2023/12/03 - 2023/12/05
1812位(同エリア4247件中)
らるこさん
今回は、先日定年を迎えた夫の慰労会を兼ねた夫婦旅です。
1泊目は唐津、2泊目は嬉野温泉に宿泊しましたが、2泊分の宿泊費(朝食・夕食付)は夫の会社から頂いた旅行クーポンをありがたく使用しました。
【1日目】
自宅→羽田空港→福岡空港からレンタカー移動。
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福岡県糸島市で海鮮ランチ、海沿いを西へ。
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佐賀県唐津市・唐津シーサイドホテルに宿泊
【2日目】
唐津市内から伊万里市の大川内山へ。
(この旅行記①はここまで)
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(旅行記②へ)
有田焼を求めて、有田市のアリタセラへ。
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さらに南下して長崎県波佐見町へ。
西の原というエリアを散策し、波佐見焼を見る、そして買う。
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嬉野温泉のホテル桜に宿泊
【3日目】
嬉野温泉から長崎自動車道→九州自動車道で福岡県・太宰府天満宮へ。
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(旅行記③へ)
九州国立博物館と軽食ランチ
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福岡空港でレンタカーを返却
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羽田空港から帰宅。
以上、ご覧いただければ幸いです(^-^)
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佐賀県と福岡県、一瞬だけ長崎県をまたぐ2泊3日の旅の始まりです。
羽田空港を朝8時半発ANA便で、2時間後の10時半には福岡空港到着。
自宅を出たのはまだ薄暗い時間、毎度の寝不足で頭がクラクラしますが、気持ちはこれから始まる旅の期待に昂って(荒ぶって?!)おります。 -
福岡空港でレンタカーを利用するのは2回目。
空港を出て、目の前にズラリとレンタカー会社が横並びしているので利用しやすいです。
今回はニッポンレンタカーにお世話になりました。
相棒はマツダ2、2人で交代しながら運転する予定です。写真は乗車前の傷の確認作業中。
店内は私達以外、全て外国人(多分中国・台湾?韓国の方々)でごった返しておりました。
と、ここでハプニング。
スタッフさんとのチェックも終えて車を発進させようとしたその時!
韓国人ファミリーの恰幅のよいお父さんが、我々の車のトランクをバシバシ叩くではありませんか。
どうやら間違えて、ご自分達の車に案内される前に、荷物を積み込んでしまっていたようです。
走り出す前に気が付いてよかったよねー、と、
当事者の韓国お父さん、スタッフさん、夫と、全員で胸を撫で下ろし…笑い話で良かった! -
気を取り直し出発。
最初の目的地は、糸島市を海岸沿いにドライブしつつ、良さげなお店でランチしよう、となりました。
ガイドブックや動画配信では、青空に映え映えカフェやレストランが満載だったので、期待値が上がります。
しかし季節はオフシーズン(プラス曇天)
写真のような荒涼とした景色が続くばかりで、なかなか良さげなお店が見つけられません。
単純に私達の下調べ不足なので、実際は素敵なお店がたくさんあると思うのですが、、、。
ようやく一軒、海鮮の美味しそうな和食店を見つけても、法事の団体さんが入っていてかなり待たされそうです。
どうしよう、ランチ難民になりかけてるぞ? -
こうなったら新鮮なイカを求め呼子まで行ってやるぜ!(距離が60km近くあるけど。)とばかり、私は鼻息荒く車を走らせます。
あ、運転は速度を守って安全運転ですよ(^-^)
時刻は13時をとっくにまわり空腹はつのるばかり。
美味しいランチを期待し、朝食は朝方5時過ぎ、ミニおにぎりと珈琲だけだったので…。
オットは腹ペコになると、むっつり不機嫌になるタイプです。
そんなわけで魚が旨いと書いて「鮨」の看板を発見するや否や、こちらのお店へハンドルを切りました。 -
風にはためく「極上海鮮丼」ノボリにも、視覚を奪われ。
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「塚本鮮魚店」にお邪魔しました。
二人ともお店1番人気の「極み海鮮丼」セットを注文(夕食に備えてご飯少なめ)
先ほど目を奪われたノボリの写真とほぼ同じ、いや、それ以上のヴィジュアルに頰が緩みます。
今回の旅で思ったのですが、九州は海の幸がどこで頂いても全て美味しい!
こちらの海鮮丼もプリプリ新鮮、甘口醤油やゴマだれでいただきました。 -
オットと半分こした「辛子明太の出汁巻き卵焼き」
明太子の粒が、明らかにツブツブしています。
(表現力の乏しさよ(^^;;)
食べ終えて直ぐに「お土産に絶対、明太子を買う!」と心に誓いました。
卵焼き部分も、お出汁がかなり効いていて美味、ご馳走さまでした。
これで2人分のお会計は5000円ちょい。
魚屋さん直営らしく、地元の方もお寿司を買いに来ていて(この日は日曜日)メニューも多彩でした。 -
満腹で、すっかりご機嫌になった我々。
高速道路を走らず、海岸線に沿って唐津へ向かいます。
途中、「姉子の浜」という美しい海岸の駐車場に寄りました。
晴れ女の念力が通じたのか?青空がチラホラ顔を出し始めます。 -
こちらの砂浜は[鳴き砂]といって、歩くとキュッキュッと音がするらしく。
確かめるべく、階段から砂浜へと降りてみます。
言われてみれば、ジャリ、キュッキュ?
よくわかりません^^;
そして日曜日だというのに、浜辺に私達夫婦以外、無人。静かです。
駐車場もバイクが一台、停まっているだけ。
吹き荒ぶ風が冷たく感じたので、早々に車に戻りました。
こちらも夏場は盛況なことでしょう、、、
お手洗いは整備されていて綺麗でした。 -
車は走るよ、虹の松原を。
オットは佐賀県は初めてですが、私は遥か昔に修学旅行で(高2の11月)唐津に訪れています。
確か4泊5日(唐津→平戸→長崎市内→熊本県阿蘇に宿泊)
この道を走ると、当時クラスのみんなとカラオケで大盛り上がりしながらバスで走ったことを鮮明に思い出しました。
楽しかったなぁ、若かったし!(笑) -
唐津市中心部。右手後方に、うっっすらと唐津城が見えます。
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駐車場に車を停めて、徒歩でこちらの「旧唐津銀行」にやって来ました。
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本店です。
なんと無料で入館出来て嬉しい。 -
右手は銀行のカウンターだった場所。
この日は夜に弦楽四重奏コンサートが開催されるとのことを、受付の朗らかなおばさまが教えてくださいました。
お話好きなチャーミングな方で、唐津にまつわるお話をたくさんしてくれました(^^) -
館内全て、クラシカルで素敵。
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この建物を建築した唐津出身の辰野金吾氏。
日本近代建築の父、と称されています。
先ほどの受付の方は尊敬の念を込めて「辰野先生」と連呼されておりました。 -
建物2階は辰野金吾記念館となっています。
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武雄温泉の楼門も辰野センセイが手掛けられたとは!
こちらの展示は興味深かったです。 -
こちらの東京駅駅舎の他にも、日本銀行本店本館、日本銀行旧小樽支店など、多数、手掛けられています。
明治から大正へと日本が近代化していった時代に築かれた建物は、頑丈な設計で「辰野堅固」などと言われたそうです。 -
そんな威厳たっぷりの展示の片隅に、アニメ「ゾンビランド・サガ」の看板発見。
私は詳しくないのですがオットが内容を知っていた!
以下wikiより。
「2018年10月からスタートした作品。
ゾンビとして生き返った少女たちが、プロデューサーに導かれながら、佐賀県を救うためにご当地アイドルとして活動する様子を描いたオリジナルアニメ」 -
16時、唐津シーサイドホテル西館にチェックイン。
嬉しいことにお部屋をアップグレードしてくれていました。
先ほども触れましたが修学旅行で泊まったのが、こちらのホテルだったのです。
今日は羽田から飛行機2時間で飛んで来ましたが、当時は早朝、新横浜駅に集合し、新幹線こだま(懐)で博多駅まで、そこからバス移動で唐津に辿り着くという。
けっこうな長旅でしたね~、、、 -
スリッパが4組あったので、本来の使用人数は4名さまでしょうか。
広々、気持ち良し。 -
全室オーシャンビュー。
右手に虹の松原が見えます。 -
左手には唐津城が見えました。
(写真は撮れなかった) -
お茶請けのお菓子。
美味しかったので、オット会社お土産に売店で購入。 -
角部屋で、お部屋の浴室から海がよく見えました。
大浴場があったので、こちらは未使用。
翌朝、お湯に浸かればよかったかな、と少し後悔。 -
前菜です。
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小鉢の写真撮るのを忘れてしまい、
こちら写真は
「れんこん饅頭の滑子餡かけ・五色あられ」
お出汁が美味しかったです。 -
名物・烏賊の活き造り。
待望のイカ!
呼子には行けなかったけれど、夕食で食べられるじゃないの、とホクホク。
なのに、お料理を食べるスピードが遅くて(ランチがまだ消化できていなかった)
透明だったイカさんが、気付くと白っぽくなってました。プリプリ食感は凄くて美味しかったけど。
エンペラやゲソは、天ぷらor炭焼きを選んでいただきますが、迷わず焼き、でお願いしました。 -
鰆の酢味噌和え
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イカが焼かれて戻ってきました。
余す所なくいただきました。 -
さが牛もも肉ロースト。
赤身をしっかり感じながら食べられました。 -
ご飯、お吸い物と、ギチギチのお腹に詰め込み、ラストのデザートです。
パンナコッタ、甘すぎずとても美味しかったです。 -
夕食後、ホテル玄関口のツリーが綺麗だったので。
もうクリスマスかぁ、、、
年々、一年過ぎるのが本当に早く感じます。 -
結婚式場でもあるのですね、、、綺麗。
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翌朝。
旅2日目のスタートです。
お天気は快晴に恵まれました、良かった!
こちらは私達が宿泊した西館から東館へ続く渡り廊下的な場所です。
朝食会場レストランに向かうため、写真左手から右手へと移動しました。
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東館の方が建物が新しいのかな?
ロビーもサンタさんが可愛らしくデコレーションされています。 -
ここにずーっと座っていたかった。
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朝食はブュッフェ式。
かなり美味しい部類のお料理ばかりでした。
烏賊シュウマイも食べられてご満悦。
ホテルクォリティなのか、デザート類が特に美味しかったです。 -
朝食後のお散歩。
右手のガラス窓が、朝食会場のレストランです。 -
気付くと1人でどんどん歩いて行ってしまうオット。
こちらのホテル、「また絶対再訪したいな」と満足げでした。 -
私達が泊まった西館ロビーは、どこか懐かしいこんな感じ。
こちらも海を眺めながらゆったり過ごせました。 -
10時ごろ唐津市内を出発。
唐津は他に唐津城や、豊臣秀吉が築いた名護屋城跡、七つ釜、呼子の朝市など、見るべき観光スポットはあったのですが、時間に余裕がなくて割愛してしまいました。
その分、焼物ハンティングを!と意気込みます。
こちらは伊万里市・大川内山にある
「伊万里・有田焼伝統産業会館」です。(無料の施設)
大型バス・普通車の駐車場とバス停、お手洗い、休憩所が併設されています。 -
伝統会館内の看板。
受付の女性、親切にしてくださいました。 -
こじんまり、だけど面白かった。
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陶器をふんだんに使用した、テーブル・コーディネートの展示。
クリスマスやお正月の演出は、雑誌「婦人画報」に出てくるような煌びやかさです。
こんな素敵な食卓が似合う家にしたい(願望) -
お手洗いにも陶器が。
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鍋島藩窯橋。
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朝陽を浴びて、光っているみたい。
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陶版の大きな案内板。
思いの外、大きな里だということがわかりました。 -
とりあえず、坂道を歩いて行きましょう。
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それにしても、静かです。
月曜日だから?
時折、遠慮がちにガタゴトと機械音がきこえますが、
「しーん。」という言葉がピッタリ。 -
案内板(版?)も可愛い
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このアングルが、よくポスターなどに使われているようです。
「鍋島藩窯坂」という、やや急な上り坂。 -
一つ前の写真の道の両サイドから、このような道が現れます。
まるで江戸時代にタイムスリップしたような街並み。 -
見上げるオットとの対比で、こちらの大銀杏の大きさがわかります。
小さな小屋は「清正公堂」
加藤清正公を祀るお堂とのこと、大川内山地区の江戸時代中心であった場所らしいのですが、静か過ぎて、とても面影はありません。
藩役宅跡も近くにあったようなのですが、見落としました。 -
伊万里焼のような美しい模様の鯉を発見。
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太一郎窯というお店。
ちょうどお昼時、どなたの姿も見えず、写真を撮ってよいのかどうか?迷いましたが、、、
小声で「写真撮らせていただきまーす(・・;)」と声かけ。 -
手前の金魚鉢にいた金魚、可愛かった。
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そういえば伝統産業会館の受付女性に「時間があれば「登り窯」の火入れも見ていってくださいね、」と言われていたっけ。
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秘窯の里・大川内山は想像よりかなり広く、全体を見て回るのは不可能でしたので(^◇^;)
そろそろ次の街へ向かうといたします。 -
こちらの階段を降りると、880余の無縁の陶工たちのお墓があります。
他にも高麗人のお墓があったり。
遠い昔、朝鮮半島からこの山奥に連れてこられ、技を外部に漏らさぬよう藩に見張られながら陶器を作っていた方たちに思いを馳せます。
真冬はさぞかし寒かったろうなぁ、とか。
しみじみ考えてしまいました。
さて!
焼物めぐりの旅は旅行記②へ続きます。↓
https://4travel.jp/travelogue/11871389
お付き合いいただけると嬉しいです。
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