あしあとを辿る旅　39　東京芝浦～三田～有楽町～銀座～築地～佃～代官山

2024/01/27 - 2024/01/27

あしあとを辿る旅

日ごとにまとめ
朝早くから動きまわったため
盛り沢山で写真多め。　

電車乗車履歴
田町ー新橋
新富町ー月島
勝鬨橋ー青山一丁目ー渋谷ー東横線代官山
代官山ー浜松町

エリア 銀座・有楽町・日比谷(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル選定は品川か田町か。。。
ずいぶん迷ったけど待ち合わせの時間を考慮し浜松町にしました。

この辺りはどこも開発中です。
浜松町は三浦君が生活していた街、田町から一駅。
それなら芝浦や田町散歩できるのでは。

ホテルがある浜松町から西へ歩き山手線をくぐり湾岸エリアへとにかく歩きました。
三浦君が住んでいたマンションが見えてきて、

浦島橋を過ぎるともう目の前。

ローソンが隣接。

初め港区と知った時、六本木などに住んでいたのかと思ったら
マンションが林立する湾岸エリア。
11階くらいまでオフィスで16階建て。

2ブロック先にある三浦君が通っていた定食屋さん。
店主さんがよく聞かれるので三浦君席にプレートをつけているらしいです。

しおさい橋から芝浦へ。
三浦君は自転車で動き回ることもよくあったようで
どこもここも三浦君が見た景色かな。

ブランジェリーアラデゥマンドさん。

ホテルを出発して一時間ちょっと
ブランチにいい時間になりました。

三浦君が食パンを買った気持ちの良いカフェに併設のベーカリー。

明日の朝食用パンを購入。

食パンは買えなかったけど。

埋立地の洲に町を築いているので歩けば運河、橋にあたります。

11時頃山手線田町駅に着きました。
ここから有楽町へ。

三田駅界隈は
湾岸エリア開発と共にキラキラ。

三浦君が渋谷方面行きホームで
写真撮影した写真があります。
ついでなのでどちら方面のホームか確認。
六番入り口は改札階から階段で降りたあたり。

田町駅から新橋駅で下車。
いよいよ銀座。
銀座に乱立するハイブランドビルはどれもデザインを競っているよう。

松屋で御門屋のお饅頭を購入。

このあげまんじゅうを三浦君が紹介していたようです。

松屋からマロニエ通りを横切りバーバリービルから煉瓦通りへ
少しあるくと2丁目のGloss Ginza。
ここは鯖江ボストンクラブの支店。
ホリーをかけてたのでファンだとわかりました！と言われ眼鏡のメンテナンスをしてもらいました。

三浦君もボストンクラブを取材した際、
三本購入し、そのあとこちらでも数本チョイスしたようです。

地下には書籍日本製を置いてくださっています。

銀座のポールスミス。
ブランドカラーです。

銀座5丁目。
ハイブランドのフラッグシップ路面店が連なります。

GUCCI、こちらはレストラン？

散策しながら8丁目まで辿り着きました。
歩行者天国なので観光客が撮影中。

春馬君がインスタでタグ付けてたけど、
来店したのかな？？
接客してくれた方は、知らないとのことでした。

震災復興プロジェクト応援の為
福井県だけど日本製を。

素材から縫製、一貫して日本製のアパレルを
全国から集めて紹介している店。
来店時には買えなくて購入商品は後から発送されます。

お店を出て築地へ。
電車を乗り継ごうと思っていましたが
折角なので街並みを見ながら歩くことに決定。
その結果２４０００歩を記録。

歌舞伎座を左に見て。

新橋演舞場ってこんなところにあるんだ。

欄干の意匠が素敵な采女橋。

今治藩主松平采女正定基の屋敷があったことにちなみ、つけられた名前です。大火により屋敷が麹町（こうじまち）に移った後、空き地となっていたところに馬場がつくられ、周囲は歓楽地として発展しました。(RWHPより)

橋を越えたら築地の賑わいが。

数貫のったトレイで握り寿司を提供しているお店が大人気。

マグロを捌いた後。

やっと来ました。

築地本願寺。

パイプオルガンなど様々な宗教の要素を取り入れた内装は必見です。

数年前は通り過ぎたけど
今回はしっかりお参り。
三浦君如何お過ごしでしょうか。

賑わっていて落ち着かないかな。

有楽町線新富町駅まで歩き月島駅で待ち合わせ。

月島駅を下りて佃大橋方面へ歩き右へ曲がると
日本製のあのページと同じ暖簾が。。
三浦君の姿が浮かびなんとも言えない気持ちに。

三浦君が丸久さんを取材したのは2019年、築地へは2022年か。

周辺には数軒の佃煮屋さん。
三浦君が見かけた佃住吉講神輿を収納している倉庫。

佃煮丸久さんには三浦君の作品ポスターなどを
今も貼ってくださっています。

三浦君は佃の古地図の前に立ちカウンターで
味見しました。

丸久さんがお土産に渡したセットの中から
三浦君が数種類選んだんだね。

丸久さんの佃煮はふっくらと炊いてあり、
キャラブキがどうしてこんなになるのかなと。

日本製コンビネーションで、
朝日焼きの片口に盛り付けました。

オリンピック選手村がすぐ。

堤防から隅田川の流れと左に佃大橋。
三浦君がここに立って撮影。

佃小橋。

佃稲荷。

月島のモンジャストリート。
延々と続くもんじゃ焼き屋さんが500Mは連なっていたのでは。

ストリートから路地に入ったところにあるはざまさん。
三浦君もきたことがあり
この日は取材のため貸切でした。

帰りは都営大江戸線勝とき駅を目指し
青山一丁目から渋谷へ。

渋谷から東横線に乗りー駅の代官山へ。

三浦君がコーヒーを買っていたお店。

事務所から一駅のここは、
三浦君のお馴染みの街だったのかな。

街自体がこじんまり、
オリジナルなお店が多くて。
親友のボクサーさんのジムもあり
ご贔屓だったのかな、グリージョ。

店内は
オーナーがお好きなサビニヤックのポスターで統一されてて
三浦君の目に映ってたかもしれない景色を沢山撮ってみた。

三浦君が座っていたカウンターの角で。

パスタや豚肉のグリルなどをジンジャーエールと。

ガパオライスはお昼メニュー。
三浦君目線のキッチン。

帰りは代官山から渋谷へ出て友達と別れ
山手線に乗れば浜松町まではゆとりで
東京の夜を満喫しました。