ワイン発祥地でセラーティスト、極旨でした!

2023/06/29 - 2023/07/04

首都トビリシから2hワイン発祥地でワインセラーを3ケ所訪ねながら修道院や美しい旧村街道を訪問した。

エリア トビリシ(ジョージア (グルジア))

• 旅行の満足度: 5.0

ジョージア産葡萄酒

ワイナリー巡り 1ケ所目 。1000年前のジョージア伝統のワイン製造を伝える地元の小さなワイナリー。

チュルチュヘラ(ナッツ・アーモンド・くるみなど)をコーティング加工

ナッツなどを加工して吊るしている、甘くなく美味しい

Hazel まだ若い

石釜焼パン

カリカリ、モチモチで焼き立てはとても美味しい

チーズは少し塩辛いのでパンと相性バツグン

St.Geoge　修道院

美しい

同じ区域に配置されているNinos tomb

赤瓦が美しいカへティ地方、シグナギ ( 愛の街)はトビリシから75Km東。ジョージアワイン生産の中心地。木彫りのバルコニーのパステルカラーの家々、中世からの狭い石畳の通りなど、観光地として人気があるジョージアで最も小さい町の１つ。丘の上にあるシグナギは広大なアラザニ渓谷を見渡し、コーカサス山脈を遠くに望める。町には約５ｋｍ続く１８世紀の城壁に囲まれており城壁には２３の塔がある。この町の見どころは、２つのジョージア正教の教会。（聖ジョージ教会と聖ステファン教会）

古い街並みが残る人気のSIGHNAGHI。

ジッブライン

2件目ワイナリへ

ツマミのナッツ

チャチャは葡萄原材料のウォッカ。ワイン葡萄を圧搾後に残る皮や種などを原料にして造るウォッカ。40度以上で、飲み口は軽く飲みやすい。味覚は芳醇。

Sighnaghi Wall Tower。シグナギはシルクロード時代の街のひとつ

800年生き続けるPlatanus orientalis 高さ46m 周囲12m

3ケ所目本格ワイナリー MARANI

ワイナリーの説明

色々なグルーブがワイナリー見学している

木製の船の中で収穫したブドウを足で潰し、それを粘土でできた素焼きの卵型の壺(クヴェヴリ)の中に移す。多くの場合、綺麗に保ちやすくするために内側は蜜蝋でコーティングされている。土の中に埋めてあるクヴェヴリは自然と低温に保たれるため、発酵と熟成がゆっくりと進行。5～6ヶ月後、ワインを別のクヴェヴリに移すこともある。とても手間と時間がかかる。

クヴェブリを使った伝統的なワイン製造方法は、２０１３年１２月ユネスコ世界文化遺産に登録。

景色が良い

展望が素晴らしい