宮崎観光　～前編～

2023/11/12 - 2023/11/13

飛行機で宮崎ブーゲンビリア空港到着（8:15）後は、青島、サンメッセ日南、鵜戸神宮を見学しました。
全て公共交通機関（JR、宮崎交通バス）で移動です。

行程：
宮崎空港8:50発→田吉8:52着、9:19発→青島9:39着　
　　JR410円
　　青島駅から青島神宮まで1100ｍ、徒歩17分

青島 12:38発→サンメッセ日南13:07着　　
　　宮崎交通・(鵜戸神宮)・飫肥(おび)行　1030円
　　900m坂道を上る、徒歩15分

サンメッセ日南 15:17発→鵜戸神宮15:22着　
　　宮崎交通・(鵜戸神宮)・飫肥行　250円

鵜戸神宮16:42発→宮崎駅18:10着　　
　　宮崎交通・宮崎駅行　　1570円

今回の旅行記では、青島までを紹介します。

エリア 宮崎市(宮崎)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ロビーのステンドグラスが綺麗な空港です。

空港とJRの駅はすぐ隣で、徒歩１分で行けますね。

駅が近くて便利なのですが、電車の本数は少ないですし、青島方面へは次の駅で乗り換えが必要でした。
ただし、バスよりはかなり安く行けますし、接続によっては早く行けます。

宮崎空港8:50発→田吉8:52着、田吉9:19発→青島9:39着、410円。

車内の風景。

JR青島駅に到着。

青島駅の外観。

ホームは上りと下りに分かれていました。

無人駅です。トイレと待合室と飲み物の自販機はあります。

青島駅の時刻表。
だいたい1時間に1本ですね。

路線図。

駅から青島神宮まで、約1100ｍ歩きます。

幸せの黄色いポストと青島。
ここから郵便物が投函できます。

国の天然記念物「鬼の洗濯板」を横目に見ながら、弥生橋を渡ります。

綺麗に並んだ鬼の洗濯板。自然の力の結晶ですね。

右側の白い屋根は、ひなた木の花ドームです。

青島神社の文化財の説明看板。

青い空と鬼の洗濯板に映える真っ赤な鳥居。

鬼の洗濯板は、干潮時には広く散策できます。

綺麗に平行に並んでいます。

ハート型の絵馬奉納場所。

この奥が本殿です。

小道にあるパワースポット、絵馬のアーチ。

絵馬のアーチの奥は、亜熱帯の樹木がうっそうと茂っています。

その奥に、元宮があります。

その奥に、天の平瓮（あめのひらか）投げがあります。

ここで天の平瓮を購入し、

ここで願いをかなえて投げ入れ、入ると願いが叶い、割れると開運厄除けになるそうです。

青島神社から駅の方へ少し歩くと、青島亜熱帯植物園（宮交ボタニックガーデン青島）があります。
バスの時刻まで1時間あったので、見学しました。
入場無料です。

中は広々とし、温室もいくつかあります。

地図です。
この中を見学しながら通り抜けると、バス停のすぐ横に出られます。

11月中旬でしたが、綺麗な花がたくさん咲いていました。

大きな実がなっていますね。

目の保養ができました。

ここから宮崎交通バスに乗って、次の目的地、サンメッセ日南までバスで移動します。
青島 12:38発→サンメッセ日南13:07着　　
宮崎交通・(鵜戸神宮)・飫肥(おび)行　1030円

後編へ続く。