2024/04/02 - 2024/04/02
73位(同エリア194件中)
夢道乗光さん
「日本の桜の名所100選」に選ばれている五条川でお花見遊覧船が4月4日まで運航されている事を4月1日付けの新聞で知り、乗船に行って来ました。
天気予報では4月3日、4日は雨降りだったので、天気が良いのは4月2日しかなく、今シーズン初めてのお花見に出掛けることにしました。
愛知県大口町は松江城を築城した戦国武将の堀尾吉晴の生誕地で、松江市と姉妹都市でもある関係から、松江城の「堀川めぐり」で使われていた遊覧船を姉妹都市の松江市から大口町に寄贈され、昨年から運航されています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 船 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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五条川遊覧船は9時から15時30分まで30分間隔で運航(運航期間は3月23日から4月4日まで)。
大口町 五条川並木 花見
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大口町役場南広場の南側にある五条川遊覧船乗り場の立て看板。
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五条川遊覧船待合所の立て看板。
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五条川遊覧船スタッフさんの華やかな法被。
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切符売り場に行ったら15時発の残席は1席だけ。
新聞記事に載っていたので、満席で乗れないかと思いましたが、タイミングよく15時発を購入でき、ラッキーでした。 -
15時発の遊覧船の乗船券(大人700円、子供300円)。
五条川遊覧船と書いてある下に(松江城堀川遊覧船利用)と記載されているのが面白い。 -
尾北自然歩道は東海自然歩道の支線として、犬山市の入鹿池の「奥入鹿橋」を起点とし、大口町、江南市を通過し、岩倉市の「希望の家」を終点とする五条川堤防を利用した全長27.11kmの散策の小道です。
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大口町内の五条川と地図
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遊覧船の船着場(花見橋下流)
ここから乗下船します。 -
付近のしだれ桜は満開です。
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花見橋
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大口町役場職員一同の「花見橋への想い」の立て看板
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桜の花は2分咲きといった感じ。
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乗船客は救命胴衣を着けて遊覧船は離岸していきます。
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桜のトンネルを静かに進んでくるお花見遊覧船
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姉妹都市の松江市から大口町に寄贈された松江城の「堀川めぐり」で使われていた遊覧船。
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桜模様の新田橋(あらたばし)
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遊覧船は花見橋を出てから新田橋を過ぎた所でUターン。
狭い川で巧みに旋回(水深は1.2m)。 -
遊覧船は花見橋から新田橋まで300mの区間を15分間位かけて2往復します。
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花見橋に向けて進んでいく遊覧船。
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新田橋を通り過ぎた所で旋回
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新田橋付近には見事な菜の花畑!
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菜の花の黄色い花が満開。
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花見橋に向けて進んでいく遊覧船。
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上流の新田橋に向けて進んでいく遊覧船。
桜と菜の花が綺麗! -
下流の花見橋に向けて進んでいく遊覧船。
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花見橋の欄干を額縁のようにして眺める桜並木と五条川。
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のどかな風情ある風景。
江戸時代にタイムスリップしたみたい。 -
15時となり、いよいよお花見遊覧船に乗船します。
船着場を離岸する遊覧船。 -
一番前の船首部に陣取り、遊覧船からお花見します。
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遊覧船の最大搭載人員は11名(船頭さんと旅客10名)
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船頭さんの巧みな船外機操作に見とれてしまいます。
船頭さんは木曽川遊覧の犬山城遊覧船の船頭さんが出張してきているとの事でした。 -
遊覧船から眺める花見橋。
殿様気分も絶好調。 -
遊覧船から眺める桜並木。
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花見橋を通り抜けていきます。
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遊覧船から眺める五条川と桜並木。
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夜間はライトアップするようです。
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2往復しましたが、下船するのが名残惜しくなってきます。
お殿様が舟でお花見しているような気分を味わえた束の間のひと時でした。
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