フグを食べに再びの日間賀島訪問。そして近くて遠い佐久島と釣りの島 篠島へ。

2023/10/07 - 2023/10/08

今年ＧＷに行って以来、私たち夫婦のお気に入りの島になった日間賀島。
10月からフグのシーズンということで、早速再び日間賀島へ。
JR東海のEX会員限定のクーポンを利用して、佐久島、篠島も巡りました。

エリア 篠島・日間賀島・佐久島(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 新幹線 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

新幹線でいざ名古屋へ。

JR名古屋駅から名鉄名古屋へ行き、特急で河和港駅へ。
ミューチケットを予約していたので、展望席で。

河和駅 駅

JR東海さんのEX会員限定クーポン 【島たびパス】（3700円/人）を購入していたので、河和港で引き換え。
「海鮮・自然・アートが揃う　愛知の離島3島めぐり！島たびパス」
フリー乗船パスとレンタサイクルや海鮮グルメなどのクーポン盛りだくさんで！
何といっても、日間賀島⇔佐久島の海上タクシーも使用可能！！

河和港 名所・史跡

河和港のかっぱ家族像。

河和港 名所・史跡

日間賀島西港に到着後、徒歩で東港近くの島カフェBarcaさんへ。
そこでクーポンを利用して、しらす丼を頂きました。
美味し～
もちろん、ビールも！調子に乗って、日本酒まで。

西港へ戻り、海上タクシーに乗る前に、鈴円本舗さんで赤海老の姿焼きをゲット（一人分10尾のみ）。ビールが進んじゃうのが困ったところ。
本当に美味しくて、翌日もクーポンを利用させて頂きました（笑）

海上タクシー オルカ号。

日間賀島 自然・景勝地

電車だと大周りして３時間くらいかかるところが、海上タクシーのおかげで10分ほどで佐久島に到着。
もちろん島たびパス利用。

佐久島 自然・景勝地

レンタサイクルで島内を一周。
もちろん島たびパス利用。

佐久島 自然・景勝地

アートの島ということで、あちこちに作品があったけれど、点在しすぎて観て周るのは大変かも。

佐久島 自然・景勝地

Ocean Kitchnにいやんにて大アサリのガーリックバター焼き。
※これはクーポンではない
佐久島は大アサリを養殖しているので、一年中食べられるらしい。
日間賀島は天然物を潜って採るので、旬である春のみ。

前回日間賀島へ行ったときに食べそびれていたので、佐久島でリベンジ。

佐久島 自然・景勝地

大アサリを頂いた後、自転車を返却して、再び海上タクシーで日間賀島へ戻りました。

佐久島 自然・景勝地

宿泊するお宿、島灯りの宿とく川へ。

島灯りの宿 とく川 宿・ホテル

お風呂が付いている和洋室のお部屋に。

島灯りの宿 とく川 宿・ホテル

おまちかねの夕食。
食事場所も個室になります。

食前酒-自家製ヤマモモ酒
前菜-もずく酢、鱧の炙り梅肉、渡り蟹酢味噌
ふぐ茶碗蒸し 銀餡かけ

島灯りの宿 とく川 宿・ホテル

あわびのお造り
活あわび陶板踊り焼き

ゆでたこ（二人分）

※あわび料理は基本のフグコースに追加

島灯りの宿 とく川 宿・ホテル

てっさ（二人分）
焼きふぐ
ふぐ唐揚げ

てっちり、お雑炊、デザート（ところ天黒みつ）

お腹がいっぱい過ぎて、お雑炊は断念しました。

島灯りの宿 とく川 宿・ホテル

朝食
小鉢がいろいろ。目でも楽しめる！

島灯りの宿 とく川 宿・ホテル

日間賀島西港まで女将に送ってもらい、船で篠島へ。
もちろん、島パス利用。

篠島 自然・景勝地

篠島は鯛が有名らしい。
そして、生憎のお天気にもかかわらず、釣り人がたくさん。

篠島 自然・景勝地

数年前に出来たBBQ。
ちゃらい音楽が流れてた（笑）

篠島DIEUX TERRACE Cafe and Bar グルメ・レストラン

風が強かったのと、いつ雨が降り出してきてもおかしくない空模様だったので、レンタサイクルは止めて、徒歩で島散策。

とく川の女将さんによると、篠島は漁師の島とのこと。日間賀島も漁師の島だろ、と思ったけど（笑）

篠島 自然・景勝地

恋人の聖地

篠島海水浴場 ビーチ

しらすの加工所。
この日は日曜日なのに、開いているお店はほとんどなく、寂しい印象。

篠島 自然・景勝地

港前の島の駅。
コロナで軽食はクローズしていたのが、再開していた。

雨が降り出したので、予定より早めに切り上げ、帰路へ。

島の駅 SHINOJIMA 道の駅