2024/03/21 - 2024/03/23
5位(同エリア13件中)
がーたんさん
コロナ禍でマイルの有効期限が2024年3月末まで延長されていたのですが、ついに切れる、それも一気に消える、ってこともあり使わなくっちゃ~となり、コロナ前に計画していてダメになったベトナムのホイアンとフエに行ってみることにしました。マイルの場合、24時間以上のストップオーバーが1回だけ可能なので、ついでにこれも以前から行ってみたいと思っていた念願の緑島にも上陸をしてみました。で、さらにさらに、帰りはほんのちょっぴりだけ、上海にも立ち寄ってみました。久々の長旅でしたが、終わってみれば、ホント、あっという間の出来事。それをふり返りつつまとめてみました。
【旅程】
03/21 BR113 那覇(10:15)→台北桃園(10:55) *
03/21 B7-8727 台北松山(16:45)→台東(17:55)【1566元】
03/22 7303 台東(12:50)→緑島(13:10) 【1130元】
03/23 7304 緑島(12:40)→台東(13:00) 【1130元】
03/25 BR383 台北桃園(09:45)→ダナン(11:40)*
03/29 OZ756 ダナン(23:20)→仁川(翌05:40) *
03/30 OZ361 仁川(09:05)→上海浦東(10:05) *
03/31 CA405 上海浦東(08:15)→名古屋(11:35)*
*は特典航空券【諸税42630円】
【ホテル】
03/21 鮪魚家族飯店 (Agoda:6882円)
03/22 火燒島潛水度假中心 (Agoda:7584円)
03/23 東星大飯店 (Agoda:1080TWD)
03/24 愛玩客旅店(booking.com:6440円)
03/25 Villa Soleil Hoi An(Agoda:3967円)
03/26 Marina Hoian Villa(booking.com;2957円)
03/27 Century Riverside Hue Hotel (Agoda:5040円)
03/28 Golden Lotus Luxury Hotel Da Nang (Agoda:7315円)
03/30 上海金橋中心逸扉酒店(公式:367元)
春休みとも重なって、なかなか思うように空席が出てこない。そんな中、なんと那覇-台北だけポツンと空いている。こりゃ取るしかないねってことで、先ずは台湾にお邪魔しました。果たして無事に緑島上陸となるでしょうか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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那覇から国際線に乗るのなんて初めて。国際線の出発口って、こ~~んな奥まった所にひっそりあるんですね。しっかし、これがネック!セキュリティチェックのレーンが2列しかないため、ちっとも進みません。海外のお客さんも、警備員に繰り返し間に合うのかと尋ねています。
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リノベーションしたのか、出国後のゲート前は意外にも明るく綺麗でした。
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定刻通りに出発しました。乗っている時間が、那覇(10:15)→台北桃園(10:55)なんですよ。40分??いやいや時差があるので1時間40分ですが、考えたら与那国島に飛ぶのと大差ないですよね。てなことで、機内食も軽食でした。残念。
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思いの外早く到着。この後松山空港へ移動して、台東まで飛ぶのですが、こんなことなら1本前の飛行機でも十分に間に合ったな。でも、1本前を取っていると、遅延したりするからな~。
今回は空港の台湾銀行で1万円を両替。1万円=2020元ですが、30元の手数料が取られるので、1990元でした。
到着ロビーでは例の5000元が当たるクジがあるからねー、なんて狙ってやったら、大ハズレ!ショックで写真すらとるのを忘れました。仕方がないので、クレカのキャッシングでもう2000元おろしたアホでした。ちなみに2000元=9491円、さらに利用料が110円かかるので、明らかに台湾の空港で換えた方がお得でした。 -
桃園空港から松山空港までは直通バスがあるので、それに乗って移動します。国内線のカウンターがある方はあまり変わっていなかったけど、国際線の方はリニューアルされて、プチ桃園空港のような雰囲気。openちゃんは健在でした。おひさ~~!
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搭乗時間はまだまだ先なんで、スーツケースをコインロッカーに入れて、台北の町へと出てみました。あ、そうそう、いつの間にか、クロネコヤマトがペリカン便に変わっていました。
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こんなに時間が余るとは思わなかったので、何しましょ??とりあえず「そごう」でも行って、鼎泰豊でも食ってようかなんて思ってもみましたが、すんごい人で、ムリムリムリ。
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てことで、ぐぐる、ぐぐる、ぐぐる…。近くに老舗の台湾スイーツの店を発見!東區粉圓は超有名店で行列が絶えないそうですが、行った時は運よく座れました。自家製のトッピング類が3段ぐらいの棚に並んでいるので、間近に見えて、指差し注文をめちゃ楽ちん。
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で、なんと、氷と糖水は客席にも設置されていて、自分でガンガン追加できます!ここ、確かにめっちゃ美味しかったです。
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急に暑い中を歩き回ったせいで、なんかもうぐったり。空港に戻って座っていよう…と思って舞い戻ってきました。ぼ~~っとしてると、何やら女子軍団が到着口に陣取り、カメラを構えはじめました。何?何?って思っていたら、なんか出てきました!誰?誰?誰なの~??誰も教えてはくれず、大物なのか小物なのかも分からずじまい。
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それよりも、ワシは国内線ターミナルの2階に行ったら、openちゃんファミリーがいたことの方が感動!にしてもこの2階の作りはまだまだ中途半端な感じやな。
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ぼちぼち搭乗手続きをして中に入ります。自動販売機と売店がありますが、こんなところでも滷味を売っているとはさすがです!
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松山空港の国内線って、歩いて乗るんだったけ?すっかり忘れています。国際線との落差が激しすぎ。
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何事もなく無事に台東に到着。ハイ、ここも歩いてターミナルに向かいます。
台東空港に着いたら、明日の緑島行きのチケットのキャンセル待ちについて聞きたかったのですが、徳安航空のカウンターは既にクローズ。あちゃ~。 -
ちょうどバスターミナル行きのバスが停まっていたので飛び乗って、ホテルに向かいます。ちなみに台東空港から市内中心部へのバスは本数が限られているので、よほど時間が合わないと使えないんですよねー。
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今日のお宿は「鮪魚家族飯店」。チェーン店のようです。地方にしては立派な佇まいです。バスタブはないですが、トイレとシャワーがきちんと分離しているので選びました。これ、大事ですよね。
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せっかく台東まで来たので、近所をブラブラしてみます。台湾のスーパーマーケット「全聯」と「無印良品」が入っているビル!なんかすごくないですか?こんな綺麗な全聯を見たことがない。
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ここを起点に台東觀光夜市が始まります。
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台東のバスターミナルまで戻ってきました。ここは旧台東駅でもあり、今は鐵道藝術村として駅舎は再利用されています。最近台中駅もこんな感じで、線路とホームを広場としてリフォームしていましたっけ。
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旧駅舎(バスターミナル)周辺も再開発され、綺麗でおしゃれな感じになっています。
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さすがにお腹も減ったので、夕飯を買ってホテルに戻ります。焼餃子と炒飯です。パッケージにつられて買ったライムの微炭酸のお茶、これ、全く口に合いませんでした。大失敗。
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ちなみに餃子は「四海遊龍」というお店で1個6.5元で、炒飯は「嘴大王」というお店で65元でお買い上げ。てなことで本日はこれにて終了!
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おはようございます!朝です!ご飯です!近所の朝食屋さんに買い出しに行きます。入口に注文票があるので、それに個数を書き込んでレジで会計をして待っていれば、おばちゃんが、はいよ、と渡してくれます。
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メニューはこんな感じ。
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朝食屋さんのクラブサンドイッチ、大好きです。安くてボリュームもあってめちゃ美味しかったです。ついでにフレンチトーストも買ってみましたが、こちらは、ん~~~フレンチトーストだと思わなければアリかもって感じでした。
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今日は緑島に行くのですが、実は航空券が取れていないのです。19人乗りのプロペラ機なのですが、事前予約として一般開放している席はたったの4席。復路は取れたんですけどねー。で、あとは当日のキャンセル待ちにかけるのみ。てことで、何時からキャンセル待ちができるのかを昨日聞きたかったんですけどね~。一応、出発の2時間前を目途にホテルを出発。ホテルでタクシーを呼んでもらいました。空港までは220元。
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すぐさま徳安航空のカウンターに行って、キャンセル待ちをしたい旨を告げると、パスポート番号と氏名を端末に入力してくれました。出発の2時間前に来たにもかかわらず3番目。ちょっと心配になります。係員は出発の30分前にここに戻ってくるよう指示しました。
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実質90分の暇。何しましょ。とりあえずぐるぐる歩いてみました。
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さ、運命の分かれ道!OK?OK?
やったー!乗れます!その場で航空券を購入。クレカOKです。1130元です
ちなみに、万が一乗れなかったときは、港に移動して13時半のフェリーで行くつもりでした。
ただ、荷物を預けようとした時、何やら問題発生。係の人がどっか行っちゃった…。と思ったら、片言の日本語ができるおばちゃんを連れてきた。預ける荷物は10㎏までは無料だが、それ以上は重さに比例してお金がかかるけど、いいか?と言われました。ヤダとも言えないので、6㎏の超過で追加料金84元をその場で払いました。 -
さ、いよいよ搭乗です!
ち、ちっこい飛行機! -
噂には聞いていましたが、コックピット、丸見え!
乗務員はいないので、出発前の安全確認は整備士が乗り込んできてします。
乗客名簿で知ったのか、この整備士さん、「ケイタイデンワノデンゲンハキッテクダサイ」と日本語でご忠告。 -
離陸時、コックピットからは空しか見えないのですが、着陸時は滑走路を目指して降りていく様子が見えて、めちゃ面白かった!
離陸してから15分もしないうちに緑島に到着です。奄美大島と喜界島の間ぐらい??
ん~~、離島の空港って感じでいいですね! -
もちろんターンテーブルなんてものはございません。
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今日のお宿は空港から徒歩3分の火燒島潛水度假中心。近いんですが、奥まった所にあるため、最初はどこだかわからずウロウロしてしまいました。この緑の建物の奥に宿があります。
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ホテルというよりはゲストハウスっぽいのですが、ちゃんと個別の部屋もあり、トイレとシャワーがきちんと仕切られているのが最大のポイント!これ、大事です!
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このお宿にはレンタルバイクもあります。私は原付の免許しかないため、普通のバイクは不可。電動バイクなら無免許でもOKってことで、1日当たり(私は1泊なのでチェックアウトまで)600元で貸してもらいました。ただし、島を1周する(ぐらいの距離を走る)と、バッテリー交換が必要になるので、ヤバいと思ったら、バイクを交換した方が安全です。日本とは車線が反対なので反時計回りに行くと海岸線に近い方を走れます。
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緑島の観光スポットはこんな感じです。写真を撮りながらぐるりと1周して2時間ぐらいでした。
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ホテルと反対側の方まで来ました。海参坪です。
あそこまで登るのはしんどい…と思いながらせっかくなので行ってみます。 -
行ってみれば、絶景が待っています。
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ん?日本語?と思ったら、1993年2月に飛行機事故があって墜落し、日本人を含む4名は未だ発見されていないそうで、その追悼の碑を建てたそうです。そういえば、台湾の小型飛行機って、ちょっと前まではちょこちょこ墜落事故を起こしていた記憶があります。
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グーグルマップに「柚子湖」とあります。何でしょ?こんなところに湖??気になったので行ってみました。ん~~普通に海で、湖はありません。よ~~わからん。
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どちらかと言えば、彎弓洞という洞窟の方が立派で、来る人来る人、みんなそっちに行っちゃってましたね。
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続いて観音洞廟。ここは結構な観光客がいました。バスツアーの人もいれば、バイクで移動している集団とか。売店もあるので、ちょっとした休憩スポットってところでしょうか。
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このすぐ先にあるのが牛頭山。何が牛の頭かよくはわかりませんが、だだっ広い草原って感じ。でも勢いよく走っていくと、突然崖なので、落っこちて、多分死にます。子供が走りまくっていて、見ていてハラハラしました。
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そこを過ぎると緑島の重要な負の遺産、人権博物館の緑洲山莊があります。ここは明日ゆっくり見学する予定なので、今はスルー。
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こんな感じでざっと1周して、郵便局にやってきました。緑島から葉書を出してみようってことで。郵便局では絵葉書も販売しているのですが、生憎品切れ。
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じゃー普通に葉書が欲しいと言ったところ、こんなのあるよ、と出してきたのがこれ。ってことで、この絵葉書にスタンプを押して出してみました!家に届いたのを見たら、スタンプを逆さまに押してたよ…。消印は残念ながらよくわかりません。
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ホテルでひと休みして、日が暮れかかるころ、朝日温泉に行ってみます。本当は朝日を見たいところですが、何度天気予報を見ても明日は確実に雨のようなので、無理して朝に行く必要もないかなってことで。事前にKKdayで入場券を購入(1150円)していたので、QRコードをピッとしてもらい入場です。
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はじめて??みたなことを聞かれて、そうそう、というと、説明してくれます。ロッカーはあるけど、お金がかかります。だから籠を借りて(自前のものでも可)、荷物を入れて、持って歩く感じです。
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更衣室兼シャワー室はお世辞にも綺麗とは言えません。どっかの海水浴場の…みたいな感じ。だから行きはもう脱ぐだけの状態で、帰りはシャワーでさっと流してパパっと着れる服を準備していくとよいでしょう。そうそう、スイムキャップを忘れずに!
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もう、みんな携帯片手に風呂というかプールというか、温泉に浸かっています。明らかに日本の温泉宿の露天風呂とは違いますね。
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温度差が激しすぎます。めっちゃ熱いか、めっちゃぬるいか。日本人の温泉の感覚からすると、屋根のある浴槽が温度的にもまぁまぁたえられるかな。中身はしっかり海水?しょっぱい!いい感じ!
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辺りも暗くなり始めたのでぼちぼち帰ります。んが、帰り道が真っ暗すぎてこわっ!周囲が見渡せるうちに帰りましょう。
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途中、ググっておいたお店で夕飯です。緑島にしてはお洒落な感じのお店。案の定、外人ばっかり。
カウンターで注文してお金を払ったら席で待っていれば、持ってきてくれます。
夜に定食メニューがあるのは助かります。
なかなかのボリュームで美味しい! -
てなことで、お宿まで無事に戻ってこれました!本日の活動はこれまで。
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おはようございます!8時から朝食って島時間って感じでしょうかね。予報通り小雨がぱらついています。なーして、島に行くといつもこんな感じなのか、イヤになります。
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チェックアウトの時間は10時なので、荷物を預けて、白色テロ緑島紀念園区にある国家人権博物館に行きます。博物館手前には人権記念碑があります。これは1999年12月に落成し、当時の李登輝総統が出席し、史上初となる政治受難者への謝罪を行ったとか。1999年なんて、そう遠い昔ではないですよね。
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公開されているのは、反体制活動家や政治犯たちの思想改造教育を目的として作られた「新生訓導処」と、その後に建てられた監獄「緑洲山荘」です。
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今回「新生訓導処」の方は、なぜか入口にロープが張られ、立ち入り禁止になっていて、見ることができませんでした。
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入口の所には「自由権・不被任意逮捕・審判前無罪」と貼られています。
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講堂のような所に白色テロや緑洲山荘についての展示パネルがあります。
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あちらこちらに書かれた政治スローガンが残っています。
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「臺獨即臺毒、共産即共慘」(台湾独立は即ち台湾を毒することだ、共産とは共に悲惨な状態になることだ)という意味だとか(by Wikipedia)
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八卦楼です。
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この監獄の一部の部屋に、当時の生活の様子が再現されています。
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国民党政府は1949年~1987年の間、戒厳令を敷き、国民同士で見張らせ、密告等で政治犯・思想犯をあぶり出しては緑島に送ってきたそう。この戒厳令の期間は世界最長といわれているそうです。このおぞましい時代を経て、今の台湾の民主主義はあります。だからこそこの民主主義を守り抜くべく、選挙の時には国外にいる人もわざわざ台湾に戻って投票し、高い投票率が維持できているのだと思います。与えられた民主主義しか知らない日本人とは大違いです。台北の街だけを歩いていると、そんな時代がつい最近まであった事なんて微塵も感じないけれど、まだ50年は経ってはいないんですよね。日本人は今の時代、民主主義とは何かをしっかり台湾から学び、理解すべきだと考えます。
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こうした思想や言論の弾圧がいかに愚かでひどいことかを訴えている緑島。それなのに反省するどころか、今まさしくそれを実行している国があるというのは嘆かわしい。香港では香港基本法第23条が成立し、まさに国家(というより共産党)に不都合な発言や行動をする人々を市民の密告などによって逮捕できるようにするものです。ここに書かれた「滅共復国」は今の香港の人々が思うことではないんだろうかと、ふと思いました。二度と人権が侵害されないようにと記念館を作った台湾。その一方で、愚行を再び実行にうつす中国。人間は本当にいつまで経っても成長しない愚かな生き物なのだとつくづくと思い知らされた時間でした。
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新生訓導処が見学できず、ちょっと時間が余ったので、緑島灯台まで行ってみました。灯台に登れるわけではないですが、高台からは空港の滑走路が丸見えです!
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灯台に登れるわけではないですが、高台からは空港の滑走路が丸見えです!
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宿に戻って、荷物を持って空港へ向かいます。空港まで徒歩3分ってのは、ちょーラク!
空港でチェックインした際、やはり荷物が重いということで、別途徴収。あれ~行きより重くなっているのはなぜ?別に何も買ってないぞ。 -
セキュリティチェックが始まるまで、ロビーで待ちます。で、気づきました!モニターでは、よく機内で放映されているあの安全ビデオが流れています。なんとも言えない斬新なシチュエーション、島らしい映像の数々。行ったら是非見てください!ちょっと笑えます。
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これで緑島ともお別れです。台東に戻り、屏東へ移動します。つづきはまたそこで!
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