2022/09/16 - 2022/09/17
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takkeyurianさん
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推しのチームを見守る旅をしてみたい、といわゆるアウェイツーリズムに憧れていました。2022年の年始に「1シーズン限定ですべてのアウェイゲームを現地で見てくる」と夫が宣言したところ、妻は意外にあっさりと「いいんじゃない」と快諾でした。なお、転校の多かった自分にとってゆかりのある町はたくさんあるけど、推しのチームは雪国をホームタウンとするフットボールクラブです。
遅ればせながらちょいと古い旅の記録なので、旅の参考にならない情報もあるかもしれません。すみません。
ミッドウィークに推しチームが山梨にやって来ます。夫だけが会社を早退して、一人旅となりました。自分の思い出を忘れないためメモのような構成ですが、この場をお借りします。
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有給休暇を取得して、早い時間帯から山梨入りしたいところでしたが、会社≧フットボールとの判断に至るのである。16時まで働いて、早退して、ほっとして「あずさ」へ。缶ビールとチーズ入りちくわをお供に、ささやかな旅感と、サラリーマンのご褒美感が共演するひととき。
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太宰治のフォトで知る人ぞ知る(というか有名な)三鷹の跨線橋をくぐって疾走して西へ。
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1時間半で甲府に着きました。
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改札横には、ホームチームとアウェイチームそれぞれの街のJR社員による「勝ち点3を穫るのは俺たちだ!!!」と威勢のよろしいポスターを貼り合っています。そして、応援の移動にはJRをご利用くださいね、というPRも忘れずに。
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改札前には相手ホームチームのマスコット(甲斐犬がモデル)もお出迎え。足下にはフリーペーパーもご用意してある。
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このフリーペーパーが、なかなか充実した内容なんです。この秋、相手チームは2部リーグに在籍しているというのに、天皇杯(※リーグとは別大会)で1部リーグのチームを次々と倒して優勝するのである。羨ましい!
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お互いのチームフラッグも掲げてあります。この駅ビルでご当地麺を食べたい。
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でも、地方スタジアムあるあるで、駅から離れた郊外に建設されちゃったので、そこまで移動する時間を考えると、麺を啜っていたらキックオフに間に合わない・・・
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甲斐の国といえば、このかた、武田信玄公像の前にあるバス停からシャトルバスに乗ります。
ちなみに、信玄さんの好敵手といえば、推しチームの土地が生んだ武将・・・上杉謙信公ですから、2人に乗っかって、今晩は「川中島ダービー」と称されます。 -
18時45分発、試合前の最終臨時便とのこと。バス停のスタッフさんから往復券530円を買う。バスにチケットで乗車するのは久しぶり。
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小瀬スポーツ公園の武道館前に到着しました。
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スタジアムはバス乗降場からもう少し歩きます。アクセスは遠いけど環境はすてき。緑と水に癒やされる。
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スタジアムだ。それでは、フードエリアで、新たなご当地グルメ「青春のトマト焼きそば」にチャレンジしたい。しかし、キックオフ直前なので素っ気なくソールドアウトだって・・・推しチームのホームタウンのソウルフード「イタリアン」とコンセプトが似ているのかな?ピッチ外の川中島ダービーならず。
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グルメは断念したものの、「日頃の疲れを取らNight!~仕事帰りにいらっしゃい~」という平日ナイターならではの企画のおかげで、あのテントで社員証を提示したら当日券を1,000円引きに。バックスタンド自由席3,200円が2,200円に!前売りより安いぞ。
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バックスタンドへ。このバスは推しチームのホームタウンから来たやつだ。
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何とかスタジアム内でこいつらを確保できました。
この旅のご当地麺?→「スタジアムのやきそば」(500円)です。煮卵串(300円)も添えて。卵が安い。 -
初めて訪れたスタジアムだけど、アウェイツーリズムで幾度となく見た、国体きっかけの昭和なスタジアムたちに似ています。
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相手チームのマスコットキャラを見るのもアウェイゲームのたのしみ。駅の改札前にいたやつの恋人という間柄ではないらしい。
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なお、夫の一人旅ではありますが、一方、妻は自宅でダゾーン見ながら試合を見守っていてLINEを入れてくる。旅行記にそのやりとりを抜粋します、すみません↓
「23番ちゃん、やったー」「14番ちゃん、やったー」
高卒2年目の同期2人のゴールでリードして試合は終盤へ。
「1番!」「さいきんの1番すごいな」「すげー」
ゴールキーパーのファインセーブがつづくということは、つまりは攻められるシーンがつづき、リードを守れるか心許ない展開に・・・
「あの外国人反則※」
妻のLINEから分かるように、ついに何本もシュートを打っていた相手FWのゴールが決まります。
※じっさいに反則行為を行なっている訳ではなくて、規格外だと嘆くほど脅威なプレーをしている、という意味である -
ふう、2-1で勝ちました。「耐えた」「ヒィ~」「そして2位と3位が負けたぞ」以上、LINEのやりとりでのレポート、失礼しました。
この頃のスポーツの応援は声出しを禁止されていたのですが、いよいよ段階的に試験的に解禁されるゲームも散見されてきて、それが今日でした。ゴール裏おつかれさま。 -
首位に立っている推しチームにとって嬉しい日となりました。さあ、急いで甲府駅へ戻りたい。
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駅へ戻ることができたのが22時。信玄公ただいま。
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駅ビルで吉田うどんでも・・・本日の営業は終了していました。駅前のほうとう専門店も・・・終了していました。ついに、ご当地麺を食べる!というアウェイツーリズムに付帯したテーマは、ここで途切れるのか。
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甲府駅を背にして歩きます。この時間帯になると、もう東京に行く鉄道はないので、観光もグルメも堪能していないけど、ホテルは予約してあります。
ホテルへの途中にレトロな建物を見かけて、ちょっと嬉しい。山梨県議会議事堂だという。1930年(昭和5年)竣工で、甲府空襲からの被害も逃れたという。 -
あ、甲府城だ。石垣群はライトアップされていて、要塞感マシマシ。
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今宵の宿が見えてきました。
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天然温泉甲斐路の湯ドーミーイン甲府である。今シーズン、ラストのドーミーイン泊となります。新潟、仙台、秋田、熊本、姫路、倉敷、金沢、長崎、盛岡でお世話になりました。次のアウェイ地・山形にはドーミーインはありません。
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アメニティはこちらからお持ちくださいコーナーの上に、ゴッホ「夜のカフェテラス」です。多くの人が知る(語弊があるとしてベタな)絵画をロビーに飾るホテルは、意外と目にしない。
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早くYシャツから館内着へ着替えたい!ここのドーミーインはカードキーではなくて、シリンダーキー。キーホルダー部を差し込んで照明ONとするタイプです。
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今回はひとり旅なので12平米のエコノミーシングルですが、広く見える。
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シモンズ社製ベッド(120×200センチ)とのこと。クローゼットはなくて、壁に設置されたバーにハンガーを掛けるタイプです。
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TVはPanasonic製です。ホテルチャンネル(いんこちゃんねる)なし、大浴場などの館内混雑状況も案内なし。※現在はリニューアルされたようです。
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そして、ドーミーインといえば、外扉と内扉の二重構造ですが、このように例外でした。
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風呂の前にドーミーイン名物の夜鳴きそばを食べたい。朝食レストランでもある1階「Hatago」へ。ドーミーインにしては珍しく塩対応の空気が漂うサーブでしたが、たくさんの客の対応で疲れたのだろうな。※大人の意見です
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うめえ。コロナ禍の夜明けが近いけど、もうちょっとガマンという時期でしたから、部屋へのテイクアウトがまだ可能でした。スタジアムで買ったたまご串を食べきれなかったので、夜鳴きそばの仲間に入れてもらおう。
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もう22時47分か。大浴場に行きます。
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山梨県甲府市の欽明温泉からの運び湯とのこと。今日は出社したこともあり、旅プラス仕事の疲労も癒してくれた。公式サイトによると「低張性弱アルカリ性泉 ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉」です。今はリニューアルされてサウナではオートロウリュの設備もあるそうな。
https://dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/kofu/spa/ -
ドーミーイン無料サービスの1つ、湯上がりアイスキャンデーもいただきます。
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さっきは夜鳴きそばを啜りましたが、この年の夏には、こんなメニューも提供されていたのです。夜鳴きそば「麺ヌキ」・・・今月をもって終了するとの掲示あり。
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湯上がりに良いかも、と最初で最後の「麺ヌキ」を。麺のかわりに絹ごし豆腐、そして爽やかな柚子を散りばめたというメニュー・・・これにもスタジアムたまごを投入しました。うむ、いつもの夜鳴きそばのほうがいいや。
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部屋からの眺望はこんなかんじ。古めかしいビルの外壁に縦に細長いイルミネーションという、装飾テーマがよく分からなくて、ジワる。
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じゃあ寝ます。「入口照明は約1分後に自動消灯いたします。」だって。
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消えねえし。
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おはようございます。前述の照明のせいなのか寝不足気味だけど、朝風呂はあきらめない。朝からととのえた。仕上げに湯あがり処へ。
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早朝のマッサージチェアで本日の仕事に向けてモチベーション作りとします。そうです、これから東京に戻り出勤します。
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湯あがり処からの眺望は、おそらく露天風呂からのそれと同じかと。滝戸山とか釈迦岳とか、露天風呂にも案内がありました。天候の条件が良ければ、右に富士山のてっぺんがちらりと見えるらしい。
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ドーミーイン無料サービスのラストを飾るのは、湯上がり乳酸菌飲料である。店舗ごとに採用しているメーカーは異なりますが、ここは「クロレラ乳酸菌」でした。
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ドーミーイン名物の朝食が始まる6時半前にはチェックアウトしました。ご当地麺料理の「ほうとう」か「おざら」が並んでいたのに。
お気に入りの館内着のはずが、ズボンのゴムがゆるゆるだったり、今回は珍しくウマが合わないドーミーインでした。※とはいえ、「ドーミーインにしては」の感想です。 -
グーグルマップで甲府駅の最速ルートを検索すると、石垣沿いを歩くことを推奨されました。
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すげえ。
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甲府城の稲荷櫓が見える公園のところで左へ。
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見上げるだけで駅へと向かいます。後ろ髪引かれます。
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早朝の平日に地方中核都市の駅にいるという、ちょっとした非日常感は旅そのものなんだけと、今回は出勤の1コマである。
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こうして、甲府駅7時3分発の特急かいじへ乗り込みます。
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さっき、駅へと向かう途中に見上げた稲荷櫓は、甲府駅を出発した車内からも、こんなに近くに見えます。いや、甲府城址に鉄道が敷かれたと聞くので、立地的には驚くことではないのでしょう。
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始発の甲府駅を出る頃はこのようにガラガラでしたが、このあと、八王子や立川あたりから、満席になるのです。
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職場へのバラマキみやげはカントリーマアムは「桔梗信玄餅」味です。
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さて、始業時間にオフィスに入ることが出来て、ランチには・・・この旅のご当地麺→「吉田のうどん(のカップ麺)」です。甲府のコンビニで購入しておいたのです。
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美味い。麺の歯ごたえとコシは本家からほど遠い。キャベツの存在感もさほど。それでも美味い。・・・お手軽カップ麺に責務を担わせるほど、ついにアウェイツーリズムのテーマにしていた「ご当地麺」を現地で食べられなかった回でした。こんどはゆっくり訪れたい。
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