【作成中】世田谷パブリックシアター劇場ツアー シアタートラム編～芸術監督と話そう！～

2024/03/18 - 2024/03/18

【作成中】
※URL取得のため、作成中ですが公開にしています。
作成過程で非公開になったりもしますが更新作業が終われば公開します。画像や本文が変更や追加されたり削除されたりします。【作成中】の表記が消えるまでは誤字などお見苦しい点もありますがお許しくださいませ。
2024年3月25日更新(動画追加)

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2024年3月18日開催の世田谷パブリックシアター主催「劇場ツアー シアタートラム編～芸術監督と話そう！～」の抽選に当選したので参加してきました。

※開催地での画像は全て主催者様からネット上にUPしてもいいと許可されているところで撮影したものです

エリア 三軒茶屋・駒沢(東京)

2024年3月18日開催の世田谷パブリックシアター主催「劇場ツアー シアタートラム編～芸術監督と話そう！～」の抽選に当選したので参加してきました。

田中圭さん出演の「メディスン」がここシアタートラムで2024年5月から公演。運よくチケットは取れましたがシアタートラムで見るのは初めてなので予習になればいいなーと軽い気持ちで応募(しかも締切日)したら当選。150人程の応募があり予定の30人を50人に増やしてくださったそうです。

シアタートラム 名所・史跡

シアタートラム入口

反対側から

シアタートラム入口

ロビーから客席への通路

※客席内撮影禁止の表示がありますが許可を得て撮影投稿しています。この劇場ツアー以外での通常の公演では撮影禁止なのでお気をつけください。

初めにスタッフの方から劇場ツアー中の注意事項などの説明。
劇場ツアー中は写真動画撮影OK、他の参加者のお顔が映らないように配慮すればSNS等のUPも可。素晴らしい神対応…！

そして白井晃さんの登場。
2022年から世田パブの芸術監督をされています。とても親しみやすくて気さくな喋り方で何よりお話がわかりやすい。公演だけではなくワークショップなど公共劇場として区民のみなさんと楽しめる活動なども行っているそう。シアタートラムの名前の由来はトラム＝路面電車。シアタートラムがある三軒茶屋駅が世田谷線の終着駅で、その世田谷線が路面電車ということでシアタートラムという名前になったそうです。

シアタートラムの劇場についてのお話しでは「座席を全部取っ払ってフラットになる」そうで取り囲み型のお芝居なども経験があると仰っていました。舞台の部分も移動できるそうで、客席の壁の部分(上手側)に舞台を設置して公演もされたそうで「スタッフにすごく嫌がられた」とのこと(笑)

驚いたのがシアタートラムの倍以上のキャパの世田谷パブリックシアターの方がシアタートラムよりも舞台の間口が狭い。シアタートラムは7間、世田パブの方は6間だそうでシアタートラムの方が1間分(約1.8m)大きいそうです。

照明や大道具や幕を吊ったりする「バトン」という舞台装置を技術スタッフの方が動かして照明を下ろしたところ。

そして！参加者も舞台の上へ。
「僕が映り込んでも全然問題ないので」との嬉しいお言葉を頂いたので大胆に撮らせていただきました(笑)

やっぱり狭い。
舞台から後方までよく見えます。一番後ろでも充分目が合っちゃうこと間違いなし。11mぐらいだそうです。

舞台の一番奥の帯状に色がついている部分。
「なんだかわかりますか？」と白井さんから質問され、みなさんもえーなんだろうと考えていたら白井さんからの回答は「もうひとつ奥にまだ扉があって開けると駐輪場！」と。なんでもこの扉から自転車がいっぱい出てくる作品を作りたいそうで、いつか見れる日がくるかもしれません。

いよいよ舞台裏へのツアー。
二手にわかれての見学で私は下手側から回る組でした。
(見学内容は上手側も下手側も同じ)

ここは地下2階。
この先に楽屋や稽古場のエリアがあります

私たちはまず稽古場の見学からでした。
稽古場はABCと3つあり、順に大中小の大きさだそうです。今回見学させていただいたのは「稽古場B」

大きさはこじんまりした感じ。
大人数の出演者の稽古だと稽古場Aを使うのでしょうね。Aがどのぐらいの大きさか聞けば良かった…。ちなみに稽古場Cはもう1つ下の地下3階にあってそちらはもっと狭くて主に本読みなどを行うそうです。

電子レンジと冷蔵庫が備え付けられていました。

喫煙所へのドア

床は ぼよんぼよん揺れます。
ジャンプした時などの膝への衝撃緩和のために設計されているそうです。

天井までの高さは7mぐらい。

カーテンを開けると鏡。
最近の俳優さん方はみなさんスマホで動画も撮ってチェックしながら稽古してるそうです。

次は楽屋の見学へ。

途中に喫煙所への案内表示が。先ほどの稽古場Bの喫煙所へのドアに繋がってる。

楽屋へ向かいます。

楽屋1から見学。

楽屋1の中へ。
楽屋は1～3まであって楽屋1が一番広くて、2と3は同じ大きさで1より少し狭い。個室はないそうです。

楽屋1

こちらは「着到板」
不覚にも私がうっすら映り込んでいたので隠しました。

着到板(ちゃくとうばん)とは出欠が一目でわかる一覧表。表裏が黒と赤になっている札がフックにひっかけてあります。黒が入館(IN)、赤が退館(OUT)。ここに田中圭さんの名札も並ぶはず。到着したら自分で名札をひっくり返すのかな？楽屋1と楽屋2の間の壁に設置されていました。

こちらは楽屋2。

楽屋2の中へ。

楽屋2

楽屋の前の通路には電子レンジやポットなどが置かれた場所がありました。ここが「お茶場」なのかも。差し入れされたお菓子などが並ぶのでしょうね。

楽屋3

楽屋3の中。

楽屋はこれで全部です。この楽屋1～3のうちのどれかを彼も使うのでしょう。楽屋からのオフショなんかがあれば是非ここの写真と比べてどの楽屋なのか特定してください(笑)

以下、作成中です
(写真はUP済)

グリーンルーム

グリーンルーム
確か…主にスタッフの方たちの控室になることが多いと言っていたような？

地下2階。こちらは上手側の階段。
私たちのグループは下手側から階段を降りて稽古場や楽屋の見学して上へ戻る時は「セリ」に乗って戻ったのでこちらの階段は使いませんでした。

楽屋の近くのお手洗い。

ここに彼の入り時間も書きこまれるのかな？

楽屋などがある地下2階の「セリ」乗り場。
この「セリ」に乗って舞台へ上がる体験もさせていただきました。地下2階から舞台までだいたい45秒ぐらい。メディスンでセリが使われるのかは不明ですが、とても貴重な経験でした。以下の動画はバトンという舞台装置を降ろしているところ＋セリ体験です。

動画(1分/YouTube)
https://youtu.be/4xvuMzF79WM?si=J7IKMi3FOc-Noozg

舞台の上。セリが降りている状態。

シアタートラム 名所・史跡

劇場ツアーの前に

爆買いスター恩返しのTRUFFLE Bakery

下調べで3月上旬まで改装中と何かで見たので もう新装オープンしたかなーと行ってみたらまだ改装中だった…。3月22日リニューアルオープンとのこと。「白トリュフの塩パン」食べたかった(´･ω･`)

こちらはタナカーお馴染みの世田谷パブリックシアター。世田パブでも劇場ツアーが開催されています。こちらも参加したい！！

【作成中】です。
とりあえず画像の投稿は完了。
動画も撮っているのでYouTubeにUPしてからこちらへ載せる予定です。その後、説明文を追加していきます。