2024/02/17 - 2024/02/17
74位(同エリア1013件中)
トンロー13さん
- トンロー13さんTOP
- 旅行記112冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 217,105アクセス
- フォロワー75人
2023年に続いて今年もIIMSに行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 一人あたり費用
- 1万円未満
PR
-
IIMS 2024は2024年2月15日から25日まで中央ジャカルタのJIExpoで開催となります。
-
今回は電気自動車(EV)で世界販売トップの中国のBYD(比亜迪)とベトナムのビンファストが初出展。
-
さっそくブースへ。
三菱は新型SUVのエクスフォース(X FORCE)推しで何台も展示されていました。 -
エクスフォースの内装は洗練された感じ。
-
こちらはMPVエクスパンダーにSUVテイストを加えたエクスパンダークロス。
-
ピックアップトラックのトライトンはタイでは新型になりましたが、インドネシアでは1世代前のモデルを継続。
-
上海汽車(SAIC)傘下のMGは新型モデル2車種を発表。SUVのMG ZS EVは正直あんまりかっこ良くない。
-
MG4は新たにEVモデルを投入。
-
インドネシアでは未投入モデルのMAXUS9 EV。
お立ち台的な所に展示されていたから、そのうち投入されるかも。 -
スズキのブースはジムニー推し。
-
ジムニーは何台も展示されていました。
-
インドで生産されているグランド ビターラ。
この車はたまーに見かけます。 -
地味というか無難なデザインなインドネシア生産のXL7。
-
大々的に披露していたスズキの主力モデルのエルティガのハイブリッド。
-
こちらはインドネシアの石油・ガス関連会社の国営企業プルタミナのブースです。
-
ブルーバード・タクシー(トヨタのアバンザ)が展示されてました。メータータクシーに乗るなら安全で安心なブルーバード一択です。
-
高級車の輸入業者プレステージはポルシェ911と米国のテスラを展示。
-
ポルシェ911はシンプルな内装。
-
MINIは単独ブースで出展。
毎度ながら様々な車種が展示されてました。 -
BMWもMINIと同じく様々な車種を展示。
こちらはキドニーグリルの存在感が凄いBMWのTHE XM -
XMの内装はこんな感じ。
座席の座り心地が良かったです。 -
BMW X3。
-
普通?の3シリーズ。
1枚上の写真と見比べたら、LEDヘッドライトの光る向きが正反対(3シリーズは逆L字型でX3はL字型)という事に気付きました。 -
続いてダイハツ。
特に目新しいモデルは無く既存モデルを展示。 -
日本では高級車にしか採用されてないFR駆動のテリオス。
-
ダイハツの主力モデルのセニア。
-
スバルはWRXなど6車種を展示。
-
中国のチェリー(奇瑞)はOMODAのEV車のE5を発表。通常のOMODA 5と比べるとフロントグリルがスッキリしてます。
-
チェリーのTIGGO 5X。
-
今回注目!のインドネシアに初参入したベトナムのビンファストは6車種を披露。来年からインドネシアでの生産を開始し2車種の販売を始めるとの事。こちらは販売未定のVF7。
-
同じく販売未定のVF6。
基本的にフロントフェイスはどれも似た感じです。 -
小型ハッチバックのVFe34は販売される予定で価格は3億ルピア~3億5,000万ルピア。
-
VF5も販売される予定で、価格は2億5,000万ルピア~3億8,000万ルピア。
-
こちらも今回注目!のインドネシア初参入となる中国のBYD(比亜迪)。EV車での世界販売トップを誇るメーカーです。
-
セダンのシールは2モデルを販売予定で、価格は6億2,900万ルピアと7億1,900万ルピアという高級車の価格帯。
-
トヨタのアルファードにそっくりな(パクった?)デンツァ D9。みんな興味があるみたいで試乗の順番待ちが出来てました。
-
小型ハッチバックのドルフィンの販売価格は4億2,500万ルピア。
-
韓国の現代(ヒョンデ)はアイオニック5に次ぐ、EVモデルのコナ・エレクトリックの現地生産化の計画を発表しました。
-
名前のわからないコンセプトカー。
-
斜め後ろからのバックショット!
-
2023年の世界カーオブザイヤーで3冠を受賞したアイオニック6。個人的にはリヤのデザインがいまいちだと思う。(リアの写真を撮り忘れた)
-
ひっそりと展示されていた中国メーカーDFSKのEVブランドのセレスE1。
-
同じく中国メーカーのウーリン(五菱)は、今回ミディアムハッチバックのクラウドEVを発表。
-
レトロなスタイルのBinguo EV。
ウーリンは毎度おなじみのAIR EVよりBinguo EVに力を入れてました。 -
ウーリンの新型アルマズRSのハイブリッド。
-
ホンダはEVに近いハイブリッドe:HEV車で勝負。
-
タイで生産されているホンダ・シティは日本では販売されてないけど東南アジアでは現役です。
-
BR-Vの最新モデルN7Xエディション。スズキのエルティガと同じで地味というか無難な見た目です。
-
続いてトヨタ。
ヤリス・クロスのハイブリッドモデル。 -
カローラのくせにかっこ良い(褒めてる)GRカローラ。東南アジアではコロラーと呼ばれてます。スペルはCOROLLAだから日本より東南アジアのほうが正しい発音だと思う。
-
トヨタのEV車といえばBZ4X!
しかし、街中で一度も走っているところを見た事がありません。 -
インドネシア市場にも投入が発表されたヴェルファイアのHVモデル。すでに投入済みのアルファードよりも上位に位置付けられ、HVモデルのみの販売で価格は18億270万ルピアから。(だいたい1,800万円)
-
次世代ピックアップのハイラックス・ランガ。
ランガとはジャワ語で英雄または騎士を意味するロンゴから取られているそうです。 -
インドネシアの販売会社インドモービルは扱っている様々なメーカーの車を展示。こちらは韓国KIAの高級SUVのEV9
-
イギリスの高級車ジャガー。
-
フランスのシトロエン。
-
日産マグナイト。
日産の車は他にはTERA(テラ)とセレナEVが展示されてました。 -
IIMSは2輪車メーカーも多数出展してます。
-
ヤマハのバイク。
-
ホンダのバイク。
-
ホンダのレーシングカー。
-
カワサキのバイク。
-
カワサキのニンジャEV。
-
BMWのバイク。
-
こちらのモデル(バイクです)のお値段は3,179,000 円!
-
EVバイクの専用メーカーも多数出展してました。
-
帰りに北ジャカルタにあるMOI(モール・オブ・インドネシア)に寄って夜ごはん。
-
みんな大好き鼎泰豐!に入ります。
-
ビンタンビール@45Kルピア(450円)
インドネシアでアルコールを摂取できるお店を探すのは大変なので、手っ取り早く鼎泰豐を選びました。 -
チャーハン@50Kルピア(500円)
ケチって一番安いやつを注文。鼎泰豐で50Kルピアならお得です。 -
AYAM(鶏)饅頭@12Kルピア(120円)
豚肉禁止のイスラム教徒が多い国なので豚肉の扱いがなく、中身の具はAYAMで我慢。アルコールを摂取できるだけで充分満足です。
こうしてお腹を満たし帰路へ! -
最後まで御覧いただき、有難うございました。
おしまい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ジャカルタ(インドネシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ジャカルタ(インドネシア) の人気ホテル
インドネシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
インドネシア最安
257円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
72