2024/02/02 - 2024/02/02
1361位(同エリア2864件中)
0014さん
同じ日程ではないけれど、近い2つの日程でたまたまANAの二つのビジネスクラスに乗ることができた。
一つ目はB777-300ERのTHE Room。
間違いなくANA最強のビジネスクラス。
ANAどころか、世界最強のうちの一つと言っても過言ではないと思う。
二つ目はA320neoのビジネスクラス。
これは近距離路線用ということもあって、あえて言うならANA最弱 笑
THE Roomと違って名前すらついていない。
最強と最弱、そんな二つのビジネスクラスに乗って来た記録。
どちらも国際線の機材だけど、
地域を選びにくいのでとりあえず国内旅行記に分類しています。
(A320neoは国内線で飛ぶこともある模様)
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旅の始まりは北京から。
チケットを購入するときのシートマップを見てテンションがあがった。
まさか北京線にTHE Roomを搭載したB777-300ERが投入されるなんて!
普段は欧米線の、しかもロンドンとかニューヨークとか超重要路線を飛んでいるようなエリート機。
期間限定で香港線に投入されたときは記事がでていたけれど、
北京線への投入はひっそり行われていた。 -
北京なんかに来ていただきありがとうございます。
さっそく搭乗。
ファーストクラスのTHE Suiteの横を通っていく。 -
流石にファーストは重厚感がすさまじい。
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でも、この機材はビジネスも負けてない。
背もたれの横幅だけ見ると、ファーストもビジネスもほぼ同じ! -
デザインのおしゃれさもそんなに変わらないし、かなり期待できる。
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座らせてもらうのは窓側の席。
ここは後ろを向く席。
賛否両論あるようだけど、自分は後ろを向いていても特になんとも思わない。
離着陸の瞬間だけGの掛かり方が普段と違うけど、それ以外は変わったこともなく。 -
ぱっと見でわかるファーストとの差は、
画面の幅と足元の幅。
ここはしかたないね。
しかし画面綺麗だな。 -
コントローラー類
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小物入れ
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テンション上がって写真を撮りまくる。
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ぱっと見これがビジネスなんて信じられない。
良い時代になったもんだ。 -
席を倒して遊んだり。
ここまでリクライニングしてしまうと通路に出るのが少し辛くなる。 -
いっそのことフルフラットにしてしまうと良い。
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扉二つを閉めると、ほぼ個室!
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夕食が運ばれてきた。
優雅な気分で頂く。 -
食後は照明が落ちたので、ひと眠りする。
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多くの乗客が扉をしめるので、
通路は長い壁が続くようになる。
壮観。 -
夜の羽田空港に着陸。
北京からだと飛行時間3時間くらいなので、物足りない。
このカメラはゲームの画面を見ているようでとても楽しい。 -
名残惜しいが降機。
最後にもう一度ファーストクラスの横を通っていく。
足元が狭くなっていないし、横幅一杯に画面が広がっている。
さすがファースト。 -
後日、A320neoのビジネスに乗った。
8席しかないのであるいみレアではある。 -
座った感じ。
流石にTHE Roomと比べてしまうとあれだけど、
短距離路線なら十分快適。 -
あんまり写真に収めるようなところはないかな笑
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