2023/11/18 - 2023/11/20
379位(同エリア1785件中)
白熊爺さん
国立劇場ロスになっちゃった私を慰めるためにやってきました大阪~。
こらえきれずに大阪~~~。
って言いながら、
お金も無いのに(←ここ大事!)来ちゃいました~大阪~w
旅行初日は、
近松門左衛門が活躍した竹本座の跡を見たり、近松門左衛門の御墓参りもでき、文楽も2公演見ました。
文楽鑑賞はとても観たかった冥途の飛脚と奥州安達原の2本立てで気分はドップリぶっ文楽漬物状態w。
2日目の昨日は
文楽の1演目鑑賞とミナミの街歩き~。
3日目の今日の予定は、
久々に大阪城公園へ行って、その後りんくうタウンを散歩して、関西国際空港から帰ります。
なぜわざわざ関空から?
、、、、それはおいおい、、、
なにはともあれ大阪で文楽ざんまい旅のはじまりはじまり~~
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 JALグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
PR
-
2023年11月20日(月) 晴れ
【11月20日の歩行数 24270歩】
おはようございます
今朝は昨日ミナミで購入した美味しいかやく御飯の朝食で元気注入~。
荷造りも終わってそろそろ出かけよう!
という瞬間の記念写真。
アホかいな~という絵ですw -
ホテルのルームキーのカード
こういうペラッペラタイプの磁気カードって昔結構ありましたよねー
なんかレトロでグッときますね。。 -
2泊3日お世話になりました。
思った以上にアクセスが良くてコンビニもあって快適でした。
ありがとう~。
安かったらまた泊まるね~。(←ここ大事w) -
今日は動物園前駅ではなくJR新今宮駅に行きます。
ホテルを出て右に行く感じですね。 -
ホテルを出たらあっという間に新今宮駅が見えてきました。
ものすごく近いです。 -
堺筋を渡って駅に入ります
-
新今宮駅の改札を入ります。
PASMOが使えました。 -
ホームに上がりました。
-
ホームの上のカラーリングが華やかです。
-
でっかいビルが視界を独占していました
-
もうすぐ電車が来るようです。
いろんな方面に行く電車が来るので緊張します。 -
これでいいのかな?
ちょっと不安です。 -
とにかく乗っちゃいます。
どうやらこれで正解のようです~。 -
目的の駅に到着しました
-
電車は去っていきました。
平日なのでラッシュ時間かなーと少々不安に思っていましたが
予想よりも電車も駅もはるかに空いていました。
良かったです。
ほっ! -
大阪城公園駅で下車しました
-
ホームから階段をあがると改札がありました。
この駅は橋上駅です。 -
改札内の部分に大坂城の大きな模型がありました
-
こういうのがあるとついつい見入ってしまいます
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これは現在の姿のようですね
-
模型にいつまでも見とれていないで先に進みましょう。
とりあえずコインロッカーを探さなければ。 -
目の前にありました。
-
コインロッカーは本当に色々なタイプがありますね。
おじいちゃん世代は色々あると困っちゃいます。 -
なんとかリュックを預けられました。
良かったです。 -
この駅は大きな駅ですね。
-
大きな公園の最寄駅なのでこれくらいの規模の駅が必要なんでしょうね。
-
こちらが出口なんでしょうか?
-
お~~!
清々しい~~眺め~~!
建物が立て込んでる都会ではこういう眺めはホッとしますねー。 -
駅の階段を降りました。
上のデッキを通ってもいけそうです。 -
私は無難に地べたを行く事にします
-
テントが並んでいますね
-
ラーメンのイベントですかね。
ラーメンは人気ありますね。
なんたって食べやすいですもんね。 -
結構たくさんお店が出るみたいですね。
ラーメン好きな方なら何件も食べ歩きするんでしょうね。
今の私だったらそれほど食べられないかも。
スープ全部飲むとしたら普通盛りで2杯が限界かな?
それでも多いかw -
こっちに行くと水上バスがありますね
-
でも今日は乗らない予定です
-
何か見えてきました
-
1970年の大阪万博みたいな雰囲気です
-
大阪城ホール前 噴水広場
という名称のようです。
ポジティブな未来感があった時代のものという感じがする塔ですね。 -
とブラブラしていたら、、、
学童の行列が私に合流してきた、、、 -
こ、これでは、、、
私はおじいちゃん世代代表の学童になっているではないか、、、
学童達も振り返って不審げに見ているし、、 -
ち、違うからね、、、
あんた達がこっちに合流してきたんだからね! -
さすがに、
たまらずに、
写真を撮るふりして列を離れました。
ちょうど大阪城が見えていたのでパチリ!
学童の列をやり過ごしました。
流石に学童の列の真ん中で歩く大きめ爺さんは絵になりません、、、、 -
この公園はゴチャゴチャした大阪とは思えないくらいスッキリしています。(←無礼w)
-
東外堀に来ました
南側は玉造口まで続いています -
広い堀です。
幅は最大90メートルあるそうです。 -
北側は青屋門で切れています。
-
お堀端は秋の気配
-
こんな広いお堀ですが大正時代には埋められていたそうです
-
1977年(平成9年)に今の形に掘り戻したそうです。
-
それでもまだ埋まったままの部分もあるようです
-
一旦埋めたものを再び掘り返す。
なかなかもと通りに復元するというのは大変な事ですねー。 -
解説
-
ここにも書いてありました
-
お堀に沿って南に歩いていきます。
-
大阪城のある場所は6000年からの7000年前の縄文海進の頃には海に突き出た細長い半島だったと考えられています。
この大阪城のあるあたりがその半島の先端あたりで3方を海に囲まれていたと考えられています。 -
この半島状の台地が上町台地と呼ばれていて、
現在でもその高低差から当時の痕跡が偲ばれる地形になっています。
一昨日に見に行った高津宮もこの上町台地の上にあります。 -
大阪城の東側は河内湾と呼ばれる入り江だったそうです。
-
河内湾はその後、北側の土砂の堆積により河内湖という湖へと変貌していくこととなります。
弥生後期から古墳時代には現在の新大阪・江坂付近をわずかに残してほぼ塞がれ淡水湖の河内湖となったようです。
すごいですねー。
弥生人とか古墳時代の人が活動していた頃にはでっかい湖が大阪にあったんですよー。 -
その後、河内湖は干拓・開発が急速に進んでいったようです。
江戸時代までに河内湖は
深野池(大東市周辺)
新開池(東大阪市の鴻池新田周辺)
の2つに分かれた部分のみが水域として残ったようです。
1704年の大和川付け替え工事後はこれらの水域も大和川と切り離されようです。
そしてその周辺は新田として干拓されたようです。
今では何処にあるんだか分からない感じですね。 -
ここに大きなこの堀があるおかげで
ここが湖だったり海だったりした時期があったのが
何と無く想像がつきやすい。
不思議な巡り合わせを感じます。 -
ここから急な階段を上ります。
上町台地の上に行く感じですね。
かなりの高低差のある台地だという事がわかります。 -
ここから玉造口を目指します
-
上りきって振り返ってみた。
ものすごい高低差! -
ヒーヒー言いながら上がった先にはお堀と櫓が見えました。
目の前の堀は南外堀です。
これほど高い所にお堀があるというのも不思議な話です。
一番に目に入って来るのが一番櫓です。
南外堀に面して二の丸南面隅櫓7棟のうち一番東に位置しているのでこの名があるそうです。
玉造門を側面から防御する役目なんだそうです。 -
ここはお堀に沿って右に行きます
-
玉造口に到着
-
この玉造口には多聞櫓が建っていて枡形もつくられていたんだそうです。
多聞櫓は明治時代の動乱で焼失。
枡形は陸軍によって撤去されたようです。
その段階で焼け残っていた玉造門も結局は撤去されて石垣だけが残ったという流れだそうです。 -
なんとも勿体無い話です。
切り込みハギの石垣が当時の格式をそこはかとなく感じさせてくれるばかりなり。 -
ここからは二ノ丸に入った形になります。
-
左手に石段があります。
上の方に盛大に中国語が響き渡っています。 -
私が最近学んだ事は
中国人が集まって写真を撮ってるところは間違いないw
映えスポットポイントのサイン~~w
早速私も参戦~~w -
石垣を上がりました。
おお~~!
いい眺め~~!
内堀の高石垣が一望ではないか~~い。
これは素晴らしい! -
中国人出没スポットにハズレ無しw
みなさんよくご存知で~w -
と思ったら、
背後で自撮りタイムが始まってます。 -
どうやら彼らの本当のお目当はこちら側のようです。
-
さすが!
中国四千年の歴史!
という懐かしの中華三昧のキャッチコピーのような素晴らしい眺めですw
今回も中国人観光客が自撮りするところは間違い無し!
そう確信した私でした。 -
みなさんは自撮りを終えて次のポイントへ行ってしまいました。
彼らの自撮りの旅は続く~~。
それにコバンザメする私~w -
二ノ丸のこの辺りは都市公園風な趣です。
-
ツツジの刈り込みが手間かかってますね
-
内堀が見えてきました
-
内堀に沿って北に歩いていきます
-
本丸の高石垣は本当に見事です
-
二ノ丸のこの辺りは市正曲輪という風に呼ばれていたんだそうです。
詳しくはこの看板でチェック! -
この市正曲輪と呼ばれているあたりは現在は大阪城梅林として使われていました
-
大阪城梅林の中は広々しています
-
場所はここです
-
大阪城梅林の歴史は昭和47年に大阪 府立北野高校の同窓会 が開校100周年事業の 一環として、22品種、 880本の梅の木を大阪 市に寄贈されたことに 始まるんだそうです。
-
それを受けて整備を行い昭和 49年3月に開園しまし たようです。
-
この時期は流石に見るべきものがないです
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それでも逆に考えれば人が来ないので静かな散策は楽しめました。
ちぃっとばかりへそ曲がりな私は
こういう人が来ない所を静かにぶらつくのも好きだったりします。 -
正面には本丸の高石垣が正面に見えますね。
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この本丸の折れ曲がった高石垣は見応え満点です。
-
惚れ惚れする高石垣ですねー
右へ順に見ていきましょう -
この折れ曲り具合もワクワクしちゃいます
-
内堀に映える高石垣の風景です
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お城好きな人を魅了する風景ですね
-
この石垣は北に行くほど低くなっています。
上町台地が北に行くほど低くなるのにリンクしているのです。
それに合わせて本丸内の曲輪の形も決まっていってます。 -
内堀にとりちゃんがのんびり泳いでいました。
仲良いですねー。 -
お!
御座船が来ましたね。 -
風流な外観の船です
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ものすご~くお客さんが乗っていました
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うーむ、、、
-
ちょっと予想が甘かったかも、、、
-
実は今日はあの船に乗るためにここに来た私です
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平日の月曜日だから一番空いていると予想したのですが、、、
-
まぁ、、今日はそれほど急ぐ旅でもないので、、
焦らない、焦らないw(←開き直りw) -
右手に門がありますね
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青屋門という門のようです。
時間があったら後で来ます。 -
内堀にかかる橋が見えてきました
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極楽橋という橋のようです
-
この橋で本丸に向かうようです
-
本丸に入る人が見えます。
平日だからといってガラガラじゃ無いんですね、、、、 -
解説板
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極楽橋の石標
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明治元年(1868年)に焼失するまでは元の橋があったようですね
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この橋は1965年(昭和40年)に作られたようです。
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でもその間の97年間はここは橋がなかったという事は通れなかったんでしょうか?
私はその頃の大阪城の様子は知らないので不明です。 -
極楽橋の近くに行列がありました
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どうやらここで御座船のチケットを買うようです
-
料金表
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次に乗れるのが12時!
現在10時12分、、、、 -
まぁ、、、急ぐ旅でもなし、、
-
御座船が思った以上に人気があってビックリです
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念の為、乗船場所を確認
-
おお!
天守閣の眺めが良いですな! -
乗船場所はここですね
-
これで場所はわかったぜ!
では時間まで城内をブラブラしましょうね。 -
ここからは少し逆光気味ですが天守閣が意外な近さで見えます
-
都会の真ん中でこういう広い水場があるというのは気持ちが良いですね。
空気の流れも良くなりそう。 -
次の出番を待つ御座船
-
お堀の中で走っていた御座船が方向転換をしています
-
あちらに行くようです
-
ゆっくり進んでいきます
-
内堀といえども幅が結構あるので船の通行もできるんですね
-
内堀の水深って一番深いところで5メートルくらいあるんだそうです
-
思った以上に深いです
-
と、その時何かが通って行きました
-
な、何これ?
-
ずいぶんとファンシーなものが走っていました
-
乗ってる人は年齢が高そう~w
妙におかしい~w -
天守閣の形はこの辺りから見ると良い感じの迫力ですね。
少し逆光気味なのが残念です。 -
この辺りから見る天守閣はなかなか良いバランスで建っています。
これで光のあたり方が良いと良いのですがね。
この場所だと天守閣に対して北西側から見るので光の当たる角度の良い条件に当たるのはなかなか難しそうです。
午後遅くか日没近い夕方くらいが良いのかな?
知らんけどw -
ここでちょっとのんびりと天守閣に見入ってしまいました。
-
少ししてから動き出しました。
すぐにこんな標識がありました。 -
北仕切門跡
徳川時代に造られた広い二ノ丸は管理のために5つの仕切門で区切られていたそうです。
この門はその1つです。
ここから先は西ノ丸になります。 -
この門は明治の大火で焼失したそうで、現在のものは1963年(昭和38年)に再建されましたが外観や構造は江戸時代のものとは全然違うようです。
-
なぜか係員の人が一人立っていました。
誰か来るのでしょうか? -
近くにはこま犬さんの看板がありました
-
狛犬さん、、、
口から流れ出ているものがリアル、、、、 -
こちらのこま犬さんも口から、、、
-
風は秋色~
ohミルキースマイル~
あなたの腕の中で旅をする~
って聖子ちゃんも歌っていたような秋の公園です -
そう言いながらも
お爺さんな私は一人で秋を堪能してます。
だ・か・ら~
ほっといて~w -
といってるうちに
京橋口にやってきました -
なかなか見事な切込みハギです
-
こういう所に格式とか風格を感じますね
-
積み方も凝ってますね
-
ん!
で、デカイ石! -
人間よりもデカイ!
-
この石は肥後石と呼ばれる巨石です。
大阪城第2の巨石だそうです。
讃岐国小豆島から持ってきたそうです。
って事は、、、
これよりもデカイ石が大阪城内にはあるということか。
すごいなー。 -
解説
-
この石が京橋口二番石。
大阪城巨石ランキング7位だそうです。
出身は讃岐国小豆島らしいです。 -
この京橋口は何げに巨石がいたる所に組み込まれていますね
-
ここも割と巨石っぽいです
-
京都に続く京橋があった門なので京橋口というのか。
-
ここは土橋になっていて外堀を分けています
-
この突き当たりには追手門学院小学校があり、右手に少し行くと大坂城 京橋口馬出し曲輪跡の標識が見られます。
今回は行きません。 -
では戻りましょう。
-
この京橋口は第二次大戦のアメリカ軍の爆撃で焼失するまでは、この枡形には京橋門があって豪奢な多聞櫓が乗っていたそうです。
跡形もなく燃えちゃったみたいですけどね。 -
風は秋色~
ってしつこいくらい秋に浸ってます~w
でも今日は秋の風情を楽しめる陽気で良かったです。 -
御座船も気持ちよさそうに水の上を漂っています
-
ゆらゆら~
-
ゆらり~
-
まだ乗れないの~
-
早く乗りたい~
-
上町台地の突端の地形を生かした大阪城の城造り。
堀との標高差が結構すごいですね。
徳川時代になって豊臣時代の本丸に盛り土をしてさらに高さを出してるので尚更すごいことになってますね。 -
上町台地は北に行くほど標高を下げていますが徳川時代の盛り土のおかげで標高差が強調される結果となっています。
しかもこの内堀は上町台地の上にあるので全て人工的に開削したものというのがすご過ぎますよね。
その時の土砂が本丸の盛り土に使われたようです。
でも、、
この場所は台地の上なのになぜこれほどの水があるの?
と思って調べたら
この堀は地下水のある砂利層まで堀り込んだのだそうです。
それで地下水が湧いて堀を満たしていたそうです。
しかし、戦後の工業化で地下水が枯れたそうで
その後、地下水のくみ上げ規制をしても地下水が湧かなくなったそうです。
それで現在は高度処理された下水を人工的に入れているらしいです。 -
内堀の解説
-
秋の天守閣
なかなか絵になります -
のどかな風景の中でまったりします。
極楽橋周辺は大勢の観光客がいましたが
この辺りはほとんど人がいません。
良い眺めです。
ちぃっとばかりへそ曲がりの私は静かなところを好みます。
だから私ののんびりとしているところは
大体のところはいつも静かなものです。 -
さて、まだ時間があるのでもう少し見て歩くことにしましょう。
御座船のところまで戻ってきました。 -
今日は船が満席のようで千客万来で何よりです。
しかし、インバウンドが戻ったとはいえ
いまだに中国の団体旅行の本格的な許可は出てないようなことを聞きました。
それでなお、これほど混んでるのですから、、、 -
海外からの観光客の人数はほどほどのところで止まってほしいものです
-
ローソンがありましたが中は自販機が数台あるだけでした
-
人がたむろしてました
-
チケット売り場でした
-
この列車に乗るチケットのようです
-
レトロな汽車みたいです
-
思ったよりもたくさんの人が乗れる感じですね
-
これくらい長い車両が回転できるコースなのかな?
-
機会があったら乗るかも。
でも今日じゃないなぁ。 -
汽車の後ろにあった土手に登ってみた。
なかなか良い眺めだ~。 -
手前に見えるのが北外濠
-
向こうに見えるのが大阪ビジネスパーク
-
右に行くと青屋門
-
土手の上から汽車を見た感じ。
意外に高低差のある土手です。 -
土手の上
-
土手の上
-
土手の上から見た天守閣。
秋の風情です。
そろそろ土手を降りましょう。 -
イルミネーションもやってるのか
-
大阪周遊バス
-
これから乗るやつ
乗船時間までもう少し時間があるので本丸の方に行ってみます。 -
極楽橋を渡っていると御座船が戻ってきました
-
ゆらゆら気持ちよさそうです
-
御座船が極楽橋をくぐっていきます。
-
ゆらゆらと船は行きます
-
ゆったりした速さで揺られています。
のんきそうでいいなー。 -
こういうのんきな雰囲気は大好きです
-
極楽橋を渡って山里門跡から本丸に入りました。
グーグルマップでは山里口門跡となっていますが古地図を見るとここは山里門で、山里口門はこの先のスロープを上った石垣の上にあったようです。
ここは後でも来るので乗船の時間までざっと見る感じです。 -
石垣の上から極楽橋を見下ろす
-
結構小さく見えるくらいの高さを感じます
-
石垣の上は補修されている感じでした
-
入ってきた山里門を見る
-
ここに山里丸の案内図がありました。
ここに山里門と山里口門の位置が示されています。
先ほど私が書いた通りの位置関係のようです。 -
この一画は山里丸と呼ばれる曲輪です。
本丸の中でも一段低い場所にあって密やかな感じがする場所です。
秋の趣も感じられて良い雰囲気です -
多くの人はこの山里丸は足早で通り過ぎる場所のようです。
-
向こうに見える石垣の上にあったとされるのが山里口門だそうです。
-
この辺りは秋の雰囲気が濃厚で良い感じ
-
石がいろいろ並んでいます
-
大勢の人が通っていましが皆さん同じ流れで歩いています
-
少し横には誰も行こうともしません。
すごく良い雰囲気なんですけどねー。 -
このスロープの上に山里口門があったとされています。
この出っ張った石垣の上は枡形になっていて姫門に入る部分なっています。
この石垣部分は山里口出枡形と呼ばれることもあるようです。 -
このスロープを観光客は一目散に脇目も振らず登って行ってます。
でもね、みんな知ってる?
この石垣の角の下の方には第二次大戦時のアメリカ軍の機銃掃射痕がたくさん残ってるんだよ~~。
だから見どころなんですよ~~。
って、あえて明るく言ってみました。
ここには後で来るのでそろそろ船着場に戻ることにします。 -
刻印石広場
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刻印の入った石垣の石の展示です
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石垣は大体刻印が入ってると思っていましたが
そうでもないのもあるのかな? -
ここにあった
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ここにもある
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はみ出してるのもある
-
ここにもあった
-
説明もあった
-
分類分けされてるのね
-
ムー?
-
宇宙人が刻んだっぽい?
-
安心してください!
書いてます! -
山里門の石垣
-
綺麗な切込みハギですね
-
山里門の虎口
-
ここも石垣がいいですね
-
少し手入れが必要そうですが積み方が面白いですね
-
経年劣化なのは仕方がないですが爆撃の振動の影響もあるようです。
でも往時の雰囲気は伝わりますね -
大きな石を取り込むような積み方も愛嬌があります
-
これなんかもはやアートっぽいです。
モンドリアン?
って感じですねw -
御座船の乗り場が見えます。
ちょっと急ぎましょう。 -
極楽橋を渡りました。
-
機関車トーマスみたいなのがありました
(←機関車トーマス見たことないけどw) -
海外の観光客は競って乗っていました。
人気のアトラクションなのかな? -
結構遠くまで行くみたいですね。
アトラクションというよりも交通手段に近い印象ですね。 -
長い編成の列車でも結構たくさんの人が乗車しているようでした。
-
私は自販機ローソンでアイスを購入
-
ソーダのアイス。
これ結構好きw -
とブラブラ歩いていたら、、
またまた学童の列に飲み込まれてしまいました、、、 -
みんな、チラチラ私を見てます、、、
-
ちょ!
まてよっ!(←キムタク風に)
混ざってきたのはそっちの方だからね!
バカにしないで~よ~
そっちのせいよ~(←百恵さん風に) -
なんて事は言えないので。。
学童をここでやり過ごします。 -
青屋門
-
なんども焼けた門なんですねー。
門に歴史あり。 -
門の前に落ち葉で文字が書かれていました。
あまりにも可愛かったので
カメラを構えたら、、、、、
どこぞのガ●がその前で仁王立ちに!
(チッ!サッサとどきやがれ!)
と心では思っていても口にはだぜず、、
カメラを構えて無言で大人の圧をかけてみます。
その時、このガ●が雄叫びをあげた! -
そしたら、、、
無数のガ●どもが集まって、、
アートのように積まれた葉っぱを蹴散らし出した、、、、
もう、、
泣きたい、、、、 -
もう、、
ぐったり、、、 -
若者に背負われて雪の山に捨てられた気分です、、、
もう船着場に戻ります、、、 -
雲が出てきたのかな?
ここから見ると本丸の高さがすごいですね。
豊臣時代の天守閣はちょうどこの辺りに立っていたと考えられているんですよね。 -
海洋堂ってチョコエッグだったっけ?
-
この内堀を掘り込んで右の本丸に土砂を盛り上げた
というすごい工事だったんですねー。
すごい土木技術ですねー。
いまだに擁壁が崩れないというから大したものです。
同じことを現在の会社がやっても
ここまでの強度が出せるかどうか怪しいものです。 -
そよそよ吹く風に柳が揺れています。
空も晴れてきました。 -
極楽橋の上にも人がたくさん歩いています。
平日なんか関係なかったですね。 -
ここからのお城の眺めは良いですが逆光気味なのが残念、、
-
その昔はこれほど堀を満たせるほどの地下水の供給量があったということにも驚かされます。
-
上町台地自体は南北に細長いので
集水範囲はそれほど広範囲ではないと思うんですよね。
だから一旦枯れた地下水は復活しなかったのかな?
上町台地上の都市化とかもあるんだろうし。 -
そんなこと言ってたら御座船が戻ってきました
-
満席のようですね
-
到着しました
-
みなさん楽しかったようでワイワイしています
-
いよいよ乗ります。
乗船料 大人 1500円
ですが
私は 1000円 でした。
なぜでしょう~w -
裏は真っ白でした~w
-
乗船が始まりました
-
私は列の一番後ろです
-
もしかしたら乗れないかも??
-
乗れるかしら~?
大丈夫かしら~? -
12時出発です
-
無事、一番最後に乗りました。
乗客みなさんの注目を浴びながらゆっくりと乗船しました。
そして係員の人に私専用の席を作ってもらいました。
(私の席は乗船口に座るために場所がなかったからw)
まるで紅白歌合戦で大トリを取ったような気分w
乗船したら写真が回ってきました。
これが今回の一番の見どころです。
人面石
なんだそうです -
裏にはQRコードで見どころの説明が聞けるようです
-
船は定刻通りの出発でした。
ゆっくりと岸を離れます。
天井が唐破風屋根っぽくなっていました。 -
金箔仕上げがジパングっぽいですね。
QRコードのアプリを立ち上げなくても船頭さんが日本語でずっと解説しています。 -
船は極楽橋をくぐっていきます
-
コンクリート製ですが木橋の雰囲気のある意匠ですね
-
極楽橋を過ぎました
-
波静かな水面をゆったりと船は進んでいきます
-
唐破風屋根は趣があるけど、、、
少し視界が狭いかも、、 -
それでも風流な感じでとても気持ちが良いです
-
唐破風屋根越しのこういう絵面もなかなか良いものです
-
遠くに見える高層ビルがタイムスリップしたような不思議な風景に見えます
-
ゆらりゆらりと揺れながら時間旅行をしているような心持ちです
-
金ピカの唐破風屋根、石垣とお堀、遠くの高層ビル。
ユラユラ揺れる時間旅行。
まるで私は時をかける少女。
などと、まどろむような不思議な感覚になってしまいました。 -
ここで船が石垣と対峙しました。
-
ここで船は速度を落としました。
-
船頭さんの解説がヒートアップ!
ここから見るのが今回の一番の見どころなんだそうです。 -
ここです!
人面石です!
「おお!すごーい!」
私は周囲に優越感を示すべくことさらに大きな声とポーズで
見えてるアピールをしました(←小物w)
その私の大げさな(←w)挙動に船内の人が一斉に誘導されます。
カリスマ気分でとても良い気持ち(←小物w) -
実際にはこれくらいな感じでしか見えませんw
-
ここです
-
わかる~~??
-
私はなおも船頭さん相手に
見えてるアピールをしています(←くどい!)
私以外の乗客は中国からの人で
見える見えないで大騒ぎの状況。
私はそこで一人声高に指をさしながら
「これはすごい!よく見えるものだー!わーっはっは!」
と、まだ見えていない右往左往する中国人の観光客を尻目に
一人高笑いするのであったw(←とっても小物w) -
それにしても本丸のこの高石垣は本当に見事ですね。
近くで見ても惚れ惚れします。 -
天気の良い日の水面近くでのんびり揺られるのは気持ちがよいです。
今日は晴れて本当に良かった。 -
この御座船は人面石がなくても気持ちが良いクルーズですね
-
お堀なので揺れもそれほどなく
水に漂うという感じです。 -
本丸の高石垣を間近に見られるという機会もなかなか無いですしね
-
豊臣時代とは石垣の高さは変わりましたが
この辺りに豊臣時代の天守閣があったようです。 -
豊臣時代の天守跡を埋めたのは
豊臣の痕跡を消すためという話もあるようですが
単に広い平地が必要だったからと考える方が今となっては自然かもしれませんね。
そのほうが機能の集約もできますしね。
徳川家康自体が合理的な人だったようですから
そう考えるのは自然だったような気がします。 -
船は旋回して来た時のルートをゆっくりと戻っていきます。
眼前には近代的なビルが見えています。
まだ時間旅行の途中という感じがしています。 -
石垣が一段低くなっています。
先ほど行った山里丸の部分ですね。
山里丸は上町台地が北に行くほど低くなっているという地形的な特徴を継承している感じです -
山里丸から続く石垣もなかなかのものです。
このキュンと弧を描く勾配の美しさは目を引きますね。 -
この高石垣の見事さったらね
-
豊臣の時代ならこの辺りで天守閣が見えたと思います。
この石垣の美しさを邪魔する草が意外に繁茂しています。
思わず草刈りをしたくなる。
しないけど。 -
極楽橋が見えてきました
-
橋の上を行く人も見えてきました。
まだまだ人はたくさん来ているようです。 -
極楽橋をくぐります
-
極楽橋の下を通過中
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極楽橋を通過しました
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船は船着き場には寄らずにそのまま直進しました
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本丸の西側に行くようです
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さっき私がお散歩した方角ですね
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この辺りは内堀の幅がとても広い事が船に乗るとわかります
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お!
見えてきました! -
ここらあたりから皆さんのシャッター音がトレモロw
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船頭さんの喋りもこの辺りからヒートアップ!
-
この辺りから見る天守閣がオススメなんだそうです
-
ここで船はスピードを落として写真タイム。
シャッター音のトレモロを聴きながら
(この方角って、、、さっき私が良いなぁーって思った角度だわ、、)
と、自分の感性が船頭さんのオススメとリンクしていたことにちょっとびっくり。 -
船は石垣に結構近いルートで航行していました
-
割とすれすれ?
石垣に(和田アキ子なら)手が届きそうです。 -
でも近くで算木積みが見られて嬉しい。
内堀はここで行き止まりなのでおしまい。
船は旋回して今来たルートで戻ります。 -
本丸を右に見て船は行きます
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左側はさっき私が散歩したあたり
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右の上に天守閣が見えています
-
短い航路でしたが
城好きな私、船好きな私には満足度は高かったです -
只今到着
-
ゆっくりと船は着きます。
私は一旦
座っていた入り口から立って場所を空けました。
そこから皆さんが降りていきました。
皆さんもワイワイしていて楽しかったんだろうなーという感じでした。 -
あー、楽しかったー。
-
ありがとう!御座船!
楽しかったよー! -
これはまた乗りたいかも。
-
さーて。
次は本丸じゃ!
と息巻きながら極楽橋の上から内堀を眺める私。
これ、本当に人間が掘って作ったものなの?
すごすぎない?
と、部屋の片付けもできない私が驚いて見せても説得力に欠けるw -
山里門の虎口に入ります。
このスロープは以前はなかったらしいです。 -
秋の木々
ヒョッコリ見える
お城かな
白熊爺
大阪城にて一句(←w) -
さっきと全然人の数が変わらない感じです。
皆さん右に行って一目散にスロープに向かっています。 -
ここでへそ曲がりの私は左に行きますw
だってこんな事書いてあったら行くでしょ? -
豊臣時代もここは山里丸だったんですね。
徳川時代は警備関係の施設があったようですが
豊臣時代はリラックスするためのプライベートな場所だったようです。
それで淀君は最期はここで、、、
という事だったのかな? -
豊臣秀吉亡き後、城を守った女城主 淀君はここで散ったのでした。
波乱万丈な浅井三姉妹。
長女の茶々こと淀君も波乱の生涯をここで閉じたのでした。 -
なかなかにドラマチックな人生でした。
って何度もドラマにもなってますけどねw -
ここに書いてあるには、、
結局は噂か~い!
誰も最期は見てないんか~い!
って話ですね~w -
豊臣時代は緑濃いリラックスできる雰囲気のプライベート空間だったと言われています。
-
徳川時代には警備関係の業務がここにあったらしいです
-
女城主の碑には花が今も手向けられていました
-
観光客も来ない静かな環境が保たれているのは
実は淀君のパワーのおかげなのかもしれません。
さてさてそろそろ観光客が集まるところに行く時間ですね。 -
長い長い坂を上ってきました。
ちょうどここに山里口門があったと言われています。
古地図にもそのように書かれていました。 -
山里口門の前は枡形になっていて虎口になっていました
この部分は山里口枡形と呼ばれているようです。 -
ちょっとした平地になっていて
スロープを上がってきた人が一息ついていました -
ここからの眺めも結構良かったです。
それなのにスロープ上り疲れで
うっかり写真撮ってなかったお爺ちゃんがここにいますw
(←私じゃよw) -
ここには姫門という門があったのですが明治の大火で焼失したらしいです。
-
ここの登りもなかなかに急です
-
この坂道の通行人数の量は半端なく多いです
-
ちょうどこの辺りからもう少し先のあたりまでが天守閣が迫力ある形で見えます。
-
それなのでこの辺りは自撮り渋滞が起こってしまう場所でもあります
-
ここが多分一番のポジションではないでしょうか?
-
私は近くにいた美人イタリア人若妻(←ここ大事w)が家族の写真を撮りたそうにしているのを見かけました。
私は彼女に近づいて「あなたの家族の写真を撮ってあげましょうか?」と尋ねました。
彼女は喜んで家族を呼んで集まって来たので家族の写真を撮ってあげました。
(←下心抜きで美しいものが好きな私、っていう言い訳がすでにw)
美人イタリア人若妻はたいそう喜んでくれました。
(←これが欲しかったのよw)
愛想の良い男の子も懐いてきて可愛かったです。
(←これも嬉しい誤算w)
旦那はなぜか終始無表情、、、、
(←別に、、)
別れ際に
「ボーン・ヴィアッジョ!」
と、かけた私の言葉に笑顔を返してくれた
美人イタリア若妻と可愛い息子さんと、、、
、、、塩顔の旦那~w -
良い事をした後のウキウキした気持ちのままで
しばらく待って人並みの切れるのを待ちました。 -
その時が来ました!
通行人が多くてもなぜか波があるので焦らずに少し待つと良いかもしれません。 -
天守閣の横に来ました
-
なかなかに堂々とした姿です
-
でもこの天守閣、実在した姿、形では無いんですよね。
あまり根拠のない想像上の産物なんです。 -
この場所は徳川時代の天守閣の場所ですが、徳川時代の天守閣は白漆喰のお城で5層6階の割とすっきりした外観だったようです・
-
内堀があんなに下に見えます
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この天守閣は豊臣時代のものをなんとな~~くイメージして作られた、なんちゃって天守閣なんですね。
しかも場所は豊臣時代とは全然違う場所なんですけどね~。 -
なんかある?
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1970年大阪万博の時のタイムカプセル!
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良い場所にありますねー
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大阪万博、行きたかったなー
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人生でもし過去に戻れたら絶対行ってたなー
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解説
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解説
-
解説
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20世紀の文化ねぇ、、、
エロ本とかも入ってるんだろうか? -
渋い建物が見える
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なんだろ?
-
中に入れるんかな?
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さっきあった海洋堂の看板
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なかなかかっこいい建物です
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自由に入れそうなので行ってみます
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ミライザ大阪城
一晩中、踊り明かそう!
、、、それは、、、
イライザ・ドゥーリトル、、、
マイフェアレディね、、、 -
中も私の好きな感じ
-
解説
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解説
-
解説
-
解説
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良さげ~
-
ここはどうしたって自撮りしたくなる感じだよね~
でも美人じゃないから写真撮ってあげないけど~w(←ひどい人w) -
建物内はものすごく混んでいました
-
目は引くけど気はひかれない物が多い印象
-
道の駅みたいな感じ
-
これは?
-
生肉の握り?
-
大丈夫?
お腹壊さない?
生肉って相当リスキーな食材だと思うけど、、、 -
このレッドカーペットの階段こそが私にふさわしい~w
-
ああ~
ここからタキシードで降りてくる自分が見える~w -
てな事を夢想しながら階段を上がります
-
2階はバカ高いレストランがあるきりでした。
お店の人も私を一瞥するなり
すぐに目をそらしました~w
ふん!
あたしだって~そっちに用はないわ~!
おとといくるわ~! -
逃げるように下に降りていきます。
(←格差社会を思い知った私w) -
タキシードでこの階段を降りることは
どうやら無さそうですw -
館内は色々あるみたいですねー
-
2階と違って1階はとても賑やかです。
-
でも欲しい物がないなぁ~
-
あ、そういえばお腹空いてるかも
-
ここは大阪っぽいものだし
ここで食べて行こう -
ザ・コナモン・バル 利休
-
では、おじゃましまーす
-
ここで注文
-
席で待ちます
-
ソース類
-
串盛り合わせ 1500円
たこ焼き 8ケ 1200円
計 2700円(税込)
う~~ん、、、
結構、強気のお値段。
そうかい、そうかい、
相当な自信だね?
じゃあ、期待が高まりますよ~~。 -
カフェ風というか地方の私立大学の学食みたいな雰囲気です。
私の後ろは英語を話すアジア人の10人くらいのグループでした。
若い女性が私の横のスツールを移動するときに私に確認をしてきたので、なかなかに礼儀正しい若い女性だなーと思いましたよ。
頭も良さそう。
写真を撮ってあげるレベルではなかったけどw(←嫌な爺さんw) -
外は見えるが景色が良いという感じでは無かった。
私の右隣はアジア系の若いオタク君(たぶんw)
スマホ見ながらフライドポテトを食べていました。
フライドポテトはシナシナでとても不味そう、、、
頼まなくて良かったと胸をなでおろしました。 -
でも、すごく混んでいて
空いている席がすぐにはなかったです。
私は一人席だったので少し待って空いたので良かったです。
でも足元が何かをこぼしたようで
グチャグチャビチャビチャでした。
このお店、掃除する人はいないみたい。
テーブルの上は食べこぼしだらけだし、
ゴミ箱も溢れかえってパンパンの状態。
西成なみにカオスですw -
ブザーで呼び出しがかかりました。
できました。
本場たこ焼き、、、
楊枝で刺して持ち上げようとしたら、、
すぐにボットンと落ちた。
ほぼレアw
味も出汁の味がなくドロドロの薄力粉の味のみw
食べるというよりすするw
熱通ってるからお腹壊さないとは思うけど、、
でも不気味な味と食感、、
たとえれば熱いバリウム??
タコは、、、どこ?
う~~ん、、、
大阪の人が作ってるのだから、、
これが本場の味なのかな~~??
私は自分で作ったたこ焼きの方が好きってやっぱり再確認しました。
串揚げは、、、
一口、口に入れて噛んでみたら、、
い!痛い!
食べるタワシ?
真珠夫人?
フライ衣がとても硬くて口に刺さるような感じ、、
油の温度、ちゃんと見てる?
高すぎない?
噛んだ中の身が細っそ、、、
しかも具がカペカペで乾いてるの、、
水分が飛ぶほど高温で揚げてる感じなのかな?
こういう感じの揚げ方は私はあまり好きではないです。
中身の水分はどこにいったんだろう?、、、
でも大阪の人が作ってるから、、
本場ではこれがデフォなんでしょうかね? -
ん~~、、
なんか、、
損した感じ、、
そう感じる私はイケナイ子??
なぜなら食べ物は好みは人それぞれだもんね。
正解なんて無いのさ~w
でも一見キレイ風な店内なんだけどね、、、、
掃除はもう少し頑張れる余地があるように思いました。
とりあえず掃除はちゃんと定期的にしましょう!
ゴミ箱に入りきらないのは問題外よ~!
私もギューって押し込んじゃったけどねw
あ、でも記憶には強く残るので旅の思い出には良いかもw
お試しあれ~~w -
と、ひとしきり文句を言っていたら、
目の前に無料の展示室がありました。
入っちゃいます。 -
こういうの結構好き
-
ちょっとボケちゃったw
-
おお!
本物! -
展示スペースは1部屋のみでそれほど広くは無いけど
情報量から言ってちょうどいい感じ -
これも本物?
-
お花も色々あるみたい
-
大阪城公園としても広い範囲であるもんね
-
意外に要点を押さえていて参考になる展示です。
-
公園の歴史も結構長い
-
年表も気になるが、
下の部分の城のパノラマ写真の魅力に釘付けな私 -
すごいすごい!
-
まだ続いてる
-
ちょっと手が疲れて、、、
下が切れちゃった、、 -
要点を押さえたなかなか良い展示でした。
最初にここにきてから園内を回ると良いと思います。 -
こんなお城のパノラマ写真がよく残ってたもんだ
-
上の年表も良いけど
下の城の写真のパノラマがやっぱりグッときますね。
満足して展示室を出ました。
なんだか得した感じです。 -
地下に海洋堂のなんかがあるみたい。
チョコエッグはあるのかな?
それともオタクの巣窟w -
今日は行かなくても大丈夫でーす
-
お!
大好物の太陽の塔! -
裏も大事。
太陽の塔のレプリカは我が家にも鎮座しています~w -
マイボトル持参かぁ、、、
意識高いなぁ、、、
部屋の片ずけもできない男には住む世界が違いすぎるなぁ、、、 -
お店は色々あるけど私的にはこれっていうものがない感じ
-
タリーズは大混雑
-
スタバは敷居高いけどタリーズは入りやすい私です。
家で入れる分にはタリーズの豆が一番好みの味。
タリーズ>ドトール>スタバっていう順番。
(←コーヒの味は全然わからんけど自分が飲みやすいかどうかでって言えばっていう事ね) -
なんか、楽しかった。
食べ物は、、
アトラクションとしては記憶に残る感じで楽しいといえば楽しい。
また来ることはないけどw -
スクラッチタイルの外観はレトロでいいですね
-
空も晴れていい眺め
-
2階、3階も何かに使えそうだけどね
-
天守閣がよく見えます。
この天守閣は大阪市民の寄付で建てられたって知ってた?
だからあまり悪くは言えないよね。 -
この天守閣はなんちゃって天守閣なんですが、、、
豊臣秀吉の築いた初代天守が30年で焼失。
徳川秀忠の築いた天守が39年で焼失。
現在の天守は1931年(昭和6年)完成で歴代でもっとも長い93年間なんです。
それでかどうかは知らんけど、
なんちゃって天守閣なのに登録有形文化財に指定されているんですよ。
これってすごいことですよね。 -
豊臣期石垣?
気になる~~。 -
解説
-
解説
-
解説
-
解説
-
解説
-
解説
-
解説
-
解説
-
金蔵はまだあった
-
金蔵は避けて発掘中なのね
-
この下にもあるのかもね
-
お!
やってるやってる! -
発掘というより、、
もうすでにベタ基礎うってる? -
場所はちょうどミライザの裏の横あたりになるのか。
この辺りは人が全然来ないあたりだなぁー -
この工事が終わったら
どうなるのかさっぱりわからん -
あ~、こんな感じになるのか。
大谷石の地下の採石場跡みたいだなー。 -
ま、できたらまた来たいね。
では天守閣に登るとするか。 -
あれ?
行列?
じゃあ、、、
一旦トイレに行って出直そう。 -
出直してきたけど、、、
列が短くなっていない、、、
また、ちょっと出直してこよう。
だってぇ~並ぶの好きじゃないんだもんw -
出直してきましたが、、、
全然、列が短くなってないし、、、 -
どうゆうこと?
-
う~~ん、、、
悩む、、、 -
どうしたものか、、、
並ぶのは好きじゃないし、、、
この先の予定もあるし、、、 -
せっかく晴れてるのに、、
-
ここからだと入り口までまだまだだよね~。
何度か来てるから入り口の場所は知ってるけど、、、 -
せっかく良い天気だから外観の写真を撮っておこう
-
陽のあたり具合はちょうど良いです
-
今日はさぞかし上からの眺めが良いだろうなー
-
しかしこの行列は、、、
どうしたものか、、、 -
並ぶべきか、、、
やめるべきか、、、 -
どうする!
家康! -
帰ろ~~w
根性無しと笑うが良いわ~~w
櫓の公開は、、、
今日はいいや、、 -
だってぇ~~~
ここであの行列に並んだら
今日東京には帰れないもん~~ -
人間だもの
諦めたっていいのさ -
この綺麗な建物を見ながら帰る事にしよう
-
こんな綺麗な建物で、あんなに(自主規制)ものが食べられるなんて誰が想像できたでしょうw
-
この建物にも歴史あり
-
最後にいい顔でさよならを言ってもらったような気がした
-
では大阪城本丸を出ましょう
-
お!
どデカイ石! -
巨石の解説
-
大阪城で一番大きな石で蛸石(たこいし)というんだそうです。
人の大きさと比べるとその大きさがわかります。
わざわざ備前国犬島から運んできたそうです。 -
これは変わった形の石ですね。
積み方もアート。
素晴らしい技術とセンスですね。
名前はあるんだろうか? -
大阪城巨石ランキング第6位の碁盤石(ごばんいし)
備前国沖ノ島か北木島の出身って、、
巨石なのに採った所がよくわからないのね、、、 -
大阪城巨石ランキング第3位の振袖石(ふりそでいし)
備前国犬島出身 -
大阪城巨石ランキング第9位の桜門四番石(さくらもんよんばんいし)
備前国犬島か前島出身、、
って、この子も産まれははっきりしませんね、、 -
銀明水井戸の解説
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大阪城 銀明水井戸の井筒
井戸自体はこの場所じゃなかったようです。
上の部分だけここに持って来ておいたようです。
だから出る水は銀明水じゃないんですねー。
紛らわしい~~ -
桜門の解説
この枡形には多聞櫓があったようですね。 -
さて次に行きましょうと歩き出したら、、、
またまた学童の列に飲み込まれてしまいました、、、 -
なんとなく自然な流れで歩いていますが
学童のパレードの一員と化しています、、、 -
傍目で見た違和感を想像すると、、
いても立ってもいられない気分、、、 -
学童の列をやり過ごすため堀の写真を撮る。
本丸の南部分は空堀になっていました。 -
桜門の外観
-
この桜門が本丸の正門です。
豊臣時代も正門でしたが場所は少し違ったようです。 -
あとからあとから学童が湧いてきます。
これを見てると少子化してるとは実感できない感じですね。 -
桜門の全景
本丸の正門なのにスッキリした印象の門です。 -
この南側だけが豊臣時代から空堀だったようです。
理由はよくわかってないそうです。
最近読んだこの辺りの発掘結果で
この桜門辺りの地下水のある帯水層の砂利層の位置が
結構深いということが書かれていました。
もし帯水層まで掘るとしたら
さらに深く広く掘らなければいけない
ということが書かれていました。
空堀の理由はそこらへんにあるような気がしますね。 -
では空堀に沿ってお散歩です。
この辺りはキッチンカーや屋台が数件出ていて軽食が食べられる感じのエリアでした。
椅子とテーブルも置かれていて外国人観光客も大勢舌鼓を打っていました。
美味しそうな匂いが辺り一面に良い香りが漂っていました。
ここで食べればよかったなぁ、、、
もう、遅いけど、、、 -
屋台村の前には空堀と本丸の石垣が見えます
-
屋台村の前を空堀に沿って歩きます
-
石垣の角を過ぎると内堀の水が見えてきました
-
こうしてみると確かに空堀よりもはるかに下に見えますね
-
この高低差を削るのは相当大変かもしれないですね
-
正面には大阪ビジネスパークの高層ビルが見えています
-
空堀の高さがこんな感じなので下の堀とは相当高さが違うのがわかりますね
-
案内板
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二之丸仕切門跡
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石積みが綺麗です
-
今朝通った公園風のところに戻ってきました
-
刈り込みが手間かかっていますね
-
門が見えてきました
-
今朝入ってきた玉造門です
-
門をくぐってゆるやかに坂を下っていきます
-
振り返ってみた坂の感じ
長くゆるい坂でした。
大阪城 玉造土橋と呼ばれているそうです。
坂を見上げて左手には内堀があります。
右手は崖で遠くまで見える感じになっています。
崖の下が外堀です。 -
坂の下まで来ました。
一番櫓の見えるところまで来ました。
ここで左に曲がります。 -
左に曲がってこの森の中に入っていきます。
-
すぐにものすごい階段が現れます。
今朝上ったあの階段です。 -
ゆっくり気をつけて下りていきます。
お年寄りは下り階段がとても苦手。 -
やっと階段を下りきりました。
-
目の前には外堀が広がっています。
良い眺めです。 -
右手の二の丸はこうしてみたら結構高い場所にあるのがわかります。
-
秋の公園を行きます。
-
晩秋という感じです。
-
天気も良く絶好の秋日和です
-
タイミングとしてはとても良い時に来ました
-
ここから出ましょう
-
大阪城ホールの横を通っていきます
-
結構な数の人通りです
-
今朝見た噴水広場の塔が見えてきました
-
ここは右に行きます
-
今朝通ったラーメンストリートじゃない方から行ってみます
-
こちら側はお店が並んでいますね
-
向こうのラーメンストリートはまだ営業してないんですね
-
ここまで戻ってきたみたいです
-
ジョー・テラス・オオサカ
ショッピングエリアのようです -
食べ物屋さんが並んでるんですね
-
人はあまり歩いていません
-
洒落てる感じのお店ばかりです。
老舗感のあるお店は無い感じでした。
カジュアルな雰囲気。
で、値段はややカジュアルな感じですね。 -
でも空いていますね。
今の人は美味しい情報は機敏に察知しますから
ここはそうでもないのかな??
スタバは混んでました。 -
まだ新しいのでしょうか?
-
調べてみたら2017年(平成29年)6月22日の開業らしいです
-
大阪城公園駅が見えてきました
-
ラーメンストリートはいつ営業するんでしょ?
-
最後の難関です。
焦らず登りましょう。 -
ヒュ~~
ようやくついた~~ -
この時間は人があまりいないのかな?
-
記念に駅名をパシャリ!
-
コインロッカーからリュックを出して改札に向かいます
-
けっこういい時間になりました
-
電車を待ちます
-
久しぶりの大阪城。
予想以上に混んでいてびっくりでした。
でも楽しめたので結果オーライです。 -
電車が来ました
-
大阪のおぼっちゃま達がボケツッコミ会話をしています。
まるで大人のような会話です。 -
「なんでやねん!」
という本場のツッコミをライブで見ることができましたw -
天王寺駅に到着
-
乗り換えます
-
ここかな?
-
あ!
電車が来てるみたい!
下り階段を少しだけ急いでおりました。 -
滑り込みセーフ。
車内は満席。 -
立っていくことにします。
-
今日は帰りの飛行機は関西空港からです。
-
なぜ関西空港?
-
それは、、、、
私が間違ってチケットをとってしまったからです~w -
ネットで予約して決済が終わって
大阪(関西)という文字に、、、
大阪って関西だから当たり前でしょ~なんて考えていましたが、、、
あれ?
もしかして大阪(伊丹)っていうのでは?
で、再度決済の情報を見たら関西空港だったというわけ~~
慌てて変更しようと思ったら
割引運賃だから変更できなくてキャンセル料金が4000円かかるって、、、、 -
4000円といえば私にとっては大金なので、、、
関西空港から帰ることにしました~w -
それに関西空港って初めてくるので良い経験です
(←どこまでもポジティブw) -
りんくうタウン駅
-
都会的な雰囲気ですね。
あとで来る予定です。 -
電車はいよいよ海の上を通過します
-
関西空港連絡橋を通過します
-
台風の時に船がこの橋に突っ込んだのも記憶に生々しく残ってますね。
その時は高潮で滑走路も水浸し。
3000人が孤立したということもあって大変な騒ぎでした。 -
この橋しかアクセスがなかったのがこの空港のもろさを露呈した形になりましたね。
-
とかなんとか言いながら
私はこうして橋を渡ってるんですけどねw
ま、台風の時は家でじっとしてるのが一番ってとこでしょうねw -
電車は終点に到着。
思ったよりも遠かったです。 -
関西空港駅
-
しかし、ここでさらに試練が私を待っていた!
-
エスカレーターに乗るまでにものすごい行列。
上りエスカレーターって狭いタイプのが1本しか無いんですよね、、、
それじゃー混むよねー。
私はリュックなので諦めて階段を上って行きました。
この階段の長さ、、、
途中で振り返った下ではまだ人がウジャウジャ、、、 -
雲の上から地獄の阿鼻叫喚を見るようだ、、、
しかし、、、
どういう想定でこんな設計にしたんだろ? -
とにかく人が多すぎる。
とりあえず改札を出よう。 -
改札出たら人がウジャウジャいました、、
-
しかも改札のすぐ前で人が滞留しているので邪魔くさいったらありゃしない、、、
なんか人の動線管理が全くできていない空港という感じです、、、、
人をかき分け、蹴散らしながら進みます。 -
国内線はこっちみたいです
-
なんかやたら歩かされる、、、
-
一旦、外の出されるというのも不思議な感じ
-
ここから入るみたい
-
なんとなく分かりにくい動線です
-
こちらはそれほど混んでいないみたい
-
551があるw
-
とりあえずゲート近くのコインロッカーにリュックを入れましょう
-
ゲート近くにコインロッカーがあったので無事リュックを入れました。
-
出発時間まで近辺のお散歩です。
-
関西空港は多分もう来ることは無いはずなので
せっかくだから周辺の見所に行ってみます。 -
とりあえず関西空港駅に行ってみます
-
来た時はJRだったので今度は南海電車に乗車してみます
-
電車が来たので乗車しました。
空いていたので座れました。 -
りんくうタウン駅に到着
-
一駅なのであっという間の到着でした
-
看板は意外にさっぱりしたデザインでした
-
電車はなんばに向かって去って行きました。
この南海線は近い将来に新大阪まで直通になる予定ですよね。
そうなるとなんばは通過していくお客さんが多くなるという予測があります。
そんな関連で対策として現在なんば地区では再開発のプロジェクトがいくつか出ているようです。 -
とかなんとか言いながら改札を出ます
-
JRと南海の共通改札というのも珍しいです
-
出口を出ます
-
人が全然いません、、、
-
SiSりんくうタワー
元のりんくうゲートタワー
当初の予定ではこれと同じものがもう1本鉄道を挟んだ、今私がいる場所あたりに建つ予定だったそうです。
建てたのは大阪府の第三セクターで、
その後当然のように破綻倒産
大阪の第三セクターのお約束の流れなので驚かないですw
それで2本目はできなかったようです。
でもそこまでテナントが入るんだろうか?
って考える私は素人なんでしょうね。 -
りんくうタウン駅
-
りんくうの湯
あとで行く予定です -
ここから入って行きます
りんくうプレジャータウン シークル -
ん~~
人通りはあるが、、、 -
お店は、、、
閉店ガラガラ~~ -
フロアマップ
-
こちらはお店が入ってるようです
-
意外に人が入ってます
-
というか通行しています。
もしかしたらアウトレットに行く客の通り道という感じなのかな? -
ま、私もその一人だけどねw
-
お店の数は多い感じだけど
立ち止まってみてる人は少ないかも -
建物内は結構綺麗にしてる感じですね
-
お!
観覧車!
一時期ショッピングエリアに観覧車を作るのが流行りましたね。
ここにもありましたか。 -
アウトレットはこっちに行くのかな?
-
SiSりんくうタワーがポツンと見えます
-
りんくうプレミアムアウトレットが見えてきました
-
このりんくうプレミアムアウトレットは大失敗したりんくうタウン計画の救世主とも言われています。
これができなかったら、
ここらあたりはいまだに草ぼうぼうの荒地だったはずです。 -
私も今回初めて来ました
-
道路を挟んで
向こう側がりんくうプレミアムアウトレット メインサイドエリア
こちら側がりんくうプレミアムアウトレット シーサイドエリア
の2エリアで構成されています
2000年(平成12年)11月23日に開業したようです。 -
私がみたいものは
りんくうプレミアムアウトレット シーサイドエリア
にあるのでそちらに行ってみます。 -
イスラム教のお祈りの部屋がありました
-
プレミアムアウトレットの共通な雰囲気がします
-
りんくうプレミアムアウトレット シーサイドエリアはメインサイドに比べて狭いエリアなので人が少ない感じがします
-
ちょっと大人な感じのお店が集まってるエリアのようです
-
混雑していないのでゆっくりと見られていい感じです
-
では見て回りましょうかね
-
ブラブラ歩いてると広場に出ました
-
開放感があって良い感じ
-
早速ポロ・ラルフローレンに入ってみました。
心に引っかかるものはなかったです。 -
バーバリーも入ってましたが
今の路線が私が知ってるバーバリーとはもう全然違う感じになっていました。 -
次はあちらに行ってみます
-
ブルックスブラザーズ
ここに来るために今回このアウトレットに来たというわけです。
良いと思ったものは先日御殿場にて購入したものと同じでした。
アイテム数は御殿場の方が多かったのでここで掘り出し物は見つからなかったです。
でも時々店舗によっては掘り出し物もあるのでこうしてチェックしに来てしまいます。 -
ブルックスブラザーズも見たのであとは適当にのぞいてみます
-
ケンゾーはビビッドで可愛い感じのものが多かった。
ケンゾーってNigoが関係してるんだっけ?
今でもそうなのかな? -
ポロラルフローレンはもう昔のようなものは作らなさそうですね。
-
アレキサンダー・ワン
ひと頃のスピード感が無くなって落ち着いた感じになってました。
かっこいいなーとは思うけど
それでも着る人を選ぶ感じの服ですねー。 -
夕方になってから人が増えてきた感じです
-
観覧車が見える。
あかりはまだついていないみたい。 -
アウトレット内は少しづつ照明がついてきた
-
NICOLEってまだあるんですね!
調べたら1967年創業!
確かに私の若い頃には流行ったブランドでした。
おしゃれなお兄さんがムッシュニコルを着てるイメージでしたね。
そのころはDCブランドというカテゴリーで呼ばれていたりしたんですよね。 -
黄昏時のアウトレット
なんだか切ない気持ちになります -
この時間は好きでもあり悲しくもある
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アウトレットの裏側に行くと海が見えた
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ちょうど夕日が沈みかけていた
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1日で一番好きな時間
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でも1日で一番切ない時間
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関西空港連絡橋が夕日に照らされている
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陽は西の空に沈もうとしている
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長いようで短い1日だった
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夕日に照らされた海は
二度と来ない今日の日にさようならを言っているようだ -
水面に薄く塗ったバターのように関西空港が波の間に間に見え隠れしている
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こうしてみたら結構遠い関西空港
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夕日の最後の輝き
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大阪市日没時間 16時51分
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楽しかった1日に感謝
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さて私の見たい物はここでは見られた
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最後に軽く一回りしてから次に行きます
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あかりが灯ると雰囲気も変わる
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夜になると雰囲気は出てきますね
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ではそろそろ次に行きましょう
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道の向こうはメインサイドエリア
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あちらの方が広いので賑わっている事でしょう
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私はあちらの観覧車を目指していきます
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案内図
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その時、空が何やら騒がしくなりました
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ものすごい数の鳥の大群です
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ものすごい速さで塊になって飛んでいます
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すごいすごい!
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鳴き声もすごい!
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何があったんだ?
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おお!
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おー!
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形をどんどん変えて飛んでいます。
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なんだか怖い!
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遠くへ行くでもなし
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この辺りだけで飛んでいます
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うう!
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怖いよー!
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何がどうした?
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近い近い!
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近いよー!
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あ~~~!
こちらに来る~~! -
きゃ~~!!
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なんかわかんないけど、、
何かを伝えたかったのだろうか?
わからない、、
とにかく逃げよう、、、
怖いよ~~ -
建物の中に入ったらちょっと安心、、、
ヒッチコックの映画を思い出しました。 -
ひょっこりと目の前に観覧車が出てきました
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向こうに窓灯りが少ないタワービルが見えています。
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私は次はこちらにいきます
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次の目的地は
岩塩 りんくうの湯 -
温泉の入り口前から観覧車が一望です
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なかなか良い眺めです
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では入りましょう
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中は綺麗でした
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食堂がありました
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そういえばお昼にご飯食べたのは大阪城の「アレ」だけだった事に気がつきました
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お風呂で空腹で倒れるといけないのでお風呂に入る前に食事にします
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何にしようかな~
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決めました~
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店内は結構空いていました
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ここって定食っていうものが無いんですね。
別々の注文になりました。 -
アジフライ 460円
白ご飯 220円
味噌汁 60円
合計 740円(税込)
アジフライ自体は普通にスーパーで売ってるパン粉がついていて揚げるだけで出来る冷凍アジフライでした。
可もなく不可もなくという感じです。
ご飯は柔らかめ。
味噌汁は60円が妥当という感じ
値段も妥当で満足も失望もないという感じの夕食でした。
空腹は満たせました。 -
ソースはサービスしてもらえました。
接客のお姉さんは愛想が良かったです。
そこは満足です。 -
漫画がたくさんあるようです
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では入ります。
屋外の露天風呂は風がすごかったですが囲いがあったのでそれで防風されてお風呂に入る分には影響がなかったです。
露天部分はまあまあの広さがありました。
塩湯と言うだけあって確かにスルスルとした感じの塩分のあるお湯でした。
温まりました、
お客さんもそれほど混んでいなかったので露天風呂は独占できるタイミングが多かったのがラッキーでした。 -
お風呂を出ました。
良いお湯でした。 -
入浴料金 680円
レンタルタオルセット 330円
計 1010円 -
着替えも出来てサッパリしました
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夜が深くなると観覧車も一層綺麗に見えます
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では空港に戻りましょう
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ここには人が全然いません
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誰もいない広場で雪だるまも寂しそう
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明るい音楽が流れている中で
健気に陽気に振舞っている姿が余計に哀れです -
お店の中はさらに寂しい
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とても空いています
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フードコートも空いています
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でもゆったり食べられるので穴場かもしれません。
空港からも近いので時間があったらここで食事するのもアリですね。 -
あまりにも空いていて可哀想なので
店員さんに目を合わせないようにそそくさと店内を通ります -
一旦、外に出ました
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入り口付近のお店が全然無いのはちょっと問題ではないだろうか?
って元を辿っていけば、このシークルの始まりの始まりは案の定、、、
第三セクターだったw
やっぱりね~w
今はダイワハウスが2027年まで定期借地権でやってるみたいです。
ダイワハウスも今すぐ逃げだしたいだろうね~ -
りんくうタウン駅の前なのに秘境駅並みの静寂、、、
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まるで深夜のような雰囲気です
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これでまだ夜の7時台です、、、
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大都会大阪の近くでこれほど人がいないのって、、、
普段からこんな感じなのかな? -
これほど人がいないと不気味ささえ感じて
ついつい足早になってしまいます。 -
駅の中にも人がいません
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ホームに上がりました
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南海電車のラピードが通過中
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近くで見ると迫力のある色の車体です
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丸窓が印象的
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鉄人28号という連想をしたら老人確定w
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私の乗る電車が来ました
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座れちゃったw
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あっという間に到着。
懸念だったエスカレーターの上りもすんなりと乗れました。 -
京阪電車の改札付近は
相変わらず人がゴチャゴチャしてます。 -
さっさとゲートを目指します
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そろそろ空いてる時間かな?
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コインロッカーからリュックを出して制限エリアに入ります。
関西空港って手荷物のセルフチェックインって無いんですね。
手荷物預かりは別に並ばなきゃいけなさそうでした。
面倒なのでサイズ的には大丈夫なので機内持ち込みにしちゃいました。
関西空港の制限エリアに入る手荷物検査はものすごい長い行列でした。
なんとかならないものがとも思いますが、
そもそものスペースがないようです。
やっとの思いで手荷物検査を通過です。
関西空港は旅慣れない私にとっては何かとハードル高めです、、、、 -
ここからがまた長い、、、
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飽きるほど長い、、、
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やっと着いた、、、
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この辺にお店が集まってるようです
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せっかくなので関西旅日記という売店でお土産を購入
ホタテジャン辛 600×2 1200 ←美味しかった
蓬莱本館 焼売 830×6 4980←美味しかった
タコパティエ 6本入り 300円←買わなきゃよかった
計 6998円(税込)
結構な大荷物になってしまいました。 -
そろそろ搭乗です
11月20日(月) JAL228便
大阪/関西 → 東京/羽田
定刻 21:10発 - 22:20着 -
搭乗します
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今回は大荷物な私
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手荷物入れにリュックと大量のお土産を入れました。
手荷物入れはおかげさまで満員御礼w
あとから来た人が手荷物入れの扉をあけて「うっ!」と小さく叫んでいるのを聞き逃さない私でしたw
で、知らんぷり(←鬼w)
私は素知らぬ顔で窓の外の関西空港に別れを告げます。 -
今回の飛行機はボーイング737-800
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さらば大阪!
また会おう!
なんだかんだ言って
大阪は大都会だから楽しい。
私のような変人は都会の方が生きやすいのかもしれない。 -
気がついたらほぼ満席に近いのかも。
そして無事離陸しました。 -
今回はしっかり起きていて
ちゃんとコンソメスープをいただきました。
途中の夜景は私のカメラでは、、、
今回はやはりブレブレで1枚もまともなのがなかったです(←ため息~) -
無事東京に帰ってきました。
11月20日(月) JAL228便
大阪/関西 → 東京/羽田
定刻 21:10発 - 22:20着 -
浜松町駅のこの狭い工事現場の壁にお土産の袋をこすりながら通過。
お土産の美味しい焼売を食べるたびにまた大阪に行きたくなる私です。
今度はどこに行けるのかな~
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