関西の旅（1/3）新大阪～姫路城～有馬温泉

2023/11/30 - 2023/11/30

姫路城、竹田城址、天橋立と行きたいところが入ったツアーがあったので、直ちに申し込み。人気ツア－とみえ、11月末まで満杯であったが、今年は暖かなので、たぶん大丈夫と思い行動に移す。品川で、新幹線に乗り換え、一路新大阪へ。新大阪で、コンコ－スにあるラ－メン屋で腹ごしらえをした。そこからこのツア－の観光バスに乗り換えて、高速道路を姫路城を目指して出発。少し離れた駐車場から、姫路城を目指す。白亜の白鷺城は、素晴らしい。国宝で、世界文化遺産となったものである。テレビで見るのとは異なり、晴天の空に生えた姿は、まさに日本の宝と思えた。外国からの観光客も多く、コロナ明けで、何とか世界が変わってほしい。正門を入り、登り坂を天守閣へ向かう。偉大な建物である。昔の殿様の権力はすごいものがある。外から見ると５階建てに見えたが、内部は、地上６階、地下１階の７階建てである。これも防御のトリックのようである。それにしても急な階段をのぼり天守閣を目指す。大変疲れた。下りも蟹歩きで、エネルギーを消耗した。（１１，８９５歩）

エリア 姫路(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

昼はラーメンですます。

世界遺産登録３０年を祝っていた。

これぞ表玄関である。威風堂々とこう言うことか！

この門で、まずは、敵から守る。

門柱の柱も大きなもので、時の大名の力を見せていた。

威風堂々の姿

これだけの築城に一体いくらのお金がかかったのでしょうか。

内側から、鉄砲、槍、弓を放つ窓が作られていた。

姫路城内部の姿。地図です。建屋の中は、撮影禁止とのことでした。

１０月桜が満開でした。世は平和なり。

風情があります

骨組みがすごい

頑丈な出入り口

ガイドさんの説明で、屋台骨を支える柱。

姫路城の看板

いよいよお別れです

石垣の大きさ

一路今夜のお宿の有馬温泉へ

お宿のメーブル有馬。ここは銀泉よりお湯を引いているので、肌が酢蓮べになりました。

前菜