小倉(アパホテル小倉駅前泊)リフレッシュ休暇旅④

2023/09/18 - 2023/09/19

9月末までに連続10労働日有休消化しなくてはならず土日祝含めなんと17連休！
長崎→佐賀→山口→福岡の1週間の旅！

最終日の小倉では
小倉城、旦過市場へ訪れました

エリア 小倉・北九州市中心部(福岡)

1週間の旅の最後の目的地
小倉駅へ到着

最後の宿泊は
アパホテル小倉駅前

新幹線口から数分
途中コンビニもあり立地は良いです

フロント

宿泊は524号室

アパホテルの客室は
全国ほぼ同じ広さなのかな？
調べたらこちらのシングルは23平米

通常のスリッパと使い捨てがひとつ

変なところに潔癖で自宅では
入浴後はスリッパ変えたい派で、、
アパホテルさん理想的です

ユニットバスは
通常のビジネスホテル並、か少しコンパクト？

アメニティは揃っています

もちろん社長の本も
ありました

パジャマは浴衣タイプ
生地薄めですが問題なし

冷蔵庫とコーヒーセット

コーヒーカップは使い捨て
ビジネスホテルだと
使い捨ての方が安心感あります

普段は飲み歩きが大好きで良く友達や同僚と梯子しますが、どうにもひとり旅の時は夜飲み歩きはほぼせずにホテルで部屋飲みになります
この日も部屋飲みして早寝しました

ついに長旅も最終日

小倉駅周辺をぶらり散策します

小倉駅前の京町銀天街の入り口にある
地元の人気パン屋さん『シロヤ小倉店』へ

サニーパン購入
食べ歩きするような商店街ではないのに
早速食べました笑

懐かしい雰囲気のパンに練乳が
120円でした

ショーケースの前に地元のお客さんが並んでました

練乳が入ったサニーパン

こちらも美味しそう

リバーウォーク北九州

約100店舗が集まる商業ゾーン

警察音楽隊が演奏していました

ベンチで休憩がてら演奏を見学
生の音楽はいいですね～
最後まで聞き入ってしまいました

小倉城

関ヶ原合戦の功労で入国した細川忠興が
1602年に修築

昭和34年に天守閣を復元したもの

かつては40万石の城下町として栄えた小倉

天守閣が五重六層の唐作り

小倉城と小倉城庭園の共通券を購入し
まずは小倉城へ

1階は江戸時代の小倉城下町を再現した
和紙人形のジオラマ

1959年に今の形に再建され、2019年にリューアル

小倉城マスコットキャラクターとらっちゃ

ハイテクな子供が楽しめそうな資料館

1階と2階の一対の迫力ある迎え虎、送り虎

高さは全国6位、1階の床面積は全国トップレベルで日本で3番目に大きいと言われる天守閣

5階の展望スペースで小倉城武将隊の
演舞を見学

郷田市五郎さん、清さんのお札をいただきました

小倉城横の小倉城庭園へ

小倉城主の別邸跡に再現した庭園と武家書院を再現し、茶室や展示棟を備えた文化施設

池泉回遊式の日本庭園

静かな和の空間

北九州市ゆかりの俳人、杉田久女・橋本多佳子記念室が併設されていました

常盤橋

江戸時代、小倉から九州各地にのびる諸街道の起点であり終点でもありました。長崎街道、中津街道、秋月街道、唐津街道、門司往還の5つを「小倉の五街道」と呼びますが、そのすべてがこの橋につながっていました。

ブラタモリも来てましたね

橋のたもとにあるモニュメント
明治23年頃の建てられた広告塔を復元したもの

商店街を散策

鳥町食道街

焼きうどん発祥の店『だるま食堂』

残念ながらお休みでした

北九州の台所
旦過市場

レトロな昭和感漂う市場

ディープな雰囲気が素晴らしい

火災跡地にはプレハブ店舗が設置されているようです

旦過市場で食べ歩きでもと思っていましたが
観光客らしき人は見当たらず
地元の方々が日頃の食材などの買い物をされている様子

小倉駅に戻り福岡空港に向かいます

帰りに福岡空港で食べたうどんは
残念ながらイマイチでした、、

福岡発 ― 東京(成田)着
ピーチ19時20分 ― 21時20分

1週間のリフレッシュ休暇旅も
あっという間
ひとり旅に益々はまりそうです