ANAマイル・ビジネスクラス・世界一周メキシコ編プラヤ・デル・カルメンとチチェンイッツァ

2023/08/11 - 2023/08/17

ポイ活とSFC修行で貯めたANAマイルを使って、ビジネスクラスで世界一周してきました。
世界一周といっても35日間、訪問した国はたったの5カ国ですが、こちらは4カ国目、メキシコ、プラヤ・デル・カルメンと世界遺産チチェンイッツァの記録です。
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エリア プラヤ・デル・カルメン(メキシコ)

プラヤ・デル・カルメンの海岸。
4カ国目、メキシコはカンカンで潜るために行きました。
が、調べてみると、日本人のダイビングショップは、カンクンから車で1時間ほど南下した街、
プラヤ・デル・カルメンにあることがわかりました。
イグアナダイバーズでダイビングを楽しみました。

今まで南半球で、赤道から近いとはいえ、冬だったので、暑いのがうれしい！
ダイビング好きとしては海はやっぱりいいなあと思いました。

プラヤ・デル・カルメンからフェリーに乗ってコスメル島にわたり、ダイビングを楽しみました。
フェリー乗り場のモニュメント。

ギリシャのサントリーニ島を彷彿させるフェリー乗り場近くの白い教会。

夕食に食べたパエリア。
2人分なのですが、食べきれませんでした。

泊まったホテルのガーデン。と言ってもとっても小さなお庭。
こちらのホテルはイグアナダイバーズに近いので予約したのですが、バスタブつきの部屋があります。

ホテルには小さなプールもありました。
ダイビングしていたので、プールには入りませんでしたが、プールで涼むお客さんもいました。

この日は天気ぐ悪かった。日本の夏は、こちらの雨季にあたるので、仕方ないですね。

コスメル島にわたるフェリー。
40分ほどでコスメル島に着きます。
コスメル島は世界的なダイビングスポットです。
フェリーの中は冷房が結構強めにきいているので、
寒がりの私は上着必須でした。

お天気が良いとこんな感じ。エメラルドブルーの海は色も広さも、なかなか写真におさまりきらないです。

プラヤ・デル・カルメンでは、イグアナダイバーズのお世話になり、美味しいお店に連れて行ってもらいました。
地元のメキシコ料理のお店。

セビーチェ。魚介のマリネ。コンク貝という地元の貝が使われています。
ペルーでもセビーチェがあったよね？と思ったら、
この辺りの人たちは各国でセビーチェが国民食のようです。

ワカモレ。
アボカドのムース。

こちらはお魚を選んで料理してもらったもの。
大きな鍋で揚げてくれます。
こういうののオーダーはやはり地元の人がいないとできないので、インストラクタにつれていってもらえてとてもありがたかったです。
イグアナダイバーズさん、ありがとうございました。

コスメル島二日目。
今日はいい天気！
沖にディズニーの豪華客船が停泊していました。

晴れるとやはり海の色が素敵です。

今日の夕食はイタリアン。
イグアナダイバーズに通うメキシコ在住の日本人の方々とご一緒でした。
なので、たくさんの種類の料理を食べることができました。
生ハムのピザ。

魚介のフライ盛り合わせ。

アサリのワイン蒸し。
ハマグリかも？

これはサーモンニョッキです。

オマール海老のパスタ。
今回の世界一周の中で夕食はこのプラヤ・デル・カルメンの店が一番美味しかったです。

今回、初体験。
セノーテダイビング。
一番近いセノーテ、グランセノーテはカメラ持ち込み不可。
あいにく、雨が降ってしまい、
美しい光のカーテンは見られませんでしたが、
インストラクタが2度目のトライをしてくれて、
ちょっとだけ、光のカーテン見ることができました。

セノーテの入り口はこんな。ここから水に潜るとそこには全くの異世界がありました。

セノーテの地図。
このセノーテは個人の持ち物だというのだから、すごい。

バスに乗ってカンクンに移動します。

普通はカンクンといえば、高級リゾートホテルでオールインクルーシィブを楽しむのでしょうが、
私たちは、ダイビングを優先したため、
カンクンは観光せず、明日のチチェンイッツァ観光のためにだけ、泊まりました。

世界遺産、チチェンイッツァ。
カンクンからバスで3時間くらい。遠いです。
でも、マヤ遺跡を見たかったので、早朝出発で頑張りました。

美しいですね。
後半は暑くなってきて、体力奪われました。

ガイドさんがいろいろ説明してくれるのだけど、英語なので半分も分からず残念でした。

この遺跡の下にはセノーテがあるらしいです。
手を叩くと不思議な音が遺跡から聞こえてくるのでした。
チチェンイッツァのツアーは大体2時間。私たちは開園と同時に中に入りました。
入った時はそんなに暑くなかったのですが、後半は暑さでかなり疲れました。
午後から来る人もいて、「それは無理だった～」と思いました。