2023/09/20 - 2023/09/22
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rairaiさん
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フィリピン南部のミンダナオ島。以前はテロや紛争が勃発し怖いイメージがありました。しかしドゥテルテ元大統領のおかげで都市ダバオは治安もよくなり、最も安全な街だとフィリピン人は言います。
さらに南国フルーツの宝庫であり、ダバオ産チョコレートは高価ながらとても美味しい。そういえばまだフィリピンでドリアンを食べていないなあ。
「ダバオのタクシーは絶対にボラないよ」というダバオ出身の友人の言葉を信じつつ気になる街へ行ってみることにしました。
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マニラからセブパシフィックで約2時間、ミンダナオ島のダバオへ到着。
ミンダナオ島はルソン島に次ぐ大きな島で、ダバオは世界一行政面積の広い市とのこと。戦前は1万人以上の日本人が生活し日本人街もあったそうです。
イスラム教徒も多く機内でもヒジャブをかぶった方を見かけました。 -
深夜ホテル着。
翌朝ホテルの部屋のカーテンを開けたら、フィリピンで最も標高の高い「アポ山」が目の前で出迎えてくれました。 -
宿泊したセダホテルはフィリピン資本のホテル。高級すぎずフレンドリーな雰囲気が気に入っています。
朝食のデザートコーナーにはフィリピンの伝統菓子である「ビビンカ」と粽のような「スマン」がありました。 -
今日の目的地は郊外の「マラゴスガーデンリゾート」。
チョコレートミュージアムが数年前にできたそうです。
ホテルマンにタクシーを頼むと、現れたのは車体がボコボコおんぼろの車。中をのぞくと強面なお兄ちゃんドライバーとヤンキー風にデコレーションされた車内。
やばい車が来ちゃったよ、、、。
「メーター?」と聞くと無言でガッツポーズ。
恐る恐る乗り込みます。
まずはシートベルトと思ったら、カチャンとはめ込む部分が見当たらない!
不安度100%のまま出発です。 -
無口なドライバーにドキドキしながらも30分ほどで到着。ボラれることなくメーター通りの金額650ペソ(約1600円)を支払います。
「マラゴスガーデンリゾート」はダバオ郊外の丘の上にあるホテル兼レジャーリゾート。
入場料+施設見学料+昼食代で500ペソ。 -
敷地内はきれいに整備され、南国の美しい花や木を眺めつつ散策します。
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閑散とした乗馬コーナー。
飼育員が葉っぱを切るザクザクという音のみが響いています。
馬が待ち遠しそうに飼育員の動きを見つめていました。 -
チョコレートミュージアムに到着。
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入り口横にはたわわにぶら下がるカカオの実。つやつやの光沢にてっきりプラスチックのオブジェ思ったら本物でびっくり!
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幹からにょっきりぶら下がっているものも、、、。
カカオの実ってこんな風に成長するんですね。 -
ミュージアムの内部は甘いチョコレートの香りが充満していて、それだけで幸せな気分になりました。
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ラグビーボール状の実の中にはぎっしりと白いカカオが詰まっているんですね。
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キッズコーナーには可愛いチョコのベンチ。
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見学コーナーの先には売店とカフェがありました。
チョコの芸術的な美しい包装に見とれます。 -
おいしそうな製品が並び目移りしてしまいます。板チョコは250ペソ(625円)。
フィリピンの物価から考えるとかなりの高級品です。 -
ミュージアムの外はカカオの森になっていました。
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黄色、茶色、黒、ピンク、色も形も様々。
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見たこともない大きな木の実を発見。赤ちゃんの頭くらいの大きさでトゲトゲ。
これはマランというフルーツでした。市場では茶色くなったものが売られていて、香りは強烈ですが割ると白い果肉がありおいしい果物です。 -
バタフライファームではたくさんの蝶に囲まれました。
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さて、暑い中歩き疲れた体にはサンミゲルビール。
セットランチのポークバーベキュー。 -
夫はカジキマグロのソテー。
覚えたてのタガログ語で注文しましたが、全く通じず英語で切り返されてしまいました。
「この島はタガログ語ではなくビサヤ語圏だしな、、、」とつぶやく夫。 -
午後はダバオのお土産が集結しているという「アルデビンコショッピングセンター」へ。
先ほどと同じ運転手が出口で待っていたので、そのまま乗り込みます。
強面な彼は実は運転も丁寧、いい人でした。最後にチップをはずむと初めて可愛い笑顔を見せ「Thank you Sir,Ma’am」とめちゃくちゃ喜んでくれました。 -
ここは移転に伴い最近新設された施設とのこと。
観光客向けの民族衣装店やパールのお店が並んでいます。店先にしゃがみこんでいる売り子のお姉さん方が私たちを見ると一斉に立ち上がり声をかけてきますが、しつこい勧誘はありません。
一階のエントランスにはかっこよい壁画。ミンダナオ風なのかな? -
ダバオ産のチョコレートショップ。
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パッケージがとっても可愛いです。
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ドゥテルテ元大統領の粘土人形を発見。
良くも悪くも色々な評判のある方ですが、この方のおかげでマニラの治安はだいぶ良くなったそうです。 -
夕飯を食べる前にラウンジに寄ったら、おいしそうなおかずが並んでいたのでそのままそこで過ごすことにしました。
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翌日の朝食会場では昨日と違うフィリピンのお菓子が並んでいました。
もち米とココナッツを使用したものが多く素朴な味。 -
フルーツを求めホテルからタクシーで15分ほどのバンケロハンフルーツマーケットへ。
車を降りるとさっそくドリアンの強烈な香りが。 -
大規模なマーケットですが、9時過ぎに到着したためかそれほど混雑していませんでした。
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マンゴーはシーズン終了の時期ですが、ここではまだマニラの半額以下で新鮮なものが並んでいます。
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果物が動いているとびっくりしたら犬がその上に乗っていました。
いやいや何ともおおらか、、、。 -
お店の人たちは特に私たちに声をかけてくるでもなく、のんびりと座っています。
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野菜はどれもとても新鮮。
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表通りには大きな店構えのフルーツショップが並んでいました。
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完熟したパイナップル。カットされたものが1袋10ペソ(25円)で売られていたので2つ購入。
気が付くと私たちの横に小さい姉妹がいて夫の服を引っ張りお金を頂戴のポーズ。
パイナップルの袋を一つ渡したとたん、遠くで座っているお母さんの元へ走って戻っていきました。 -
整然と並んだパイナップルは圧巻です。
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今回の目的、ドリアンコーナーに到着。味見程度でよかったので「小さいのをひとパック欲しい」と伝えますがなかなか通じず。しかも忙しそうで面倒な客だと思われたのか全然相手にしてくれません。
私たちの困った様子を見かねた地元の方が数人、お店の人に何か言いつつ私達に英語で買い方を教えてくれました。
「1キロ60ペソだよ。好きなドリアンを選んでお店の人に計ってもらってね。そしたらパックに入れてくれるから。」
ようやく念願通りドリアンが買えました!周りの方々に感謝です。 -
喜んだのもつかの間、ホテル入口のセキュリティに「ドリアンは持ち込み禁止なので預からせて頂きます」と言われてしまいました、、、。
そうだった「持ち込み禁止」をすっかり忘れていた!
ホテルが無理なら飛行機でマニラに持って帰るのも当然無理ではないか、、、。
しょうがなくホテル前の公園のベンチでいただきました。
独特な香りに怯まず一気に口に入れると、甘くてカスタードクリームのような食感。おいしいけどでもやっぱり一切れで私は十分。残りは夫が全部平らげました。 -
2泊3日の旅はあっという間。ダバオ空港にはドリアンモニュメントがありました。
偉い方々がぎゅうぎゅうに詰め込まれています。 -
今回持って帰ってきたフルーツを紹介します。
左はランブータン、右はランソネス。どちらも皮をむくと半透明のジューシーな果肉が入っています。
ランソネスはグレープフルーツのような爽やかな苦みがあります。 -
マンゴスチンは新鮮だったので中は真っ白。甘みと酸味のバランスが絶妙で豊潤と言う言葉がぴったりのおいしさでした。
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ダバオ産のチョコレート、カカオニブ、コーヒー豆。
パッケージが可愛くお土産用に購入。
暑さで溶けないか心配しましたが、全く問題ありませんでした。
日本と関係の深いダバオの街ですが、観光地としてはまだあまり知られていません。訪れてみると街は清潔で治安もよくマニラにはない解放感がありました。
次はダバオの向かいにあるサマール島という美しいビーチリゾートにも足を向けてみたいです。
お読みいただきありがとうございました。
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