能勢妙見山登山

2023/10/22 - 2023/10/22

能勢妙見山に行ってきました。妙見の森は、本年の営業でもって63年の歴史に幕を閉じます。

エリア 能勢・豊能(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝早くより自宅より2時間ほどかけて能勢妙見口駅下車

今日は、妙見山登山を試みる

古い駅舎

気温は8度。都会よりぐっと気温が下がる

改札を出たところ

コースを確認

今回行きは「上杉コース」で登ってみる

駅前売店のイノシシの剥製？

よしかわガイドマップ、花折街道となっているらしい

ところどころに道標による説明あり

登山口までの道のり

沿道に柿・柚子など秋の実り

能勢の山並み

この信号を渡って、登山口へ

いよいよ登山開始

最初は、多少急登があるものの、それほどきつくない勾配を登っていく

登山口より歩いて約40分ほど、川西市の街並みと向こうに六甲山系が見える

さらに歩いて

登山開始より約1時間20分ほどで

妙見山頂上付近の広い駐車場へ到着

能勢妙見山へ到着

境内へ入ってみる

立派なお寺です

左側の境内の階段を登って

寺の奇妙な建物が

この辺りが、妙見山の頂上らしい

内陸より六甲山系および大阪湾を越えて泉州・和歌山および淡路島まで見える

先へ進んでみる

山門を入る

社務所

および本殿へ

立派な樹齢何百年のブナ林

ずっと奥まで行ってみる

一度振り返って撮影

有馬および北摂方面の山並み

先へ進むと

郵便局あり

能勢妙見郵便局、こんなところに思うが、営業日の案内表示があるので営業しているのだろう

これより先、自然歩道となっているらしい

しばらく一時休憩ののち下山

リフト乗り場をやり過ごして大堂越ルートで下山と思ったが

どうやら今年で営業終了となるらしくせっかくなので

妙見リフトで下山

ゆっくりと景色を見ながらリフトで下山する

ふれあい広場駅へ

北摂の山並み

先へ進んで、今度はケーブル乗り場へ、ケーブル山上駅

本年12月9日をもって63年の歴史に幕を閉じるらしい

ケーブルにて

ふもとまで下山

9月の営業終了の発表をしてから懐かしむ観光客が多いらしい

ケーブル黒川駅

能勢妙見口まで戻る、駅前も賑わいをみせているようだ

秋は収穫の季節

ちょうどいい天気でハイキング日和でした。