2023雄大で美しい北欧フェロー諸島への１人旅

2023/07/05 - 2023/07/07

コペンハーゲンから、２泊のフェロー諸島行きを追加。
絶景しかない、思いきって訪れて本当に良かった、一生忘れられない美しい島でした。

現地では滞在日数が短いので現地ツアーを利用し、それこそめい～～っぱいフェローの自然に触れ、癒やされてきました。

この自然はずっとこのままであり続けてほしいと願います。

エリア ストレイモイ島(フェロー諸島)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

コペンハーゲンからフェロー諸島のトレスハウンに向かいます。
フェロー諸島滞在は２泊3日の予定。

アトランティック ・エアウェイズをネットで予約。
コペンハーゲン⇔ヴァーアルは便数が限られてるし、天気によって飛ぶか飛ばないかが左右されるので、当日まで不安もありました。
コーヒー、おいしかったなぁ。

ヴァーアル着。
小さな空港です。

トレスハウンまでの空港バスの時刻表は、ターンテーブル上に。
300番のバスは、入口のドアを出てすぐ左に待機。

空港を出発して、すぐにこんな絶景が広がります。

いくつかのバス停を通過しながら。

もうすでに感動で舞い上がる。

動画がアップできないので、時間、飛びます。

あまりの物価高にホテルはとれず、初のエアビーを利用。トレスハウンのバスターミナルから市バスに乗って移動し到着。Google様々です。
その部屋からの眺めです。

次の日は、唯一フルに動ける観光日なので、効率を考えて迷わず現地ツアーに参加。

Guide to Faroe Islandsの豊富なコースの中から、
Outstanding 7 Hour "See It All" Faroe Islands Tourに参加。
fee込で1501DKK。

ドライバー兼ガイド役の現地女性＋７名。
私以外は、イタリアとスウェーデンから。

参加者を順番に宿泊先まで迎えに来てくれて、
助手席になり、写真を撮るにはいいポジションに。

トレスハウンは、現地の人の発音ではトーシャと聞こえます。
最初は理解できず、戸惑いました。

壮大なスケール感に圧倒されます。

１日天気に恵まれて、青空に映える緑の美しさと静寂と澄んだ空気にただただ感動。

シンプルでカラフルな家々。

新しいこの骨太バンにお世話になりました。

ハイキングコースはこちら
の小さな看板。

遠くに見えるのは、放牧用の小屋。

小川がながれ、めっちゃかわいらしい庭。

ひと休みの絵。

どの村にも象徴的な教会が存在。

ランチのレストラン。

観光客と地元民が半々かな、という印象。
メニューは決まっていたので、ドリンクのみ選びました。

ガサダール村のパフィン生息スポットへも。

かわいいパフィン、見れました。

ツアーを利用したので、ストレイモイ、エストゥロイ、ヴァーアルの島を横断して、たっぷりと絶景を見て、清々しい空気を感じ取ることができました。
さすがに短い時間での１人移動は、物理的にムリな観光地です（笑）

ツアーガイドは英語ですが、すべて理解はできなくても、この突き抜けた大自然を見れた喜びの方が、はるかに大きいです。
大満足なツアーでした。

トレスハウンへの戻り道。

これでツアーの写真は終わりです。

滞在先周辺を散歩した時に見かけた、ある庭先。

午前2時の白夜。

やはり神秘的。

翌朝、朝一番の空港バスに乗ってトレスハウンのバスターミナルから空港へ移動し、コペンハーゲンへ戻りました。

フェロー諸島の短い夏、ヨーロッパからの観光客でにぎわっていました。