ばあばのウユニ塩湖とアタカマ砂漠体験旅

2024/02/08 - 2024/02/18

ひとりであちこち出かけた海外だがさすがに南米はハードルが高く今回はツアーに参加。「黄金郷コロンビアとウユニ塩湖・アタカマ砂漠　宝石ルート11日間」

エリア ウユニ(ボリビア)

初めて乗るアエロメヒコのビジネスクラス。
フルフラットのシートだが隣座席の仕切りもなくプライベート感はない。

朝メキシコシティに到着。入国手続きに1時間以上並び
用意されたホテルで仮眠。乗り継ぎ便を待つラウンジで
マルガリータを楽しむ。

アエロメヒコ航空を乗り継ぎコロンビアの首都ボゴタへ深夜の到着。

第一夜はシェラトンホテル、朝食はバラエティーに富み目移りしながら大満足。とうもろこしやじゃがいもの料理が美味しいのはさすが。

黄金博物館前の広場。

何千もの黄金の展示物には目も眩む。

湖に筏を浮かべ儀式の様子も純金！
エルドラド(黄金郷)、塩の価値が金より勝っていたと！

ランチはチキンとポテトのスープ。

ライスと肉のコロッケ。

街の至る所に見られるアート

これもアートか？落書きか？

夜9時過ぎにアビアンカ航空でボリビア??ラパスに向かう。
深夜2時の到着！この旅はハードスケジュール！

3日目のラパスは世界の都市の中最高の高度にあり空港は4000m！街は砂岩でできていて地下鉄などは作れず通勤も観光もテレフェリコというロープウェイ?だ！

街はカーニバルの最中。それも以前は水かけ祭りだったが水不足で今は泡かけ祭りに変わったらしくビニール合羽で武装の人達で溢れている。

天使の衣装を着けて容赦なく泡を噴射してくるギャング。

泡を避けながらたどり着いたレストランでは近くの都市でのカーニバルの様子がTV 中継されている。

茶色のスープという名物は大麦と乾燥じゃがいものスープ。
ほっとする美味しさ。

土産物屋の通りへ案内してもらい、ツアー仲間は買い物に夢中。アルパカのストールやセーターなどw。

月の谷という不思議な風景。

ホテル(スイートカミノレアル)での夕食はサーロインステーキ。300gはありそう。南米の牛肉は硬さを楽しめというが噛んでも噛んでもとにかく硬い💦

4日目早朝、国内線でウユニ塩湖へ向かう。

15人が6台の4輪駆動に分譲し最初の観光スポットへ。
列車の墓場という放置された列車の数々。

ついに来たウユニ塩湖はシーズンとはいえ鏡張りもバッチリの感動だ！

夕方2連泊の塩のホテルへ。

柱や調度品も塩でできていて興味深い！

部屋の天井も塩。

5日目は4WDで終日観光。高山病の症状が始まり夜明け前の星空、朝日鑑賞は不参加だったが昼間のトリック撮影には頑張って参加。現地ガイドが全員のカメラを受け取り撮影してくれる。

水鏡！

携帯カメラなのに！

6日目は宝石ルートを通りチリ??アタカマ砂漠までのドライブの筈がチリ国境入国審査所が3時に閉まるということで
近道を通り、朝4時出発という過酷なドライブ。
宝石ルートは通らない！涙😢

9時間もドライブしてくれたサンティー。ドライブ技術は信頼できる腕！

4800m！の雪の峠でサンティー撮影。

途中のランチ休憩

ボリビアとお別れ。6台の4WDと手を振るドライバーたちの写真を撮れず悔やまれる。

7日目のアタカマ砂漠観光。

表面が塩で覆われたこれも不思議な砂漠の光景。

1軒家レストランでのランチ。またも牛肉。

夕日を待つ間スタッフがワイン🍷パーティーの準備。

感動

ホテルの夕食、キヌアのサラダは美味しい。

サーモンもグッド👍

8日目は終日移動のみでコロンビアのボゴタへ戻る。
乗り継ぎ地サンチャゴの空港でタコのシェビチェとチリビール🍺

シェラトンホテルの遅い夕食はきのことチーズのスープ。

メインのチキンレッグも柔らかく美味。

9日目最終日は郊外シパキラの塩の教会へ。

さすが、コロンビアで1番の観光地。地下の広大な教会は塩を掘る作業員の為の祈りの教会。

土産物店もあり。

夕方メキシコシティ経由で長い飛行時間.。