名古屋市覚王山揚輝荘＆日泰寺周辺巡り

2023/07/21 - 2023/07/21

2023年7月21日八事表山から近い覚王山周辺を散策しました。覚王山とは明治37年創建されたタイ国から贈られた釈尊金剛仏を本尊とし、お釈迦様の御真骨を安置する日タイ友好の超宗派の寺院・覚王山日泰寺の周辺地区を言います。その後別宅地や住宅地として発展し高級住宅街となっています。日泰寺の境内にはシンボルとなる五重塔が建ち、縁日には参道に屋台が並び観光客で賑わいます。近くには大正から昭和初期にかけて造られた松坂屋初代社長の伊藤次郎左衛門祐民の別荘が約1万坪の敷地に池泉回遊式庭園と共に歴史的な建造物が建っています。平成19年に名古屋市に寄贈されて、聴松閣や揚輝荘座敷、伴華楼、三賞亭、白雲橋が名古屋指定有形文化財になっています。一見の価値ありです。

エリア 名古屋(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

為三郎記念館入り口門

為三郎記念館由緒

為三郎記念館為春亭

古川美術館

古川美術館

日泰寺参道縁日の屋台

歳覚寺

揚輝荘南園聴松閣

揚輝荘南園聴松閣

聴松閣フロントフロア

揚輝荘由緒

揚輝荘北庭園

揚輝荘北庭園伴華楼フロントフロア

揚輝荘北庭園豊彦稲荷

揚輝荘北庭園白雲橋

揚輝荘北庭園白雲橋

揚輝荘北庭園三賞亭

揚輝荘北庭園の池泉回遊式庭園

覚王山日泰寺

日泰寺山門

日泰寺五重塔

日泰寺本堂

日泰寺本堂横の像

昭和初期に出来た東山給水塔

覚王山山神社