南城(ガンガラーの谷)

2023/09/10 - 2023/09/10

ガンガラーの谷を散策。

エリア 沖縄

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

おきなわワールドの隣にある、ガンガラーの谷へ。
時間指定の予約制なので、少し早めの路線バスで、余裕をもって到着。

駐車場奥の鍾乳洞内が受付。CAVECAFEという名のカフェスペース。

カフェは有料(500円)。セルフサービス。
入場料と合わせて、地域クーポンで支払い。

予約時間となり、最初にガンガラーの谷についての説明を聞いた後、出発。
塩麦茶が支給されました。

イナグ洞。女性の洞窟という意味とのこと。

コース横を流れる川。亜熱帯っぽい風景。

イキガ洞。こちらは男性の洞窟という意味だそう。

真っ暗なので、ランタンを渡されて、中へ。

奥には、男性の洞窟という意味が良くわかる鍾乳石。

岩が倒れてできたトンネル。

ウフシュガジュマルと呼ばれている、大きなガジュマル。

下から見上げた景色。

ガンガラーの谷は鍾乳洞が崩落してできた谷間ということですが、残っている天井部分。

ツリーテラスから、海が見える眺め。

フィッシャー。岩の裂け目という意味とのこと。

ツアー終点。武芸洞。

遺跡発掘エリアも公開。

武芸洞で最後の説明を聞いて、約1時間30分のツアー終了。

ガンガラーの谷ツアーの出口は、おきなわワールドの敷地内。
そのまま見学するわけにはいかないので、一旦出て、入場料支払い後 再入場。

玉泉洞へ。いつ振りか思い出せないくらい久しぶりの訪問。

岩窟王と名付けられた大きな鍾乳石。

槍天井。細くて鋭い鍾乳石が密集。

青の泉。ライトアップされた水が綺麗。

青い水を湛えた「黄金の盃」。

玉泉洞を出て、沖縄の建築物が展示されているエリアをウロウロ。

ハブ博物公園。数匹固まっているハブ。

オリイオオコウモリ。

ゾウガメ。
色々見て回った後、雨が降りそうな空になってきたこともあり、路線バスで那覇市内へ移動。
見所多い2つの施設が隣接してて、良い観光ができました。