一人旅＜セブパシ夜発マニラ乗り継ぎで直接ボホール㏌日本人が経営する安心宿「パームスコープ」宿泊日本人ガイド常駐「フィリピンファンダイバーズ」利用6ダイブ付き5日間

おひとり様シニアダイバー　まだまだいけるぞ！

9いいね！

2024/04/05 - 2024/04/09

212位(同エリア404件中)

エリア

ボホール島(フィリピン)

旅行の満足度: 4.5

観光: 5.0

ホテル: 4.0

グルメ: 4.0

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: バイク

航空会社: セブパシフィック

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

貧乏暇ありのため
高速バス利用。行き￥3700　プラス日暮里から成田空港までの電車￥1500

帰りは「成田空港～TDR～上野～松本～長野　9時間半の夜行直通バス。
安い、便利、寝てれば着く安心感、最高です。（乗り継ぎ新幹線なし）

成田には2時間前以上に着き、恒例マックも食べてセブパシカウンターで手続き完了。マニラ乗り継ぎあるし、Web処理チェックインできなかったのでカウンターで対応、この段階で日本語不可でした。あとは客室乗務員も乗客も日本人なし。

後は片言の英語のみで対応。
セブパシは、寒い、食事なし、預入荷物有料。マニラ乗り継ぎは荷物ピックアップ

寒い…ヒートテック、フリース、ダウン必須。ひざ掛けなし。
食事なし…有料
エンタメ…なし
預入荷物…20キロで往復￥9,000。手荷物は1個7キロまで無料。ダイビングウェットスーツもダイビング機材だったので9000円とのこと。

パシフィック航空はゲート変更はあたりまえらしい。今回往復ともマニラ～ボホール3回ゲート変更有。夜中の待機時間に寝てしまい現地のお姉さんに起こしてもらった。お姉さんに事前にチケットを見せておいたのも作戦(笑)まじ、焦った。アナウスは聞き取れない！
着きました　南の島！

ボホール3度目。昔は、飛行機荷物の受け取りターンテーブルはなく、長テーブルだった。ホテルも2度目だが、かなり観光開発されていた。
パームスコープホテルは日本人経営のため、ゲストはすべて日本人だった。
ホテルは予約時に部屋がなくプラス1500円、3日間で4500円UPのDXだったが、利用時はスイートルームに案内された。70歳近い婆さんがダブルベット片側半分にコロッと寝てた。屋上も独り占め、バス、キッチン付き、でもTVなし。独り者には必須だったが、なくても不思議に過ごせた。
朝食付き　成田発着セブパシ利用5日間　ダイビング付きで料金は　156,440円
3日目の早朝初の場合は前日にサンドイッチ、ペットボトル水をもらった。
滞在中は、水はタダでもらえた。
両替は空港で1万円くらいした。
アロナビーチにはジャングルの道を徒歩12分。ビーチにはセブン1軒、
アロナビーチはダイビングショップとレストラン、にぎやか
一歩入れば、洗濯物がつるして有って、鶏や、犬が放し飼い。（今も昔も）
ホテルから徒歩12分の道は、ジャングルのなか、洗濯物がほしてあって、ニワトリや犬が放し飼い。
なぜかほっとしたりして、でも夜は歩けない。
コンビニ（セブンイレブン）でハンバーガーとカップヌードルを買った。なぜか、汁物がほしい。やはり、普通に野菜が少ない。
時期的には水温も28度あるし、夏らしい青空と白い雲でいい時です。
旅行費用もこれから上がっていくし、そこはリタイヤの強み。安値をげっと。

バリ島と違って白人がすごく少ない。欧米人、リタイア組の白人がいない。
パン以外の朝食を頼んだ、コメと肉、野菜はキュウリ薄切り3枚。（泣き）
ダイビングショップは日本人常駐とあったが、中一日だけ対応、インストラクターもローカル。こういうの大好きです。
日本語は通じない。3日間とも中国人のイケメンと一緒だった。2日間は同い年の日本人の爺さんといっしょで心強かった。見た目は爺さん、…私も100％婆さんナンだろうなと思った。フィリピンのダイビングはお姫様ダイブ、セッティングしてもらって、手を引いて助けてくれる。幸せそのもの。
ボートで半日すごしたけど、船酔いもせず、快適だった。ボートの上は風がつよかったので、私のアイテム，100均のカッパ着用。
クルーが船の上でスープを作ってくれたのが感激、おいしかった。飲み物くだもの、お菓子付きで、天気も良く、ご機嫌。
海の中はご機嫌
さすがパングラオ、バリカサグ
　大物は亀ぐらいだけど、群れが…流れ
ちょっとは流れ、うねりがあったけど、何とか50分間ダイブできた。
ニモ、ウミウシもたくさんいた。いろとりどりの魚に囲まれた。
亀もたくさん
群れ、群れ、むれ
ボホール空港は、日本人はいない。
楽しい！帰路、帰りのセブパシ、マニラ乗り換え時も下とは2回変更された。無事乗れた時は安心感でいっぱい
乗客少な目で、3列シート独り占め。でも雑誌読んでも読んでも、時間が長かった。預け入り荷物は帰りはスルーで成田までOK.
飛行機の中から夕陽をみた。雲と雲の層の間に太陽があった。
残念、成田に19時到着。
サクサクとスーツケース受け取り出口。コンビニでカップうどん、お湯入れてもらってたべた。この体験もはじめて、食堂なかった。お安く済んだ。

長野までは、夜行バスから、船橋、TDR、上野、松本周りの長野着。9時間半の長旅だけど。寝ていけば朝つく気楽さと安さ。新幹線利用の約半分、7000円は超お買い得。3列シートの半部くらいは埋まっていた。思っていたより寝られて終点長野までは起きなかった。

お母ん疲れてたのか、寝心地はあまりよくなかったけど、ぐっすりだった。ついたら、2度の長野市、寒くていえに帰って、ストーブ炊いた。

今回も無事帰宅。やれやれっ、お疲れ様。