2023/09/18 - 2023/09/18
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yoyomaさん
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広島最高のアート空間誕生!
直島、21世紀美術館に肩を並べる美術館が今春オープンしました。
下瀬美術館は、2018(平成30)年の丸井産業株式会社創業60周年を契機として、
公共の福祉に貢献するために設立されたものです。
故下瀬氏・下瀬ゆみ子の収集にかかる美術工芸品の保存及び公開を目的としています。(HPより)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
本日は
お寿司を食べて向かいます。
期待したほどではありませんでした。 -
ちらし寿司と特上握り、鯛の粗煮のランチ。
-
廿日市から大竹まで高速で15分。
この紙製輪っかもミュージアムショップの商品で
曲線がこの美術館のもう一つのテーマ。 -
建物内からはガラズ張りで広々とした海の景色が望め、
外からはミラーガラスなので内部が見えません。 -
コインロッカー、お手洗い
全ての空間が無駄のないデザインの中に
木目と白壁ですっきりおさまっています。 -
お手洗いは白を基調とした空間。
-
瀬戸内海に面した4.6haの敷地を有するSIMOSE。
下瀬美術館を中心に、10棟のヴィラとレストランからなるSimose Art Garden Villaで構成されています。
美術館は、海岸線と平行に並び建つエントランス棟、
企画展示棟、管理棟を渡り廊下でつなぎ、
「ミラーガラス・スクリーン」で一体化。(HPより) -
ミュージアムショップも
美術館入り口とカフェの間に
仕切りがなくオブジェとして存在。 -
雛人形の愛らしさに目を細め、アール・ヌーヴォーのガラス工芸に目を見張る。
日本と西洋の近代絵画を鑑賞し、屋上から瀬戸内の多島美を眺める。(HPより) -
建物の海側に水盤を設け、
その上にカラーガラスに覆われた8つの可動展示室を並べています。
右はOzawaプロデユースのフレンチレストラン。
予約でいっぱいのようでした。
建築家の坂 茂が海に浮かぶ島々から着想したとか。 -
木立に囲まれた「森のヴィラ」と
水盤に面した「水辺のヴィラ」の
2エリアに、建築家・坂 茂が手がけた
別荘のような10棟の家が点在。(HPより)
ヴィラ入り口。 -
こちらのガレのコレクションは、
館長である下瀬ゆみ子が日々の暮らしの癒しとして収集してきたもので、
愛らしいガラス器から大型の家具まで60点以上を数えます。
本展は、ガレの初期から晩年に至るまでの軌跡を辿りながら、その全容を初公開するものです。(HPより) -
私たちがよく見かける所謂ガレのガラス作品は
工房のもので、 -
ガレ初期作品からオリジナル作品を見ることができるのは
貴重です。 -
意外な作品もあり
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ガレの歴史も辿れて
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ゴージャスで大型の花瓶やランプばかりでなく
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家具までも。
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家具の装飾もガレの美意識が
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一貫して描かれています。
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自然のモチーフを題材とした
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優しい曲線が施されていたり。
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パリ万博でグランプリを受賞しているらしいです。
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ガレの歴史と共に作品を鑑賞して
ここからコンテナ展示室の中に入り
ガラス工芸技術の説明が始まります。 -
ガレ工房の作品は憧れ。
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色調、フォルム、生物の穏やかなデザイン。
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個人でこれまでの美術品を収集している人が
広島にもいたんですね。 -
すみれの絵柄、
並べ方。。。全て惹かれます。 -
可動展示室では、ガレと関わりの深いドーム兄弟のガラス工芸をはじめ、
小磯良平の絵画や籔内佐斗司の彫刻など、
8つのテーマを切り口に多彩な下瀬コレクションをご覧いただけます。(HPより) -
マイセンの小物たち。
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現代作家の作品も。
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館内のどの部分を切り取っても美しいフォーカス。
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テラスから大竹市のコンビナート。
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可動式展示室は8あります。
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望洋テラスから宮島全景。
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テラスから美術館メインの建物。
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またその隣には、四季折々の草花が見られるエミール・ガレの庭を造園。
ミラーガラス・スクリーンによってこれらのランドスケープが映り込み、
瀬戸内海の風景が増幅されつつ大きな建築の存在感が消されるのです。(HPより) -
敷地北側には水盤に面した
「水辺のヴィラ」5棟、南側には木々に囲まれた「森のヴィラ」5棟を配置し、
敷地中央にレストランとハーブガーデンを設けています。(HPより) -
エミール・ガレが愛した植物にちなんだ庭園など、観るもの触れることすべてが訪れる人の感性を揺らします。(HPより)
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ジオラマ。
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館内説明。
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2つの柱から枝が大きく広がるようにヒノキ集成材の梁が延びる傘型の構造が特徴的な楕円形の建物です。(HPより)
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美術館の受付をはじめ、ミュージアムカフェ、ミュージアムショップ、
多目的スペースを併設。カフェは水盤に面しており、
オープンカフェとしても楽しめます。(HPより)
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