「　春をさがしに　東京港野鳥公園　ちょこっと散歩」　2024

2024/03/07 - 2024/03/07

　久しぶりに「東京港野鳥公園」へ行ってきました。
「コブシ」が咲き始め、春はもうすぐですね。
　
　※この公園のある場所は昔は浅い海で、1960年代に埋め立て、その後、
自然に出来た池や草原に野鳥が集まるようになり、地域の人達が甦った
自然を守る運動を始めた。その結果、都はここに公園を作る事を決めた。
　現在、面積は約36haあるという。

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 自転車 徒歩

公園入口の管理事務所近くで「サンシユ」がお出迎え。

そして「トキワマンサク」も

芝生広場を眺めながら

こんどは---「コブシ」が
　想い出します------　♪コブシ咲く　あの丘北国の--

まだ蕾--

どちらが先に開くかな---

梅もまだまだ--

「ネイチャーセンター」の方へ行ってみます。

足元には「草イチゴ」が--

振返ると大きな「カツラ」の木がーーー堂々として。

青空にススキが映える---

左手には遠く--「レインボウブリッジ」が霞む

ここにも梅が-

サンシユが

東観察広場です。
　覗いてみます--
　

淡水池が広がる
　　野鳥を見つけるには　大型の望遠のカメラが必要のようです。
　---手持ちは小型カメラでした。

空を見上げれば---羽田空港から離陸した飛行機が
　　［Ｆ-ＨＵＶＥ］の文字が見えます。　
　　　　　エールフランス航空機のようです。

続いて
　こちらは「ＡＮＡ］

「ネイチャーセンター」に到着。
　　「いま見られるいきのも」の掲示が
　　　　　　---なかなか！？

目線を下にして、潮入りの池を覗くと
　ボラのような魚がゆうゆと

こちらは群れをなして---

センターをでて近くで
　「ヤブツバキ」か--。　葉が何かに食べられてますね
　

アセビ（馬酔木）が

カラスが寄ってきました。
　　--ハシブトカラス？
　　　　　
　ここから「自然生態園」の方に行ってみます。

自然生態園の「自然学習センター」前にでてきました。

ここにも「ボケ」が

「フキノトウ」が

水田のあとが見えて。
　　秋には稲穂が垂れてましたが--

菜の花が

ここにも「ボケ」が--

「観察小屋」の中から眺めると、
　　目の前に「ヒヨドリ」が---静かにじっとしている！

こちらも

小屋から「サンシユ」が見えます　---もうすぐ春が---

こちらにも

小屋をでて近くで
　「金柑」---か

「スイセン」も

センター横の高枝の上で
　「ヒヨドリ」が体を膨らませ体を暖かくして、
　　　　　　　　---静かにじっと春を待っています！