2023/06/19 - 2023/06/20
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fangnaaさん
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コロナによる帰国時の手続きがなくなったので久しぶりの帰省よりみちです。
コロナ前のように新幹線代より安く立ち寄れる...というわけにはいきませんが。
今回は、もはや引退秒読みとも言われる韓国の客車列車(ムグンファ号)に乗りに行きます。
例によって24時間と滞在しない弾丸旅行です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
泉佐野のコワーキングスペースで定時まで仕事した後、関空へ。
久しぶりの第2ターミナル国際線。入管から化粧品などの免税品店の中を歩かされるが、第2ターミナルの客層に合っているのか疑問。
免税品店通路を抜けるとベンチのある広場。1店だけある食事店(お好み焼き屋)は大行列。なので泉佐野駅で買ったパンで夕食にする。
19:55発のスケジュールだが、少し遅れて50分搭乗開始。
搭乗時に入国カードを受け取る。 -
21:45仁川空港着。5分程度早着。
QRコードの前に人だかり。K-ETA(オンライン健康調査)の案内をする係員がいる。
紙の申請もOK。少し並んでいるものの流れが速いので数分。
22:00入国審査の列に並び始める。結構な列。
22:30入国審査の窓口が倍増する。終電までに吐き出すため体制を強化したのか。であればもっと早く強化してほしかった。
22:40入国審査を通過。
バスチケットを自動販売機で購入。空港の館内外多数に券売機がある。一つのところに人だかりがあっても少し歩けばガラガラのものがある。 -
・事前に空港HPで調べておいたバス路線番号を入力
・到着バス停を選択
・座席を選択
で、無事購入。クレジットカード利用可。 -
22:50 第2ターミナルからバスが到着。ほぼ満席に。そしてほぼ全員がリクライニングを全開に倒す。
22:55 4200番バス仁川空港第1ターミナル出発 -
出発後室内灯が消されて車内真っ暗に。夜も外の景色が見えるのでありがたい。
バスは仁川空港からソウル都心を経由せず仁川大橋を渡る。韓国最長の橋である。
十数年前にセグメント工場を見学させてもらった。工事のスケールの大きさに驚くとともに、接続先の埋め立て地(現:松島国際都市)の何もなさに、事業性は大丈夫かと心配したものである。
深夜ながら十秒と開けずにすれ違うクルマがある。埋め立て地にも高層アパートが建ち並び、インフラによる需要創発効果を実感する。
23:40 ポムゲ駅着 約60kmを45分。表定速度は約80km/h程度か。 -
ポムゲは京義道安養市の中心部。駅前には百貨店や商店街がある。
-
韓国で町歩きするとストリートアートをみかけることが多い。
アートとしての評価はよくわからないものの、単純に見てて楽しい。 -
おでん屋台もある。
丁度小腹が減っていたが、気後れして(疲れて?)入れず。 -
月曜日の深夜ですが、多くのお店が開いていて客も入っていて賑やか。
(悪く言えば酔っ払いがうるさい) -
地下鉄1駅分歩いて本日のお宿(チムジルバン)「サウナパーク」に到着。
看板を見つけたが、矢印は立体駐車場の車路を示している。
えーっとこの車路を歩いて登るの?と変なことを一瞬考えた
(やはり疲れている) -
気を取り直して1階の狭いうえに飲食店の段ボールなどが散乱して歩きにくい通路を進み、エレベータで9階へ。
受付のおばちゃんに14000ウォン渡すとロッカーの鍵とレシートをくれる。
中に入るとカウンターがあり、おっさんにレシートを見せて入館。
システムがよくわからないが、帰りもオッサンにレシートを見せた。 -
このチムジルバン、屋上庭園があるのが特徴。
いくつかの東屋やベンチのほかハンモックもある。
館内が蒸し暑かったのでハンモックに揺られたりしていたが、小さい虫がいたりして眠ることはできず、結局館内に。
どこを探してもマットやタオルケットなどはなかったので、床にじかに寝る。 -
結局3時間ほどしか眠れず、5時半にチムジルバンを出る。
目の前の平村駅から水原まで地下鉄で。
前に購入したT-moneyカードが使えなかったのでトークンを買う。
降りた後、デポジットの払い戻しを忘れずに。 -
水原6:56発のムグンファ1553列車で長項線へ。
指定していた席にオッサンが座っていて慌てたが、声を掛けるまでもなくオッサンは別の席に移動していった。
(このオッサンは別の駅でさらに別の席に移動していった)水原駅 駅
-
客車列車は1時間ほど地下鉄(ソウル都市圏鉄道)と併走。
天安から長項線に入り都市圏鉄道から離れたあとも、新線に付け替えられており、乗り心地は極めて良好。
ですが客車列車らしさを感じるのは駅での衝撃とゆっくりとした加速だけで、少し物足りない。 -
10:08益山駅に到着。3時間あまりの客レの旅、堪能しました。
後位の電源車だけ断面が違うはPPセマウル号のものの流用なのだろうか。 -
湖南線と長項線との分岐駅ということもあり、益山駅は立派な駅。
大陸横断鉄道の切符のオブジェクトがある。
ロンドンまで95万ウォン(約10万円)と妙にリアリティのある値付けです。 -
切符のモニュメントの裏面。
中国だけ詳しい路線図があります。 -
30分ほど時間があるので駅周辺を散策。
鉄道の町なのか、さっきの切符のほかにも駅前には鉄道のモニュメントが。 -
アーケード商店街。
国内外とも、地方の商店街を歩くのが好きです。 -
とくに韓国の商店街はお店のアピールが強くて良いです。
八百屋さんの路上へのはみ出し方はえげつないし、 -
海が近いからかお魚も新鮮で美味しそう。
-
裏通りに入るとなんかよくわからない広場がある。
-
10:40 益山駅から電車セマウル号で湖南線を北上し西大田へ。
イワナという愛称だそうです。カラーリングからヘビっぽさを感じましたが。 -
きっぷはスマホで購入してそのまま乗車します。
ムグンファ号、セマウル号ともに車内は無料wifiがあるので、乗車中に次に乗る列車を予約します。 -
割と小さい駅にもこまめに止まってゆく。
湖南線は並行してKTX(新幹線)が整備されたため、日本時代の古い線形をとどめている。地形に沿ったゆるやかなカーブや勾配が心地よい。
大半が高架新線に切り替わってしまい味気なくなった長項線より楽しめる。 -
11:38西大田駅着。
次は大田駅13:16発のムグンファ号に乗る予定。
大田駅は地下鉄直結だが西大田駅は地下鉄駅から少し離れている。
大通りに並行する商店街を東に向かう。 -
「チャンポン」の文字につられて入った食堂「진국」。地下鉄駅の少し手前。
韓国におけるチャンポンは、長崎名物のそれとは異なり強烈に辛い。
仕事で韓国に行った際に出してもらったランチに付いていたのを食べてから病みつきになっている。
そのとき同席した韓国人曰く「ちゃんぽん好きですか?」という言葉は「辛い物好きですか?」という意味で使われるそうな。
韓国人でも若い人のなかには辛い物苦手な人が多いとのこと。 -
店内はこんな感じ。
-
チャンポンスンデ鍋ごはん8500ウォン
スンデ(豚の血などの腸詰め)はあまり得意ではないが、めちゃくちゃ辛いスープの中にあるためか気にならなかった。 -
地下鉄で大田駅へ。
時間もあるので一駅手前で降りて町歩きすることに。
地下街は広場の造作こそ面白いものの、定休日かお店が全て閉まっていた。 -
ならばと地上に出ると、無駄に立派なアーケードがお出迎え
しかし沿道のお店はどこにでもあるチェーン店ばかり。 -
川を渡って大田駅近くになるとこのような市場が広がっている。
車内で一杯飲もうとチヂミを購入。 -
13:16発の釜山行きムグンファ号は大田始発。
なので遅れることはない...と思っていたら、様子がおかしい。
客車列車なので先頭(釜山)側についているはずの機関車が後ろ(ソウル)側についている。
車内に入ると電気が切れて真っ暗になる。
???
どうも折り返しの列車が遅れてしまったため、これから機関車を後ろから前に付け替える様子。
冷房も切れて蒸し暑くなり、ぬるくなる前にとコンビニで買ったビールを飲むものの動く気配無し。
大田~大邱間のムグンファ号は以前逆方向に乗ったことがあるので、ここはあきらめてKTXでショートカットすることにする。
しかしムグンファ号。ボロボロでガムテープも貼ってもらえない哀れな姿。 -
13:55発のKTXは東大邱に14:36に到着。
乗る予定だったムグンファ号の東大邱着は15:19予定だったので、リカバーして余りある。
東大邱の橋上駅舎を出るとだだっ広い人工地盤で、ベンチや観光案内所がある。
向かいに見えるのは新世界百貨店。 -
この新世界百貨店にはバスターミナルが併設されている。
東大邱駅前数カ所にあった高速バス停を一つにまとめたとのこと。
同じ成り立ちでできたバスタ新宿に関係する仕事をしていたので、興味があり何度か立ち寄っている。 -
バスタ新宿と違う点は、時刻表表示が非常にわかりやすいこと。
全路線、全便の時刻がディスプレイで一覧表示されており、バスの種類のほか乗場、料金がわかるようになっている(時刻の色は満空情報かも)。 -
あともう一つの違いはバスの待機スペースが比較的充実していること。
バスタ新宿では数台分しかないが、こちらは3~40台分ある。 -
あとは帰るだけ。
新世界百貨店のデパ地下でお土産を購入して大邱空港へ。
東大邱駅の北口を東にだいぶ歩いたところにバス停がある。
バスは商店建ち並ぶ道を15分ほどで空港へ。
空港の一つ手前に「空港市場」というバス停があり、小さなマートや食堂が軒を連ねていた。次回はここで降りて歩くのも良さそう。 -
空港で軽食を食べようと思っていたが、制限区域外は日本料理?のみで、出国してしまったあとは化粧品等の免税店ばかりでコンビニも自販機もない。
幸い、大田→大邱のムグンファ号で食べそこねたおつまみが残っていたので空港ロビーで食べる。コンビニがあればビールがあったのだが、給水器の水しかないのが悲しい。 -
今日は東京まで帰るのですが、ここは17:20発のT-way航空で福岡へ。
この便はサーチャージ等含めて約10000円で、Peachのセールで購入した福岡~成田(約5000円)とあわせて安く帰ろうという魂胆です。当日の韓国発東京便はいずれも25000円以上して、安いのも羽田深夜着とか翌日からの仕事に堪えそうだったので。
乗り鉄した後ソウルまで戻るのも非効率なので、結果的に良い行程になったと自画自賛しています。 -
飛行機は釜山の上空などを飛んで(韓国領空内は写真撮りませんでした)、18:30福岡着。写真右下は福岡城です。
その後20:20発のPeachで成田に22:30着。恐れていたほどは遅れませんでした。
費用としては、
○航空券代:\35500(関空→仁川、大邱→福岡、福岡→成田計)
○宿泊費 :\1500(チムジルバン)
○鉄道運賃:\4000 くらい
合計で\41000くらいと、大阪→東京の新幹線代を引いた\26000位が寄り道の料金となりました。
コロナ前ほど安く寄り道できることはもうないかもしれません。
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