ったGrabカーの運転手さんはとても親切で運転も上手でした。やっぱり、ぼったくりで運転の荒いタクシーよりGrabの方が良いですね。
ボラカイ島のホテルは ザ・リンド・ボラカイです。とてもよいホテルでした。
レストランからの眺めに毎朝癒やされました。
食事も良かったですし。スタッフもとても親切で一生懸命でした。
唯一の欠点と言えば、正面玄関への通路でしょうか?なぜか地下通路なんですよね。。。地上の通路は住宅の私有地なのかな?通れないようです。
最終日の前日まで気づかなかったのですが、ホテルから5分ほど歩くとロビンソンという大きなショッピングモールがありました。新しくてとても清潔なところだったのでもっと早く気づいていればもっと利用していたのに残念でした。ここで妻が探していたココナッツ・シュガーなども購入できました。
滞在中は、日本人オーナー、ゆうりんさんのアイランドスタッフというダイビングショップにお願いして、ダイビングやアイランドホッピングをしました。ガイドのキムさんがとても親切で楽しく過ごせました。暇な時間にはバブルリングを作ってくれたり器用でした。
ダイビング2日目は、体験ダイビングの方もお二人いましたが、先に練習をしてから、2ゲスト対1ガイドで潜っていました。以前セブで潜ったときはいい加減なショップもあって死ぬかと思ったこともありましたが、ここは初心者にも安全でとても信頼できるショップだと思います。
1日目のダイビングと、3日目のアイランドホッピングは私達夫婦だけだったのですが、ガイドのキムさんとキャプテン、アシスタントの3人がついてきてくれて快適にボラカイの綺麗な海を堪能しました。
残念だったのは、ほとんどボラカイ島に日本人が来ていないことですね。繁華街のDモールを歩いていると、マッサージとレストランとビーチアクティビティの勧誘が次々と寄ってきますが、ほとんど韓国語で勧誘してきます。日本語で誘ってくるキャッチにはアイランドスタッフ付近でしか会いませんでした。
今回は現地でのスマホ利用は、Globeなどの現地のsimではなく、FBの海外旅行グループで評判の良かったairaloというe-simのローミング利用をしました。事前に設定をしておくとマニラ空港に着陸して機内モードを外すとすぐにネットにつながり便利でした。現地でsimを購入して設定するのって意外に時間かかるので、次回からも利用しようと思います。結構安かったですし。紹介コードを使って、フィリピン3GB、30日間が$6.5でした。ちなみに、私の紹介コードは「KUNIIS3599」です。宜しかったら利用して下さい。$3割引きになりますよ。
現地での両替は、アコムACマスターカードでATMでのキャッシングをしました。いままでセディナカードでしたが、セディナは決済まで数日かかりますが、アコムは出金後すぐに決済できるので、当日決済すれば利子はかかりませんし、デビッドカードなどのようにATM手数料もかからないので、一番レートがよく両替ができます。不便なのは、出てくる紙幣が最低で100ペソようでにチップ用に20や50ペソが手に入らないことと、多くのATMでは1回1万ペソ、BPIで2万ペソまでしか出金できないことですね。
洗濯は、ホテルのランドリーは高いので、東南アジアではいつも町の洗濯屋さんにお願いしていますが、今回もDモールのメイン通りに面したネットで評判の良かったところに2回お願いしました。
8kgまで299ペソですが、空いている時間帯なら3時間もしないうちに綺麗にたたんでまとめておいてくれます。
朝6時から夜12時までやっているので、ホテルから朝ダイビングに行く途中で洗濯屋によって出して、帰りにピックアップして帰る事ができたので便利でした。googleでのクチコミ通りとてもおすすめです。
では、長いですが、最後まで読んで頂けましたら嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- フィリピン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
-
数ヶ月前まではT2はフィリピン航空の国内線と国際線が独占していましたが、今はT2は多くの航空会社の国内線が利用しています。でもフィリピンのLCCのセブパシフィックは国内線、国際線ともT3を利用しているのですよね。ずるいなぁ。
T3が一番空港施設が充実しているそうですし、T3前にはカジノや高級ショッピングモール、高級ホテル街などがあります。
T2の中もそうですが、前にも何も無いですね。。。時間があってもT2前を散歩する気にもなれません。
マニラT2の制限エリア内は、レストランはなく、お弁当をイートインで食べられる店が1軒ある以外は、おやつやパン・ジュースなどの売店しかありません。
マッサージ店でもあれば利用したんだけどな。 -
空港のトイレは綺麗でしたよ。
そういえば、前回セブに行ったときは、街中ではトイレの便座が無いことが多いからと書かれておりイケベンという簡易便座まで持っていきましたが、
https://www.makuake.com/project/ikeben/
本当にセブの街中はレストランなどでも便座のないトイレが多かったですが、ボラカイ島では便座の無いトイレは見かけませんでした。
やっぱり利用するのが観光客ばかりだから便座を盗まれるということがないからでしょうか? -
売店の数はそれになりにありました。
ただ、ゆっくり食べたかったので、イートインできる弁当屋さんで食べました。(写真は無いです)なぜか牛丼やカツ丼などの日本食が多かったです。 -
ここも売店
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ここも売店
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トイレの横などにウォーターサーバーがありました。使っていませんが無料だと思います。
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T1からT2に無料のシャトルバスで着いて、入り口に何も店が無かったのですぐに制限エリア内に入ったのですが、なんと、制限エリア内には両替所がありませんでした。乗り継ぎに6時間あったので、制限エリア内にあるこのATMでキャッシングして売店での買い物をしました。ちなみに制限エリア外へは一旦出ることもできます。手荷物検査場の横にEXITの看板があるので。もちろん再入場時には、もう一度チケットや荷物チェックがあります。EIXTからでると1カ所両替所があったのですがなんと留守でした。。国内線ターミナルなので需要がないのでしょうね。
両替はT1かT3でしときましょうね。 -
6時間の乗り継ぎを経てようやく乗り継ぎましたが
マニラからカティクランは夜便だったので乗客も少なく小さなプロペラ機でした。
通路はさんで2列、2列でした。
ちなみに国内線はドリンクと小さな袋菓子だけなので、食事も出ないですし1時間ほどなのでよいですが、国際線の方は、結構な席数あるのに、トイレはビジネスが1カ所、エコノミーが最後尾に2カ所あるだけでした。
そのおかげで、帰国時の国際線の食事のあとはトイレ前は長蛇の列で20-30人通路に立って並んでいました。 -
降りたら自分で歩いて
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空港の建物に行きます。
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中はこんな感じで荷物の受取所になっています。
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ベルトコンベアも無くトラックから直接台の上に載せてくれるのを取るだけ。
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着いたのが20時過ぎだったためか、到着ロビーの出口付近はスマホのSIM屋さんも不在でした。
すでに、airaloでネットはつながっているので今回は必要なかったのですが。
セブ島のように街中でもあまりsimを扱っていそうな店は見かけなかったのでちゃんと準備してきてよかったです。 -
出て向こう正面がボラカイ島への交通手段のチケットの販売所かな?
港までのバス、船、入島税、島内のホテルへのバスのセット券ですね。 -
到着した人が到着ロビーから移動して人が結構並んでいます。
私達はホテルの送迎付きなので、到着ロビーでホテルスタッフにピックアップされてそのままホテルのバンで港へ行き、ホテル専用船でボラカイ島に渡り,またホテルのバンでホテルへ直行です。私達を含めて3組でスーツケースも一杯あったのでバン2台での移動でした。 -
今回のホテルは
The Lind Boracay
ホテルは素敵でしたよ。
ベッドの壁面の模様部分もライトです。 -
入口方向
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洗面所
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バストイレ
ガラス張りです。
ガラス戸を左右に引いて使用します。
シャワーの水量は十分です。 -
トイレはお約束の手動ウォシュレット付き
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シャワー
トイレ方向にあまりつよくシャワーをあてるとトイレに少し浸水するみたいで注意が必要です。一応、目地はコーキングで埋めてありましたけどね。
と思っていたら、2つ上の写真でトイレとシャワー室がスライドドアになっているのが解ると思いますが、シャワーでスライドガラスに付いた多量の水滴がドアをトイレ方向に引くことによって、トイレ内に落ちてトイレ内が水浸りになると言うことでした。 -
初日はサービスのおやつや(追加は実費です)
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無料のドリンクもあります。
飲料水は毎日サービスで1瓶補充してくれます -
クローゼットにはガウンが2つと金庫があります。
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冷蔵庫の横の棚には、コーヒーセットなど
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チェックイン時に飲んだウェルカムジュースも初日はサービスで1瓶ありました。
あとマカロンなども -
コンセントは200Vの機器しか使えないので日本製の100V専用機器は勿論駄目です。ちなみに洗面所はシェーバー用ですので、200V対応でもドライヤーは禁です。
マルチソケットなので、日本のAプラグでも、よくある海外用のCタイプでも何でもささりますので、変換プラグは不要です。電圧だけ気をつけましょう。
ちなみに左のLAN端子はつながっていないようでした。WIFIは室内で問題なく使えましたが、LANケーブルをつないでもPCはネットにはつながりませんでしたので。
ちなみに、1度だけ日本から持っていった、蚊取りマットを使いました。日本のは100V しか見つからなかったので、USBタイプのを購入しました。こちらは5Vで2A以上の充電器につないで下さいとのことでした。 -
スリッパ代わりのビーチサンダルはサービスらしいです。LINDと書いていますので記念になりますね。
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ベッドサイドのコンセントも合計4口あります。
ただ、照明スイッチが多くて、覚えきれず全部付けたり消したりが難しかったですね。 -
朝食ビュッフェ会場
奥がパンコーナなど
左が切れていますがパンケーキ
真ん中のアイランドがメイン料理 -
こちらにソーセージやハムなど
奥がフルーツなどのデザートやサラダのコーナー。
奥の左がジュース棚、右の棚もデザート -
スタッフさんの付近にそうめんもありました。
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翌日の朝御飯です。
品数も多く美味しかったです。
ただ念のため、生野菜のサラダには手を出しませんでしたが。
毎日同じメニューでは無く、3日ごとローテぐらいにはなっていると思います
ジュースも3種類ぐらい、日替わりで並んでいます。 -
レストランは屋内と、屋外の席と。ビーチの席があります。屋外席付近にバーもあります。
いつもビーチ手前の屋外席の最前線で綺麗な海に癒やされながら朝食を取っていました。 -
朝はいつもの席で食後のコーヒーをゆったり。
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せっかくの記念撮影も曇りなのが残念です。
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メインプールです
ジャグジーのような場所もありましたが、やっぱり冷たかった。 -
フロント階にあるインフィニティプールにつながる通路に、鳥かごのようなお洒落な東屋があります。
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内部はこのようになっています。
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夜の鳥かご、ライトアップされて綺麗です。
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ビーチから見たホテル
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インフィニティプールより海を望む。
この日は曇っていたので残念ですが、翌日から毎日晴れて海の色がとても綺麗で良かったです。 -
午後から早速
ボラカイ島一の繁華街のDモールに行ってきました。
メイン通りにあるボラカイのモニュメント -
Dモールにある、先ほどのモニュメントの斜め向かいぐらいにある洗濯屋さん。
Waszann Wear Laundry。
https://www.google.com/search?q=Laundry%E3%80%80boracay&sca_esv=579589265&rlz=1C1TKQJ_jaJP1018JP1018&sxsrf=AM9HkKnMY3Vty5NqgTSz_-XVXVJlI9V0dQ%3A1699179385846&ei=eWtHZeypM_Sl2roP2eW76A0&ved=0ahUKEwisys-90KyCAxX0klYBHdnyDt0Q4dUDCBA&uact=5&oq=Laundry%E3%80%80boracay&gs_lp=Egxnd3Mtd2l6LXNlcnAiEUxhdW5kcnnjgIBib3JhY2F5MggQABgHGB4YEzIIEAAYBxgeGBMyCBAAGAcYHhgTMggQABgHGB4YEzIHEAAYExiABDIHEAAYExiABDIIEAAYCBgeGBMyChAAGAgYHhgTGAoyCBAAGAgYHhgTMggQABgIGB4YE0joC1AAWOwHcAB4AZABAJgBkgGgAZoDqgEDMC4zuAEDyAEA-AEB4gMEGAAgQYgGAQ&sclient=gws-wiz-serp#rlimm=15479081614858711447
ホテルで洗濯を出すと1日分の下着と上着を1人分出せば1000円超えるでしょうけど。ボラカイ島の洗濯屋さんは、ここも含めて、だいたい8kgまで300ペソぐらいと格安です。この店舗はDモールのメイン通りに面した便利なところにある上に、朝6時から夜12時まで営業しているようです。ですから、ホテルから夕食にシャトルバスでDモールへ出かけて(リンドホテルは、ジョリビーが乗降場所です)まず洗濯物を出してから、夕食とDモールの散歩とマッサージなどをしながら時間をつぶしていると3時間もかからずに、洗濯乾燥後アイロンまでかけて綺麗にたたんでコンパクトに包装されていました。タイなどでもいつも洗濯屋さんは使っていますが、ここは仕事が早いですね。写真の側面の張り紙をよく見ると「電話をするとホテルに取りに行く」と書いてありました。
googleマップでの店舗評価でもよかったので利用しましたがとてもよかったです。大型のコインランドリーのように洗濯乾燥機が10台ぐらい上下に配置されていてゲストごとに処理するのでしょうけど、高級な衣類は出すのはやめときましょうね。
朝も、ダイビングに行く途中で、ホテルからEトライシクルに乗って、ロードサイドなので、この店の前で一旦停車してもらって、2-3分で洗濯物を預けて、すぐにEトライシクルに戻ってそのままダイビングショップに行って、帰りにまたよって洗濯物を持って帰ると時間の無駄も無く良かったです。
ちなみにリンドホテルからダイビングショップのアイランドスタッフまではEトライシクルの料金は250ペソでしたが、途中で待たせているので、300ペソあげると喜んでいました。 -
洗濯屋さんからピックアップしたできあがり品です。
夫婦の2日分。日本からだから長袖長ズボンなど
7kg分でした。 -
Dモール
このような土産物やレストランなどが何列もの通りになって並びます -
ビーチ沿いのレストランでランチです。
ドリンクはマンゴーシェイク -
チキンとパイナップルチャーハン
パイナップルは刻んでパイナップルをくり抜いた皮の器で出てくるかと思ったのですが?
こんな焼きパインなんて出し方もあるんですね。ちょっと期待外れ -
2F席でしたが、窓席からの景色はとても素敵です。
絵になりますね。 -
ホテルにもロビー下のシャトルバス乗り場付近にATMがあるのですが、なんと動いていませんでした。5泊しましたが4日目からやっと動いていたかな?
フィリピンATMのあるあるで、中にお札がないからと止まっていることもよくあるそうですよ。
ホテルの門から5分ぐらい歩けば、ATMもあるけどホテル内にあると出かける前に便利ですよね。
ホテルから門までは結構距離ありますし、地下道を通っていかないといけないのは不便でした。 -
夜食は再び、シャトルバスに乗ってDモールへ
Dモールは毎日シャトルバスに乗って出かけました。
この日の夕飯メニューは
チャーハン、ビーフン、イカ、 -
それとエビですね。タイと違って辛い料理はあまり見ないです。
ボラカイの料理は結構どこも大盛りのようです。
注文は頼みすぎには気をつけましょう。調子に乗って注文したので、2人では食べきれずもったいないですが半分ぐらい残しました。 -
到着3日目はダイビング。
お世話になったのはボラカイ島唯一の日本人オーナーゆうりんさんのダイビングショップ、アイランドスタッフです。
http://diveshop-islandstaff.jp/
ダイビング以外にも手配や相談に日本語でのってくれる心強い味方です。
FBの LOVE!ボラカイ島の管理人もされていて
https://www.facebook.com/groups/loveboracay
日々現地の情報をUPしてくれています。 -
お隣は日本食メニューが豊富な、カフェなぎさがあります。ショップの奥には、スパやすらぎもあります。
http://www.boracaysurfside.com/osi/japanese/home.html -
ガイドのキムさんは暇な待機時間に器用にバブルリングをよく作ってくれました。
島根県立しまね海洋館アクアスの白イルカが得意なんですよね。
https://aquas.or.jp/
「しあわせのバブルリング」って呼ばれています。
ボラカイ島に来たら是非キムさんに「しあわせのバブルリング」を見せてもらって下さいね。あなたにも幸運が訪れるかも? -
ダイビングショップ内。
ウエットスーツは長袖の3mmです。フィリピンでは半袖半パンのところも多いので、珊瑚で足を切ってあとが長引いて困ったことがあるので、今回は男子用の長袖ラッシュガードとレギンスなども準備してましたが、不要でした。ちなみに、シュノーケルでもウェットスーツを貸してもらいました
ダイビングマスクにはストラップカバーもついていました。ストラップカバーがあるとマスクの付け外しも楽です。ストラップカバーはレンタル品には普通ついていないのでいつもマイマスクを持って行っていますが、知っていたら荷物が1つ減らせていたのにな。残念。
タンクにはレギとオクトパス、残圧計だけで、水深計などはついていませんでした。最近はダイブコンピュータがありますからね。 -
今回はGOPROで動画撮影だったので、静止画の出力が慣れていませんのでなかなかいいショットが選べませんが。いくつか切り出してみました。
GOPROを使うのは初めてですが、カメラに比べてコンパクトでとても使いやすいですね。 -
ニモだったり、ガーデンイールやウツボ、ミノカサゴなど色々な種類を見ましたよ。
-
シャワー室は温水が出ます。なんとパナソニック製。
脱衣かごはありませんでしたので、取っ手の付いたレジ袋などに着替えを入れて釘フックにかけましょう。
ホテルからショップまでの送迎はついていないので、有料で送迎をショップにお願いするか、ホテルで自分でEトライシクルを手配することになっています。
帰りは、ショップで頼むと、Eトライシクルを無料でよんでくれます。
もちろん運賃は自分持ちです。リンドホテルからは250ペソでした。 -
ダイビングのあとはショップの近くのタイ料理屋さんで懲りずにパインチャーハンを注文しましたが、やっぱりちょっとイメージと違うなぁ。
-
ランチのあと一旦Eトライシクルでホテルに帰り、再びシャトルバスに乗ってDモールのジョリビーまできてから、Eトライシクルを乗り継いで、世界さまぁ~リゾートでも紹介されていた、ステーション Xに行ってみましたが、うーん、期待したようなものでは無かった。。。
ただ、この建物の右側の道をビーチに向かって歩いて行くと右側に【NIKKO MRT FOREX】という、ボラカイ島で一番レートの良い両替所があります。
1万円でここなら3750ペソ、Dモールの両替所なら3650ペソでした。
でも1万円で100ペソの違いでは、両替だけのためにEトライシクルに乗ってわざわざ行く必要は無いかな?
メイン道路の歩道は狭いのでDモールまで歩いて行くのは不便なので、帰りはビーチ沿いをDモールまで歩きましたが、ビーチ沿いは歩きやすいのでメイン道路の歩道よりも歩くならこちらがだんぜんおすすめです。なんと言っても海が綺麗ですし。夕日も綺麗です。
Dモールまで歩いて帰ってきたら、暑いのでHALOMANGOというビーチ沿いのショップでマンゴーアイスでしばし休憩。 -
アイランドスタッフのあるステーション3付近の綺麗な砂浜のホワイトビーチ。
この綺麗なビーチが4kmもつづいています。 -
積乱雲も
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層状の雲も
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海や空の色とのコントラストが綺麗なんですよね。
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ビーチの色も綺麗です。
いままで見たビーチで一番綺麗で長いビーチです。
次点は、マレーシアのレダン島かな?
レダン島のホテル前のビーチも綺麗でしたが、ここよりは当然狭かったです。 -
夕日もきれいでした。
こんな景色を見るためにわざわざやってきたんですよね。 -
10/24は、昼間のおやつが多かったので夜はホテルで軽く済ませました。
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10/25は沈船ダイブもしました。
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ダイビングのあとは
ランチはショップの隣にある、カフェなぎさでした。
カフェから見るビーチも素敵です。
ついでにスパやすらぎでオイルマッサージもしました。
気持ちよかったです。 -
一旦ホテルに帰って
今日も、Dモールのレストランで夕食
チキンですね。
コーンはあまり甘みは無いですね。
サラダは生なので、やはり手を付けませんでした。 -
Dモールの両替屋さんのレート(2023/10/25)
レートの見方ですが、日本円は0.365となっていますが、
これは1円で0.365ペソになると言うことだそうです。
ですから1万円で3650ペソ
1ペソが2.740円です。
前回のセブ島では2.2円ぐらいだったのでここでも円安ですね。
滞在中、ほぼこのレートでした。 -
ランチのあと、ビーチのサンドアートで記念撮影をしました。
料金50ペソでした。 -
ホテルのレストラン前のビーチに面する部分にビーチタオルなどが置いてあります。
プール横にも同じようにビーチタオルがありますよ。 -
やっちゃいました!
夕方には毎日ターンダウンをされるのですが、ちょっと部屋から出ている間に、ターンダウンにハウスキーパーが来られたようで、金庫が開いていたのでロックしましたって置き手紙が。
どおりで暗証番号入れても開かないわけだ。フロントに電話して解錠してもらいました。 -
フロント階から見たインフィニティプール・ビーチ方面
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ホテルのロビーですが
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近づいていくと地下に通じる階段があります。
この前の道路が住宅街の道路のようで。
ホテルのゲストはここは通ってはみたいで道路に抜けるドアなどはありません。地下に降りてシャトルバスやEトライシクルに乗るか、地下通路を歩いて門にまで出るようです。 -
これが、正面の門側から入ってきた、リンドホテルの地下のシャトルバス乗り場につながる地下通路。奥のホテル地下側へは下りになります。
奥は行き止まりなので、転回できなければバスはバックで上り下りしたりすることもあります。
この地下通路だけがこのホテルの残念なところです。 -
ホテルを出て左に向かうと
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途中サリサリなどもいくつもあり、これ以上行っても何もなさそうなのですが、
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もう少し歩くとこのような建物がいきなり見えてきます。
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内部の1Fです。
2Fは日用品売り場で結構広いです。 -
地下に綺麗な食品売り場があります。
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10/26のアイランドホッピングでのクロコダイル島のスノーケルでは、元気なニモさんが近づいてきました。
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その後マジックアイランドに上陸してランチです。
これで2人分なので、とても食べきれませんでした。 -
マジックアイランドのクリフダイビング
手前は子供用が2カ所1-3m程度かな?
右奥が大人用7-10m。 -
私も挑戦しました。
こんな高いところから飛び込むのは人生初体験。 -
3日間お世話になったアイランドスタッフのボートです。
左右に安定させるバーがついているので、横揺れはほとんど無く快適です。 -
帰国日は国内線はカティクランを12:55発
朝食のあと10時にロビーに集合でスタッフが送ってくれます。
ここは、ボラカイ島のフェリーターミナル。 -
専用ボートなので、
PRIVATEのチケットをホテルスタッフが配ってくれました。 -
このTHE LIND Ⅱと書かれたボートでカティクラン港へ渡ります。港に着くとバスに乗って国内線出発ターミナルへ。
出発ターミナルと、到着ターミナルは滑走路を挟んで反対側にあります。 -
カティクラン空港の制限エリア内の1F待合室の売店はここだけでした。
ちなみに、私達のフィリピン航空と、その他のセブパシフィックなどのLCCの航空会社は違う建物のようでした。隣接しているようですが。 -
2Fの方が、売店は多かったです。
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パンやカップケーキ?
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ドリンク、おかしなど
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色々とりそろえています
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反対側には、ジュース店も
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時間になると、ターミナルの前に止まっているバスに乗り込み
なんと滑走路をぶっとばして横断・縦断して、 -
反対側の到着ターミナルに駐機している飛行機まで行って乗り込みます。
ちなみに帰りはジェット機でした。 -
マニラにつくと、怪しい雲行きでした。
T1について、シャトルバスに乗り(無料かとおもったら一人50ペソ取られた)
ホテルのあるT3へ移動しました。
1階に着いたので、ベルモントホテルに行きたいというと、ターミナル内に入って4Fからランウェイマニラで渡るように言われて手荷物検査をしてランウェイマニラでホテル前まで渡ってエレベーターで1Fまで降りると、ベルモントホテルの側面にでましたが、とうとう目の前はスコールの雨になっていました。
すぐ前だったので傘を差してスーツケースを転がしてダッシュしました。
その後チェックインしましたが
部屋は2Fの内側で、天気の悪いこともあって真っ暗。
コンセントはゆるゆるでスマホの充電器をさしても落ちるし。
スーツケースを広げると歩けないし。
なんか部屋にいると陰鬱になるので、早速散歩に出ました。
カジノを見学してから、
NEW PORT WORLD RESORTSにやってきました。 -
スタバがあったのでさっそく休憩
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スタバでは3時のおやつに生クリーム一杯のワッフル
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ハロウィンの飾り付けかな?
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夕食は、日本食堂というところに入りました。
食べたのは天丼だったかな? -
翌日は、9時発の飛行機なので、ホテルは朝食付きだったけど食べてると遅くなるので、ホテルを6時発でGrabカーを呼んでいざT1へ。
早朝ですが、数分ですぐにやってきて、安全運転でした。
Grabですからカードでの明朗事前決済なので、乗って降りるだけ。
いい運転手さんだったのでチップも追加してあげました。
もちろん評価も全部満点にしましたよ。
空港に着いたら、いつもオンラインチェックインしているので、baggage dropの列へ。通常のレーンは込んでいますが、こちらはどこも数組待っている程度なので早いです。
チェックインが済んだら、すぐにプライオリティーパスを使って、ラウンジへ
T1には3つラウンジがあるそうですが、まだ7時ぐらいなのに途中あったPAGSS Premium Loungeは行列ができていたので、近くにあった、A Loungeに入りました。狭いラウンジでしたが、少し食事も有りちょっとつまんでいると、すこしずつ料理が追加されていました。
ここで朝食を取ってから、残ったペソを全部両替しようと、空港の両替所に行きましたが、結局1万円札しかないからと残りは返却されました。
またの時に使うしかないですね。ちなみにレートも悪く、0.4越えてました。
さて、あとはひたすら飛行機で耐えるだけ。トイレ待ちが長いのが辛かったです。
関空まで着けば、一安心ですね。
空港宅配で、カードの特典でスーツケースを自宅に送って身軽に帰ってきました。
関空から神戸によったのですが、このコースって
いままで、JRや南海電車&阪神などの電車しか知らなかったのですが、関空ベイシャトルという、関空と神戸空港を結ぶ高速船や、関空から三ノ宮までのリムジンバスもありました。
結局、一番楽で早いのがリムジンバスだったのでこちらを利用しました。
さて、これで今回のボラカイ旅行もおしまい。
来年も行けると良いな。
最後まで読んで下さった方ありがとうございました。
ボラカイ旅行の参考になりましたら幸いです。
行かれるときはぜひ、アイランドスタッフを利用してくださいね。
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