2023/10/23 - 2023/10/23
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chiaki-kさん
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仙台駅西口にあるホテルメトロポリタン仙台を09:30にチェックアウトした後は仙台宮城ICから東北道を南下、矢板北スマートICで下道に降り鬼怒川方面へ、目的地は「東武ワールドスクウェア」。
表紙の写真はバチカン・サンピエトロ大聖堂。聖堂前にある広場の人形の数がすさまじい。左後方にパリのエッフェル塔が見えるが、ご愛敬だね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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10/23
ホテルメトロポリタン仙台の廊下はこんな感じ。シックな色使いが良いね。
*ホテルメトロポリタン仙台の口コミは下記のとおりです。
https://4travel.jp/dm_hotel_tips/15087105 -
07:00からブレックファーストなのだが会場のレストラン前が大行列! 台湾の団体さんと思われるがスタッフさんの話では20分以上待つとのことで、諦めて08:00以降に再来することにする。団体さんは出発のバス時間が決まっているので、やむを得ない。
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08:00にはガラガラになった会場でゆっくりバイキング料理を頂く。今日は洋風にまとめてみました。
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さっきの騒ぎがウソのよう。
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ベストリアンデッキ直結の玄関から外に出るとJR仙台駅が目の前。
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10:00前にホテルを出発。東北道を南下するが安達太良SAで休憩。隣にスズキ・フロンテクーペGX発見。半世紀前のクルマだが、きっと高速を走れるほど、しっかりメンテナンスされているんだろうね。昔、1年ほど乗ったことがあるので懐かしい。
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14:00 予定より2時間遅れて東武ワールドスクウェア到着。入場料は大人1人2,800円。
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開業は1993年4月24日。オープン当初は東武鉄道の直営(東武レジャー企画(株))であったが、2002年4月から東武鉄道の子会社・東武ワールドスクウェア(株)の運営となる。
園内には世界21の国と地域より100点以上の遺跡や建築物を25分の1スケールで、約14万体の人形と共に再現している。設計と企画は東宝株式会社と東宝映画美術が担当し、施工は東武建設が行い、植栽と造園技術は東武緑地建設が担当した。(Wikipedia参照) -
エントランスでは1/25サイズの自由の女神がお出迎え。
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最初は現代日本ゾーン。国会議事堂だが、階段で何かやっている・・・
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岸田総理登場?
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こちらは歴代総理大臣の皆さんらしい。先頭は小泉さん、最後は菅(すが)さんかな。
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続いて東京駅。今の東京駅前広場と背景のビル群が違うね。
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良く出来ているがミニチュアのクルマが古いね。
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ホームには東北新幹線やまびこ(200系)が停まっている。
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中央線電車(201系)が入線してきた。
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東京スカイツリーは本物がオープンする2年前に出来たそうだ。
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帝国ホテルは一部が明治村に移設され、他は現存していない。
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今日はパーティーがあるのかな?
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東京ドームだが、ここも人形の数が凄いね。
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以前、成田空港はボーイング747だらけだったが、今は貨物機しか見られない。今、気がついたが成田空港を入れたのは、ここから世界に飛び立ってね、ということかな。
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オリンピック選手団の帰国でしょうか?
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東京タワーは人気がある。
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アメリカゾーンに突入。今は無きワールドトレードセンタービルが、ちょと悲しい。
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足下にはこんな公園があったのね。今では「グランドゼロ」と呼ばれる平和祈念公園のようになっている。
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テロで破壊された南北ワールドトレードセンタービルの建っていた場所は2ケ所の9・11メモリアルプールとなっている。プールの周りには犠牲者の名前を刻んだプレートがあり、飾られた白いバラの意味は、今日はこの犠牲者の誕生日なのだそうだ。(2019年4月撮影)
なお、今回の旅行記には過去、私の撮影した写真を随時挿入してみたいと思いますが、よろしくお付き合いください。 -
クライスラービル(右)や、エンパイアステートビル(中央)も並んでいる。なお、1945年にエンパイアステートビルにもアメリカ陸軍のB-25が衝突し14人が亡くなっているが、ビルは無事だった。
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エジプトゾーンにはピラミッドが並んでいる、さすがにこれは1/25では無いよねと思ったらクフ王のピラミッドは高さ138mなので、25で割ると5.5mとなり、やはり1/25。
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カイロ郊外にあるギザの三大ピラミッド群、左からメンカウラー王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、そしてクフ王のピラミッド。あ、スフィンクスを撮り忘れた!
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続いてヨーロッパゾーン。最初はイタリア、ベネツィアにあるサン・マルコ寺院。
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地盤沈下とアクアアルタと呼ばれる高潮の為、危機的状況が続いている。(2002年12月30日撮影)
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双翼のライオンはベネツィア共和国のシンボル。ゴンドラ乗り場もあるね。
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2002年、そのゴンドラ乗り場も波をかぶっていた。(2002年12月30日撮影)
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イタリア、ミラノにあるドォーモ。
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細かい彫刻まで再現されている。
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2002年12月当時のドォーモは絶賛修復中でした。
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パリ、エッフエル塔。本物と色がそっくりだね。
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夜になるとこんな感じになる。(2012年4月撮影)
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ヴェルサイユ宮殿はベルバラの舞台で有名だね。
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2012年4月のヴェルサイユ宮殿はこんな感じ。
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パリ、ノートルダム寺院。焼け落ちた尖塔がこれ。これもちょっと悲しいね。
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映画「アメリ」では、アメリの母親はノートルダムの屋上から飛び降りてきた人と衝突して亡くなってしまう。
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パリ、エトワール広場にある凱旋門。
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凱旋門の屋上から見たシャンゼリゼ通り。突き当たりにはルーブル美術館(宮殿)がある。(2012年4月撮影)
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スペイン、バルセロナにあるサグラダファミリアは何と内部建設中! いったいこれ何年?
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パリ、サクレクール寺院。1/25サイズに合わせた樹木の植栽(盆栽)も見落とせないね。
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スペイン、グラナダにあるアルハンブラ宮殿。本物は小高い丘の上にあるのだが・・・
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内部を見るため、この高さなんだね。アラヤネスのパティオに水が無いのが残念。
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2014年5月に撮影したアラヤネスのパティオ。このときは風が残念だった。
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ライオンの中庭が見える。
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実際のライオンの中庭。ライオンというよりドラエモン似だね。(2014年5月撮影)
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ロンドンにあるウェストミンスター寺院はお手入れ中。延々と続く細かい作業は大変だね。
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古い写真だが2004年1月のロンドンで撮影したウェストミンスター寺院。冬のロンドンは大体こんなお天気。
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ロンドン、バッキンガム宮殿では衛兵交代式開催中。
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ヴィクトリア女王記念碑。よく出来ているね。
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こちらが本物。(2004年1月1日撮影)
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ドイツ南部にあるノイシュバンシュタイン城。
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入り口が今と違うね。
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これが今の入り口。コンピューターで管理されているので1秒遅れても入れないそうだ。(2013年10月29日撮影)
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ローマ市内にある独立国、バチカン市国にあるサンピエトロ寺院。手前の広場とクーポラはミケランジェロが設計した。
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右側にある建物からローマ教皇が広場に集まった人々に祝福をさずけるようだね。(2018年9月22日撮影)
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古代ローマ時代に建築されたコロッセオ。ん、広場で人だかりが?
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映画の撮影のようだ。ん、このシーンはどこかで見たような。
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オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックがベスタでローマの街を爆走する「ローマの休日」の一シーンだね。
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イタリア、ピサにあるピサの斜塔を支える巨人発見!
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こちらは押し倒そうとしている巨人だが、ちょっと手が離れている。残念!
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ギリシャ、アテネにあるパルテノン神殿だが、こんなだったかな~?
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まあ、似たようなものか。(2001年11月22日撮影)
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アジアゾーン突入、最初はタイ王国バンコクにあるワット・アルン。
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三島由紀夫最後の長編小説「豊饒の海」の中の「暁の寺」に出てきた仏教寺院。(2013年3月2日撮影)
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カンボジア王国、シェムリアップにあるのがアンコールワット寺院。周りの植栽がジャングル感を醸し出していて良いね。
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アンコールワットの日の出をキャッチする。(2009年4月13日撮影)
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インド、アグラにあるタージマハル。世界一豪華な霊廟だね。
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以前はこんな所から廟に上がれたのね。
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今は左端から靴にカバーを架けて上がるようになっている。(2018年1月17日撮影)
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北京にある故宮だね。2011年1月に行った時は寒かった。
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かなりデフォルメされているが万里の長城だね。よーーーく見ると、左下に三蔵法師ご一行がいたのね。
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北京郊外にある八達嶺は観光用に修復された万里の長城だね。雪こそ無かったが死ぬほど寒かった。(2011年1月15日撮影)
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日本ゾーンには日本各地の有名な建築物がズラリ。まずは京都、金閣寺。
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桂離宮
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厳島神社
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姫路城
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最後のシーンでは東武特急スペーシアXが走ってていた。
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パーク案内図はこんな感じ。他にも多くの展示物がありましたが、時間が押していたので最後は駆け足になってしまいました。
「東武ワールドスクウェア」はこれから海外に出かける方には情報の収集になり、すでに行かれた方には思い出をタイムスリップして蘇えらせてくれるテーマパークです。1時間30分では短すぎましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
これで「2023年 仙台旅行記2: ホテル・メトロポリタン仙台&東武ワールドスクウェア」は終了です。本日も最後までご覧いただき、ありがとうございます。 -
OMAKE1
今回の旅行直前にワゴンRスティングレーが50,000kmを越えた。 -
OMAKE2
50,000kmを越えた場所は家の近くの高速の側道。浅間山が綺麗に見える。
ちなみに今回の仙台往復の走行距離は945km、燃料は43.73L入ったので燃費は21.65km/L。高速を85~95km/hの間で走ったのが良い結果に繋がったと考えるが、ガソリン代高騰が続くこのご時世に助かるね。
ターボ付きとは言え、しょせん660ccの排気量しか無い軽自動車なので、走りに余裕は無いが、それほど不足も無い。室内は大人2人であれば充分で長距離でもさほど辛くは無い。このまま行くと10年10万kmは確実に行きそうだが、ガソリンスタンドがどんどん無くなって行くようだと、次ぎのクルマはいよいよアレになるかも知れないね。(笑)
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