2024/05/02 - 2024/05/05
1239位(同エリア25721件中)
つんつんさん
この度は、GW休暇を利用して、大韓民国ソウル特別市と、京畿道の道庁所在地でもある水原市へ3泊4日で行って参りました。
昨年8月に渡韓し、旅行記にも上げさせていただいておりますが、どうしてもまた行きたくなり行って参りました。
ほぼ、備忘録となっております。
完全に夫婦2人して、大韓民国の魅力に沼ってしまっているパターンです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアージャパン
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
5月2日(木)8:00です。
成田空港9時55分発、仁川空港12時25分着のエアージャパンNQ21便を予約しておりました。
成田空港第1ターミナル南ウィングにて、荷物を預けさせていただき、チェックインを済ませました。
なお、今回帰りもエアージャパンを利用しましたが、往復で1人65,050円でした。成田空港第1ターミナル 空港
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8:10
保安検査および出国審査は予想に反してガラガラで、10分もかかることはございませんでした。
制限エリア内も、予想に反してとても空いておりました。 -
8:29
ただ、食事が出来そうなところは混んでおりましたので、制限エリア内でプライオリティパスで入ることができる「IASS SUPERIOR LOUNGE 希和 -NOA」いうラウンジで時間を潰すことにいたしました。I.A.S.S SUPERIOR LOUNGE 希和 -NOA- グルメ・レストラン
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簡単な軽食がございました。
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生ビールとハイボールのサーバーが用意されてございました。
朝からいただく生ビールは格別でした。 -
渡韓中に絶対和食は食べないので、蕎麦を渡韓前最後の和食と思っていただきました。
舌が肥えておられる妻にも、意外と美味しいと言っていただきました。 -
9:30
機材はBoeing 787-8 Dreamlinerです。
(機体番号JA801A)
元々はANAで2011年9月に就役し、世界初の商業運航を実施した、個人的にはとても貴重だと思うボーイング787-8型機の初号機を、エアージャパンの2号機として改修したとのことです。 -
本日はよろしくお願いいたします。
55番スポットより搭乗しました。 -
9:50
「通路側の席を希望する。なぜなら窓側席と中央席だと奥に詰められた感じがするからである。」
と妻が仰るので、31B、31Cの席を予約しておりました。
基本的にB787-8は3-3-3の配列なので、2人組だと席の選び方に苦戦してしまいます。
どうでもいい情報で恐縮ですが、私は中途半端に身長が178cmございます。
ただ、私でも座席間隔が余裕のある席でした。 -
機内はおよそ8割くらいの搭乗率だったかと存じます。
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10:58
まだ雪を纏っている、我が日本が世界に誇る富士山も、機上から綺麗に見ることができました。 -
12:35
仁川空港第1ターミナル113番スポットに到着しましたが、ターミナルビルまではシャトルトレインで移動しました。 -
ようやくターミナルに到着しました。
離陸・着陸ともにとてもスムーズで安心できたと、妻が絶賛しておりました。私も同感です。仁川国際空港 (ICN) 空港
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13:30
入国審査はとても並んだ印象ですが、それでも約30分ほどで通過することができました。
今回、私は大韓民国最大の通信会社であるKTのeSIMを楽天市場で4,080円(無制限・電話番号付き)で購入しておりました。
妻は、docomoの世界そのままギガを利用しました。 -
13:47
仁川空港第1ターミナルからホテルまでは、リムジンバスで向かいました。
1人17,000w(1,914円)でした。 -
13:48
私たちが宿泊させていただく、ロイネットホテルソウル麻浦最寄りの麻浦停留所を通るリムジンバス「6015」「6701」番は、約10分起きに出ているようで、バスを待つストレスはないかと存じます。
なお、麻浦方面に行くリムジンバスの乗り場は、「5B-1」でした。 -
13:55
13時50分発のリムジンバスに乗車しました。
車内は最後列以外、満席でございました。
3列シートでとても快適でした。
この時に乗車したパク・ソンウンさん似のリムジンバスの運転手の方がとても対応が親切で、妻がとても感じの良い紳士だと絶賛しておりました。私も同感です。 -
途中、空港鉄道A’REXと並走しました。
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14:52
仁川空港から、途中で渋滞がありましたが、約55分で麻浦駅(ソウルガーデンホテル前)に到着しました。
リムジンバス最高でした。 -
昨年8月にも宿泊させていただきましたが、前回の印象がとても良く、ここをソウル訪問時は定宿にすると誓っておりました。
とても懐かしく感じたのと同時に、昨年8月は台風で天候に恵まれなかったので、快晴の過ごしやすい気候が最高に気持ち良かったです。ロイネットホテルソウル麻浦 ホテル
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14:58
今回は1315号室をご用意いただきました。
3泊2人で678,677w(84,924円)でした。
単純計算で、1人1泊14,154円となります。
円安に加えて、ソウルのホテル代が高騰しているらしいので、正直高いですが仕方ありません。
なお、ロイネットホテルソウル麻浦を再度選択した主な理由は、下記9点です。
(1)日系ホテルなので日本語が通じる安心感
(2)2022年開業なのでまだ新しい
(3)お部屋の水回りが使いやすい
(4)WOWPASSの機械がロビーにある
(5)麻浦は繁華街ではないので落ち着いた環境
(6)普通に人も住んでいるので現地感が強い
(7)麻浦で日本人とあまり出会うことがない
(8)駅・バス停が至近で交通の便が良い
(9)麻浦は美味しい飲食店がとても多い -
昨年8月に泊まったお部屋とは逆向きのお部屋でしたが、広さは全く同じでした。
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日本から持ってきたコンセントをそのまま使うことが出来るのは、大変良きことです。
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お風呂がちゃんと日本風に独立してあるのがとてもありがたいです。
前回は歯ブラシもありましたが、今回はありませんでした。
大韓民国の法改正で、2024年3月29日より50室以上あるホテルでは、使い捨て品の無料提供ができなくなったということです。 -
安定の温水洗浄便座トイレの綺麗さでした。
ソウルではまだトイレでトイレットペーパーが流せないところがまだある中、日本同様に流すことができるのはストレスフリーでありがたいです。 -
15:43
お昼ごはんをまだ食べておりませんでしたので、ホテルにチェックインして荷物を置いてすぐ、地下鉄6号線孔徳駅から薬水駅へ向かいました。 -
15:49
昨年8月にも来て、再訪を誓っていたクムテジ食堂へ馳せ参じました。
この時間で5組の方々が待っておられましたが、10分も待たずに入店することができました。
なお、ほとんどが日本人のお客様でした。
その根拠は聞こえる日本語であります。クムテジ食堂 韓国料理
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昨年8月は、2階のカウンター席でしたが、今回は3階のテーブル席にご案内いただきました。
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前回も同じでしたが、2人前78,000w(8,780円)を注文させていただきました。
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お酒も充実しております。
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昨年8月の訪問時はあまり好みの味ではないと感じたキムチチゲですが、今回のはなぜかとても美味しく感じました。
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安定のCASSビールを注文しました。
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美味しいのは分かっているので、早く食べたくてウズウズしていました。
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ソウルで他のサムギョプサルをいただいたことはありませんが、ここのサムギョプサルは絶対感動的に間違いない美味しさかと存じます。
再々訪確定です。 -
17:26
腹ごなしに、クムテジ食堂から地下鉄6号線ポティゴゲ駅まで歩くことにしました。
よくソウルの街中で見かけるメガコーヒーをお供にしました。
旅行先では、街中を歩くだけでも楽しいです。 -
おばあちゃんと孫。
親子だったらすみません。
妻が微笑ましい写真を撮られていました。 -
17:53
ホテルの近くにある、emart麻浦店にバラマキ土産を求めて寄りました。emart (麻浦孔徳店) スーパー・コンビニ
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コストコみたいな店内でした。
バラマキ土産を初日に購入することができ、とても気持ちが楽になりました。 -
19:31
このままホテルに戻ってグダグダするのも時間が勿体ないので、麻浦の街をぶらつくことにしました。
ロイネットホテルソウル麻浦のすぐ裏に屋台があったので行こうとしましたが、大韓民国の若者たちで混んでいたのと、焼酎の瓶とかビール瓶が見当たらなかったので、お酒が飲めない屋台なのかとこの時は勘違いし、行くのを断念しました。 -
19:56
事前に下調べしていた、「麻浦元祖トッポッギ」がまだやっており、妻が本場のトッポッギを食べたい食べたいと言うので、中に入ってみました。
写真の向かって右側のお店です。 -
ザ・ローカルなお店の店内でした。
こういう雰囲気大好きです。 -
トッポッギとオデンを1つずつ注文しました。
正直なところ、所詮は餅を辛くしたやつでしょうと私は上から目線でおりましたが、この辛さがとても美味しく癖になり、地元の方々が続々とテイクアウトしていく理由がよく分かりました。
オデンも優しい味で美味しかったです。
再訪確定です。
なお、トッポッギとオデンで4,000w(450円)で、ここは現金のみでございました。 -
20:32
まだ20時半なので、地元の方々が飲んでいるところでどうしても飲みたくなりました。
麻浦駅周辺を散策し、何の下調べもしていないお店に入店致しました。
あとで調べたところ、「オブのタルイイダコ炭焼き」というお店でした。
ガチの地元の方々が飲みに来るような、私がまさに求めているお店でした。 -
社長さんは、威勢のいいアジュンマで、チュクミ2人前と焼酎を勢いに任せて注文しました。
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アジュンマが焼いてくれました。
シンプルにごま油と塩でいただきましたが、身がプリプリでとても美味しかったです。
最初、このアジュンマが日本語も英語も通じずに愛想も無く、とっつきにくい人かなと思いましたがそれは最初の印象だけで、帰るときはとても良い人だったことが分かりました。
チュクミ2人前と焼酎2本で、40,000w(4,486円)でした。WOWPASSも使うことができました。
再訪確定です。
深夜2時まで営業しているとのことでした。 -
22:39
昨年8月に来たときは真夏にも関わらず台風の影響で寒くて食べる気がしなかった、メロナをやっと食べることができました。
韓国料理をいただいた後には最高のサッパリ具合で、とても美味しかったです。人気の理由が分かりました。
この後ホテルに帰って、シャワーを浴びて爆睡致しました。 -
5月3日(金)7:18です。
いい天気で良かったです。
下を見ると、通勤の車で大渋滞していました。 -
8:35
バスで朝ご飯をいただきに出かけました。 -
8:47
麻浦駅のバス停から約15分で、鐘路1街に到着いたしました。 -
派出所もオシャレに見えました。
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相変わらずきれいな清渓川でした。
清渓川 滝・河川・湖
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8:57
武橋洞プゴグッチッという、干し鱈のスープで有名なお店へ来ました。
事前に調べた情報では、結構並ぶということでしたが、この時は待つこともなく入店することができました。武橋洞ブゴグッチッ (プゴクッチプ) 韓国料理
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座ると秒で提供されました。
評判通り、とても美味しいスープでした。
人気なのがよく分かります。
再訪確定です。
1人前10,000w(1,121円)でした。 -
9:32
朝食をいただいた後、この日は水原へ行く予定のため、タクシーでソウル駅へ向かいました。 -
9:47
ソウル駅に到着しました。
武橋洞プゴグッチッからソウル駅まで、タクシー代は7,200w(829円)でした。国鉄ソウル駅 駅
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私の大好きな韓国ドラマ「ミセン-未生」のロケ地でありますソウルスクエアを、この目でようやく拝むことができました。
ソウルスクエア ショッピングセンター
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ITX-マウム1101列車にて、水原へ向かうことといたしました。
1人4,800w(541円)でした。 -
20年以上前に行ったので記憶は曖昧ですが、ヨーロッパの駅と似てるなと思いました。
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10:38
ITXマウム号が入線いたしました。
2023年製造の、新型の電車でございました。 -
ホームから車両への段差があるのが、日本の電車とは違うなと思いました。
車椅子のお客様はどうやって乗り降りするんだろうと素朴な疑問を感じました。 -
広々とした2×2の車内でした。
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揺れも少なく非常に快適でした。
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11:38
約30分で、水原駅に到着しました。
予想以上に大きな駅で、駅前もかなり発展した街だなと感じました。水原駅 駅
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11:56
佳甫亭(カボジョン)という、水原カルビの有名なお店にてお昼ごはんをいただきました。
水原駅から歩いていける距離ではないので、タクシーで移動しましたが、7,300w(840円)でした。カボジョンカルビ (本館) 焼肉
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韓牛の味付け骨付きカルビ(1人前69,000w)を注文いたしましたが、物凄い量のパンチャンが来ました。全部は食べることができませんでした。
水原カルビは、普通に美味しいは美味しいですが、感動はありませんでした。
大韓民国に来て、敢えて焼肉を食べなくてもいいかなと個人的に思った次第です。ただ、水原カルビを食べてみたかったのでいい経験となりました。 -
水原に来た目的は、以下の3点です。
(1)ソウル以外の街にも行ってみたい
(2)水原カルビを食べたい
(3)妻が韓国ドラマのロケ地に行きたい -
13:33
Netflixドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で、ウ・ヨンウのお父さんがやっていたキンパ屋のロケ地へやってきました。
何人か私たちと同じ目的の方々がいらっしゃいました。 -
14:54
Netflixドラマ「その年、私たちは」というドラマのロケ地とのことです。
私は見ていないドラマなので、ただの空き家を見ている感覚ですが、妻は大変喜んでおられましたので、良しといたします。 -
水原華城周辺は、当然といえば当然ですがかなり観光地化されておりました。
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何も下調べせずに水原に来たので、何という名前の門か分かりませんが、良い雰囲気の街並みでした。
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15:40
トイレに行きたい都合もあり、2023年1月にオープンしたという、スターフィールド水原というショッピングモールに来ました。
水原華城からはバスを利用しました。 -
WET FLOOR→滑りやすい
バナナの皮を模して警告しているものと、私は理解しました。 -
まぁ、中は普通のショッピングモールでございました。
ただ、トイレは非常に綺麗でした。 -
昨年8月の渡韓時には、江南にあるスターフィールド COEX MALLのピョルマダン図書館に行きましたが、ここ水原にもありました。
どちらかというと、江南のピョルマダン図書館の方が規模が大きいかなと思いましたが、これはこれでありでございます。 -
16:57
地下鉄1号線でもそのままソウルに帰ることができますが、疲労も蓄積してきたので、特急で帰ることにいたしました。 -
私たちの乗る予定の、ITX-セマウル1008列車は15分遅延しておりました。
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ITX-セマウル号が入線しました。
車内は立ち客も出るほど混んでおりました。
私たちは座席指定を受けておりましたが、私たちの席の一つに韓国アジュンマ(推定60歳代)がなぜか着席しておりました。
さすがにアジュンマを立たせて自分が座るような鬼畜の所業はできないので、妻だけお座りいただきました。
文化の違いだと受け入れました。 -
18:43
ソウル駅に到着しました。 -
夕景の旧ソウル駅舎がきれいでした。
日本統治時代の1925年に造られ、2004年までソウル駅として使われた建物で、2011年8月に建築当初の姿に復元されたそうです。
東京駅にそっくりでした。文化駅ソウル284 (ソウル駅旧駅舎) 博物館・美術館・ギャラリー
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ソウル駅前のタクシー乗り場で待っていると、ちょうどカッコいいタクシーが来ましたので乗車しました。
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地下鉄に乗る体力も乏しく、タクシーで安国駅へ向かうことにいたしました。
タクシー代は9,900w(1,100円)でした。 -
19:15
「クンキワチッ」というお店に来ました。
目的は、初めてのカンジャンケジャンをいただくことにあります。
40分ほど並びました。
並んでいた方のラインナップは、日本人の方々5組、韓国人の方々4組、西洋のカップル1組といった感じでした。クンキワチッ 韓国料理
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カンジャンケジャンを2人前注文しました。
1人前59,000w(6,659円)。
なかなか強気の価格設定かと存じます。 -
カンジャンケジャンにつきましては、臭みも全くなく、美味しいは美味しいですが、1回食べたらもういいかなというのが個人的感想です。
ビニールの手袋が欲しかったかなと思います。
他の人たちも素手で食べておられました。
もしかしたら、店員さんに言えば出てきたのかもしれません。
キムチチゲは、例えると薄い味噌汁の味でノーコメントです。 -
20:45
鐘路3街まで歩きました。
屋台がたくさん出ていて、金曜日の夜だからか、人が凄かったです。
空いていれば屋台に入りたかったのですが、人混みが苦手なので麻浦へ帰ることにいたしました。鍾路3街駅 駅
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地下鉄5号線で、麻浦駅に帰りました。
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21:13
昨年8月にも来て、再訪を誓ったコプというお店に馳せ参じました。 -
オール韓国人で最高の雰囲気です。
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やはり、ここのホルモンは最高です。
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キムチチゲは前回来た時はとても感動しましたが、今回はそこまでの感動はありませんでした。
ただ、再々訪確定です。
この後ホテルに帰って爆睡いたしました。 -
5月4日(土)8:48です。
ホテル1階にある「A Twosome Place」でアイスコーヒー4,500w(508円)を購入いたしました。
あと、コンビニで購入していたヨーグルトとバナナウユをいただきました。
妻曰く、バナナウユはもう買わなくていいかなとの事でした。 -
9:54
バスで広蔵市場(カンジャンシジャン)へ向かいました。 -
バスにもだいぶ慣れました。
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Netflixドラマ「ヴィンツェンツォ」のクムガプラザの建物の反対側をたまたま通りました。
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10:25
広蔵市場(カンジャンシジャン)に到着いたしました。広蔵市場 市場
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10:36
昨年8月にも来て再訪を誓っておりました、コヒャンソンカルグクスで早めのお昼ご飯をいただくことにいたしました。コヒャン ソンカルグクス 韓国料理
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昨年8月に来た際に、妻がカッコいいと連呼されていた、このお店のイケメン店員さんとまた会うことができて、妻がとても喜んでおりました。
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10:40
マンドゥ入りのカルグクスをいただきました。
7,000w(790円)でした。
やはり、最高の美味しさでした。
再々訪確定です。 -
11:08
カンジャンシジャンで有名なクァベキをどうしても食べたくてお店に来ましたが、かなりの行列でした。
列の半分は日本人だったと思います。 -
11:18
結構な人数が並んでおりましたが、回転が早く10分ほどでこの位置まで進みました。 -
1つ1,000w(112円)でした。
確かに人気な理由が分かりました。
外はサクサク、中はモチモチでとても美味しかったです。
再訪確定です。 -
11:23
カルグクスとクァベキを食べて喉が渇いたので、GO MANGOというお店でマンゴージュースを購入いたしました。 -
2,900w(327円)でした。
マンゴーマンゴーしていて、とても美味しかったです。 -
東大門駅近くの路面店で、最初置き物かと思いましたがとても可愛らしいネコさんがいらっしゃいました。
現地の子どもたちがずっと見ておられました。
動物を可愛いと思うのは、当たり前といえば当たり前ですが万国共通だなと感じました。 -
11:38
地下鉄4号線の東大門駅から2号線に乗り継いで、聖水駅へ向かいました。 -
12:25
聖水駅に到着いたしました。
かなり人が多かったです。聖水駅 駅
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12:32
妻の希望で、TAMBURINS(タンバリンズ)というお店へ来ました。 -
目の前にはDIORのお洒落な外観の店舗がございました。
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TAMBURINSの中は、日本人の方々で溢れかえっておりました。ショップの方々も日本語がお上手でした。
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リアルな人形がありました。
最初遠目で見た時、とち狂った西洋の老夫婦が入ってはいけないところでやっちゃってるわ、と思ってしまいました。大変申し訳なく思います。 -
13:15
タンフルという、大韓民国で流行っているらしいフルーツ飴を、妻が食べたい食べたいとご所望されました。 -
本当はフルーツがMIXされているのが食べたかったらしいですが、売り切れていたので、本当は日本固有の果物だったはずなのに韓国や中国に流出してしまった、シャインマスカットと思われるものを妻が注文いたしました。
3,000w(339円)でした。
私は1つで十分満足でしたが、思っていたよりもあっさりしていて、まあまあ美味しかったです。
妻は大変お気に召されたようでした。 -
聖水は日本人がたくさんいらっしゃいました。
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14:12
ソウルの森というところまで散歩しましたが、この日は土曜日ということもあり、のんびりした休日の光景が広がっておりました。ソウルの森 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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日本も大韓民国も、公園の作りは似ているなと思いました。
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日本では見たことのない、かわいい鳥さんがいらっしゃいました。
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ソウルの街歩きにアイスコーヒーは欠かすことができません。
結露で手が濡れるのを防ぐために紙カップを添えてくれるのは、とても良いアイデアだなと思いました。 -
Juuneeduという、パジャマ専門店に妻が入っていかれました。私は外でアイスコーヒーを飲みながら待っておりました。
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どこの国にも一定数の阿呆がいるんだなと、遠くから見てたら思いましたが、違いました。
いちいち魅せ方が上手です。 -
いい感じに映えます。
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14:36
妻の付き添いで、objectという雑貨屋さんに行きました。少しお店を見つけるのに苦労しました。
妻は何点かここで購入しておりました。 -
映画「パラサイト 半地下の家族」に出てくるような、半地下らしき住居も途中で見つけました。
本当に半地下の家があるんだなと現実を痛感しました。私の勘違いの可能性もございます。 -
15:30
妻が行きたい行きたいとご所望された、大林倉庫ギャラリーコラムというところへ歩いてやってきました。聖水洞 大林倉庫ギャラリーコラム カフェ
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元々は精米所として使用していた倉庫をリノベーションしたらしく、インフルエンサーが泣いて喜びそうな、とてもフォトジェニックでお洒落な空間でした。
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16:06
東大門まで地下鉄で戻ってきました。 -
あまりにも疲労困憊だったため、東大門歴史文化公園駅の14番出口を出てすぐのところにある、グッドモーニングシティ(GOODMORNING CITY)の9階にあるマッサージ店に来ました。
16:40から2人同時に入れるということでしたので、足マッサージを受けることにいたしました。グッドモーニングシティ ショッピングセンター
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足マッサージ1人60,000w(6,772円)でした。
現金だと55,000w(6,208円)と言われましたが、現金をそこまで所持していなかったため、WOWPASSで支払いました。
高いなと思いましたが、結果的にとても足が軽くなりました。行って良かったと思います。 -
現代シティアウトレット東大門のところで、何かのパフォーマンスみたいなのを大韓民国の若者たちがやっておりました。
現代シティアウトレット東大門 ショッピングセンター
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18:22
この旅行最後の夜は、タッカンマリをいただくと心に誓っておりました。
昨年8月はこの陳元祖補身タッカンマリでいただきましたが、この日は待ち客ゼロでした。
前回、感動的に美味しかったので再訪したいと思っておりましたが、他店と食べ比べしたいと思い、今回は別のお店でいただくことにしました。チンウォンジョポシンタッカンマリ (陳元祖補身タッカンマリ) (本店) 韓国料理
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昨年8月に来た時は物凄い待ち客だった、陳玉華ハルメ元祖タッカンマリは、待ち客はいるものの前回ほどではありませんでした。
前回は22時過ぎに行ったので、遅い時間の方が混むのかもしれません。陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ 韓国料理
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今回は、新大久保にも支店がある、明洞タッカンマリ始祖店でいただくことにしました。
明洞タッカンマリ (始祖店) 韓国料理
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18:45
約20分程並んで入店いたしました。
座ると、秒でカット済みのタッカンマリが提供されました。鶏はもちろんのこと、中に入っているトッポッギとじゃがいもも、とても美味しいです。 -
日本人の方々が多かったですが、大韓民国の方々もたくさんいらっしゃいました。
新大久保でいただくタッカンマリとは全くレベチでございます。 -
今回の旅行で初めてマッコリをいただきました。
このマッコリはやはり最高に美味しいです。 -
締めのククスをいただきました。
幸せな美味しさです。
ただただ美味しかったです。
大韓民国に来たら、タッカンマリは必食かと存じます。
妻曰く、明洞タッカンマリは前回食べた陳元祖補身タッカンマリと変わらないくらい美味しいけど、店の雰囲気とアジュンマ店員さんたちは前回の方が良かったかなとのことでした。
私はどちらも美味しく、空いてる方に行けばいいのかなと思いました。
合計48,000w(5,418円)でした。 -
19:57
即日、クァベキをいただきに再訪しました。
それだけ私たちにとって美味しかったということでございます。 -
本当にこれは沼る美味しさです。
夜の時間でも長蛇の列でした。 -
20:30
バスで麻浦へ帰りました。
バスに慣れると移動がとても楽です。 -
土曜日ということもあり、車内はそこまで混んでおりませんでした。
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21:42
1日目にも来て、その時はあまりのローカル感にひよって行けませんでしたが、最後の夜なので妻がどうしても行きたいと後押ししてくれたので、麻浦の屋台に突撃してみることにしました。 -
4店ほど屋台が出ていましたが、このお店に照準を絞って待つことにいたしました。
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22:06
勢いで空いた席に座りました。
周りはオール韓国人でした。
日常のソウルの夜の雰囲気が最高でした。 -
イカ焼きとトッポッギのセットと、焼酎を注文いたしました。
1日目に、お酒の瓶が見当たらないのでお酒がない屋台と思っていたのは勘違いで、カップに全部瓶から注いで提供されました。
明らかに慣れていないのがバレバレな私たちを見て、隣に座っていた現地の女子たちがいろいろと助けてくれました。本当に感謝いたします。
28,000w(3,160円)でした。
私たちは現金で支払いましたが、他の韓国人の方々は恐らくですがカード払いでした。
とても密度の濃い韓国旅行最後の夜を過ごすことができました。
屋台に行きたいと言ってくれた妻に感謝です。 -
23:16
ホテルに着くと、JALのパイロット及び客室乗務員の方々と鉢合わせしました。
羽田空港19時40分発、金浦空港22時00分着のJAL95便に乗務されたクルーだと思われます。
日系ホテルだからかわかりませんが、ここのホテルでステイされるというのは、ある意味予想外でした。 -
5月5日(日)7:25です。
最終日は雨となりました。 -
この麻浦の光景もしばらく見納めかと思うと、寂しく思います。
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8:05
昨年8月にも行きましたが、ホテルの近くにある、麻浦ヤンジソルロンタンに朝ご飯を食べに行きました。麻浦ヤンジソルロンタン 韓国料理
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ソルロンタン12,000w(1,354円)を注文しました。
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安定の間違いのない優しい味です。
キムチもとても美味しいです。
再々訪確定です。 -
9:48
泣く泣くホテルをチェックアウトしました。
ホテルから歩いてすぐ近くにあるリムジンバス乗り場から、仁川空港行きのリムジンバスに乗りました。
車内は満席でしたが、座席が広いのでとても快適です。
なお、仁川空港から乗車する際はチケット売り場でチケットを購入し、麻浦から仁川空港へ向かう際はT-MONEYカードをタッチして乗車しました。 -
10:31
所要時間は麻浦から約1時間と車内で言っていましたが、渋滞もなく40分ほどで仁川空港に到着しました。
今回の運転手さんもとても感じの良い方でした。
旅行中に接した韓国人の方々は、皆さんとても親切でした。 -
初めて仁川空港から飛行機に乗りましたが、綺麗な空港で且つ広すぎました。
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仁川空港13時35分発、成田空港16時10分着のエアージャパンNQ22便を予約しておりました。
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出国審査はあまり混雑しておらず、少し拍子抜けしました。
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107番スポットからの搭乗なので、シャトルトレインで搭乗棟(コンコース)に移動する必要がありました。
-
正直、少し移動が面倒でした。
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搭乗棟(コンコース)内にフードコートみたいなところがありましたので、今回の旅行最後の韓国料理をいただきました。
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搭乗棟(コンコース)には、1つだけコンビニがありましたので、ペットボトルの水を購入しました。
1つしかないコンビニなので、とても混んでおりました。 -
強制的に現実へ引き戻される時間が近づいてきました。
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機材はBoeing 787-8 Dreamlinerです。
(機体番号JA803A)
元々はANAで2012年8月に就役し、中近距離国際線仕様として使用されていた機材を、エアージャパン仕様に改修したエアージャパン初号機です。 -
帰りの飛行機に乗る直前の、この瞬間がとても嫌いです。
大韓民国をいよいよ出なければならない現実の悲しさが襲来します。 -
2人の並び席でゆっくり帰りたかったので、1人2,700円の追加料金を払って、1A・1Cの席を座席指定しておりました。
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1列目から9列目まではドリンクサービスがありましたので、ホットコーヒーをいただきました。
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16:13
成田空港に到着しました。 -
16:55
あっという間の3泊4日でした。
前回同様、暴飲暴食した4日間でした。
また行きたいです。 -
今回買ってきたもの(備忘録その1)です。
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今回買ってきたもの(備忘録その2)です。
この度は長文および拙文にも関わらず、ここまでご高覧いただき、誠にありがとうございました。
なお、これから渡韓する方で、WOWPASSを新たに作られる方がいらっしゃいましたら、招待コードを記載致しますので、ご自由にコピペしてご使用ください。
* 招待コード: 3VWSJFAC
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