住吉浜・杵築旅行記(ブログ) 一覧に戻る
第二回目の旅は、天気予報がさんざんのようすで、せっかくのオーシャンビューのホテルも、意味がないなぁと、意気消沈状態で、スタートしました。<br /><br />コロナの一年目、過疎地のドライブ旅行は、お天気に恵まれて、たくさんの絶景と出会い、「天気が晴れなら、日本の旅もまんざらではない」と思えたのでした。<br />ところが、コロナの二年目は、同じようなルートの過疎地のドライブ旅行は、雨や曇り空が長々と続き、ひどい時には、1-2週間ものあいだ、一度も太陽が出ない。ほとほとイヤになってしまい、「早く、乾いた国に行きたい」と思ったものです。<br />コロナの三年目は、スペインとフランス旅行に飛び出して、雲一つない、真っ青な空のもと、乾いた清々しい空気の元に歩く幸せを噛み締めたものでした。とはいえ、コロナの後は、飛行機の欠航やら、人手不足やらで、昔以上に海外旅行は苦難にぶつかることも多く、何より値段の高さがひどくなったのでした。<br /><br />昨年のプチ旅行の連チャンは、またまた天気に恵まれました。秋などは、来るだろうと想定した台風も、ほとんど来ないまま、「台風が来たら、国内の小旅行なら、簡単にキャンセルできる」と思っていたのに、ほぼ毎回のように快晴を楽しめて、またまた「晴れさえれば、日本の旅も充分に素晴らしい」という思いを強くしたのでした。<br /><br />と、このパターンの過去歴があるから、「もしかして、もしかしたら、今年はまた、雨と曇りに祟られるのか」と、ちょっぴり憂えてます。<br /><br />今回の旅は、まさに、「もしかして、もしかしたら」の最悪の天気にぶつかったのでした。<br />しかし、負けてはおれない。<br />今年は、飛行機やらレンタカーやらの、複雑な旅程を作ったので、基本的に、雨だからとキャンセルしにくいので、雨でも、なんとか楽しんで見せるのだ、と決意してます。<br /><br />今回の宿は、日出の海辺に建つ、ホテル・ソラージュ<br />ドライブの時に、たまたま見つけたホテルですが、遠浅の海が気に入って、2-3度は利用したと記憶してます。<br /><br />素泊まりにして、ランチをホテルのレストランで食べたかなぁ。<br />今回は、私の苦手な、バイキングの二食付きなのですが、正直、美味しくなかったです。<br /><br />コロナの期間に、長々と閉まっていて、やっと開いてるのを見つけて予約したのですが、値段は、妙に高くなってました。<br />高くなった分、食事は何かの工夫があるのだろうという期待を、みごとに裏切ってくれました(笑)。<br /><br />それより何より、私がこのホテルが好きだったのは、スタッフの方々のホスピタリティーがいいのに好印象を持っていたからでした。けど、今回は、決して悪くはないものの、過去に印象付けられた良さは、どこにも見えず、どちらかというと、並以下のホスピタリティーで残念でした。<br /><br />しかも、二日目の夕方にお風呂に行ったら、団体さんがたくさんいて、芋の子を洗うようなアリサマにがっかりでした。<br /><br />で、ちょっとググってみると、「2022年に、シンガポール系の企業に売却」という記事を見つけました。<br />ただし、スタッフは、そのまま雇用とは、あったのですが、経営が変わって、スタッフに以前のような心意気は残らなかったようです。<br /><br />もう2度とはめざさないですが、心に残っていた絶景を求めて、諦めない精神で、アレコレ試してみました。<br /><br />飛行機&amp;レンタカーのシリーズ旅は、基本形は、2泊3日の短い旅にしています。今回は、2泊3日です。<br />ただ、鹿児島県だけは、あちこち行きたい場所が多いので、数回だけ、4泊5日の週がありますが、これが入ると、金曜日に帰宅して、月曜日にまた出発となり、ちょっと余裕がなくなります。<br />無理のない程度に、ぎっしりとスケジュールを立ててしまいましたが、無理が見えてきた時には、調整していこうと思っています。<br />

エアー&レンタカー旅 2. 大分空港から、日出の海

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2024/03/25 - 2024/03/25

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まりあ

まりあさん

第二回目の旅は、天気予報がさんざんのようすで、せっかくのオーシャンビューのホテルも、意味がないなぁと、意気消沈状態で、スタートしました。

コロナの一年目、過疎地のドライブ旅行は、お天気に恵まれて、たくさんの絶景と出会い、「天気が晴れなら、日本の旅もまんざらではない」と思えたのでした。
ところが、コロナの二年目は、同じようなルートの過疎地のドライブ旅行は、雨や曇り空が長々と続き、ひどい時には、1-2週間ものあいだ、一度も太陽が出ない。ほとほとイヤになってしまい、「早く、乾いた国に行きたい」と思ったものです。
コロナの三年目は、スペインとフランス旅行に飛び出して、雲一つない、真っ青な空のもと、乾いた清々しい空気の元に歩く幸せを噛み締めたものでした。とはいえ、コロナの後は、飛行機の欠航やら、人手不足やらで、昔以上に海外旅行は苦難にぶつかることも多く、何より値段の高さがひどくなったのでした。

昨年のプチ旅行の連チャンは、またまた天気に恵まれました。秋などは、来るだろうと想定した台風も、ほとんど来ないまま、「台風が来たら、国内の小旅行なら、簡単にキャンセルできる」と思っていたのに、ほぼ毎回のように快晴を楽しめて、またまた「晴れさえれば、日本の旅も充分に素晴らしい」という思いを強くしたのでした。

と、このパターンの過去歴があるから、「もしかして、もしかしたら、今年はまた、雨と曇りに祟られるのか」と、ちょっぴり憂えてます。

今回の旅は、まさに、「もしかして、もしかしたら」の最悪の天気にぶつかったのでした。
しかし、負けてはおれない。
今年は、飛行機やらレンタカーやらの、複雑な旅程を作ったので、基本的に、雨だからとキャンセルしにくいので、雨でも、なんとか楽しんで見せるのだ、と決意してます。

今回の宿は、日出の海辺に建つ、ホテル・ソラージュ
ドライブの時に、たまたま見つけたホテルですが、遠浅の海が気に入って、2-3度は利用したと記憶してます。

素泊まりにして、ランチをホテルのレストランで食べたかなぁ。
今回は、私の苦手な、バイキングの二食付きなのですが、正直、美味しくなかったです。

コロナの期間に、長々と閉まっていて、やっと開いてるのを見つけて予約したのですが、値段は、妙に高くなってました。
高くなった分、食事は何かの工夫があるのだろうという期待を、みごとに裏切ってくれました(笑)。

それより何より、私がこのホテルが好きだったのは、スタッフの方々のホスピタリティーがいいのに好印象を持っていたからでした。けど、今回は、決して悪くはないものの、過去に印象付けられた良さは、どこにも見えず、どちらかというと、並以下のホスピタリティーで残念でした。

しかも、二日目の夕方にお風呂に行ったら、団体さんがたくさんいて、芋の子を洗うようなアリサマにがっかりでした。

で、ちょっとググってみると、「2022年に、シンガポール系の企業に売却」という記事を見つけました。
ただし、スタッフは、そのまま雇用とは、あったのですが、経営が変わって、スタッフに以前のような心意気は残らなかったようです。

もう2度とはめざさないですが、心に残っていた絶景を求めて、諦めない精神で、アレコレ試してみました。

飛行機&レンタカーのシリーズ旅は、基本形は、2泊3日の短い旅にしています。今回は、2泊3日です。
ただ、鹿児島県だけは、あちこち行きたい場所が多いので、数回だけ、4泊5日の週がありますが、これが入ると、金曜日に帰宅して、月曜日にまた出発となり、ちょっと余裕がなくなります。
無理のない程度に、ぎっしりとスケジュールを立ててしまいましたが、無理が見えてきた時には、調整していこうと思っています。

同行者
一人旅
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配
  • 大分空港に着いたタイミングで、けっこうきつい雨が降ってきました。<br />やっぱり、出足は最悪やわ。<br /><br />車は、前回のような機能もなく、ごくシンプルなデイズでしたが、ただ、過去の3度の車が、アクセルの加速が悪くて運転しにくかったのに対して、今回は、すーっと加速してくれたので、運転はしやすかったです。<br /><br />けど、またまたナビに苦労させられました。<br />日産の車だけど、ナビはパナソニック。<br />どの車にも確実にあった、「現在地」というボタンさえなく、「マップ」というボタンで、現在地を出すそうです。<br /><br />ホテルまでは30分ほどで、地図もしっかり予習してきましたけど、空港を出たとこで、後ろにずらっと車が並んでしまい、交通量の多そうな「大分空港道路」より、のんびり走れそうな213号がいいなあと思ってました。<br />万が一、高速につっこんでしまった場合に備えて、ETCカードは入れたものの、そして、ナビは大分空港道路に案内しているけど、分岐点で、エイヤッと判断して、左折して、213号に入りました。<br />と、あまり分岐のない田舎エリアなので、ナビは素直に213号で、ホテルまでを案内してくれました。<br /><br />しかし、次に何キロ先で曲がるのかの表示がない。<br />まあ、なんとかなるやろと、思えるようになっただけ、少しは慣れたのでしょうか。<br />曲がる700メートル前ぐらいで、二画面になり、まあまあ分かりやすく曲がり方が表示されたので、なんとか、この慣れない、シンプル過ぎるナビで、ホテルに辿り着けました。<br /><br />部屋の窓からの海の景色が、この写真です。<br />絶望的に雨の中の景色でした(笑)。<br /><br />

    大分空港に着いたタイミングで、けっこうきつい雨が降ってきました。
    やっぱり、出足は最悪やわ。

    車は、前回のような機能もなく、ごくシンプルなデイズでしたが、ただ、過去の3度の車が、アクセルの加速が悪くて運転しにくかったのに対して、今回は、すーっと加速してくれたので、運転はしやすかったです。

    けど、またまたナビに苦労させられました。
    日産の車だけど、ナビはパナソニック。
    どの車にも確実にあった、「現在地」というボタンさえなく、「マップ」というボタンで、現在地を出すそうです。

    ホテルまでは30分ほどで、地図もしっかり予習してきましたけど、空港を出たとこで、後ろにずらっと車が並んでしまい、交通量の多そうな「大分空港道路」より、のんびり走れそうな213号がいいなあと思ってました。
    万が一、高速につっこんでしまった場合に備えて、ETCカードは入れたものの、そして、ナビは大分空港道路に案内しているけど、分岐点で、エイヤッと判断して、左折して、213号に入りました。
    と、あまり分岐のない田舎エリアなので、ナビは素直に213号で、ホテルまでを案内してくれました。

    しかし、次に何キロ先で曲がるのかの表示がない。
    まあ、なんとかなるやろと、思えるようになっただけ、少しは慣れたのでしょうか。
    曲がる700メートル前ぐらいで、二画面になり、まあまあ分かりやすく曲がり方が表示されたので、なんとか、この慣れない、シンプル過ぎるナビで、ホテルに辿り着けました。

    部屋の窓からの海の景色が、この写真です。
    絶望的に雨の中の景色でした(笑)。

  • 部屋は、ゆったりしたツインです。<br />冷暖房ともに、しっかり効いて、ベッドも心地よく、温泉も良かったです。

    部屋は、ゆったりしたツインです。
    冷暖房ともに、しっかり効いて、ベッドも心地よく、温泉も良かったです。

  • バイキングの食事は、・・・・・・<br />右上にあるアヒージョ。鉄板の上に、小さい陶器の器が並べられていて、「プレートは熱いので、火傷にご注意を」と書かれてましたが、スイッチが入ってないようで、プレートは冷たい(笑)。<br />コロナのこともあったのか、小さい器に入れて、取りやすくなってるけど、ほとんどの料理が、レストラン開店直後にも関わらず、冷めてしまってるのです。

    バイキングの食事は、・・・・・・
    右上にあるアヒージョ。鉄板の上に、小さい陶器の器が並べられていて、「プレートは熱いので、火傷にご注意を」と書かれてましたが、スイッチが入ってないようで、プレートは冷たい(笑)。
    コロナのこともあったのか、小さい器に入れて、取りやすくなってるけど、ほとんどの料理が、レストラン開店直後にも関わらず、冷めてしまってるのです。

  • シェフが立っていたので、ステーキでも焼いてくれるのかと思えば、ご当地焼きそばのコーナーでした(笑)。<br />美味しいと思えたのは、大分の名産の椎茸です。<br />焼き椎茸や、でかい椎茸の入ったコロッケ。<br />2泊したので、2度食べたわけですが、メニューの変化もほとんどなしでした。

    シェフが立っていたので、ステーキでも焼いてくれるのかと思えば、ご当地焼きそばのコーナーでした(笑)。
    美味しいと思えたのは、大分の名産の椎茸です。
    焼き椎茸や、でかい椎茸の入ったコロッケ。
    2泊したので、2度食べたわけですが、メニューの変化もほとんどなしでした。

  • ホテルに着いたのは、ほぼ夕食時間だったので、食後に、小雨にも関わらず、少しだけ海岸を歩いてみました。<br />ホテルの中庭から、直接海岸に出られるのが、魅力です。

    ホテルに着いたのは、ほぼ夕食時間だったので、食後に、小雨にも関わらず、少しだけ海岸を歩いてみました。
    ホテルの中庭から、直接海岸に出られるのが、魅力です。

  • 翌日も、雨の予報です。<br />予報通りに10時ごろに止んでくれるのかどうかが、運命の分かれ目でしょうか。<br />朝日が昇りましたが、分厚い雲に遮られてます

    翌日も、雨の予報です。
    予報通りに10時ごろに止んでくれるのかどうかが、運命の分かれ目でしょうか。
    朝日が昇りましたが、分厚い雲に遮られてます

  • こんな状況でも、意地でも楽しんでやる。<br />という意気込みで、見つけたのが、暘谷駅(ようこく)という、最初は読み方もわからない駅に隣接して、BIVIというモールがありました。<br />京都にもBIVIがあるけど、ここのは、百均とスーパーとドラッグストアと、レストランが2件ほど。<br />駐車場は広いので、そこに車を置いて、JRで、別府に行くことにしました。<br />大分空港から、大分まで車で行ったとき、別府あたりの車の多さに辟易としたことがあるので、別府へは電車がいいと、過去に学んでおりました。<br /><br />

    こんな状況でも、意地でも楽しんでやる。
    という意気込みで、見つけたのが、暘谷駅(ようこく)という、最初は読み方もわからない駅に隣接して、BIVIというモールがありました。
    京都にもBIVIがあるけど、ここのは、百均とスーパーとドラッグストアと、レストランが2件ほど。
    駐車場は広いので、そこに車を置いて、JRで、別府に行くことにしました。
    大分空港から、大分まで車で行ったとき、別府あたりの車の多さに辟易としたことがあるので、別府へは電車がいいと、過去に学んでおりました。

  • 別府駅の前には、温泉が

    別府駅の前には、温泉が

  • 駅前から、海の方へと歩きます。<br />着いた時、雨は止んでました。<br />けど、霧雨のような細かい雨が時折降ってきて、それに急に突風が吹いたりします。

    駅前から、海の方へと歩きます。
    着いた時、雨は止んでました。
    けど、霧雨のような細かい雨が時折降ってきて、それに急に突風が吹いたりします。

  • 別府の町は、狭い通りに歓楽街があったりと、猥雑な雰囲気です。

    別府の町は、狭い通りに歓楽街があったりと、猥雑な雰囲気です。

  • アーケードも、少しはあります。<br />

    アーケードも、少しはあります。

  • 別府に来た理由は、このルートが、海の景色を見れることと、別府にはロイヤルホストがあるのを知っていたからでした。<br />日出には、ジョイフルしかありません。ファミレスでの食事は、空いてる時間帯を狙うこともできるし、ゆっくり食べれて大好きなんですが、ジョイフルだけは、避けたい。<br />ガストも最近、味と値段をランクダウンしてるので、美味しくなくなりました。<br />最近は、ココスがあれば、ココスを狙い、ロイヤルホストがあれば、なお嬉しい。<br />ロイホは、決して安くなく、けっこうな値段になりますが、サービスも味もいいです。<br /><br />グリルチキンのシャンピニオンソースのランチ。パンも、熱々のを持ってきてくれます。<br /><br />で、笑えたのは、ここで食事する間、隣からはフランス語、後ろからは英語の会話がずっと聞こえてきて、少し離れたところは、判別できないけど、どこかのアジア語で話す外国人。<br /><br />なるほどねぇ。別府は、血の池地獄とか、海地獄など、なかなか珍しい観光スポットがあるから、欧米人観光客をも惹きつけているようです。けど、その割に、おしゃれなレストランとかは期待できない。<br /><br />だから、もしかしたら、別府のロイヤルホストは、彼らにもオアシスになるレストランなのかもしれません。<br /><br />別府のロイヤルホスト。日本にいながら、海外旅行しているような錯覚を覚える、外国人がたくさんのファミレスでした。<br /><br />バイキングは、作り置きの料理になるから、美味しくない。<br />ここでやっと、熱々の美味しいランチをいただけました。

    別府に来た理由は、このルートが、海の景色を見れることと、別府にはロイヤルホストがあるのを知っていたからでした。
    日出には、ジョイフルしかありません。ファミレスでの食事は、空いてる時間帯を狙うこともできるし、ゆっくり食べれて大好きなんですが、ジョイフルだけは、避けたい。
    ガストも最近、味と値段をランクダウンしてるので、美味しくなくなりました。
    最近は、ココスがあれば、ココスを狙い、ロイヤルホストがあれば、なお嬉しい。
    ロイホは、決して安くなく、けっこうな値段になりますが、サービスも味もいいです。

    グリルチキンのシャンピニオンソースのランチ。パンも、熱々のを持ってきてくれます。

    で、笑えたのは、ここで食事する間、隣からはフランス語、後ろからは英語の会話がずっと聞こえてきて、少し離れたところは、判別できないけど、どこかのアジア語で話す外国人。

    なるほどねぇ。別府は、血の池地獄とか、海地獄など、なかなか珍しい観光スポットがあるから、欧米人観光客をも惹きつけているようです。けど、その割に、おしゃれなレストランとかは期待できない。

    だから、もしかしたら、別府のロイヤルホストは、彼らにもオアシスになるレストランなのかもしれません。

    別府のロイヤルホスト。日本にいながら、海外旅行しているような錯覚を覚える、外国人がたくさんのファミレスでした。

    バイキングは、作り置きの料理になるから、美味しくない。
    ここでやっと、熱々の美味しいランチをいただけました。

  • プチ・デザートのコーヒーゼリー。<br />ゼリーは、砂糖っけ無しのほろ苦にして、ホイップクリームとアイスクリームが程よい量で入ってます。

    プチ・デザートのコーヒーゼリー。
    ゼリーは、砂糖っけ無しのほろ苦にして、ホイップクリームとアイスクリームが程よい量で入ってます。

  • さて、雨が降ったり止んだりの時間帯を、JRで別府に往復することで、時間潰しをして、日出に戻ってきた頃には、少しだけですが、青空も出てきました。<br />ラッキー。

    さて、雨が降ったり止んだりの時間帯を、JRで別府に往復することで、時間潰しをして、日出に戻ってきた頃には、少しだけですが、青空も出てきました。
    ラッキー。

  • レンタカーの練習もあるから、道の駅 くにさき、まで、走ってみました。<br />さすが、大分の田舎ゆえ、とりわけ見るものもないけど、車も少ない。<br />道の駅は、着いてから、「えっ、どこ?、どこが道の駅???」と悩む程度のしょぼいもので、小さい店舗があるだけでした。<br />でっかいスペースは、第二駐車場となってましたが、ほとんど車もなく、ただの原っぱ(笑)。<br />少しだけ花が植えられていたので、唯一の、写真スポットがこれでした。<br />トイレだけ利用して、Uターンです。

    レンタカーの練習もあるから、道の駅 くにさき、まで、走ってみました。
    さすが、大分の田舎ゆえ、とりわけ見るものもないけど、車も少ない。
    道の駅は、着いてから、「えっ、どこ?、どこが道の駅???」と悩む程度のしょぼいもので、小さい店舗があるだけでした。
    でっかいスペースは、第二駐車場となってましたが、ほとんど車もなく、ただの原っぱ(笑)。
    少しだけ花が植えられていたので、唯一の、写真スポットがこれでした。
    トイレだけ利用して、Uターンです。

  • さて、ホテルに戻りました。<br />干潮は、ネットで調べて、15時と、夜中の3時だったので、ちょうど、15時ごろにホテルに戻ってきたのでした。

    さて、ホテルに戻りました。
    干潮は、ネットで調べて、15時と、夜中の3時だったので、ちょうど、15時ごろにホテルに戻ってきたのでした。

  • ここで、感動して、気に入ったのは、この干潮時の海辺です。<br />遠浅の海が干上がって、ずんずん歩けるんですよね。<br />もう少し、青空がたくさん広がってくれたら、もっと綺麗な色になったのですが、まあこの天気ですから、このあたりがマックスでした

    ここで、感動して、気に入ったのは、この干潮時の海辺です。
    遠浅の海が干上がって、ずんずん歩けるんですよね。
    もう少し、青空がたくさん広がってくれたら、もっと綺麗な色になったのですが、まあこの天気ですから、このあたりがマックスでした

  • 地面が、波の模様になって、ボコボコになってます。

    地面が、波の模様になって、ボコボコになってます。

  • 海の中を、しばし散歩してから、今度は、海沿の遊歩道を端から端まで歩きました。<br />ホテルから、左へは、ほんの5分ほどでつき当たり。

    海の中を、しばし散歩してから、今度は、海沿の遊歩道を端から端まで歩きました。
    ホテルから、左へは、ほんの5分ほどでつき当たり。

  • ホテルから右へは、かなりの距離を歩けます。<br />

    ホテルから右へは、かなりの距離を歩けます。

  • 潮干狩りも許されているようで、数人の方が、バケツを持って、うろついてました。

    潮干狩りも許されているようで、数人の方が、バケツを持って、うろついてました。

  • この岩の少し先まで、遊歩道が続いていて、そこからまた、別の砂浜が続いてました。

    この岩の少し先まで、遊歩道が続いていて、そこからまた、別の砂浜が続いてました。

  • 海に向かった神社

    海に向かった神社

  • 少ない青空をとらえての苦肉の撮影

    少ない青空をとらえての苦肉の撮影

  • 遊歩道が続いた先に、岩が見えますが、あの向こうまで、歩けます。

    遊歩道が続いた先に、岩が見えますが、あの向こうまで、歩けます。

  • いつものパターンで、似たような写真が続きます

    いつものパターンで、似たような写真が続きます

  • ここ、田舎では珍しい、ウォータースライダーが人気のようで、今回もまた、春休みゆえ、お子ちゃま連れが多かったです。<br />学校の休みに、親子四人で、バイキング。大人には、アルコール飲み放題。<br />ま、そういう宿ですね。<br />私には無縁ですが、キャラクターの、ハーモニーランド、とかも近くにできているようです。

    ここ、田舎では珍しい、ウォータースライダーが人気のようで、今回もまた、春休みゆえ、お子ちゃま連れが多かったです。
    学校の休みに、親子四人で、バイキング。大人には、アルコール飲み放題。
    ま、そういう宿ですね。
    私には無縁ですが、キャラクターの、ハーモニーランド、とかも近くにできているようです。

  • 一通り食べて、美味しくないのは分かったので、たっぷりのサラダに、シーフードやチーズを散りばめて、カレーライスと食べました。<br />カレーって、どこで食べても美味しいので、昔、オーケストラの添乗で、田舎のコンサートホールめぐりをした時に、見つけた合言葉、「困った時のカレー頼み」<br />レストランがまずい時には、カレーを食べるんです。<br />繊細な味付けが必要なものは、スルーして、カレーとサラダにすると、なんとかなります(笑)。

    一通り食べて、美味しくないのは分かったので、たっぷりのサラダに、シーフードやチーズを散りばめて、カレーライスと食べました。
    カレーって、どこで食べても美味しいので、昔、オーケストラの添乗で、田舎のコンサートホールめぐりをした時に、見つけた合言葉、「困った時のカレー頼み」
    レストランがまずい時には、カレーを食べるんです。
    繊細な味付けが必要なものは、スルーして、カレーとサラダにすると、なんとかなります(笑)。

  • お月さんが綺麗でした。<br />向こうに見えるのは、別府の町の明かりです

    お月さんが綺麗でした。
    向こうに見えるのは、別府の町の明かりです

  • 朝焼けは、ほんの少しですが、楽しめました

    朝焼けは、ほんの少しですが、楽しめました

  • もう帰るというこの日は、日本中が晴れの天気でした。

    もう帰るというこの日は、日本中が晴れの天気でした。

  • この時間は、満ち潮になってくるので、一面に海水が満ちてきています。<br />と、残った島に、水鳥たちが集まっている。

    この時間は、満ち潮になってくるので、一面に海水が満ちてきています。
    と、残った島に、水鳥たちが集まっている。

  • 大分空港は、鹿児島よりは、ぐんと小ぶりで、レストランもほんの数軒しかありませんでしたが、この滑走路を見渡すレストランは、なかなか気に入りました。

    大分空港は、鹿児島よりは、ぐんと小ぶりで、レストランもほんの数軒しかありませんでしたが、この滑走路を見渡すレストランは、なかなか気に入りました。

  • ヒレカツ定食と、椎茸を焼いたもの。<br />やっぱり、私のために調理して、熱々の品は、美味しいです。

    ヒレカツ定食と、椎茸を焼いたもの。
    やっぱり、私のために調理して、熱々の品は、美味しいです。

  • 展望デッキも、広々。<br />ANAのラウンジはないですが、カード・ラウンジで、時間調整しました。

    展望デッキも、広々。
    ANAのラウンジはないですが、カード・ラウンジで、時間調整しました。

  • トイレが近い私は、いつも通路席なのですが、今回のみ、窓際席。<br />なので、窓の外の写真を入れます。<br />まさに、プロペラの真横の席でした。

    トイレが近い私は、いつも通路席なのですが、今回のみ、窓際席。
    なので、窓の外の写真を入れます。
    まさに、プロペラの真横の席でした。

  • 四国の佐田岬。<br />ここ、2度ほど走って、九州までのフェリーに乗ったことがありますが、こんなに複雑な地形だったんですね。

    四国の佐田岬。
    ここ、2度ほど走って、九州までのフェリーに乗ったことがありますが、こんなに複雑な地形だったんですね。

  • 関西空港<br />

    関西空港

  • 大阪城

    大阪城

  • 梅田界隈のビル街<br /><br />ホテルは、大好きなホテルの変容ぶりを見てしまったわけですが、海の中も歩けて、あの独特な風景も楽しめたし、毎週のように伊丹空港に行き、ひょいひょいと飛行機で移動するのは、ワクワクします。<br />飛行機利用と、レンタカー利用に、どんどん慣れてみたいと思います。

    梅田界隈のビル街

    ホテルは、大好きなホテルの変容ぶりを見てしまったわけですが、海の中も歩けて、あの独特な風景も楽しめたし、毎週のように伊丹空港に行き、ひょいひょいと飛行機で移動するのは、ワクワクします。
    飛行機利用と、レンタカー利用に、どんどん慣れてみたいと思います。

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