2023/10/06 - 2023/10/08
3917位(同エリア9849件中)
お茶の時間さん
- お茶の時間さんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 3,927アクセス
- フォロワー1人
車中泊仕様の軽自動車で一人旅決行。
以前から一度行ってみたかった北陸へ。
金沢を中心に周ってきた。
-
金沢駅前のコンビニの駐車場でJAFと再び合流。
レッカー車で近くのディーラーに車を運んでもらうことに。私も同乗。
金沢レッカー車の旅になってしまい、残念と言うより、人知れず笑いが込み上げる。
ラッキーなことに、すぐ直してもらうことができた。JAFの方、ディーラーの方、本当にありがとう!
元気になった愛車とともに、近江町市場へ。事前に予約しておいた格安の駐車場に車を停め、ここからはバス&徒歩移動。
金沢に来たらまずは海の幸。
時間が押してしまったので、お目当ての店には並ばず、すぐ入ることのできた「海鮮丼いちば」でランチ。
のどぐろがのった、ぜいたく丼を注文。
金沢に来たことを改めて実感。あら汁も美味しかった~。 -
近江町市場から兼六園へバスで移動。
バスの中から車窓を楽しむ。三連休中だからか金沢の街は大賑わい。
香林坊を通過して、あっという間に兼六園界隈へ。意外に金沢の街ってコンパクトなのね。徒歩でも回れそう。
兼六園着。ガイドツアーを申し込む。
ガイドツアーって今まであまり利用したことがなかったのだけれど、兼六園のガイドはなかなか良いと聞いていたので体験してみることに。
ツアーの開始時間までまだ時間があるので、21世紀美術館を軽く見て回ることにした。
天気の良い休日なので、どこもかしこも人、人、人。
でも大都会の混雑と違って、穏やかな空気の流れる金沢は雰囲気良し。金沢が皆に愛されている理由が伝わってくる。 -
21世紀美術館の中のお気に入りの部屋。
大賑わいの美術館なのに、なぜかここだけは人がまばらで静か。オープンエアの青空の窓から秋のそよ風が舞い込んでくる。ひんやりとした空気が心地良い。
四方にベンチが壁に沿うように配置されていて、座っていつまでもボーっとしていたくなる。 -
抜けるような青。
この美術館は、お土産がとても可愛かった。
数々ときめいてしまったが、家族と自分用に1個ずつだけ買った。
さあ、兼六園へ戻ろう。 -
兼六園のガイドツアースタート。
小柄で元気なおじさんガイドが熱心に園内を案内してくれた。一瞬の隙も与えないほどの弾丸トーク。兼六園愛がひしひしと伝わってきた。
こういうお庭って、自己流に周るより、ガイドさんの説明を聞きながら周る方が、うんと深みが増すね。
桂の木。
入り口から登ってきた桂坂の由来。
歴史ある親木がダメになったあと、若木が芽吹き成長したそう。生命力がすごい。 -
兼六園はもともとただの山で、城に水を引くために水路を作ったのが発端だとか。金沢城のお堀に水があるのは、この水路のおかげなのね。ちなみにこの水は、大変な工事を行って近くの山々から引いたのだそう。
-
兼六園の名前の由来は、6つの要素を兼ね揃えていることにある。
それぞれ相反する2つのペアがあり、それが3つ。
私流に噛み砕いてまとめておく。
①水と眺望
水は本来、上から下に落ち池になるように、下にあるもの。また、眺望を得るには高い地理が必要。当時、眺望と水を同じ場所に設置することは難しかった。
②人工と自然
人の手を加えた庭園は素晴らしいが、手を加え過ぎると、ありのままの自然の良さが損なわれる。手を加えるとこと、ありのままの良さ、相反する良さを両方取り入れている。
③広さと静けさ
庭園を広大にすればするほど、静寂や、こじんまりとした良さが失われていく。広さゆえのメリット、狭いゆえのメリット、その両方を兼ね備えている。
ことじ灯篭と琴橋
1番人気の撮影スポット。
琴柱に似た灯籠と、琴のような石の橋。
橋に注目。一枚岩なのだが、一枚の分厚い橋だと風情に欠けるので、あえて切り込みを入れ、2枚の石が重なっているように見せているとのこと。凝ってる。 -
眺望台。
ほんとだ。池があるのに眺望もある。
遥か奥には能登半島の山が見える。金が取れることはお殿様に内緒にしていたそう。
右側に見える低山は、兼六園より若干標高が高く、入山禁止だったそう。その山から兼六園を見ると、お殿様を見下ろす形になっちゃうからね。
写真にはうつっていないけど、ここから右を見ると、遠方に富山の白山が。 -
旭桜。
この桜もまた、桂の木と同様、親木がダメになり、そこから出た若木がこんなに成長したとのこと。
生命力。 -
雁行橋。
雁が列をなして飛ぶ姿に似ている。
亀甲橋とも呼ばれ、歩くと長生きできると言われており、昭和44年くらいまでは歩くことができたそう。 -
ここが昔、お殿様の巨大な御殿があった場所。
この位置からこの部分の庭をお殿様が眺めていたのだよ、この角度からこの辺りを見てみて、と教えられた。
ちなみにこの御殿は、そのお殿様が亡くなってすぐ取り壊され、別のお殿様が別の位置に新しい御殿を建てたそう。
もったいない。
裏話、面白い。 -
お殿様の縁側から見えていた景色の一部。
-
日本で1番古い銅像。西南戦争で亡くなった方々を弔っている。
注目すべきは下に積み上げられた岩。どんな地震でも絶対崩れない。
大蛇、なめくじ、蛙に似た3つの岩が隠れている。
裏話、面白かった。 -
根上松。
松の根元に土を盛り上げ、根が育った所で土を取り除いたそう。
見事な根元。盆栽の大きいバージョンだ。 -
花見橋からお殿様は四季折々の花々を愛でたのだろう。
桜、花菖蒲、つつじ(さつき?)。
お花の時期にも来てみたいなぁ。 -
日本で1番古い噴水。
水が上から下へ落ちる原理を活かして造られている。 -
滝壺のない滝。
水の流れ方、音など、こだわり抜いた滝。庭師さんはこの滝造りにかなり苦戦したそう。
すぐ近くのお殿様専用の茶室から、お殿様はこの景観を楽しんだ。 -
この霞ヶ池を中心に回遊式庭園になっている。
借景といって、周囲の山々の風景も、兼六園の景色に溶け込んでいる。 -
兼六園で最も羽振りの大きな唐崎松。
見事だ。
雪吊りの時は、この松一本のために19キロの縄を使うそう。
ちなみに、全部の松の雪吊りに必要な縄の長さは160キロだそう。ガイドさんが私達の出身地を聞いて、わかりやすく長さを教えてくれた。 -
ひがし茶屋街にバスで移動。
混んでる。人を避けながら進む。
人気があるのが頷ける街並み。
中田屋のきんつば。お土産を買った。 -
通り過ぎてしまいそうなくらい質素な外観の、ひがし茶屋街のお目当て「一笑」へ。
加賀棒茶の専門店。 -
ラッキーなことに、待たずにすっとカウンター席に案内してもらえた。
なんとも丁寧なおもてなしだった。 -
献上加賀棒茶をオーダー。これ、真似してみよう。
素敵なお茶時間。
店員さんと会話も楽しんだ。
もちろんお土産は献上加賀棒茶。
家でも楽しむぞ。 -
徒歩にて俵屋へ移動。
昔ながらの、金沢の日常風景が広がる住宅街に佇む。
創業193年。
きなこ飴をお土産に。 -
ガリっと擦りそうな細い道を通らねばならない駐車場に車を停めていたため、日が暮れる前に車を出そうと足早に駐車場へ向けて徒歩移動。
近江町市場に戻ってきた。
日が暮れるまでに少し時間がありそうなので、市場内の「あまつぼ」へ駆け込む。
念願の、金沢おでん盛りを注文。
梅貝、タコ、大根、赤巻、車麩。
あつあつ、ほくほく、とても柔らかく、ダシがしっかり染みてて本当に美味しかった。 -
テルメ金沢。
レトロな雰囲気の巨大施設。
健康ランドみたいな感じ。
こんなに広いのに、満車!
空きを狙って駐車。
館内に入ればそれなりにゆとりあり。
サウナと温泉を楽しんだ。
温泉のお湯は茶色だった。設備が古いけど、満足。
サウナのイベントも楽しめた。
さあ、本日の車中泊の地、道の駅のと千里浜を目指す。
のと里山海道は、暗かった。
車も少なく、ちょっと不安になるくらい。
日中は海が見えるんだろうな。
ほぼほぼ高速なのに、無料はありがたい。
なぎさドライブウェイは通行止めとのこと。
道の駅に到着。
車のトラブルがあって一時はどうなるかと思ったけど、周りたい場所、みんな周れたな。
感謝、そして瞬く間に爆睡。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
石川 の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
26