新球場「エスコンフィールド北海道」で野球観戦

2023/09/02 - 2023/09/02

２０２３年９月２日（土曜日）１４時試合開始。
北海道に来たついでに、新しくできた野球場に寄った。

球場は「エスコンフィールド北海道」といい、日本ハム球団の本拠地空条。運営も日本ハム球団が行う。。旧の札幌ドームでは日本ハム球団の運営が制限され問題とされたが、それは解消したようだ。
周辺を含めたエリアは、長いが「北海道ボールパークFビレッジ」といい、日本ハムなど数社で構成。エリアには、エスコンF北海道（球場）、キッズエリア、農園エリア、ドッグパークほかがあるようだ。エスコンF（球場）は、日本エスコン社が命名権を持つ。

キャッチャー後ろが１３ヤードであることが話題になったが、やっぱり他の球場に比べたら少し狭いと感じた。その分、客席が近いことか。
開閉屋根とスコアボード：本日の５回までは屋根を解放してあり、３階でもそよ風が入ってきた。５回に小雨が降ってきたので屋根を閉めたが、ドーム球場で開閉の両方を体感できた。大型掲示ボードがホームランポールの後方に２枚あったので、どこからもボードが見える。
アクセス：札幌からJR２０分の北広島駅前からバスで５分、２００円。タクシーの数も十分あった。（北広島駅までタクシーは約千円。札幌駅まで約８千円）。数年先にJRの徒歩圏の新駅がでる噂があり、すると更に近くなる。しかし札幌でタクシーに乗ったら、運ちゃんは新しい球場は遠くなったね、といっていた。

指定席チケットがなくても入場できるようだ（\1500）,立ち見席部部分は十分あり、飲み食いすれば指定券なくても野球観戦できる。
オリックスは大阪から北海道まで来てゲームするのは大変だな。いやパリーグのチームはきっと飛行機に多く乗るんだろうな。ホークスはもっと遠く九州からきている。

試合内容全体：両チームのエース対決で、まれにみる投手戦。「スミイチ」で、敗戦投手の完投は珍しい。被安打２で敗戦投手になった伊藤の活躍もすごい。２回以降のオリックスはエラーの一人のみだ。
オリックスの投手・山本由伸は、来期はメジャーに行くことが確実で、見納めができた。

エリア 北広島・恵庭(北海道)

雨が降ってき始めて、開閉屋根が閉まる途中。
スコアボードは、ホームランポールの後方、２方向にあり、ボードは、球場内のどこからも見れる。

海兵屋根を開け放った状態。３階にいたが、さわやかなか風が入ってくる。

３階、一塁側（ホーム）から。

３階、一塁側（ホーム）から。新庄監督のユニフォーム。

日ハムのきつねダンス。

大きいスコアボード、２枚ある。

オリックスバッファローズの絶対エース山本由伸。本日も７回を投げ、無失点。勝ち投手になる。来期はアメリカメジャーのＭＬＢに移ることが必須なので、見納めが出来た。

アウェイ側応援団用の場所。

勾配のきつい階段には手すりがついている。

入口。

座席表示が分かり易い。

ＪＲ電車の、日本ハムファイタースの中釣り広告。

南千歳から北広島まで乗った。

函館からは、ＪＲ北海道のエース特急「北斗」で、南千歳に行き、そこから北広島まで行き、接続バスに乗る。
上に見えているのは、この駅から空港まで歩いてルートがあった。（今は空港線が通じている。）

球場前広場で乗客を乗せているところ（北広島駅行き）

ＪＲ北広島駅前で乗客を乗せているところ。
約５分くらい、￥２００。現金、交通系ＩＣカード、及び、VISAクレジットカードが使える。

球場前のタクシー乗り場。十分に台数はあった。
北広島駅まで￥１０００。差ポロ駅までは数十分、８千円から１万円とのこと。

￥２００。現金、交通系ＩＣカード、及び、VISAクレジットカードが使える。
公共バスでクレジットカードが使えるのはいい。

北広島駅前では再開発工事が進められていた。

札幌駅。北広島駅から各駅停車で、２５分前後。

大通公園のテレビ塔。

札幌市内の北海道庁旧本庁。現在工事中で見えているのは「絵」である。