2024/01/26 - 2024/01/27
13位(同エリア25件中)
だいちゃんさん
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まだ行ったことのないニューハンプシャー州に行ってみようと計画した1泊旅行。ニューハンプシャー州の南にあるKeeneという町を中心にニューハンプシャー州だけを訪問予定だったけど、
バーモント州もすごく近いと気づき、バーモント州の町,Bellows Fallsも訪問。
ニューイングランド地方は秋の紅葉が有名。冬のバーモントはスキーリゾートでもある。
周りの人には「秋でもなく、スキーをするわけでもなく、しかもたった1泊で、何故ニューイングランドに今頃行くの?」と聞かれたんだけども、う~ん、なんとなく行ってみたいからとしか言いようがない。
バーモント州、ニューハンプシャー州の小さな町をじっくり訪問するなら1週間は必要で、1週間休暇を取るなら海外に行こうとなるから、ずっと後回しになっていた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ようやく行くことになったニューハンプシャー州。
1泊2日なので、車で約4時間の距離にあるニューハンプシャー州の南にあるKeeneが目的地。
あいにくの小雨模様。ただ気温が氷点下ではなかったのが救い。 -
まず最初に訪問したのがStonewall Farm。
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ここでの目的はSnowshoe体験だったのに、雪が足りず断念。
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Farm内のアルパカ。雪はどうみてもSnowshoeには少なすぎ。
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残念だけど、お腹もすいたのでKeeneのダウンタウンへ移動。Fritzというお店でランチ。
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ここはベルギースタイルのフライドポテト屋さん。
Largeをオーダーしたら4人分くらいのフライドポテトが運ばれてきて、驚きながらも
塩気も揚げ方もちょうどよく、また、ソースも美味しくて、箸が止まらず完食。 -
主人はハンバーガー。フライドポテトとハンバーガーの王道コンビ!
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私はコーンチャウダー。ベーコンの風味が効いていてとても美味しかった。
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山のようなフライドポテト完食後なのに、
この旅で訪問したかった場所の一つであるチョコレート屋さん、LABurdickへ。
チョコレート屋さんはWalpoleという町にありKeeneから車で約25分移動。 -
このチョコレート屋さんは
ニューヨークのソーホーにもあるお店。
ニューハンプシャー店を訪問するのが長年の夢だった。
ソーホー店よりもこちらの方が広い。 -
イートインスペースでチョコレートタルト、ホットチョコレート。
タルトはチョコレートの味が濃くてさすがチョコレート屋さんと思う美味しさ。
イートインは地元の人達で満席。 -
ここはチョコレートを使ったケーキが種類豊富。このお店でしか見たことのないスイーツが多い。小さめだけど、チョコレートだからか満足感がある。しかも価格はリーズナブル。今、甘いもの食べたばかりだけど、今晩のデザートに購入。
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ただ、チョコレートは正直高いと思う。このお店はネズミやペンギンの形をしたチョコがお店の看板商品。写真の6個入りで18ドル。
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LABurdickのある場所はWalpoleのメインストリートながら、店がたった数軒のみ。平和で洗練された雰囲気が漂う町で、小さな町を歩くのが好きな私達は歩きだしたらこの町の魅力にとりつかれ、思いのほか長居。
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写真は道をはさんだところにある図書館。温かみのある小さな図書館。
その後、数軒先にあった地元アーティストのためのアートギャラリー兼ショップでニューハンプシャーの風景を描いた絵を購入。
旅行に行ったら自分用のお土産でコーヒーカップ、Tシャツ、絵等を購入することが多い。 -
メインストリートに一軒ある雑貨屋さん。
ここはグルメストアらしく、凝った食材が中心。
バーモント州産のヨーグルトを購入。
Walpoleは小さな町なのにチョコレート屋さん、アートギャラリー、この雑貨屋さんとクオリティが高い店がそろっている不思議なところという印象。 -
Walpoleを出たのが午後7時前。すっかり暗くなった中、ホテルにチェックイン。
今日の宿はKeeneにあるFairfield inn。 -
部屋の角にある大きな箱にまず「?」。
そして、窓が高い位置に一個しかなく外の景色見れないし、光も入ってこない!部屋を変えることも考えたけど、疲れていたので変更しないことに。そういえば、ベルギーのディナンとブリュッセルで泊まったホテルの窓も高い所にあったことを思い出した。
箱は何かを隠しているらしい。部屋自体が広いので狭くはなっていないけど、不思議な造り。 -
夕ご飯前に夜の街を散歩。
1月末なのにまだクリスマスツリーがある。
他にもクリスマスデコレーションを結構見かけた。 -
大量のフライドポテト、チョコレート屋さんと食べてばかりで、
夜は軽めにピザとケールサラダをテークアウトし、部屋で食べる。 -
軽めにと言っておきながらデザートは別腹で、ピザの後はバーモント州産ヨーグルトとLABurdickで買ったスイーツ。
LA Burdickのチョコレート系スイーツは本当に美味しい。ニューハンプシャー店は遠すぎだけどニューヨーク店に機会があれば行ってみて欲しい。 -
翌朝。
ホテル外観。ホテルは19世紀末に建てられたレンガの建物で歴史建造物にもなっているらしい。
ホテルはKeeneのメインストリートにあり、場所がいい。 -
ロビーの様子。壁のレンガが風情がある。レンガの壁の部屋もある。
私達が泊まった部屋のエアコンの音がかなり大きくて、耳栓持ってくればよかったと寝ながら悔やんでいた。翌朝、主人がエアコンのことをフロントデスクに話したら、エアコンは買い替え中で、部屋によってはかなりうるさいので耳栓をチェックイン時に渡してるんだけど、もらわなかった?と聞かれ、耳栓は受け取らなったことを話したらなんと50ドル割引してくれた。 -
フェアフィールドインは朝食付き。マフィン、ベーグル、ヨーグルト等平均的なもの。
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朝食会場。無料朝食はありがたい。
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朝食後はKeeneの街を散歩。
Keeneも小さな町だけれど、昨日のWalpoleの後に歩くと都会に感じてしまう。 -
ホテルの建物のように古そうなレンガ造りの建物が多い。
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洋服屋さん、靴屋さん、アートギャラリー、レストランがある商店街は
ガヤガヤはしていないけれども、いつも人通りがある印象。 -
ストリートアートも所々にあった。
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実は映画『ジュマンジ』の撮影がこのKeeneで行われた。
このParrishというサインも映画に登場していた。 -
曇り空だけど2日目は雨は止んで、昨日よりは歩きやすい。
この後はバーモント州へ!
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