家族旅行＠軽井沢　2024.3.5-3.6

2024/03/05 - 2024/03/06

家族の社員特典でVIALA annex 軽井沢へ。
1泊、新幹線の旅。
3月とはいえ、軽井沢は雪景色です。

服装メモ：
0度超えくらいの気温
ヒートテック、タートル、セーター、ダウン、マフラー、帽子、手袋、レギンス、レッグウォーマー
部屋は暑くて1枚でOK

エリア 軽井沢(長野)

熊谷から新幹線に乗車。
自由席は高崎まで混雑気味。

軽井沢駅北口。
目星を付けていたお店が準備中だったり定休日だったりしたので、
雪がちらつく中、すこし歩いて、プリモ本店へ。

駅前通りは除雪されており、季節柄、人が少ない。
一本裏に入ると雪が残るものの、静かで木々のいい香り。

ランチは、パスタとサラダ、2000円。
味は平均的だけど、観光地価格かなといったところ。

沢村ベーカリーで明日の朝食用とお土産用のパンを買う。
途中↑と間違えて沢村ロースタリーにも寄ったので、そこでもマフィンなど購入。

旧軽井沢銀座 市場・商店街

駅に戻る途中の浅間山。
翌日は、かすんでいて見えなかった。

往復40分くらい歩いたでしょうか
歩きすぎて股関節が痛いです。
駅から旧軽銀座まではちょっと離れているので、季節がよければレンタサイクルが良さそうです。

駅で本日の夕食の峠の釜めし（Newdaysのプラスチック容器版）と朝食の牛乳等を買い、
西武バスでハーベストへ。

浅間山 自然・景勝地

館内も部屋も広いです。

部屋は黒で統一されていて、スタイリッシュだけど、
個人的には明るい色の方が好きかな。

ひと休みしたら、大浴場へ。
内湯はマダムたちがにぎやかなので、早々に露天風呂へ

露天からは雪が降りしきる中、木々がライトアップされているのが見え
ます。


雪見温泉はじめてかもしれないね、と話しながら眺めます。
お湯の温度がもう少し低ければ長湯できるのですが･･････

ホテルハーヴェスト軽井沢 宿・ホテル

温泉からの帰り道にライトアップされた見事なモミの木があります。

ホテルハーヴェスト軽井沢 宿・ホテル

共有スペースの電子レンジを使って、峠の釜めしを温め、いただく。

宿に持ち込んで食べるスタイルははじめてなので、
不便さや質素さ、メリハリのなさを感じてしまうところはやはりある。

でも、慣れだと思うので、おいしく食べられるように工夫していきたい

ホテルハーヴェスト軽井沢 宿・ホテル

よく寝られず4持起き。
動悸や不眠により難聴も併発し、体調はいまいち。

朝風呂へ
夜のうちにさらに雪がこんもりと降り積もった様子。

ホテルハーヴェスト軽井沢 宿・ホテル

露天と風呂上がりのマッサージチェアを堪能する。

朝食は、昨日買ったパンと牛乳、部屋のコーヒーでカフェオレに。

ホテルハーヴェスト軽井沢 宿・ホテル

寒くて使わなかったテラス

ホテルハーヴェスト軽井沢 宿・ホテル

10時30分のバスで軽井沢駅に戻り、12時の新幹線で帰宅。

軽井沢駅 駅

熊谷の大戸屋でランチを食べて、帰路につきます。


まとめ

1日目に体力にそぐわず歩きすぎてしまった疲れと、寝不足により、
2日目は本調子でなかったのが残念。

ただでさえ1泊は忙しいのだから、もう少しのんびりしたい。

また、旅館に慣れているので、ホテルの部屋や部屋食に味気なさを感じたのも事実。

改善点としては、
部屋食を買い集めるために、あちこち奔走して疲れたので、
妥協して1カ所でささっと買ってしまうこと。

その分、温泉に入ったりゆっくりしたりする時間を増やす。

ただ、雪見温泉に入れたこと、雪景色の木立の中を歩けたことはリフレッシュになりました。


おしまい。

熊谷駅 駅