台北のトリセツ

2023/11/18 - 2023/11/22

前回の旅行で取り損ねたキャセイのビジネスクラスが再度9万6千円で出ていたので、再び訪台することにした。
いざ旅行となると、色々と煩雑な事をしなければならない。　旅行期間中
(1)　新聞の配達を止める。
(2)　郵便配達を一時停止。
(3)　庭の水やりを人に頼む。(有料）
前日に車のｶﾞｽを満タンにして、出かけた。　ｺﾛﾅ前に行った事のある鶯歌に出かけたら、お目当ての陶器の店は閉まっていたり、道に迷ったりとさんざんな目に遭った。

前回と違って、雨に降られず、快晴の日ばかりだったのはよかった。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

関空フェリーはやはり暇そうだった。

関空内のキャセイ航空のラウンジ。　豪華ではないが、滑走路を見ながら一服出来る。

CX565(関空-桃園)の機内。ｺｯｸﾋﾟｯﾄが開いていて、私の席から見えたので、取り敢えず撮影。　離陸前とはいえ、かなり長い間だったので、保安上は緩いなぁと心配になる。

先ずはウエルカムシャンペーンを頂く。

軽食は運ばれてくる。　軽食とは言え、そこはビジネスクラスなので、それなりに豪華。

ﾃﾞｻﾞｰﾄ、アイスクリーム、珈琲。

コーヒー。

昔(20年位前？)によく宿泊した王朝飯店が名前を変えて営業していた。
今はILLUME(茄?酒店）と言う名前になてっいる。

ベッドルームはこんな感じ。　割と広い。

このホテルの特筆すべき点は、５階にコインランドリーがある事です。　洗濯機が２基と乾燥機が2基。　100元で30分洗濯と乾燥が出来た。　生乾きでも、後は自室の浴槽で干せる。　尚、粉石けんは10元で買える。　毎日洗濯するわけでもなく、ほとんど誰とも遭遇しなかった。　白人の男性一人とすれ違ったくらい。

エントランスはこんな感じ。
4泊で\75,601．-支払った。
自分的には妥当な価格だと思う。

防空壕のサインがあったりして、台湾は大陸の脅威にさらされているのを実感する。

街角のカフェで頂いたｻﾝﾄﾞｲｯﾁとｺｰﾋｰ。

私がSIMの購入をした中華電信のショップ。

ホテル近くのビル(Breeze)の地階にあった和食レストランの定食。
赤い容器に入っていた冷奴はちょっと違うかなと思ったが、あとはほぼ合格。

地下鉄構内で栽培されているレタス。

以前に最上階迄上ったから、今回は行かなかった超高層101ビル。

喫茶店。　ネーミングが面白かったのではいってみた。　何で、因果茶？

有名な欣葉。　名物と言われているワタリガニをもち米の乗せて蒸したもの。　量が半端ないので、満腹になった。　〆て、8,529円。　気軽に入れる台湾レストランではなく、何かの記念日とかに利用している感じ。　この日も高齢女性の女子会なんかがあって、写真を撮りまくっていた。

お茶は、冷めない様に火で温められている。

鶯歌まで列車で行ったが、結局陶器屋は見つからなかった。
無駄足だったが、車窓を見れたし、ちょっとした遠足気分で、それなりに楽しめた。

これは桃園空港のキャセイのラウンジ。
とりあえずは空腹を満たす為に麺類を頂いた。

同じく桃園空港のキャセイのラウンジ。
ｻﾝﾄﾞｲｯﾁと食後のｺｰﾋｰとマンゴジュース。

ウエルカムドリンク。　帰国後運転するので、お酒は控えた。

帰国便のランチ。　ﾋﾞｰﾌを選択。

アイスクリーム。

離陸前の窓からの眺め。

帰国便のCX564 (桃園⇨関空)。

これは帰国時のものと思われる。