2024/02/10 - 2024/02/10
2340位(同エリア7260件中)
まりあさん
那覇滞在中は、とにかく、毎日、ウォーキングに時間を費やしています。
だんだん、歩いて楽しいルートを開拓していき、那覇にある公園に詳しくなっていきました。さらに、公園の決まった場所に、決まった猫がいることに気づきました。
昨年の冬は、初めてキャットフードなどを買って、出くわした猫ちゃんに、おそるおそる餌をあげたのでした。
だんだん、猫の可愛らしさが気になっていき、昨年は高岡や広島で、猫カフェに行き、さらには豚カフェにも出入りしたのでした(笑)。
さて、昨年に顔見知りになった猫ちゃんは、今年も元気にしているでしょうか。
今年は、バッチリ猫の餌も用意して、猫カフェの餌をやった経験から、猫ちゃん用のスプーンを持参して、そこに猫大好きのチュールを入れて、やったりしました。
そのうち、私は、猫そのものも好きですが、猫の写真を見るのも大好きと知り、猫の写真を撮る工夫をして、餌をやりながら、片手でiPhoneをいじるテクを身につけて、写真を撮りまくりました。(我ながら、ヨーヤル)
猫って、数回、餌をやると、顔を覚えてくれるのか、なんか意志が通じてるような感覚になっていきます。
猫と出くわして、餌をあげるときに、人がそばを通るところだと落ち着かないから、餌をちらつかせて、「こっちにおいで」と声かけると、かなりのスピードで、私についてきて、私を追い越して、私がめざしている場所に走っていきます。
「わかってるじゃないの、私の意図が」と感心します。
私も、猫のことは初心者なので、おっかなびっくり、少しずつ慣れていきました。
手から餌をやろうとしても、慣れてない猫は、違うところを必死で探しますし、膝に乗せようと思っても、慣れてない猫はできない。
反対に、すでに誰かの膝に乗ってる猫ちゃんは、空腹がおさまったら、向こうから膝に乗ってきます。
私の膝で、丸くなって、気持ちよさそうに目を細めて、ときどき、私の顔を見上げて、じっと私の顔を見つめると、胸がキュンとなります(笑)。
若い頃は、イケメンの男性に見つめられたら、胸キュンでしたが、今は、お爺ちゃんと眼が合うよりは、猫の視線の方が胸キュンとなる。これも、老化現象の一つでしょうか(笑)。
この旅行記は、猫の写真ばっかりなので、猫好きな方のための写真集と、ご理解くださいませ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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最初のホテルの近くの公園で、今年は、子猫が3-4匹、一緒にいるのに気づきました。
左のはちょっと大きい猫ですが、右の2匹は子猫ちゃん。 -
この猫ちゃんは、性格がおとなしくて、ある日は、この猫にだけ、ゆっくりチュールをあげていたら、初めて膝に乗ってくれた猫でした。
膝の上で丸まっていて、一度は私の顔を見上げて、じーっと、私の目を見つめてくれて、胸キュンになりました(笑)。
でも、この猫ちゃんは、その後、あまり見かけなくなり、別の所に行ったのかな -
子猫ちゃんは、左の2匹が兄弟らしく、右のもとても仲良く、いつも一緒にいます。
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で、この子だけが、ちょっと仲間はずれで、いつもオドオドとして、この子に先に餌をあげると、この子が警戒している間に、他の子猫が餌を食べてしまうし、ときには、他の子猫が、フーッと威嚇する。
だから、他の子猫に餌を与えて、食べているスキに、この子の目の前に餌を置いてやって、食べてもらうようにしてました。 -
この2匹は、けっこうイケイケドンドンの性格で、2匹並ぶとそっくりな毛色です
なぜか、耳の毛がやたら長いのも、遺伝でしょうか。 -
チュールをスプーンであげると、取り合いです。
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これは同じ場所にいた、別の猫ちゃん。
この子も、いつもいつもいなくて、ときには見かける程度です。 -
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もっと、入れて頂戴と、恐い目でにらむ強気の子猫ちゃん
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この子は、先のグループと、少し離れたベンチに佇んでいることが多いんです。
この子は、手に載せた餌を上手に食べてくれますが、他の猫は、下手すると、私の手と餌をまちがえて、噛んでしまいそうになるので、やめました。 -
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この子の毛色は、顔のど真ん中が黒いから、どんな表情をしているのかが分かりにくい。あまり、可愛いとは言えない顔つきですが、性格は優しく、人懐っこく。だんだん好きになっていきました
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こちらは、真嘉比遊水公園という、まったく別の公園です。
ダブルツリーバイヒルトン首里城のホテルでランチした帰りに、グーグルに導かれて、この公園に来たのですが、猫が10匹ぐらい出てきて、取り囲まれて焦りました。
今回の印象は、1匹に餌をあげてると、次の猫は、少し離れたところで見守っていて、礼儀正しく順番待ちしてるみたいなイメージでした。 -
この子は、まだお腹が空いているのか、私が立ち去ったら、私の後をついてきました
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で、通路の脇の階段のところで、もう1匹と共に、餌をあげました。
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ホテルの近くの公園です。
他の猫ちゃんとは、少し離れたところが、この子の縄張りのようで、この黄色いベンチの近くにいることが多いです。
子猫ちゃんのグループにも、黒と白の猫がいるのですが、もしかしたら、この子の兄弟なのかなと思える、似た毛色です。
この子は、鼻のところが黒くなってるんですよね。
通りがかりの人によると、以前は、ここに2匹一緒にいたそうで、兄弟喧嘩して、もう1匹は、縄張りを変えたのでしょうか。
野良猫ライフにも、ドラマがありそうです(笑)。 -
チュールは、猫ちゃんはよく知っていて、この封を開けると、チュールの口のところめがけてやってきます。
私がスプーンに中身を入れて、差し出しても、チュールの口を探す猫もいるぐらいです。 -
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この子は、お腹がそこそこ満たされると、すぐに膝に乗ってきます。
これ、自撮り方向で写そうとしたら、猫ちゃんの目の前に、自分の顔が来るので、びっくりした表情をしてます(笑)。
こりゃ、なんじゃ~って。 -
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この子が、私が勝手に、兄弟かなと思っている、もう1匹の黒白ちゃんです。
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右目が病んでいるのか、右目の目やにがきついようです。
この子も、なぜか、膝に乗ってくるのが好きなのです。 -
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私がスプーンを差し出すと、ときには、早く欲しくて、手を出しちゃうんですよね。この時は、手にべったりとチュールがついてしまい、そうすると、ベンチにもチュールがつくから、あちこちから匂いがしてくるから、猫ちゃん、このベンチでうろうろして、餌を探して、どうやら手についたのに気づいたのか、せっせと舐めてました
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これはいつもの、大きな岩の上にいる、子猫ちゃんです。
この大きな岩は、あちこちに窪みがあるから、そこに1匹分の餌を置くと、皆が仲良く食べれるんですよね。 -
途中から、この黒白ちゃんが、子猫ちゃんのグループと一緒にいることが増えました。
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1匹ずつ、順番にスプーンで上げてるのですが、待ちきれなくて、もう1匹も顔を突っ込んできます。
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この2匹は、まさに兄弟ですよね。
色も耳の毛の長いのも、まったく同じ。遺伝ってすごい。 -
そして、この子は、だんだんと他の子猫ちゃんとも仲良くなってきてるけど、いつも、警戒心バリバリで、この姿勢、この視線なんですよね。
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この黒猫は、性格がキツくって、他を押し退けて、餌にありつこうとして、私にも執拗に餌をねだってくるので、どうやら、皆に嫌われているようでした。
おとなしい猫も、なぜかこの黒猫には敵対心を見せて、この黒猫がしつこくいると、皆、散らばって、どこかに行ってしまいました。
なので、私も、あまり好きではなくなりました。
黒猫の目って、色のコントラストがきついから、すごく眼が目立ちますね。これは、他の黒猫でも、いつもそう感じました -
仲間とはつるまずに、一匹狼でいる、この黒白ちゃんが、だんだんと一番のお気に入りになりました。
いつも、同じナワバリにいることもわかってきましたから、たいてい、そこに行けば、見つけれます -
膝の上にちょこんと座って、ゴロゴロ喜んでくれます
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撫でてやると、この表情
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手で、スプーンを捕まえようとするのですが、そんな時って、自動的に爪が出てくるんですね。
一度だけ、猫が悪意ではなく、じゃれて手を激しく動かした時に、少し引っ掻かれてしまったのですが、爪はけっこう深く入りがちで、血が出てきて焦りました。
洗って、消毒薬をコンビニで買って、手当したけど、猫の爪は要注意ですね。 -
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この子は、このベンチに、ちょこんと座って、餌をくれる人を待っているようです。
ある雨の日に、公園を散歩したら、他の猫ちゃんは、姿を消してましたが、この子だけが、雨を凌げる木の木陰にちょこんといました。
お腹が空いていたようで、雨の中を、餌をくれる人を待っていたようです。 -
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二つ目のホテルに移動しました。
朝に荷物を預けて、チェックインの時間になったので、この公園を通り抜けてホテルに向かうときに、この子を見つけました。
水飲み場のところで、日向ぼっこ。
横には、若い男性が写真を撮っていたので、「ここにいつもいる猫ですか」と尋ねると、日本語が通じない(笑)。
香港からの観光客とわかり、英語を話せたので、しばし、猫を前にして、世間話しました。フリーで仕事をする彼は、長期休暇をとって、沖縄、東京の次に京都に行き、そこでは婚約者と合流して、結婚式の前撮りをする、と言ってました。
爽やかな青年で、今が一番幸せな時でしょうね。
この子は、誰が近づいて撫でても、そのままじっとしてます。とても人に慣れた猫ちゃんでした -
通りすがりの黒猫
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いつもの黄色いベンチにいないなぁと、近くをうろつくと、こんなところで日向ぼっこしてしました。
どうやら、お腹が空いた時は、ベンチのそばで、餌をくれる人を待ち、お腹が満ちると、ここで昼寝してるみたいです。
真ん中が少し窪んでるのは、ここに木が生えていたようで、円形の緑色のベンチになったのが、そこここにあるのですが、これだけが、木を抜いたようで、真ん中が凹んでるのでしょうか。
ここで、ペタンと寝ていると、人の目にとまらず、静かに昼寝できるようです。 -
私に気づくと、伸びをしたり、お腹を見せて、いろんな姿勢をして遊ぶのですが、目は私の方を見ていて、カメラ目線なんです(笑)。
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餌を見せたら、起き上がってきました
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しばらく膝に乗っていて、ちょっと飽きてくると、私のリュックの紐で遊び始めました。
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リュックの紐ぐらい、噛んでもええか、と放っておくと、めちゃめちゃ噛みまくってました
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いつもの大きな岩のところを覗いても、子猫ちゃんいないなぁと、思っていたら、頭の上からニャー。
なるほど、猫は木に登れる。
大きな木の室が、昼寝の場所なのでしょうか。 -
この子は、私の顔を見るとニャーニャー鳴いて、餌を催促します
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小心者の子猫ちゃんも、もそっと出てきます
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いつも、他の子より、後ろの方で、様子を伺いながら出てくる三毛猫
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こちらは、二つ目のホテルの近くの公園ですが、朝、出かけてみると、民家の塀の上に猫が2匹。
餌を置くと、食べてました -
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公園の入り口には三毛猫
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メタボな猫もよく見かけます。
与えられた餌を、目一杯、食べていると、こういう体型になるようです。
猫も、食べられるだけ食べる猫と、お腹が満ちたら、食べるのをやめて、スタイルをキープする猫とに別れるようです。
野良猫生態調査、でした(笑)。 -
この日は、三毛猫ちゃんに、チュールをあげました
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スプーンで、チュールをあげると、口の周りにチュールがついてしまうようで、鼻の上とか、顎の下のチュールを取るために、こうして、手につけて、手を舐めるのかな
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こちらは、ホテルからは遠い、波上宮の近くの海辺の公園。
ここは、去年から、たくさんの猫がいることも知ってましたが、猫たちの世話をしている人がいて、いつも餌も水も掃除も、その人がやっているようでした。
昼間の時間帯なので、その人の姿はなかったので、近くにいた猫に餌をやってみたら、まあまあ食いついてきました。
なので、チュールもあげてみました。 -
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再び、真嘉比遊水公園です。
25度まで上がりそうな日の早朝に出かけました。青空が広がると、この公園も美しく、一度、一周してみたいと思っていたのでした。 -
おもろまち駅から、徒歩15分ぐらいで、この子達は、駅から遠い側に住んでいるようです。
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駅に近い側にも、猫ちゃんがいました。
かなり太い、メタボな猫ちゃんが多いなぁと思ってました -
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なるほど、こんな大量に餌を置いていく人がいるんですね。だから、猫ちゃん、たっぷり食べすぎて、メタボ体型になるようです。
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遊水公園には、広い堀のような部分と、二つの側を結ぶ、橋のようなところがあり、これは、橋のように部分です。
なので、通行人はいないので、ゆっくり猫ちゃんと遊べました -
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私が、猫ちゃんの顔の表情を撮りたさに、だんだんスプーンを遠い方へ、上の方へととあげていき、顔が映るようにしていたら、猫ちゃん、両手で、逃げていくスプーンを捕まえようとしてました(笑)。
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さて、二つ目のホテルの近くの公園の、水飲み場にいた猫ちゃん。
実は、有名な猫らしくて、餌をやりにこられた方に聞いたのですが、新聞に載ったことがあるそうです。
確かに、この子は、いつもいつもいつも、この公園の特定の場所にいます。
でも、カリカリの餌は食べない。チュールも、お腹が空いてないと食べない
グルメな猫なんですが、たとえ食べなくても、人の側にきて、人と交流するのが好きみたいです。 -
お腹が満ちると、ものすごく毛繕いします。
でも、それゆえか、いつもさわさわと毛並みのいい身体で、人々もつい撫でたくなります。 -
この子は、カリカリの餌には見向きもしないのですが、チュールなら、食べてくれました
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でも、その理由がわかりました。
ツナ缶を、ちゃんとお椀を持参して、飲み水も持参して、猫にあげてる方がおられました。猫話をしながら、その方が、餌をあげるのを見てました。
ある時、この猫が、彼女の後をついてきて、可愛くなって、頻繁に餌をあげているとか。
姿が見えない時は、茶々(彼女が勝手につけた名前だそうです)と呼ぶと出てくるそうです。
なので、私も、別の日に、姿をみつけたのですが、少し離れたところから、「茶々」と呼ぶと、ものすごい勢いで、私の方を振り返りました。
ただ、ツナ缶のマダムではないと、すぐに悟ったみたいですが、それでも、しばらく遊んでくれると知っているので、呼ぶと、すぐに走ってきます。
そんなところが、人に愛される理由なのですね。
でも、食事は、お腹が満ちたら、それ以上は食べないようです。
プイッと、食べるのをやめてしまい、それをわかって待っている別の猫が残りを食べてました(笑)。
茶々はやっぱり、お姫様ですね。 -
場所は変わって、これは首里城の近くです。
こちらも、大量に餌をもらっているようで、皆、メタボ体系です。
シャム猫の兄弟のようですが、こうやって上から写すと、太さが目立ちます。 -
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大喰らいなシャム猫が食べてしまうからか、後ろの方にいた、子猫と黒猫は、傍観してました。すでに、誰かに餌をもらった後なのでしょう。
それでも、食べ続けるシャム猫が、メタボになるのは当然の成り行きでしょうか。 -
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再び、ホテルの近くの「茶々」姫さま。
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水飲み場で、私が撫でると、この表情です
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「こっちにおいで」と呼ぶと、ついてきます
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少し遊んで立ち去ると、寂しそうに見送ってくれます
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他の猫は、食事の後なのか、民家の塀の上でのんびりしてました。
私が餌をくれるかどうか、一応、しっかり観察してました -
最初は出会った猫ちゃん、すべてに少し餌をあげてましたが、そのうち、お気に入りの猫がわかってくると、その他の猫には、冷たくなりました(笑)。
餌代も、けっこう馬鹿にならないので、私の方も、節約しなきゃ。 -
別の日の茶々
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こっちにおいで、というと、屋根付きの椅子のところまできたので、そこでチュールをあげました
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この日は、ここで日向ぼっこ。
お腹いっぱいみたいなので、少しなでなでして、立ち去りました。
この公園は、私が、ホテルから国際通りのレストランや店に行くときに、必ず通るので、何度も何度も茶々を見ましたけど、いつも人の目につくところにいます。
そんな所が、人々に愛される理由なんですね。 -
これは、別の公園の猫ちゃんですが、どうやら、去年、時々餌をあげた猫のようです。今年は、ほとんど見かけなかったけど、同じ公園内にはいるようです。
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この子、あんまり可愛くないんですよね。
今も、警戒心が強く、可愛げがない。
この時以外は、見かけなかったのですが、しっかり太っているから、餌にはありつけているようです。 -
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去年も、黒猫が横にいることも多かったんですが、2匹で仲良くやってるのでしょうか。黒猫ちゃんは、もっと怖がりで、餌を置いてから、少し私が離れないと食べようとしません。
野良猫も、過去に虐待されたか、過去に可愛がられたかで、人間に対する信頼感が変わっていくようですね。 -
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私のお気に入りの子。
この日は、黄色いベンチの横で、お腹を空かせてました
雨上がりの時に行ったので、ベンチは濡れていて座れませんが、猫たちはお腹を空かせてました。
雨だと、餌をくれる人が通らないから、お腹が空くのでしょうね。 -
もう、ベンチの上で、早くくれ、お腹空いたと、ウロウロバタバタしてました。
カリカリの餌を少しあげてから、チュールもあげました -
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そこそこ餌をあげてから、立ち去ると、寂しそうに見送ってくれます
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今まで私がでくわしたことのない猫たちも、餌を待ってるようでした
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ここでも、見知らぬ猫が、餌待ちしてました
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あんまりたくさんの餌を持っていなかったので、いつもの猫ちゃんを優先して、餌をあげました
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ものすごくお腹を空かせていたようで、ニャーニャー催促して、いつもは仲のいい仲間とも、フーッと威嚇したり、睨み合って、喧嘩しそうになってました。
やはり、食欲は偉大ですね -
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三毛猫は、少し離れたところに餌を置いてやらないと、他の子達に略奪されるのです(笑)。
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この日は、いつもは庇護役の黒白ちゃんも、子猫に餌を取られそうになると、フーッと威嚇してました(笑)。
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お腹が満ちてくると、私の日傘で遊び始めました。
やっぱり、子猫やね -
あちこち、噛んだり、引っ張ったりして、遊びます。
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こうやって、私の顔を見つめてくれると、愛おしくなってしまいます。
この子は、お気に入りの子の、兄弟かな -
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この日も、よく餌をやるという方が、猫を呼びながらやってきました。
やっぱり、缶詰のキャットフードを持ってきて、猫ちゃんたちに配ってました。
餌やりを眺めながら、猫話をしました。今年のステイでは、猫まわりで、たくさんの地元の方とおしゃべりして、それはそれで楽しかったです。
なるほど、那覇の猫は、たくさんの人々に育てられているようなものですね。
NPOの人たちが、猫に不妊手術をしてやって、耳に印をつけて、元の場所に戻し、繁殖して、住人の迷惑にならないようにして、地域猫として、面倒見る、という図式ができているようです。
昨年、猫の餌をやっていいのかどうか悩みましたが、那覇に野良猫が多いのは、暖かいゆえに冬を越せることと、猫が住める公園がたくさんあること、そして、人々がそこそこ距離を持って、見守っているからなんでしょうね。 -
この子も、いつものベンチで、餌待ち顔
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これは、別の日のお気に入りの猫ちゃん。
いつもの、窪みで、日向ぼっこです -
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こんな風に、ベンチがあるエリアなので、窪みで昼寝していると、人の視線からは見えにくいんですよね。
さらに、近くには駐車場があり、雨の日は、車の下に潜り込んでいるようでした。
ある日、いないなぁと、黄色いベンチのところにいると、私に気づいた猫ちゃんが、駐車場の方から走ってきました。
いつも何台かの車が止め置かれているから、雨宿りは車の下のようです。 -
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こうやって、見つめられたら、たまりません。
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私がいつも、リュックのポケットから、餌を出すので、猫ちゃんたちは、このリュックが気になるようで、つついたり、覗き込んだり(笑)。
おそらく猫の匂いが染み付いてしまってるんでしょうね。 -
もう明日は帰る、という日、お気に入りの猫ちゃんを膝に乗せて、いつもより長い目にじっとしていたら、時々、ムニャムニャ寝言を言いながら、すやすや寝てました(笑)。
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