2023 越中おわら風の盆 1日目

2023/09/01 - 2023/09/03

30年以上前から念願だったおわら風の盆

一日目の感想

エリア 富山市(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

9/1(金) 11:30頃　北陸新幹線で富山駅に到着

構内には風の盆祭りの展示が

改札を出ると高山線八尾行き電車の案内がある

乗車券を購入し整理券をもらう

高山線八尾行きチケット整理券配布と臨時便のスケジュール

一旦ホテルへ移動
路面電車

ダロワイヨネットホテル
風の盆の八尾では宿は取れなかったので富山駅で宿泊

ホテルに荷物を預け、富山駅に戻る。
整理券を持ち並ぶ

駅構内に移動しても並ぶ

富山駅から八尾駅まで約30分

八尾駅到着

風の盆祭りのある街まで歩く

八尾地区に到着
駅から徒歩30分くらいだった

有名な宮田旅館
宿の窓から町流しが見れる
風の盆期間は3年先まで満室らしい、、

道中ご一緒した複数の学校の校長先生だという方に誘われて酒屋へ
日本全国日本酒巡りをされているらしい

2件目の酒屋
老舗らしい

酒屋の前のベンチに座りながら校長先生と日本酒を飲んでいたら、西町の輪踊りが始まった。
計画していた訳じゃないのに嬉しい偶然

校長先生曰く、
「こういうのがまさに風の盆。こうやって美味しいお酒を飲みながらゆっくり回っていると偶然に踊り手に出会うのがいい。」

お酒はあまり飲まない私だけど、こういうのもいいかも。

移動して、鏡町のおたや階段の輪踊り
おたや階段は数時間前から場所取りされているらしい

17時頃　移動して今日一番の目的地の諏訪町へ

石畳の街並みが素晴らしい

ただ観光客多すぎて風情は半減

ぼんぼりが灯るとさらに良い

ひたすら待つ

折り畳みチェアを持ってきて正解

諏訪町の石畳の通りの上から半分くらいまで人がぎっしり、、
いやー、凄い人。

22:00頃　ようやく私が待つ場所に諏訪町の町流しがやってくる

5時間も待っていた私、、、

これがスケジュール
一番人気の石畳のある諏訪町の1日目の町流しは19:30～23:00まで。

石畳の通りを上から下まで踊るが、途中休憩も入るので、3時間半かけてゆっくり流れてくる。
私は通りの真ん中から少し下あたりに陣取っていたので、そこまで来るのに5時間も待ってしまった。

上に移動しようにも観光客が多すぎて移動できない&待つスペースはもうない。

風の盆は今回初めてだったわたしは何もわからないまま、真ん中以降に陣取り、5時間も待つ羽目になったのだ。
周りも初心者が多く、みな分からないまま待っていた。

次回は通りの上に陣取ろう。

胡弓がいい

諏訪町を後にし帰路へ

観光客も参加して踊っていた


24:00頃　八尾駅に到着
またここでも電車待ちで行列
30分くらい待って臨時電車に乗車

ホテルに着いたのは00:40くらい

初日の感想

噂には聞いていたが、やはり観光客が多すぎる。
特に人気の諏訪町は凄い。
私もその観光客なんだけど、、

ツアー客は22:00にはバスの集合時間で引いていくが、それでもまだ観光客は多い。

個人的に風の盆は静かにしっとり味わうのがいいと思っているので、観光客の話し声がうるさくて情緒が半減。
みんな静かに味わいたくないのかなあ、、

そのため2日目は夜中の町流しを目的に行くことにした。地元の人もやはり夜中がいいと言っていた。


あと今年の猛暑で富山も暑い。みんな汗だくでそれで体力を消耗した気がする。
夜遅くなると少し涼しかった。


２日目は日中は休んで夜に備える