2024/01/27 - 2024/01/27
1296位(同エリア2367件中)
はんさむさん
2024/1/27 宮島/厳島神社
旅の拠点は広島市内。
ホテル フレックスに宿泊しました。
▶︎ http://www.hotel-flex.co.jp/
早めにAgodaで予約をしたので、2泊8千円くらい。
かなり安値で宿泊出来ました。
部屋の写真、撮り忘れたのが残念。
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広島駅から約30分、JR宮島口へ到着。
今日の旅のお供は、レイトン教授です。
(IQ200の天才なので、そう呼ぶ事にしました)
さて、駅近くの『あなごめし うえの』で穴子飯を食べようと思っていたのですが、11時には到着したのになんと大行列。
1時間程並ぶと言われ、断念しました。
宮島に上陸する前に1時間も時間を潰すのは勿体無い。 -
という事で、まず船に乗ります。
三半規管レベル1の私でも酔わないくらいのフェリー。
冷たい風にあたりながら、宮島へ向かいます。 -
宮島に到着後、快心友というお店であなご重を食べます。
▶︎ https://kaishinyuu.jp/
ちなみに、宮島でも人気店とそうではない店で二極化しており、人気店はめちゃくちゃ並んでました。
このお店はGoogleクチコミは良いものの、人気店では無いらしく空いていました。
穴子は美味しかったけど、タレが多くてしょっぱかった。
こんなものなのだろうか?
レイトン教授も「塩味が強くて喉が痛い」と言っていました。少し大袈裟ですね。 -
塩味の強さにやられ、瀬戸内海レモンソーダを飲む。
-
宮島に上陸直後は満潮に近く、
砂浜がほぼ無いくらいタプタプでした。 -
ワァー キレイダナー
船に乗って、鳥居をくぐるのやってみたい。 -
厳島神社は竹下通りレベルで混雑していたので、
お隣の豊国神社 千畳閣へ。
▶︎ https://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_goju.html -
お日様があたり、とてもほのぼのと過ごせる空間。
1月なのにあまりの陽当たりの良さで、うたた寝出来そうでした。 -
足を焼きます。
-
続いて、ロープウェイで弥山へ登ります。
▶︎ https://www.miyajima.or.jp/sightseeing/ss_misen.html -
少し雲が出てきたけれど、それもまた幻想的。
日向ぼっこのせいか、ロープウェイの速度と揺れのせいか、このあたりで死ぬほど眠くなりました。
寝不足でも無いのに… -
ロープウェイから展望台へ登ると、
瀬戸内海の島々をこのような手作り感満載の筒から覗く事が出来ます。 -
こういう感じ。
宮島ロープウェイ
▶︎ http://miyajima-ropeway.info/
頂上からこの展望台はほんの数歩なのですが、
実は弥山山頂や各種寺社仏閣までは
山道を30分ほど歩かないといけません。 -
山頂手前の弥山本堂&霊火堂(消えずの火)まで
なんとか歩きました。
山屋の私ですが、それなりに荷物も重く、コートも邪魔で、結構しっかり疲れました。 -
へとへとになりながら、ロープウェイで下山します。
-
そもそもロープウェイ入口から宮島の平地までも、10分くらいの道のりがあります。
公園になっているので鹿がいたり、綺麗に整備された小川があったり、楽しく、良い運動になりました。 -
下山後、かなり潮が引いており、
海へ降りることが出来ました。
綺麗だ… -
大鳥居の写真をそそくさと撮り、
疲れた身体と心を満たすため、糖分補給へ向かいます。
揚げもみじまんじゅう 博多屋
▶︎ https://miyajimahakataya.com/
焼き立てもみじ饅頭も食べました。
美味しかった。
ちなみに、元祖揚げもみじまんじゅうは『紅葉堂』というお店らしい。 -
揚げられたことにより、カステラ感が増しています。
これはこれで美味しい。
もみじ饅頭とは別物に感じました。 -
そんなこんなで過ごしていると、干潮に!
大鳥居まで歩けるようになりました。
あっという間に感じます。凄いですね! -
大鳥居の大きさに感動。立派だ。美しい。
昔の人は本当にすごいものを造りますね。
私は後世に何か残せるのでしょうか… -
さて、そんなこんなで夕暮れのため、
ぼちぼち広島市内に戻ります。
フェリー乗り場に向かう途中、あなご竹輪がゴロゴロと回り、焼かれていたのでつい購入してしまいました。
(ゴロゴロ回っている姿が可愛かった)
味はまぁ…普通…でした。 -
1日が終えようとしています。
宮島に泊まり、ゆっくり島の隅々まで散歩して回る…という旅行もいつかしてみたいです。 -
広島市内に着く頃には、すっかり夜でした。
広島焼きを食べに『りゅう』へ。
▶︎https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340121/34018936/
The・地元民向けの居酒屋兼お好み焼き屋さんという感じ。
観光客向けのお洒落な店も良いけれど、やっぱりこういう所に来なきゃ始まらない!という、素晴らしいお店でした。
広島焼きの食べ方を逐一手解きされ、お値段もお安く、地元のおっちゃん達に話しかけられながら過ごします。 -
やはり地元の方に愛されるだけあって、
美味しかったです。 -
続いて二軒目、ワインバーへ。
WineBar500
▶︎ https://m.facebook.com/WineBar500
どれでも一杯500円のワインバー。
とても丁寧な説明で、美味しいワインが飲めます。
私の生まれ年である1994年の貴腐ワインをいただいたり、素敵な夜になりました。
ここでレイトン教授とはお別れ。
飲み屋のおっちゃん達に「置いていくのか!最低だ!」と罵られる姿が面白かったです。 -
レイトン教授とお別れ後、
本日三軒目、『寿司酒場 さわや』へ。
▶︎https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340121/34030756/
地元のおばちゃん達があまりにもうるさかったので、そそくさと退店。
広島の人達、人懐っこすぎない?全員ペラペラ30分くらいくらい話しかけてくる。
さすがに疲れました。
たくさん飲んで、食べて、大満足の夜。
早めに就寝します。
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