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山と高原地図を参考に、三条の湯(1090m)から飛龍山(2077m)に登りました。<br />スマホ記録によると、三条の湯→北天のタル(1920m)→飛龍山→サオラ峠(1400m)→丹波天平(1343m)→丹波山小学校(青梅街道)。活動時間8時間48分(うち休憩1時間54分)、距離13.8キロ、上り1183m/下り1644m、2117kcal消費。

三条の湯から飛龍山へ

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2023/11/03 - 2023/11/03

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nobuchin

nobuchinさん

山と高原地図を参考に、三条の湯(1090m)から飛龍山(2077m)に登りました。
スマホ記録によると、三条の湯→北天のタル(1920m)→飛龍山→サオラ峠(1400m)→丹波天平(1343m)→丹波山小学校(青梅街道)。活動時間8時間48分(うち休憩1時間54分)、距離13.8キロ、上り1183m/下り1644m、2117kcal消費。

交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
  • 朝、5時半朝食。深山のご馳走でした。画像を撮り忘れた味噌汁は、山で採ってきたというヌメリタケと白菜でした。

    朝、5時半朝食。深山のご馳走でした。画像を撮り忘れた味噌汁は、山で採ってきたというヌメリタケと白菜でした。

  • 6:08、飛龍山へ向けて、出発。三条の湯からは雲取山にも登れます。多分人気の雲取は混むと思い、飛龍にしたのですが、、、。

    6:08、飛龍山へ向けて、出発。三条の湯からは雲取山にも登れます。多分人気の雲取は混むと思い、飛龍にしたのですが、、、。

  • 谷間に日が差し込むのは、もう少し先。チラッと見えた尾根には日が当たり、紅葉は今盛りのようです。

    谷間に日が差し込むのは、もう少し先。チラッと見えた尾根には日が当たり、紅葉は今盛りのようです。

  • 山道の目印が、白テープでは目立たないと思ったら、もとは赤だったのが日に焼けて白くなったものでした。人気の山に比べて、山道の整備が追いつかない感じ。あるだけ助かるのですが、、、。

    山道の目印が、白テープでは目立たないと思ったら、もとは赤だったのが日に焼けて白くなったものでした。人気の山に比べて、山道の整備が追いつかない感じ。あるだけ助かるのですが、、、。

  • 7:07、あれが飛龍山なのかと思いつつ、シャッターを切りました。

    7:07、あれが飛龍山なのかと思いつつ、シャッターを切りました。

  • 7:22、振り返って、ワイヤーが張られたザレた山道。滑落注意。

    7:22、振り返って、ワイヤーが張られたザレた山道。滑落注意。

  • 7:24、チョロチョロと流れる沢の渡渉。山歩きに晴天はうれしいですが、渇水気味のようです。

    7:24、チョロチョロと流れる沢の渡渉。山歩きに晴天はうれしいですが、渇水気味のようです。

  • 7:51、木間からチラチラと富士山が見えてはいたのですが、ようやく少し展望が開けたところに着きました。逆光で撮りにくかった。

    7:51、木間からチラチラと富士山が見えてはいたのですが、ようやく少し展望が開けたところに着きました。逆光で撮りにくかった。

  • 都水道局の水道水源林の看板。ちなみにここはもちろん、山梨県。

    都水道局の水道水源林の看板。ちなみにここはもちろん、山梨県。

  • 8:19、木道のような橋(?)。乗ると意外にたわんで、上下に揺れた。

    8:19、木道のような橋(?)。乗ると意外にたわんで、上下に揺れた。

  • 8:30、北天のタル到着。タルはコル(鞍部)のことかなと思いつつ、、、。雲取と三条と飛龍への道の三叉路。

    8:30、北天のタル到着。タルはコル(鞍部)のことかなと思いつつ、、、。雲取と三条と飛龍への道の三叉路。

  • 下の道が登ってきた三条の湯方面。上の道が雲取へ。

    下の道が登ってきた三条の湯方面。上の道が雲取へ。

  • そして、飛龍への道。

    そして、飛龍への道。

  • 8:50、山と高原地図には、6月上旬が見ごろと書かれたシャクナゲ。

    8:50、山と高原地図には、6月上旬が見ごろと書かれたシャクナゲ。

  • 9:02、約10分で飛龍山頂上への近道。地図では点線扱いですが、踏み跡もしっかりして、迷う虞は少ないかな。

    9:02、約10分で飛龍山頂上への近道。地図では点線扱いですが、踏み跡もしっかりして、迷う虞は少ないかな。

  • 9:16、山頂着。山と高原地図に書かれていたように、展望なし。

    9:16、山頂着。山と高原地図に書かれていたように、展望なし。

  • 9:54、飛龍権現。山頂からの途中でシャクナゲの密林で少し道迷いして、肝を冷やしました。

    9:54、飛龍権現。山頂からの途中でシャクナゲの密林で少し道迷いして、肝を冷やしました。

  • 飛龍権現から笠取山方面へ4~5分と言う展望の開けた禿岩へ。

    飛龍権現から笠取山方面へ4~5分と言う展望の開けた禿岩へ。

  • 10:00、禿岩にて。手前に三ッ峠山があるはずですが、山頂の電波塔が見つけられず。

    10:00、禿岩にて。手前に三ッ峠山があるはずですが、山頂の電波塔が見つけられず。

  • 右手、日差しを浴びて紅葉が映えていました。

    右手、日差しを浴びて紅葉が映えていました。

  • 10:45、飛龍権現に戻り、さらに道を下り、登り返して前飛龍。ここも展望なし。

    10:45、飛龍権現に戻り、さらに道を下り、登り返して前飛龍。ここも展望なし。

  • 前飛龍山頂から5分ほど下り、展望が開けました。

    前飛龍山頂から5分ほど下り、展望が開けました。

  • 10:54、近くに平らな岩があり、軽く腹ごしらえ。背中に当たる陽射しが暑いくらい。

    10:54、近くに平らな岩があり、軽く腹ごしらえ。背中に当たる陽射しが暑いくらい。

  • 12:01、相変わらず、パッと開ける展望はないけれども、紅葉真っ盛り。

    12:01、相変わらず、パッと開ける展望はないけれども、紅葉真っ盛り。

  • 12:11、熊倉山。やはり展望なし。

    12:11、熊倉山。やはり展望なし。

  • 近くの石標(三角点ではない)を台にして、羊羹でお茶。

    近くの石標(三角点ではない)を台にして、羊羹でお茶。

  • 見上げれば、青空に紅葉。

    見上げれば、青空に紅葉。

  • 12:54、サヲウラ峠、地図ではサオラ峠に着きました。

    12:54、サヲウラ峠、地図ではサオラ峠に着きました。

  • 13:17、ゆるやかな下りの丹波天平(たばでんでいろ)。

    13:17、ゆるやかな下りの丹波天平(たばでんでいろ)。

  • だだっ広い林の中、カサカサと落ち葉を踏みながら歩いていくと、いつの間にポキポキと枯れ枝の重なった歩きにくい場所に。踏み跡から外れた。

    だだっ広い林の中、カサカサと落ち葉を踏みながら歩いていくと、いつの間にポキポキと枯れ枝の重なった歩きにくい場所に。踏み跡から外れた。

  • 13:30、丹波方面の分岐。丹波方面は点線の急勾配の下り約1時間の道。嫌な予感しかしないけれども、山と高原地図のモデルコース。

    13:30、丹波方面の分岐。丹波方面は点線の急勾配の下り約1時間の道。嫌な予感しかしないけれども、山と高原地図のモデルコース。

  • 嫌な予感通り、ザレた急斜面の、崖に傾いた細いつづら折りの道でした。14:07、ほっと一息ついて、上を見上げたところ。しかし、まだ、急な下りは続きます。

    嫌な予感通り、ザレた急斜面の、崖に傾いた細いつづら折りの道でした。14:07、ほっと一息ついて、上を見上げたところ。しかし、まだ、急な下りは続きます。

  • 14:45、青梅街道筋の丹波山小学校に、なんとか無事下山。丹波山村役場前始発の次のバスは、15:50発。

    14:45、青梅街道筋の丹波山小学校に、なんとか無事下山。丹波山村役場前始発の次のバスは、15:50発。

  • 14:50、役場に向かう街道筋に、昔の民家を改造したお洒落な和カフェがあり、バスまでの時間調整を兼ねて食事。午後3時までのランチ(1千6百円)注文。丹波山のキノコを使ったイタリアン、buono!

    14:50、役場に向かう街道筋に、昔の民家を改造したお洒落な和カフェがあり、バスまでの時間調整を兼ねて食事。午後3時までのランチ(1千6百円)注文。丹波山のキノコを使ったイタリアン、buono!

  • 村役場隣で奥多摩行バスを待っていたら「よってかっせ~たばやま」で出動したゆるキャラが挨拶に来て、バスを見送ってくれました。<br />

    村役場隣で奥多摩行バスを待っていたら「よってかっせ~たばやま」で出動したゆるキャラが挨拶に来て、バスを見送ってくれました。

  • 西東京バスの奥多摩行バス車内。丹波山村内のバス停にのみ、停車案内の背景に狼伝説の電光掲示。バス停ごとにイラストが異なり、中宿バス停の遠吠えがいい感じでした。

    西東京バスの奥多摩行バス車内。丹波山村内のバス停にのみ、停車案内の背景に狼伝説の電光掲示。バス停ごとにイラストが異なり、中宿バス停の遠吠えがいい感じでした。

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