2024.明けました。<br />今年も、よろしくお願いします。<br /><br />今年は、人生初の筑波山神社に、詣でました。<br />表紙は、男体山山頂のイザナギノミコトを祀って祠です。<br /><br />その前に、一日からの、地震、災害にお見舞いを申し上げます。わたしが、2024年を迎えた時の不思議な思いを、、お届けします。

2024. 新年の詣　筑波山、山頂　天の浮橋（アメノ　ウキハシ）へ。

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2024/01/03 - 2024/01/04

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エリア

つくば(茨城)

一月一日。

歳が明け、間もない、

私が　横になったまま、窓から見えた景色。

庭の桜の木。月の光。

なんとも幻想的。
この後　起きる、地震や、災害を予告するかのような、、不思議な光景でした。

→☆→→☆→

百人一首。の下の句、

【　雲隠れにし、、夜半の月かな。】

めぐりあひて見しやそれとも分かぬまに　雲がくれにし夜半の月かな
紫式部

眠れず、

ぼぅっとした。頭に浮かんだ、
下の句。
百人一首、めぐりあいて、、、のうた。

→☆→→☆→→☆→→☆→

窓から。まばゆく、明るい。光がさす。

何か？と、問えば、、月;の光だった。

雲間の　その光は、
白く。鈍く、輝き。
それでいて、まばゆい。
目を開けては、いられないほどに、、

神秘的なその、月光は、、すぐに　消えた。
　なぜなら、、

雲間に、はいり、
月が、。動いたのだ。

月が見えない空は、、
黒く、霞んで。
幻想的で。
どこか、恐ろしさ　さへ、覚えた。

一月一日　
夜半の月。

でも。少しの時を、経ると、、
　また、月の光が見える。

そう、
この窓の、この視界では。映し出されない、月、

なぜなら

月は。動いているから。

わたしは、、、
人の目も、、人の社会も、、

同じだと。気づく。

窓枠の中だけしか見えない
枠の中の、世界だけを　見ている自分。

でも、

窓枠から

外にでれば、、、

そこには、、

月が、。存在している、

窓枠の中の景色しか見れない　自分では、

いけない、、、

だったら、、

立てばいい。
立ってみたらいい。

そう思って立ち上がってみたら、、

、、この月が見えた。

やっぱり。

月は、出ていた。

私の1月1日。夜半。（よは）

2024年に、時が進んだばかりの夜半。
この写真に、、映る木は、、?

これは、桜の木。
私の家、
私の庭の。神の木。
　　桜

今年も、護って下さい。
夜中に、桜の木の下で、祈った。

そう　祈り、迎えた、
一月一日

元旦。

その日、
震災が人間界を、、襲った。
さて、明けて、

2024年が始まりました。

今年は、茨城に出かける予定からはじまります。
ついで？に、筑波山に登りたいと。

登る？？
ケーブルカーで山頂駅までいきますけど、。ネ　笑）

ところが、

思わぬところで、、福があり。
つくば山には
筑波山神社がありました。
しかも、
驚くべき、素晴らしい事を知り、

全く、無知な事は。我ながらお恥ずかしい。
後編で載せます。

まず、土浦から。
1月3日

土浦港へと、繋がる。
土浦駅直結。星野リゾート　BEB5土浦ホテル。
今どき。珍しい、、このホテル。
木製の、桶がありました。
バスタブも、洗い場も、あり、

旅館みたい。
思いがけず、
気持ちのいい、、バスタイム、

ah 気持ちよかった！

1月4日

筑波山神社に　初詣となりました。
ケーブルカーで、山頂駅まで。

でも、
ここから、本当の山頂まで。男体山、
山頂、アメノウキハシまで、

300メートル。

300メートル、、あまくは、なかった、、
筑波山

万葉集にも登場する筑波山は、お山そのものがご神体です。
筑波山は、お山そのものを信仰の対象とし、古くから崇められてきました。
日本百名山のひとつにも挙げられる筑波山は、坂東無双の霊山。とくに江戸時代は、「西の富士、東の筑波」と並び称され、物見遊山の山として人気でした。関東平野の北東に、すっくと立つ優雅な山容は古来より高貴な色、紫で表され「紫の山」「紫峰」と呼ばれます。神々の山として万葉の歌人が様々な歌に詠んだことでも有名です。
山は二つの峰からなり、南から向かって右が女体山877ｍ、左側が男体山871ｍ。

神代の昔、イザナギ、イザナミの二柱の神様が山頂の「天浮橋」（あめのうきはし）に立ち、手にした鉾の先から滴を垂らすと、それが日本の国になったと古事記に記されています。

※つくばエクスプレス　歴史を知る、、より
古事記のイザナギ、イザナミの話は　知っていましたが、、
あの、鉾先の話。初めて授業で聴いた時の感動、、
忘れられない。、、、

でも、、

ここ、筑波山であった！とは、、

すっかり忘れていました。不覚にも、、
お恥ずかしい。

なんとか、山頂まで、
この岩をよじ登り、上がっていきます。

どうしても、、天浮橋に立ち、イザナギノミコト様に、お会いしたくて。
やっと、、男体山　山頂につきました。

念願のイザナギノミコトにお詣りします。

狭まい、祠。

【この場所で】
【　鉾先の一滴から、、、
　　我ら　日本の地になった！】

感激、！！！です。
追記

昨年末に、私の家を来訪者。
27日　ハワイより
28日　ワシントンdcより

この写真は、、ワシントンdcの友達に、私の庭の神の木
桜。
桜に触れ、パワーをと。

嬉しかったです。

今年も、世界中と、手を繋ぎ、人々と触れ合いたい！

日本の芸術

かな書を通じ。

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私の旅を、
百人一首を書いていく旅を、
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地震、戦争、災害

人々には、辛い事ばかり、、
だからこそ、

平和を祈ります。

私の世界平和への旅。
今年も出かけます。

勇気を持って。