鳥取県が好き!

2023/10/24 - 2023/10/26

島根県と鳥取県、岡山県を旅しました。これで、日本の全県を制覇できました。でも旅行記としては制覇していませんのでこれから黄色いところを埋めていきたいと思います。今回は三朝温泉の三朝館に宿泊。源泉かけ流しというのは全国の温泉でも1%しかないと言われており、この旅館はその中に入っているそうです。鳥取砂丘を頑張ってのぼり、その後倉敷美観地区を散策して東京に帰りました。
どうぞご覧ください。

エリア 鳥取

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス タクシー 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この旅行記の一つ前の「島根県が好き!」に続いて2泊目のチェックインから続きを書きます。こちらは夕方の5時ころにチェックインした三朝館のお部屋です。

三朝温泉 三朝館 宿・ホテル

昨日泊った旅館と同じく純和風の旅館です。建物としては古そうな感じでしたが、(特にお部屋のトイレや洗面所などの水回り)リニューアルもされていて、大きな問題はなく昔ながらの静かな旅館といった趣ですね。温泉に入りました。内湯も露天風呂も何種類もありました。露天風呂では女湯限定でバラの花を大量に浮かべたお風呂がありました。あと、露天で浴槽が4つに分かれた陶器つぼ風呂があり、一人ずつリラックスして入れるのですが、隣のつぼに入っていた人が面白くて、油じゃなくてよかったあって言ってました。笑うね。

夕食は大広間で。昔はこの舞台で何かやっていたんでしょうか。

お食事は品数も多く、また、サーブする方たちも親切です。

いつものようにお酒を頼んでいるので、ほかのテーブルに比べてゆっくりです。私たちの食事の進み具合を見ながら、次のお食事を出すような気配りを感じました。

地酒も種類豊富。

毎回思うのは、お造りの中のマグロがだいたいどこでも残念なこと。

茶わん蒸しには、見えてないけど、ゆり根や銀杏、海老も入ってました。

うそついてないえびちゃんの天ぷら。

鳥取和牛のすき焼きも。全部おいしかったよ。

ごはんは食べられません。ごちそうさまでした。このあとは、売店で物色。ドジョウ掬い踊りをしていたら、店員さんに親指立てて、グーをいただきました。って、何してんねん。

キタロウのお酒。ちゃんとした、純米酒ですよ。しかも、おいしかった。

ね。純米吟醸。お部屋で飲みました。

おつまみはね、家から持ってきた。2泊3日なんてあっという間だね。おやすみなさい。

おはようございます。朝食バイキングです。こちらの旅館も種類豊富で。外国人が見たら驚くだろうな。と、いつも思います。朝食前には温泉にも入りました。男湯と女湯が夕べと入れ替わっていてまた別のお風呂を楽しめました。

朝食会場に飾られているお花。

広い会場にずらっと並んでいますが、ここだけではなく、もっともっとありましたよ。

お味噌汁のしじみは「おにしじみ」と書いてある通り、でっかいシジミです。おいしい。

カツオのたたき。大人気のようで。ごちそうさまでした。

ロビー。

日帰りもやってます。

朝食後、出発まで少しお散歩。

旅館の全景。

目の前に川があり橋もあります。

三朝川です。

今はこんなに幅が狭いですが、この川が先月か少し前に線状降水帯に会って大氾濫したそうです。

橋には足湯もあって、いろいろきれいにしていました。

たぶん桜の木です。

これは交番。一見そうとはわかりませんね。溶け込んじゃって。

パトカーの車庫もなんかすご。

ロビーの窓から紅葉がきれいに見えてます。

こちらはお部屋の窓からの景色。

お庭もきれいでしたよ。

この温泉は飲めます。

こっから出てて。

紙コップが置いてあった。熱くなくてよかった。

ん?貸し切り?

どうなってるか、見とかんと。へえええ、こんなんかあ。

で、その横には露天風呂。奥の茶色の向こうは大浴場の露天風呂でお湯はつながってた。探検した後はいろいろ堪能させていただいた旅館を後にして、観光へと出発です。

鳥取と言えば、砂丘です。これは目の前にある砂丘会館。お土産とかレストランなどが入っています。

鳥取砂丘にいちばん近いドライブインレストラン砂丘会館 グルメ・レストラン

あの階段を登った先に鳥取砂丘があるのね。

わああ、初めて来た。

鳥取砂丘 自然・景勝地

すっごいねー。

思ったより、広かった。

写真何枚撮っても撮り足らない感じ。

わかりにくいですが、今いるところは入ってすぐのところで、最初は下っていきます。

だらだらと結構な距離を下った先は今度は登りになります。馬の背と言われる、尾根のようなところまで登れば反対側の日本海がこのように見えます。あーしんど。

以前は貸し長靴があったそうですが、今はありませんでした。でも、添乗員さんが言うには、長靴は意外に砂地を歩きにくく、登りは倍疲れるし、砂が入っても後で払って磨けばちゃんと元通りになると言われ、スニーカーでしたが、気にせずがしがしと歩きました。だけど、帰ってから、スニーカーはクリーニングに出しましたけどね。

たまたま、この日の砂はある程度硬くて足がずぼっと入り込むのが少なめで歩きやすかったようです。初めてなので比べようがないけど。そういわれました。

この馬の背の眺めからさらに写真スポットが先に続いているのですが、時間的に、を理由にしかし本音は砂地をこれ以上歩くのがしんどいため、ここで引き返しました。

海の方まで降りてる小学生たち。すごい距離を上がってこないといけません。とても無理だ。

砂丘なのに、何度も砂漠と言ってしまいます。ドバイとかナミブ砂漠とどう違うのか。広さは違うけどあとは同じに思えるけどなあ。

砂丘。

砂丘。

砂丘。

砂丘。

砂丘。

砂丘。

砂丘。

砂丘。

砂丘入り口の看板。

砂丘。

砂丘で早く戻って来たので、近くにあったリフトに乗ってみました。

片道5分くらいの小さいリフト。

砂丘が一望できると書いてあったので来たけど。

え。

これ?

ま、しょうがない。上にあった建物の中のレストランで海鮮丼。種類はたくさんだけど、普通。下のご飯の量がすごすぎた。けど、白ごはんでなくて、お寿司のごはんだった。

戻りましょう。

そういえば、砂丘にはらくだいなかったな。コロナでいろいろ変わったのね。

このあと、なんでわざわざ岡山まで行くのか、団体旅行の不思議ですが、まあいい。私は行ったことのなかった、倉敷の美観地区へやってきました。

あら。乗りたい。

綺麗なところだね。

知らなかった。

好きだわあ。

お店がたーくさんあります。

有名なデニムストリート。

行ってみましょう。いくつかお店があって、ダンナさんがデニムのちょっと変わったキャップを買いました。

デニムソフト。

デニムストリートのお店。

あの船に乗りたくて、切符売り場を見つけたんだけど、もう本日分は売り切れだった。残念。

風情あるね。

ざるを見るとドジョウ掬い踊りたくなる。今度習いに行きたい。

ちくわ。いい匂い。

大きいの。熱々をいただきました。半分ずつして。

地酒やさんだけど、杉玉ないのね。

中はちっちゃいのからいろいろ所狭しと並んでます。

上の棚には売り物でない古そうなとっくり?が並んでます。

綺麗なお酒。でも、甘そうなやつだった。

圧巻です。

立派な店構え。

ミッフィーちゃんどら焼きだったか。

アンパンだったか。女の子たちが写真撮りながら食べてた。

スヌーピー屋もあった。

ジーンズスヌーピーに、ピーナツ仲間。

もっとじっくり見ていたかったけど、だんなさん外で仁王立ち。

アイビースクエア。

G7?
ここでやったっけ。

倉紡、とは倉敷紡績の略。

アイビースクエア。

アイビースクエア。

まぼろしの酒屋さん。買いました。こっちのお店はさっき見たところより、地味目。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

大原美術館。

美術館には入らなかったけど、入り口だけ。

カフェエルグレコ。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。

倉敷美観地区。また今度ゆっくり来てみたいと思った美観地区でした。

岡山駅まで移動し、バスの運転手さんとお別れし、新幹線の時間までちょっと腹ごしらえ。お蕎麦屋さん、ソバキチ。

ほろ酔いセット。小鉢2つと、ビールと。

天ぷら3種に、レモンや大根おろし、岩塩に天つゆまでついて、お得感満載のセット。これを頼んだ人はプラス300円でかけそばかもりそばも頼めます。

だけど、私は勢いついちゃったから、お酒ー。

ダンナさんもお酒ー。おつまみもう少し頼んでまったり。

もっと座っていたかったけど、ごちそうさま。

新幹線はこちら。18時58分出発と遅いです。

きたきた。

帰りはグリーン車。

ままかり寿司って珍しいです。

今回買ったお土産の漬物あけましょう。いいおつまみ。

品川より東京駅の方が新幹線口からタクシー乗り場に近いかなということで、東京駅まで。22時15分の到着です。遅くなりました。

今回もたくさんお土産買いましたね。島根県と鳥取県の2泊3日の旅。今回も初めて行くところがたくさんあって楽しかった。旅館の朝ごはんを食べすぎちゃって帰ったら太ってました。急いで、もとに戻すべく、プールに通って頑張りました。家族に感謝。島根県&鳥取県、そして岡山県にもに感謝。お読みいただき、ありがとうございました。