
2023/12/12 - 2023/12/12
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mirukuさん
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この旅行記スケジュールを元に
仙台を通過するため、休みもあったので、半日、宮城のイルミネーションを巡りました。
最初に訪問したのは松島離宮。
夕方、仙台の定禅寺通りの宿泊先に荷物を置いて、そこから地下鉄、仙石線と乗り継ぎ、松島海岸駅まで。
松島離宮は有料で1,300円。前売りだと1,100円。
予約をしようとしたら、じゃらんから1,000円をgetできたので、ラッキーと思い、寄ってみました。
17時に予約をしたのですが、仙石線で急病人が出たため、16分遅れ。
到着して、まごついていたら、ネット予約だったので、調べてもらって入ることが出来ました。
一時間だと思っていたら、21時までやっているから、ずっといてもいいと言われ、又、三脚もokしてもらいました。
一時間半くらい、撮ってから、帰りは多賀城駅で降りて、駅前のトンネルのイルミネーション撮影。
勾当台公園駅まで来てから、三脚だけを置いて再び、SENDAI光のページェントのイルミネーション撮り。
宿泊先の目の前なので、消灯ギリギリまで撮ることが出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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勾当台公園駅から仙台まで南北線富沢行で移動。
suica使用で210円。
青葉通り駅まで徒歩。
青葉通り駅高城町行から松島海岸駅まで仙石線、suicaで418円。 -
仙石線に乗車した時、仙台にも止まったのに、何故、仙台から乗れなかったのかな?と疑問に思い、地図を撮りました。
途中、女性が倒れたみたいで・・・
混雑していたので、気がつかなかったのですが、1mも離れていない場所でした。
貧血だったようで、救急車が到着して、女性が運び出されるまで、電車は止まったままでした。 -
普通電車で何とか松島海岸駅に到着。
松島海岸駅 駅
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駅からは徒歩1分ほどの所にあります。
駅から煌びやかな光ですぐに目立ちます。 -
超豪華な貴賓館since1913-1969松島パークホテル。
復元明治42年、宮城県に誕生した松島公園の夢。
外国人観光客を魅了するために建てられたのが「松島パークホテル」です。
1913年、チェコの建築家ヤン・レツル氏の手により誕生しました。 -
絵付け体験コーナーもあり、一部が紹介されていて、撮影も可能でした。
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16万球・七色に輝くイルミネーションと一般社団法人照明学会「照明普及賞」を受賞した神秘的なライティングが織り成す造形美。
風がかなり強く、綺麗なリフレクションにはなならず。 -
日本唯一の十角三重塔(レツルタワー)で有名な松島離宮。
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階段を上がり、上から見下ろしてみました。
色が時間によって、変化します。 -
幸福のカリヨンベル
愛を誓う「幸福のカリヨンベル」はモニュメントの高さ3.8mで、2011年3月11日16時40分、東日本大震災(松島町 マグニチュード9.0/震度6弱)の際に到達した津波の高さで世界平和、人類平和を願い建立され、幸せを願う音色が鳴ります。 -
松島離宮(まつしまりぐう)
この庭園には仙台藩祖伊達政宗公の守護神を祀る日吉山王神社より分祀の神宮、「松島離宮」(まつしまりぐう)神社は、大山咋神(おおやまくいのかみ)ご鎮座の由来をたどりながら、 縁結び・安産・天下泰平・五穀豊穣を祀られています。 -
上から見下ろして撮りました。
七色七変化みたい。 -
十角三重塔は設計者ヤン・レツル氏にあやかり、通称「レツルタワー」と呼び、新たな日本三景松島の象徴としてその名を刻みました。
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「世界で最も美しい湾クラブ」認定の松島湾をトレースした縮小版の日本庭園を配置されています。
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ハッピープール
また庭園内には、最大幅16m・外周53m・水深50cmのハッピープールがあります。
ハッピープールの由来は、これからも子供たちのために、そして家族がきれいな海水で楽しめるよう、ハートの形に想いを込めて作られました。 -
下から撮った写真。
このような色にも変化しました。 -
十角三重塔にはプロジェクションマッピングがほどこされ、次々と変化していく様はとても素敵でした。
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余すことなく、イルミネーションがあり、レンズ交換をしながら、どこをどのように撮ろうかと試行錯誤。
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ここで一時間半くらい、イルミネーションを堪能させていただました。
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多賀城駅に移動。
駅前に約5万個のLEDを飾った全長60mのトンネル。多賀城駅 駅
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悠久の詩都(まち)あかりと名付けられ、まばゆい光に包まれるトンネル
神秘的なブルーにうっとりでした。 -
勾当台公園駅まで戻り、宿泊先に三脚を置いて、再び、夜の街へ。
SENDAI光のページェント2023です。
平日にも関わらず、スゴイ人でした。定禅寺通 名所・史跡
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撮る場所など限られているので、ぶらぶらと。
三脚は禁止になっていたので、明るいレンズのみ。 -
いろいろな試みが毎年、行われているようで、お立ち台みたいな所がありました。
少し上の位置から撮れる場所があり、300円。
私はピンク色のを購入し、色が点いている間、いられるとのこと。
4時間くらいは点いているそうです。 -
上から撮った光のページェント。
手持ちだから、ちょっと悔しい。 -
先の方まで歩いて行くと、花が咲いていて、それと共に。
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定番のバスストップの所と共に。
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ビルに反射して光がいっぱいです。
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Telephoneboxと共に。
風情あるTelephonebox。 -
平日は22時までだったので、2分前のギリギリまで撮影してました。
宮城にはまだ見てみたいイルミネーションがいっぱいです。
翌日は昼過ぎの出発なので、12時まで、いられる所を宿泊先に選びました。
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