2023年　鳥取　鳥取砂丘で草むしり

2023/09/24 - 2023/09/25

2日目　美保関→ほうき温泉，鳥取泊
3日目　白兎神社→鳥取砂丘→鳥取駅→姫路駅→東京駅

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0

• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線 JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

美保関にある美保神社。

美保神社 寺・神社・教会

恵比須様を祀る。

このときは結婚式をしていた。

青石畳み通り。人はあまりいない。

青石畳通り 名所・史跡

かつては海の交通の要所だったため，交通料収入で潤ったらしい。

旅館やお店はいくつかあるが，過去の繁栄の面影はそれほど感じない。

焼いた白いかを食べて思う。
イカの味　さんぽで忘れる　美保の関

詠み人の記憶力がニワトリ並みなだけであって，イカはこの上なくおいしい。

イカ釣り漁船かな。

お昼はここで食べる。

境港水産物直売センター お土産屋・直売所・特産品

カニが解禁されたようで，カニがたくさん並んでいた。
市場内には通路にテーブルといすがずらっと並べられ，そこでB級品のカニを食べまくる家族連れが多くみられた。島根（鳥取？）ではこんなふうにカニを食べているのかと，食べているところを見るだけで楽しめた。

海鮮丼。2000円。

宝喜温泉は比較的泉質がよいらしいので，宿の前に立ち寄る。到着までに通った高速道路は無料区間が多かった。

宝喜温泉館 温泉

宿の晩ご飯

どれもしっかりつくってあり，おいしい。うさぎがかわいい。

3日目。

道の駅にいた白うさぎ，縁（えにし）ちゃん。

道の駅 神話の里 白うさぎ 道の駅

白兎神社

白兎神社 寺・神社・教会

砂はしっかり固めてある。手前が少し崩れている程度。

祭神はどなたでしょうか

鳥取砂丘に移動

鳥取砂丘 自然・景勝地

駐車場と砂丘の間の移動はリフト

それほど利用者はいない。砂丘からの帰りではリフトの会社から写真を撮影される。降りる出口で販売されている。

高さはあまりない。

この日のラクダは乗っての移動は休みで，写真撮影のみ。ラクダとの撮影は100円。

馬の背まで歩く。手前は草原と化している。

薄曇りで歩くのにはちょうどよい

風が心地よい

砂丘と砂漠の違いは気候の違いとされる。砂丘には雨や雪が降る。そのため草原化しやすいという。鳥取砂丘は国立公園のため除草剤の使用はできず，草原化を防ぐためにボランティアによる除草をしているらしい。しかしコロナのせいでボランティアが集まらず近年になく草原化しているという。そのため私も少しだけお手伝い。

えびはもさえび

鳥取駅に移動

鳥取駅 駅

コーヒーを飲んでひとやすみ

夕方からは学童保育みたいな感じで利用されるため，滞在時間は短め。スイーツもほぼ品切れ。

若桜鉄道を乗り継ぎ，姫路に向かう

車両のデザインは水戸岡さん。八頭号。

若桜号。
外観もさることながら，

木材を使用した内装がすばらしい。

模様の名前は知らないが，照明も見ていて楽しい

鳥取駅から郡家駅まで乗り，そこから特急に乗り換えて姫路駅へ

郡家駅 駅

あまり時間がないので姫路で立ち食いの晩御飯

姫路駅 駅

姫路から新幹線で東京に戻る。出雲大社前で購入した若草を食べつつ鳥取と島根の違いを振り返る。